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Fターム[4D075BB46]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 紫外線の照射 (735)

Fターム[4D075BB46]に分類される特許

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【課題】本発明は、ハードコーティング形成用シート及び形成方法に関するものである。
【解決手段】本発明では、エポキシ基及び(メタ)アクリロイル基を有する樹脂及びチオール系硬化剤を含む、ハードコーティング形成用樹脂組成物を用いて、樹脂成形品または木工製品等を含む各種成形品の表面に、硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性および光沢度等の物性に優れ、高い屈折率を有するハードコーティングを形成できる転写材または表面保護シート、及び前記転写材または表面保護シートを使用してハードコーティングを形成する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、描画工程S1の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光の波長域から可視光の波長域に及ぶ強度分布を有する光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、光源が放出する放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】描画パターン形成工程S21と、描画パターン硬化工程S22とを含む記録方法であって、描画パターン形成工程S21は、光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する塗料を記録媒体に塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記記録媒体に付着した前記塗料に前記光を照射する光照射工程と、前記光の照射を受けた前記塗料である被照射塗料に、新たな前記塗料を重ねて塗布する重畳塗布工程と、を含み、前記光照射工程では、前記被照射塗料における硬化率を40%未満にする、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮に起因する積層フィルムのカールを矯正する。
【解決手段】紫外線硬化性膜28を有する支持フィルム22は、照射装置33に導入される。紫外線ランプ41の点灯により、支持フィルム22上に紫外線照射可能エリアUVが設定される。マスク板45a〜45cにより、紫外線照射可能エリアUVは、搬送方向に向かって交互に並ぶ照射エリアUVy1〜UVy4及び非照射エリアUVx1〜UVx3に区画される。第1照射エリアUVy1では、紫外線硬化性膜28では、紫外線硬化剤の重合反応が開始する。第1非照射エリアUVx1では、紫外線硬化剤の重合反応が停止し、緩和工程が行われる。第2照射エリアUVy2では、紫外線硬化剤の重合反応が再開する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、前記描画工程の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光を含む光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、前記光源が放出する光である放出光における紫外光のうち、機能液の硬化を促進させるピーク波長以下の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光におけるピーク波長以下の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】所望の光学特性を確保することができるパターン形成方法および回折型光学部品を提供する。
【解決手段】基板11の表面に凹凸構造からなるパターン10を有する回折型光学部品1のパターン10を形成する際に、基板11の表面に、光を遮蔽する遮蔽膜12を形成し、遮蔽膜12上にレジストを塗布してフォトレジスト層13を形成する。そして、パターン10に対応する平面パターンを、光によってフォトレジスト層13に露光転写し、現像し、残ったフォトレジスト層13をマスクとして用いて、エッチングにより基板11の表面にパターン10を形成する。これにより、回折型光学部品1において、所望の光学特性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が比較的に低い樹脂製部材を粉体塗装できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の被塗物1を、バイアス電圧を印可した導電ローラ11により帯電させ、帯電させた被塗物1に、逆極性に帯電させた,光重合開始剤を含む粉体塗料を静電付着させ、静電付着させた粉体塗料を、紫外線照射処理を含む、比較的に低温の熱処理により塗膜(連続膜)化する。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で実行される光硬化型インクを用いた画像の記録において、好適な画像品質とすることができる、新たなインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体200を搬送する搬送部110と、各色の光硬化型インクそれぞれを吐出する記録ヘッド120K,120C,120M,120Yと、光照射部130とを備えるインクジェット記録装置100で画像を記録するに際し、例えば記録ヘッド120Kから吐出される光硬化型インクの表面張力を、記録ヘッド120C,120M,120Yから吐出される光硬化型インクの表面張力より高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップに起因する待機時間を無くすことで液滴吐出処理を効率的に行うことができる、液滴吐出方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドから基板に紫外線硬化型のインクを吐出する液滴吐出方法である。液滴吐出ヘッドにおけるウォームアップ処理として液滴吐出ヘッド内のインクを吐出時に対応する温度に予備加熱する処理SS4、基板に対して前処理を施す前処理ユニットのウォームアップ処理として前処理ユニットを準備駆動する処理SS2、及びインクを吐出した基板に紫外線を照射する後処理ユニットのウォームアップ処理として後処理ユニットを準備駆動する処理SS3の少なくともいずれかを行うか否か判定する判定ステップSS1と、判定ステップの判定結果に基づいて、処理の少なくともいずれかを行う実行ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、極めて高いガスバリア性能と高い耐久性を達成できるバリアフィルム、バリアフィルムの製造方法、バリアフィルムを用いた有機光電変換素子と該素子を用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布して塗膜を作製する工程、該塗膜を乾燥する工程の後、前記塗膜に真空紫外光を照射する工程を経て、前記塗膜を改質してバリア層を形成する工程を有するバリアフィルムの製造方法において、
前記塗膜を乾燥する工程と、該真空紫外光を照射する工程が終了するまでの間に、表面処理を行う工程を有することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】前処理や後処理を生産性良く行う描画方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1を中継場所9cに移動する給材工程と、半導体基板1を中継場所9cから処理場所9dに移動し、半導体基板1に紫外線を照射して半導体基板1の表面状態を改質する前処理を行い、処理場所9dから中継場所9cに移動する前処理工程と、中継場所9cから半導体基板1を移動する除材工程と、を有し、給材工程と除材工程とのうち少なくとも一方の工程の少なくとも一部と前処理工程とを並行して行う。 (もっと読む)


【課題】様々な基材に超親水性を付与する簡易な方法を提供する。
【解決手段】(i)遷移金属元素Mの塩またはアルコキシドと、Si含有アルコキシドと、メソ細孔の鋳型となる構造規制剤と、を含み、記遷移金属元素Mが、Ti、W、Cr、Fe、Mn、V、Zr、NbおよびMoよりなる群から選択される少なくとも1種を含む、原料液を準備する工程と、(ii)基材の表面に前記原料液の塗膜を形成する工程と、(iii)前記塗膜にUV光を照射して前記構造規制剤を分解する工程と、を含む、基材の表面に親水性を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する液状体で記録媒体に記録パターンを描画する描画工程と、前記描画工程の後に、前記記録パターンを構成する前記液状体に前記光を照射する光照射工程と、前記光照射工程の後に、前記記録パターンを構成する膜を薄くする薄化工程S22と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に描かれた画像を構成する塗料である画像塗料に、光透過性を有する塗料である透光塗料を重ねて塗布する塗布工程S22と、塗布工程S22の後に、前記透光塗料を加熱及び加湿する加熱加湿工程S24と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】画像を構成する塗料である画像塗料を記録媒体に塗布することによって、前記記録媒体に前記画像塗料で前記画像を描画する描画工程S21と、光透過性を有する塗料である透光塗料を前記画像塗料の前記記録媒体側とは反対側に塗布することによって、前記透光塗料で前記画像に重なるコート層を形成するコーティング工程S22と、を含み、コーティング工程S22では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記コート層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に下地塗料を塗布することによって、前記記録媒体に前記下地塗料で下地層を形成する下地層形成工程S21と、画像を構成する塗料である画像塗料を前記下地層に塗布することによって、前記下地層に前記画像塗料で前記画像を重ねて描画する描画工程S22と、を含み、前記下地層形成工程では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記下地層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


本発明は、漆由来の変性ウルシオールを利用した基材の表面処理方法に関し、より詳細には、生漆から抽出したウルシオールのヒドロキシ基の反応性を除去し、鋼板などの記載のUVコーティング剤として使用することによって、高い抗菌性を示すだけでなく、遠赤外線放射効果、電磁波遮断効果、耐食性向上効果、低含量の光開始剤を使用した高い架橋反応速度、優れた表面光沢度、高耐スクラッチ性などの優れた表面外観及び機能性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法などにより、液滴を吐出して、被着弾面に着弾させて、加熱処理または紫外線照射などの方法により、液滴を固化させてゲルを均一な大きさで精度良く形成する。
【解決手段】紫外線硬化性を有するインク2を必要かつ正確に微少な分量にして、正確な位置つまりポケット部11に液滴吐出させるので、微細で様々な形状のゲル1を精度良く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に積層された紫外線硬化性樹脂組成物の硬化物層からなるハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、優れた硬度を有するハードコートフィルムを製造するための方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、紫外線硬化性樹脂組成物を塗工して、塗工層を形成する塗工工程と、塗工層の表面に、所定の表面形状を有する鋳型を押し当てた状態で、基材フィルム側から第一の紫外線を照射する第一硬化工程と、塗工層と鋳型とを分離した後、塗工層側から第二の紫外線を照射する第二硬化工程とをこの順で含み、第一の紫外線のUVAにおける最大照度が第二の紫外線のUVAにおける最大照度よりも低いハードコートフィルムの製造方法、および当該製造方法により得られるハードコートフィルムを用いた偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


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