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Fターム[4D075BB46]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 紫外線の照射 (735)

Fターム[4D075BB46]に分類される特許

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【課題】紫外線硬化型の機能液を充分に硬化させることができる紫外線の照度と、被描画媒体を損なうことのない放熱量と、の両方を実現することができる描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、被描画媒体に紫外線硬化型の機能液を配置する機能液配置手段と、機能液が配置された被描画媒体に紫外線を照射する紫外線照射手段とを備える描画装置であって、紫外線照射手段によって紫外線を照射される被描画媒体を支持する媒体支持手段と、紫外線照射手段から媒体支持手段に至る紫外線の光路と交差する位置に少なくとも一部分が配設された光路介在手段と、を備え、光路介在手段は、光路と交差する位置に配置された負圧空間を有する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に付着した堆積物を容易に除去することができる光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
光学フィルムの製造方法は、ウエブ26上にバー塗布装置21Bにより添加剤と溶剤を含む塗膜を形成する工程と、乾燥ゾーン76B、加熱ゾーン78Bを通過させることで塗膜を乾燥させる工程を含む。熱交換器50の熱媒体オイルを介して排ガスと外気との熱交換を行なう。さらに、配管52内の熱媒体オイルを加熱することで、排気風熱媒クーラ50bに付着した堆積物を溶解・液化する。これにより付着した堆積物を排気風熱媒クーラ50b内部の配管およびフィン表面から除去する。 (もっと読む)


本発明は、基板(28)をコロナ放電によって表面処理する方法に関し、エアロゾル(5)が、放電の間、コロナ電極と基板(28)の間に形成された有効間隙によって画定された放電領域の中に噴霧され、エアロゾル(5)が重力の向きとは実質的に逆の向きに噴霧されるように設計される。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターで、UV硬化型接着剤を用いて、インク吸収性の高
い媒体でも確実に接着面を形成する。
【解決手段】 インクを噴出することで印刷を行うヘッド部を備える印刷装置であって、
前記ヘッド部から、媒体へのインク浸透を抑制するアンダーコート剤を噴出して、媒体上
の所定の範囲に、アンダーコート層を形成し、前記ヘッド部から、光が照射されると硬化
する液体を前記アンダーコート層上に噴出して、光硬化層を形成し、前記光硬化層に光を
照射することで、接着面を形成すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板材料に光活性層状高分子被覆膜を適用する方法を提供する。
【解決手段】基板材料に、少なくとも1つがカチオン活性中心を形成し得る光開始剤を含有する少なくとも2つの分離モノマー層を適用し、光開始剤を含有する少なくとも1つの層を、カチオン活性中心を形成する望ましい波長にて紫外線源で感光し、その際に硬化した層状材料を形成する重合反応で少なくとも2つの別個のモノマー層が反応し、両層が重合反応により硬化するように感光されたモノマー層のカチオン活性中心が未感光層に移動して、1つ以上の層が光開始剤を含有しないか又は開始光で感光されないでもカチオン活性中心の移動により硬化する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、光開始剤、および溶媒を含む組成物が開示される。本発明は、(i)損傷スポット上にクリアコートを付着させるステップと、(ii)クリアコート上に、ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、0.1重量%未満の光開始剤、および溶媒を含むスポットブレンダーを付着させるステップと、(iii)付着させたクリアコートおよびスポットブレンダーを硬化するステップとを含む、自動車の基材上の損傷スポットを修復する方法も対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は板金に発生した損傷を修理する板金修理方法及び修理後の板金構造に関し、板金の凹部発生位置の剛性を確実に高めると共に板金修理作業の効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】表面1aに塗装がされた板金1に発生した凹部2を修理する板金修理方法であって、板金1の凹部2を板金加工治具5を用いて変形前の形状に引き出す工程と、板金1の裏面1bの少なくとも凹部発生領域3を含む位置に紫外線硬化型樹脂10を配設する工程と、板金1の裏面1bに紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂10を硬化させる工程と、板金1の表面1aの引き出し処理が行われた位置にパテ14を配設する工程と、このパテ14の配設位置を含む板金1の表面1aに塗装を行い塗装膜15を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


傾斜ナノボイド含有物品、傾斜ナノボイド含有コーティング、及び傾斜低屈折率コーティングの製造方法及び装置が記載される。方法は、溶媒中に重合性物質を含む第1の溶液を提供することと、コーティングの第1の領域に近接した第1の環境、及び前記コーティングの隣接領域に近接した異なる第2の環境を提供することと、を含む。方法は、重合性物質を少なくとも部分的に重合して、不溶性ポリマーマトリックスと第2の溶液とを含む組成物を形成することを更に含む。不溶性ポリマーマトリックスは、第2の溶液で充填された複数のナノボイドを含み、第2の溶液の溶媒の大部分は除去される。コーティングの第1の領域に近接する複数のナノボイドの第1の体積分率は、コーティングの隣接に近接する前記複数のナノボイドの第2の体積分率よりも小さい。方法のための装置も記載され、装置は、ウェブラインと、コーティングセクションと、部分重合セクションと、溶媒除去セクションと、を含む。
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【課題】接着性が大きく、水に接触させるのみで部材を剥離できる(メタ)アクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)疎水性多官能(メタ)アクリレート、(B)親水性多官能(メタ)アクリレート、(C)単官能(メタ)アクリレート及び(D)重合開始剤を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物。(B)親水性多官能(メタ)アクリレートが下記化学式(1)で表されるエチレングリコールユニットを含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物。
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【課題】色が暗くならず、表面がきれいに着色された立体形状の形成を行うことが可能なインクジェット記録装置、インクジェット記録方法、インクジェット記録に用いられるプログラム及び立体印刷造形物を提供すること。
【解決手段】複数色層1001を少なくとも1つ以上含む積層構造1000が形成される。積層構造1000を形成する複数色層1001は、第1の色の光硬化型インクが所定の範囲に亘って拡がり、その外周の所定の範囲を第2の色の光硬化型インクが囲う構造をしている。そして、複数色層1001の形成は、吐出された第1の色及び第2の色のインクを、光の照射によって硬化することでなされる。従って、複数色層1001を形成するために、第1の色の光硬化型インクの硬化と第2の色の光硬化型インクの硬化を一度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に電極を形成する方法および装置において、低コストで、しかも優れた生産性で、幅の異なる電極を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含む塗布液と吐出する吐出ノズル部と、吐出された塗布液に光照射して硬化させる光照射部とを2組設け、それぞれの照射条件を異ならせる。第1ヘッド部5に設けた吐出ノズル部52と光照射部53との間隔が、第2ヘッド部7に設けた吐出ノズル部72と光照射部73との間隔よりも小さい。このため、第1ヘッド部5では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が短く、幅が狭くて高さのある電極が形成される。一方、第2ヘッド部7では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が長いので塗布液が広がり、より幅広の電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性能を有し、熱や湿度、経時保存後でも製造初期のバリア性を維持でき、折り曲げ耐性等も良好なバリアフィルムとその製造方法を提供すること、また該バリアフィルムを有機光電変換素子用樹脂基材として用いて、耐久性の高い有機光電変換素子を得ることにある。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に、パーヒドロポリシラザンとアルコキシシランを含有する層を改質処理したケイ素化合物層を有することを特徴とするバリアフィルム。 (もっと読む)


テクスチャー加工表面のための塗料溶液は、水と、放射線硬化性であるのが好ましい水溶性又は水分散性の有機バインダーと、当該有機バインダー又はその硬化ポリマーの屈折率より大きい、又はそれと一致する、又はそれより小さい屈折率を有する粒子又はそれらの予備成形集合体とを含むことができる。2つの屈折率は、所望されるテクスチャー加工表面の外観がフロストであるか、透明性であるか、それとも超低反射率であるかに応じて選択することができる。高充填率の不溶性及び/又は非膨潤性の粒子及びそれらの集合体を含有しているのが好ましいエネルギー硬化性塗料からの水の蒸発を利用することができ、当該粒子及びそれらの集合体の寸法のうちの少なくとも1つは、これらの粒子又はそれらの集合体を表面に露出させそしてフィルムを硬化させてそれらを所定の箇所に固定するよう、乾燥したフィルムよりも大きいことが好ましい。本塗料溶液を使用して、食品との直接の(及び間接的な)接触において使用可能なテクスチャー加工被覆を施した結果物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材のための有機インク組成物と、前記組成物を施用するための方法の提供。
【解決手段】エポキシ・ポリウレタンベースのインクを80重量%〜95重量%、ポリエチレンワックスとポリテトラフルオロエチレンワックスとの混合物を含む添加剤を約0.5重量%〜8重量%、ブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒を1重量%〜8重量%、及びブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒によって、重合反応と、エポキシ・ポリウレタンベースのインクと接着促進剤との間の架橋反応とが、160℃〜200℃において加熱したときに促進されて相互浸透網状組織が形成されるように、紫外線硬化可能な有機インク組成物中に直接含ませることができるか又は基材に対して独立に施用できるシランを0.15重量%〜3重量%含む接着促進プライマーを含む紫外線硬化可能な有機インク組成物。 (もっと読む)


UV照射線を使用し、特にLEDランプから、硬化可能な、印刷インク及びコーティング剤において使用される、アミノアルキルフェノン、チオキサントン及び多官能アミノベンゾアート相乗剤の組み合わせを含有する光開始剤系。 (もっと読む)


パターンコーティングされた基板を形成する方法は、多糖系ポリマーを含む組成物を基板上に配置してコーティング基板を作出する工程を有してなる。多糖系ポリマー組成物は実質的に架橋モノマーを含まない。本方法は、コーティング基板の一部をUV照射の第1の放射線量に曝露して、多糖系ポリマーの架橋を誘起する工程をさらに有し、ここで、基板の一部がイオン化放射線から遮蔽される。UVに曝露されたコーティング基板は、架橋していない多糖系ポリマーを除去するため、洗浄または水和されて差し支えない。
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【課題】 低温の加熱処理でフッ化マグネシウム膜を得ることができるフッ化マグネシウム膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する溶液を基材上に塗布して塗布膜を形成する工程と、前記塗布膜に波長246nm以下の光線を照射しながら加熱処理する工程を有するフッ化マグネシウム膜の製造方法。前記加熱処理温度が250℃以下で、かつ波長が185nm以下の光線を照射することが好ましい。
【化1】


(式中、Xは単結合、または置換基を有していてもよい−(CF−、−(CH−、−CHCF−を表す。n、mは1から4の整数を表す。) (もっと読む)


組成物が、a)α−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸、ポリオールおよび場合によってはさらなる化合物から構成される不飽和ポリエステル樹脂、b)ビニルエーテル基を有する化合物(ビニルエーテルと略す)ならびにc)場合によってはα−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸、あるいはそのモノエステルまたはジエステルを含有し、その際、a)から成るα−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸および場合によっては化合物c)の二重結合の合計と、ビニルエーテルb)の二重結合とのモル比が1.3:1〜0.8:1であることを特徴とする、標準条件(20℃、1bar)下で液体の組成物の被覆剤としての使用に関する。 (もっと読む)


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