説明

Fターム[4D075CA12]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 粘着性、賦活接着性、ヒートシール性 (185)

Fターム[4D075CA12]に分類される特許

101 - 120 / 185


【課題】 アルミニウム材表面に粉末ろうを含む塗布物を確実に、かつ効率よく付着させる。
【解決手段】 アルミニウム材10の表面に、粉末ろうとフラックスとバインダを含む塗布物1をノズル6によってエアレス噴射によって塗布する。塗布物は、粘度を50〜10000cpに調整し、温度20〜100℃、圧力0.1〜15MPaで噴射するのが望ましい。噴射を受けるアルミニウム材は20〜150℃に保持するのが望ましい。エアスプレーのように噴射物がミスト状になって広く拡散することがなく、アルミニウム材の目標面に歩留まりよく噴射されて付着する。アルミニウム材に塗布されることなく拡散する塗布物量が少なくなり、無駄が少なくて製造効率が向上する。塗布物はアルミニウム材の表面にむらなく均等に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 一般的な塗装機で塗装ができるとともに、コーナ外壁の加工中に接着材が塗装面からはみ出してしまうことのないコーナ外壁製造方法を提供する。
【解決手段】 一端の端面が斜めにカットされた一対の板材1,1をその一端同士を突き合わせて塗装用当て板5上に配置してコーナ外壁を製造するコーナ外壁製造方法であって、一対の板材1,1をカット面1a,1aが塗装用当て板5に向くように平面的に配置して塗装用当て板5に固定し、この一対の板材1,1の突き合わせ端を覆うように粘着テープ2で貼着して一対の板材1,1を連結し、この一対の板材1,1を塗装して下塗り層7および上塗り層8を形成し、この後、一対の板材1,1から塗装用当て板5を外し、そのカット面1a,1aに接着剤を塗布して、この一対の板材1,1をカット面1a,1a同士が接合する方向へ折り曲げ、そのカット面1a,1a同士を接着剤で接合させて固定する。 (もっと読む)


本発明は、データ媒体や銀行券や証明書などの重要書証及び/又は包装及び同様なものを、偽造防止や追跡調査できるようにすることを目的とするものであって、対象物にコーティングを施して、このコーティングの発色を介して光学的に容易に識別でき、かつ、一義的に関連づけできるように特性表示するシステムに関する。本発明は、また、この特性表示システムのための、セキュリティエレメント及びセキュリティマーキングにも関するものであり、これらは、PVD法又はCVD法による蒸着によって製造することができるもので、本発明は、それらの製造方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ELプロセス中のガラス板材への接着剤の塗布に際し、そのEL素子に対する水分、酸素等の接触を確実に回避して、接着剤の塗布を円滑に行えるようにする。
【解決手段】 ELプロセス中でガラス板材であるワークW面にシール用の接着剤を塗布するとき、スクリーン印刷機構部10を内部に備えた密閉構造のスクリーン印刷室1と、このスクリーン印刷室1内を真空にすべくスクリーン印刷室1に接続した真空排気装置21と、スクリーン印刷室1内部を窒素ガス雰囲気にすべくスクリーン印刷室1に接続した窒素ガス供給装置23とを備える。スクリーン印刷室1は、真空排気装置6,7、窒素ガス供給装置23夫々を接続してある入口側予備室2を搬入側に、出口側予備室3を搬出側に連結して構成する。また窒素ガスは、水分、酸素等を含まない高純度なものとなるようし、各室1,2,3夫々で循環する。 (もっと読む)


【課題】円筒状機械部品などの筒状体に接着剤を浸漬により塗布するにあたり、装置の保守作業を煩雑化させることなく、エア巻き込みや液溜りを解消して塗布ムラを抑制する。
【解決手段】接着剤槽4の底部8から接着剤Sの液面に向かって延びて、底部8の下方と接着剤Sの液面上方とを連通し、筒状の機械部品1が接着剤Sに浸漬される浸漬位置において機械部品1に挿入される連通管9に、接着剤Sの液面上方でワーク受け治具30を支持する支持軸7を挿入し、そのワーク受け治具30に、機械部品1の内周側に配されて機械部品1を支持する支持部31と、支持部31から上方に延びて接着剤Sの液面上方で支持軸7に連結される連結部32とを設けて、支持部31に支持された機械部品1の中心線回りに回転可能に構成した。 (もっと読む)


接着剤を基材に結合させる方法であって、プライマーが該基材にプラズマ沈着により適用され、該接着剤が該基材のプライマー処理表面に結合され、該プライマーが該接着剤中の官能基に化学的に結合する官能基を含有する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂膜の表面を乱れなく平坦にすることが可能な樹脂膜形成方法、及び光メモリの製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板21上にフイルム15aを接着させた後、コア層用の塗布ヘッド42aをガラス基板21の中央に移動させる。塗布ステージ41を回転させた状態で、塗布ヘッド42aによって、フイルム15a上にコア材を滴下して塗布膜13aを形成する。その後、ガラス基板21を塗布ステージ41上に固定したままの状態で、紫外線照射装置43によって、塗布膜13aに紫外線を照射する。この時、紫外線照射装置43に対して、塗布ステージ41を左右に往復移動させながら紫外線を照射する。これにより、塗布膜13aに対して均一に紫外線が照射されて、塗布膜13が硬化してコア層13が形成される。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性塗布液をロールコーターで塗布する場合にはロール端部の塗布液の形状及び液量を制御することができず、塗布液が吐出口からロール端部まで移動する際に硬化したり固化したりして、極端な場合ロール端部が欠膠してしまうという問題が生じ、作業性に支障を来たす。これらの問題点を解決する
【解決手段】 メインロールとメインロールに近接するドクターロール又は塗布液量を規制する装置等との間に速硬化性液体を1点吐出又はトラバース吐出により供給し、被塗物に該塗布液を塗布する方法において、メインロール1とドクターロール6又は塗布液量を規制する部材2等の間に速硬化性液体制御部材3を設けて、ドクターロール6とメインロール1又は塗布液量を規制する部材2等の間に保留される速硬化性液体5の形状や速硬化性液体の経時変化及びその保留する液量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトフィルムを熱伝導シートとして利用する際の、(1)電気絶縁性の付与、(2)グラファイトの粉落ち防止、(3)グラファイトとの他の基材との接着・粘着、と言う課題を解決する。
【解決手段】 グラファイトフィルムと粘着性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物として反応硬化型ポリエーテル系重合体を用いて複合熱伝導シートとする。前記反応硬化型ポリエーテル系重合体が、架橋性シリル基、アルケニル基、水酸基、アミノ基、重合性の炭素−炭素二重結合を有する基、エポキシ基の群から選ばれる基を1分子あたり少なくとも1個以上、分子中に有するポリエーテル系重合体である事を特徴とする (もっと読む)


【課題】 粘度の高い熱伝導性の接着剤を一括塗布する際に、塗布対象物に対してむらなくかつ利便よく塗布することが可能な粘着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 メタルマスク4上に、発熱体としてのシリコーンラバー製のヒータ43A,43Bを設ける。メタルマスク4全体および各ノズル41の温度を上昇させた状態で、粘度が高く熱伝導性の接着剤5を、基板2上に塗布するようにする。スキージ61に対する付着が抑制され、接着剤5が円滑に塗布されると共に、メタルマスク4における接着剤5の粘度分布が均一化され、基板2に対してむらなく塗布される。 (もっと読む)


本発明は、粘着性高分子樹脂及び粘着剤が使用される製品の最高許容作動温度より融点が高い有機物結晶体を含む粘着剤組成物及び粘着シートを提供する。本発明の粘着剤及び粘着シートは、上記粘着剤又は粘着シートが使用される温度では優れた接着力を維持し、上記有機物結晶体の融点以上の温度では接着力が急減して基材から剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の色や材質等の種類に影響されることなく、接着剤の画像認識を精度良く行うことが可能な接着剤の画像認識装置及び方法を提供する。
【解決手段】 接着剤2の塗布された透明又は半透明の塗布対象部材3上を照明する照明手段(4)と、照明手段(4)による照明のもとで、塗布対象部材3を背景とする塗布された接着剤2の画像を取得する撮像手段(6)とを備え、撮像手段(6)によって取得された撮像画像に基づく画像認識を行う接着剤の画像認識装置1において、塗布対象部材3の接着剤2を塗布しない側に、照明手段(4)による照明光を拡散して反射させる拡散部材5を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、特に曲面接着性に優れるとともに、長期保存や加熱状態、高温処理においても透明性や耐候性にも優れた粘着剤組成物を提供する。また、当該粘着剤組成物により形成される粘着剤層およびその製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤層を有する粘着シート類を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOR(ただし、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜14のアルキル基である)で表される(メタ)アクリル系モノマー50〜99.45重量%、不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、およびヒドロキシル基含有(メタ)アクリル系モノマー0.05〜5重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、イソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部、および過酸化物0.02〜2重量部含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】吐出される塗料の圧力をより高精度に検出する塗布装置を提供する。
【解決手段】塗料を貯留する空洞5を形成するシリンダ2と、空洞5を密閉しながら往復運動するピストン3と、ピストン3を駆動する駆動装置6と、ピストン3と駆動装置6との間に配置される圧力検出器7とを備えている。圧力検出器7は、駆動装置6がピストン3に及ぼす圧力を測定する。このような圧力検出器7は、メンテナンスが容易であり、その圧力により空洞内の圧力をより高精度に測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、弾性要素(1a,1b,1c)を連続材料ウェブ(7)に適用するための配置であって、前記弾性要素(1a,1b,1c)を次から次へと連続して第一予定スピード(V)で前進させるための第一ローラ装置(4,5;4,5′)、及び前記材料ウェブ(7)を第二予定スピード(V)で前進させるための第二ローラ装置(6;11,12)を含むものに関する。本発明は、前記第二スピード(V)が前記第一スピード(V)より速いこと、及び前記配置が前記弾性要素(1a,1b,1c)と前記材料ウェブ(7)の組み合わせた厚さより小さい前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)からの距離(d)で配置された当接面(6;10a)を含み、前記弾性要素(1a,1b,1c)の縦方向における伸びがそれらが前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)と前記当接面の間を通過するときに実現されることを特徴とする。本発明はまた、前記弾性要素の適用のための方法及び前記配置及び方法によって製造された吸収製品に関する。本発明は、吸収製品の形の完成物品のさっぱりとした外観及び少ない材料消費を提供する、弾性要素を適用するための改良された方法を生みだす。
(もっと読む)


【課題】 実装ラインに影響を与えることなく、搬送路上の基板に粘性流体を塗布する。
【解決手段】 基板120に部品を実装する部品実装機の搬送路121上に存在する基板に粘性流体を塗布する粘性流体の塗布装置であって、前記搬送路121の幅全体にわたって延びる装置基体202と、前記装置基体202を前記搬送路121上方に位置させ、当該搬送路に固定される固定体203と、前記装置基体202に設けられる粘性流体を基板に塗布する塗布ノズル206と、粘性流体を塗布すべき基板の位置を特定する塗布位置特定手段と204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シム板を変更することなく、塗布幅の変更や多様なストライプパターンに対応する。
【解決手段】 スロットダイ12のダイランドを画成する頂面を複数の鍵盤式部材25A〜25Eをスロットダイ12の長手方向に沿ってピアノの鍵盤状に配列して形成する。鍵盤式部材25A〜25Eの各々に位置調整機構26A〜26Eを設ける。位置調整機構26A〜26Eを用いて鍵盤式部材25A〜25Eを昇降させ、ダイランド底面24との間の隙間の大きさ(開度)を調整可能とする。鍵盤式部材25A〜25Eの1つ以上をダイランド底面24と密接させ、塗液が吐出されない領域を作り、シム板、ストライプ仕切り板として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物が紫外線に一切暴露されることなく、紫外線による被塗布物の劣化や塗布後の遅延型光硬化性樹脂の流れ広がりを防止して、被塗布物上に遅延型光硬化性樹脂を塗布して硬化できる遅延型光硬化性樹脂塗布装置およびこれを用いた遅延型光硬化性樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】 紫外線照射装置5と、ディスペンサ装置2を備えてなり、ディスペンサ装置2が、紫外線照射装置5から出射される紫外線を、遅延型光硬化性樹脂に照射する透明な受光部と、紫外線照射後の遅延型光硬化性樹脂を、被塗布物上に吐出する吐出部4を有する遅延型光硬化性樹脂塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】基板上に制御可能に一貫して材料を塗布できるように、塗布装置の温度を制御するための、改良された熱制御システムを備える塗布装置を求める要望がある。
【解決手段】熱制御条件下において基板上に材料を塗布する装置であって、かかる装置は、内部空間を画定し、開口部を有してなる、囲み部材と、オリフィスを備えて基板上に材料を塗布できる塗布装置を備える。塗布装置は内部空間の中に配置され、開口部は、オリフィスを囲み部材の外部環境に連通する。装置はさらに、囲み部材に機能上結合され、前記内部空間を加熱及び冷却するための熱制御装置を具備する。熱制御装置は、加圧ガス源に結合されるべく適合してなる入口を備えた渦巻管と、内部空間に連通して内部空間に低温ガスを送り届けるような低温ガス出口と、内部空間に連通して内部空間に高温ガスを送り届けるような高温ガス出口とを備えている。渦巻管からの低温ガス及び高温ガスは、塗布装置の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、平坦な銅箔と絶縁基板との接着強度を向上させる、即ち銅箔に粗化処理を施さずとも銅箔と絶縁基板との接着強度を向上させるための銅箔の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】銅若しくは銅合金箔と高分子絶縁材料とを接着する前に、銅もしくは銅合金箔の接着表面をUV照射処理することを特徴とするプリント配線板の製造方法で、特にUV照射処理前の時点で銅若しくは銅合金箔表面に有機防錆剤が塗布されている場合に有効である。 (もっと読む)


101 - 120 / 185