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Fターム[4D075CA12]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 粘着性、賦活接着性、ヒートシール性 (185)

Fターム[4D075CA12]に分類される特許

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【課題】インクジェットプリンタによる印刷において、記録画像の滲みがなく、印刷濃度が十分であり、微細画像の印刷適性に優れた圧着用紙の原紙を提供する。
【解決手段】基紙と、基紙の片面または両面に形成された感圧接着剤組成物の塗工層とを包含し、塗工層には、基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とが含まれており、かつ微粒子充填剤としては、ISO 787−5による吸油量が100〜280ml/100gである非晶質シリカを含み、非晶質シリカの基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して50〜150重量%であり、カチオン性インク定着剤としては、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂を含み、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂の基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して5〜35重量%である、ことを特徴とするインクジェット式プリンタによる印刷に適した圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


【課題】既存の凹凸感のある意匠性仕上げ塗材の上に塗布することにより、独特の砂壁状の質感が損なわれることがなく且つ遮熱性の良い塗料組成物及びそれを用いた外壁の補修方法の提供。
【解決手段】合成樹脂エマルション、充填剤、顔料、成膜助剤を含む塗料組成物であり、前記充填剤のうち平均粒子径1.0〜40μmの充填剤の重量配合部数で、平均粒子径70〜500μmの充填剤の重量配合部数を除した値が0.1〜5.0であり、充填剤が炭酸カルシウムであることを特徴とする塗料組成物、及び、これを用いて既存の外壁仕上塗材の上に塗布する改修施工方法。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】 クリヤーオンクリヤー付着性、リコート性、耐水性、耐酸性、外観性、塗膜硬度および耐擦り傷性に優れた塗膜を形成でき、かつ、1液型塗料として十分な安定性を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中に、カルボキシル基を2個以上含有するポリエステル樹脂、
(B)1分子中にカルボキシル基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(C)1分子中にエポキシ基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(D)水酸基と反応する架橋剤、
を必須成分として含有し、
(A)成分、(B)成分、(C)成分の溶解性パラメーター(SP値)が全て9.5〜11.2(cal/cm1/2であり、(A)成分及び(B)成分のカルボキシル基の総数に対する(C)成分中のエポキシ基の数の比率が当量比で0.7〜1.3であり、かつ、(D)成分の含有割合が全樹脂固形分中1〜15質量%であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは2つ以上の微粒子の位置及び/または配向を固定させ得る第1の陰刻または、第1の陽刻が表面に形成された第1の基材を準備する第1の段階;及び前記第1の基材上に、複数の微粒子を置いた後、物理的圧力によって微粒子の一部または全部を第1の陰刻または第1の陽刻によって形成された孔隙に挿入させる第2の段階を含み;微粒子を基材上に配置させる方法を提供する。また、本発明は、少なくとも表面の一部が粘着性を帯びる第1の基材を準備する第1の段階;及び平坦な面(flat facet)なしに連続的な曲面のみに形状がなされた2つ以上の複数の微粒子などを前記第1の基材のうち、粘着性を帯びる表面上に置いた後、物理的圧力によって第1の基材上に整列させる第2の段階を含み、微粒子を基材上に配置させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布状態の目視による確認が可能であり、かつ、塗布した後、光によって十分に退色し得る、シーリング材用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)難黄変樹脂よりなるバインダー樹脂と、(B)クルクミン色素、紅麹色素、クロロフィル、トウガラシ色素、マリーゴールド色素およびカラメル色素から選ばれる1種または2種以上の退色性色素とを組成物全体に基づいて0.001〜10重量%含んでなる、シーリング材用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】表面処理組成物や皮膜中に6価クロムを含まず、優れた耐食性及び塗料密着性を有する表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系又はアルミニウム系めっき鋼板の表面に、加水分解性チタン化合物などのチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)、弗素含有化合物(B)、アニオン系ウレタン樹脂又は/及びアニオン系エポキシ樹脂(C)、有機リン酸化合物(D)、バナジン酸化合物(E)、炭酸ジルコニウム化合物(F)及びグリシジル基を有するシランカップリング剤(G)を特定の割合で含有する表面処理組成物(H)を塗布し、乾燥させることにより形成された皮膜付着量が0.2〜3.0g/mの表面処理皮膜を有する。 (もっと読む)


本方法は、デバイスのコンポーネントの少なくとも一部分を形成する可撓性ウェブ基材(例えばポリマー可撓製ウェブ基材)を提供する工程と、その可撓性ウェブ基材がウェブ下流方向に動いている間に、その可撓性ウェブ基材の片面又は両面の主表面の全て又はかなりの部分を、流動性ポリマー材料で浸潤し覆うようにコーティングする工程と、そのポリマー材料を固化して、可撓性ウェブ基材の片面又は両面の主表面上に1層のクリーニング層を形成する工程とを含む。本発明は連続的なインライン製造プロセスに利用することができる。可撓性ウェブ基材がデバイスのコンポーネントを形成しない本発明の用途において、本発明は幅広く、無限の長さの可撓性ウェブからの粒子をクリーニングする方法を提供する。各クリーニング層は主表面への実質的な接着結合を形成し、主表面に破損を起こしたりクリーニング層材料のかなりの残留物を残したりすることなく、主表面から容易に除去することができる。この主表面上にあった粒子のうちかなりの数が、クリーニング層で捕捉され除去可能である。
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疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】バリア層とポア構造を有する酸化膜ならびにポア構造上のアクリル樹脂層の作用に基づき、樹脂密着性、耐食性及び加工性に優れたアルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材とその少なくとも一方の表面に形成した酸化膜を有するアルミニウム材であって、前記酸化膜は50nm〜500nmの厚みを有し、かつ、アルミニウム素地側の3nm〜30nmの厚みを有するバリア層とその反対側のポア構造とを備え、当該ポア構造は5nm〜20nmの直径を有する小孔を有し、前記酸化膜のポア構造上に、重量平均分子量5000〜1000000で重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有するアクリル酸化合物重合体が1mg/m〜1000mg/mの量で付着していることを特徴とするアルミニウム材。 (もっと読む)


本発明は、光学的欠陥を生ずることなく、光学製品の基体の少なくとも一つの幾何学形状に構成された表面をコーティングする方法の発明であり、特定の厚さおよび特定のベース湾曲を有する取り外し可能なプラスチック担体を提供し、フレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面、または担体の内側の表面に、硬化性コーティング組成物を堆積し、堆積させた硬化性コーティング組成物をフレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面または担体の内側の表面に接触させるよう担体と光学製品を相互に関連させて動かし、硬化性コーティング組成物がフレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面を覆うよう広げるために、担体の外側の表面に特定の圧力をかけ、硬化性コーティング組成物の層を硬化し、そして取り外し可能な担体を引き下げる。
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【課題】 ゴム本来の持つシール性を損なうことなく、ゴム層の固着や固体潤滑剤の脱落を防止し、また高温度環境下で液状となるバインダーの流出によるゴム層の摩滅や、ゴム層の劣化が生じにくい積層体を提供する。
【解決手段】 ゴム層に非粘着処理層が積層されてなる積層体であって、前記非粘着処理層は、固体潤滑剤、フッ素ゴム、加硫剤及び液状担体からなる非粘着処理用塗料組成物を塗装することにより形成した層であり、厚みが5μm未満であるものであることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食剤(4)が塗付された高分子電解質の多層構造体(1)および、ドーパントの拡散に対してバリアとして機能しその上側の表面が主要コンパートメントの上側の表面と接する多層構造体(2a)を含む主要コンパートメント;選択的に、それぞれが防食剤とは異なる一つ以上の機能性添加剤が塗付された高分子電解質の多層構造体(8,11)および、ドーパントの拡散に対してバリアとして機能しその上側の表面が補助的コンパートメントの上側の表面と接する上方多層構造体(2b;2c)を、それぞれが含む一つ以上の補助的コンパートメントを含む、高分子電解質を含むナノ構造防食コーティングに関する。本発明はまた、金属製基板および上記のようなコーティングを含む構造、それらの航空学および航空宇宙工学の分野での利用、および、それらを製造する方法に関する。
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エステル縮合の生成物としてコーティングを形成するように反応する反応性混合物を含むコーティング前駆体を用いて基材の表面をコーティングするためのプロセスが提供される。反応性混合物は、少なくとも1種の多価アルコールと、少なくとも1種の有機ポリ酸、少なくとも1種の有機無水物、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される反応物質と、を含むモノマー混合物を包含する。あるいは、その反応性混合物は、モノマー混合物から形成されるプレポリマー;プレポリマーとモノマー混合物の組み合わせ;又は、プレポリマーと、多価アルコール、有機ポリ酸、有機無水物、及びこれらの組み合わせなどの反応物質との組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】意匠性、耐擦傷性、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性に優れ、容易に貼付可能かつ粘着転着性が低い化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート10は、アクリル系粘着剤からなる粘着剤層12と、アクリル系オリゴマーおよび重合性モノマーを含む放射線硬化型材料の硬化物を含有する放射線硬化型塗料層15と、これら層の間に配置されたプライマ層14とを有し、プライマ層14は、アクリル系オリゴマーからなる放射線硬化型樹脂の硬化物を25〜75重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】特に耐磨耗性やブラッシング効果等に優れた電気植毛用の繊維を提供する。
【解決手段】電気植毛用の繊維であって、この繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であることを特徴とする電気植毛用の繊維。
【化1】
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【課題】スリット時に、粘着剤層の転移に起因する感圧転写テープの諸不良を低減することができる、感圧転写テープ及びその感圧転写テープの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の感圧転写テープは、基材上に粘着剤層を有する感圧転写テープであって、前記粘着剤層は非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相と粘着性樹脂相からなる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムを使用しないでハードコート層を形成でき、ハードコート付粘着フィルムの全体厚みの薄膜化が可能な上、ハードコート層中に透明性など光学特性を低下させる滑材などを含ませる必要がなく、生産性に優れたハードコート付粘着フィルムの製造方法およびハードコート付粘着フィルムを提供する。
【解決手段】離型性を有するセパレーター15の一方の面上に、エネルギー線硬化により常温でのボールタック(JIS Z0237に準じた傾斜式ボールタック測定方法、傾斜角度30度)が1以上となる粘着剤層形成用の樹脂層Aと、エネルギー線硬化により常温でのボールタックが、0となるハードコート層形成用の樹脂層Bを順に多層コーティングした後に、エネルギー線を照射して前記樹脂層A、樹脂層Bとを同時に硬化させることにより、ハードコート層12,13の一方の面に粘着剤層14が積層された粘着フィルムを一度に形成する。 (もっと読む)


【課題】高速度でカーテン塗布方式にて塗布、乾燥して粘着剤層を形成することにより、優れた粘着性能を発揮し、しかも粘着シートからラベルへの打抜き加工適性にも優れた粘着シートや再剥離性の粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着剤層、剥離シートを積層して備える粘着シートであって、ISO8791−4に準じてクランプ圧1000kPa、ソフトタイプのバッキングディスクで測定したパーカープリントサーフ平滑度が2.0〜3.5μmである剥離シート上に粘着剤塗液をカーテン塗布方式にて塗布、乾燥して粘着剤層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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