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Fターム[4D075CA37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 化学的、生物学的特性 (4,242) | 親水性、吸水性、透水性、撥油性 (412)

Fターム[4D075CA37]に分類される特許

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【課題】 各塗装をしっかり行っているか否かを一般の人にも分かるようにする。
【解決手段】 第1色の顔料が含まれた下塗り塗料1を外壁面2に塗る下塗り工程と、第2色の顔料が含まれた中塗り塗料4を下塗り完了後の外壁面2に塗る中塗り工程と、第3色の顔料が含まれた上塗り塗料5を中塗り完了後の外壁面2に塗る上塗り工程とを含んで行われ、第2色は第3色と同系統の色を用いており、第1色は一見して第2色及び第3色で使用する同系統の色と異なる色系であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の基材表面に親水性に優れ、良好な耐摩耗性を有するに親水性層を備えた親水性部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、(a)触媒、(b)親水性ポリマー、及び(c)金属アルコキシドを含有する親水性組成物を、基材表面に塗設し、乾燥温度10℃〜60℃で乾燥する工程を含む親水性部材の製造方法および、該製造方法により得られた親水性部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大サイズで、矩形形状又は、縦横比が1ではない曲面形状等の形状を有する基材の主面に高粘性の塗布液を塗布する場合であっても、均質な被膜を形成することを可能とする機能性被膜形成基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】スピン成膜工程を有する機能性被膜形成基材の製法であり、該スピン成膜工程は、基材端部に堰を設ける工程、静止又は10rpm未満で回転中の基材に機能性被膜を形成させる塗布液を給液する工程、及びスピン回転の遠心力で塗布液を塗り広げる工程を有すること。 (もっと読む)


【課題】 光触媒塗料を上塗り容易とし、光触媒作用によっても劣化せず、紫外線によっても劣化しない光触媒塗膜の形成方法を提供し、基材および下塗り層が劣化せず長寿命となる光触媒塗膜を提供することである。
【解決手段】 光触媒作用によって劣化せず、紫外線によっても劣化しない耐性を有する塗料用樹脂を含有すると共に水に対する表面接触角が70°以上の下塗り層に、光触媒層を塗布する光触媒塗膜の形成方法とし、該光触媒塗膜の形成方法によって得られる光触媒塗膜とした。 (もっと読む)


本発明は、(a)疎水性の有機バルク材料を提供する工程と;
(b)まず、疎水性の有機バルク材料の表面に、疎水性の部分を含む水溶性のペプチドを非共有的に結合させ;次に前記水溶性のペプチドを化学的又は酵素的に架橋させることにより、親水性の表面コーティングをバルク材料上に適用する工程とを含む複合材料の製造方法に関する。本発明の方法による複合材料は、基材への接着性、耐久性、親水性、湿潤性、生体適合性及び透過性に関する所望の特性を有し、そのため特に眼用装置として有用である。 (もっと読む)


本発明は親水性コーティングを調製するためのコーティング配合物に関し、この親水性コーティング配合物は、重合反応を受けることができる少なくとも2つの反応性部分を含む支持モノマーおよび/またはポリマー、高分子電解質、ノリッシュI型光開始剤、ならびにノリッシュII型光開始剤を含む。 (もっと読む)


【課題】各種基材表面に紫外線吸収剤を含む層と親水性層を備え、紫外線吸収効果、防曇性、防汚性、水などの速乾燥性及び耐久性に優れた親水性部材を提供する。
【解決手段】基材表面に少なくとも1層の親水性組成物を塗設した親水層を有し、その親水層と基材の間に少なくとも1層の紫外線吸収剤を含む層を有する親水性部材。前記親水性組成物が、(A)親水性ポリマー、(B)金属アルキシド化合物及び(C)触媒を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期間親水性が維持されるシリカコーティング多孔質金属およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質金属の骨格表面がC:2.5〜15質量%を含有し、残部がシリカからなる成分組成を有するシリカコーティング層により被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外使用するアルミ建材の熱硬化塗膜を,可及的に簡易な方法によって親水化して,該アルミ建材にセルフクリーニング性を付与する。
【解決手段】 アルミ建材に熱硬化塗膜を形成した後に,この熱硬化塗膜に2,000mJ/cm乃至12,000mJ/cmの積算照射量の紫外線照射を施し,更に50乃至90℃の温度による熱水接触を施すようにする。紫外線照射によって熱硬化塗膜の表層に位置する熱硬化剤の自己縮合層を強制破断するとともにその下位の熱硬化剤と架橋したアクリルと熱硬化剤の架橋面を同様に破断し,熱水接触によって上記自己縮合層を除去し,上記架橋面を露出させる。アクリルの側鎖がOH基等の官能基を有するに至って長期に亘る恒常的な親水性を確保でき,またアルミ建材に使用することあるシーリング剤との密着性を向上して高い防水性を得られる。 (もっと読む)


【課題】加水分解性基を有する金属系界面活性剤のオリゴマーを用いて、不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成できる有機薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】すなわち、本発明は、
(1)
(A)有機溶媒中で、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤及び前記金属系界面活性剤と相互作用し得る化合物を混合して、前記金属系界面活性剤の加水分解生成物である水酸基含有化合物を20〜2000ppm含有する有機薄膜形成用溶液を作製する工程、及び
(B)得られる有機溶媒溶液を基板と接触させる工程
からなる有機薄膜形成方法において、金属系界面活性剤が式(I)
【化1】


で表される化合物のオリゴマーの少なくとも1種であることを特徴とする有機薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】また、従来のCADツールによる半導体装置の設計図を用いる場合、インクジェット装置で形成できるパターンが限られるため、半導体装置の回路の中には、そのまま転用することができない回路も生じる恐れがある。
【解決手段】インクジェット装置で吐出して描くことの可能な基本パターンを複数用意し、それらを組み合わせて所望の集積回路のレイアウトを行う。得られたレイアウトを基にして露光マスクを形成する。露光マスクを用いて露光を行った後、現像して液滴の径よりも幅の細い露光領域にレジスト膜を残存させる。そして、被処理表面の露呈部分に対して撥液処理を行った後、レジスト膜上に材料液滴を滴下する。液滴吐出法により選択的に吐出を行い、ドット径よりも幅の細い配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望のパターンに対応した凹凸パターンを予め基材上に形成することなく、基材上に精度良くインクパターンを形成する。
【解決手段】インクジェット方式によりインクパターンを形成する基板1の表面に、基板1上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の親液領域2と、第1の接触角よりも大きい第2の接触角の撥液領域3を形成する。このとき撥液領域3は、親液領域2上に規則的に点在している。また、撥液領域3は、親液領域2上に付着した液滴の広がりを堰き止めることが可能な間隔Wで配列している。これにより、予め所望のパターンに対応した凹凸パターン等を形成することなく、容易に所望のパターンを基板1上に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】膜中に溶剤や水分が残りやすい湿式成膜法により形成された異方性膜であっても、耐熱性、耐プロセス性、耐久性に優れた光学素子を構成できるような、異方性膜のオーバーコート膜を提供すること。
【解決手段】異方性膜上に形成されるオーバーコート膜用の組成物が、親水性化合物および疎水性化合物を含有する。親水性化合物としては、水酸基、エーテル基、アミド基、カルボキシ基、スルホ基、及び、アミノ基、からなる親水性基群のうち、1つ以上を有するモノマー化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材の表面にインクジェット方式で塗装してなる建築材において、複数の異なる機能を有する機能性塗膜を積層形成すると共に、各機能性塗膜を局部的に露出せしめることを課題とする。
【解決手段】基板の表面にインクジェットで塗装してなる建築材において、複数の異なった機能を有する機能性塗膜を積層形成すると共に、各機能性塗膜の少なくとも一部を露出せしめてなる建築材であり、更には、該機能性塗膜間にバインダー層を形成してなることを特徴とする建築材である。 (もっと読む)


【課題】建築材料の表面部の所望の部位に、低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、建築材料11の表面部11aに、溶解剤吐出装置21から吐出された溶解剤35により、複数の微細穴11bを形成し、該微細穴に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液14aを充填して、表面処理されている構成としている。 (もっと読む)


【課題】表面に付着した油滴を残留させずに表面より流落、除去でき、かつそのような表面塗装が容易になされることを可能とした防汚性建築材料を提供する。
【解決手段】傾斜面または垂直面を有した施工対象に組み付けられる防汚性建築材料10であって、その材料表面には、親油性インクによる親油路1と、撥油性インクによる撥油路2とが、インクジェット塗装によって、施工対象の上下方向に沿って、交互に配列、形成され、撥油路2に付着した油滴が、親油路1に接触することによって親油路1に誘導され、成長しながら、重力で流落するようにしている。 (もっと読む)


【課題】光を当てることにより優れた防汚染性を長期間維持することができると共に、プレス加工等の成形時に金型に悪影響を与えることのない熱交換器用アルミニウムフィン材及び熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、基板2の表面に、親水性塗膜3を形成してなる熱交換器用のアルミニウムフィン材1である。親水性塗膜3は、基材樹脂32中に、酸化チタンよりなる光触媒粒子が複数凝集してなると共に、その外径が円相当径においてφ2μm以上であり、且つ、上記親水性塗膜の膜厚以上である光触媒粒子集合体31を含有してなる。親水性塗膜3表面に占める光触媒粒子集合体31の面積率が3〜20%である。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な工程で、金属表面を効率的且つ良好に親水化することを可能にする。
【解決手段】被処理部品である金属部材10は、ステンレス、鉄又はアルミニウムで構成される。金属部材10の表面10aには、シロキサンを有する物質、例えば、シリコーン12が設けられた後、前記シリコーン12に紫外線(UV)が照射される。このため、金属部材10の表面10aに付着しているシロキサンは、紫外線の照射によって化学結合が切断され、前記表面10aには、撥水性起因物質であるシロキサンが除去されて、親水性起因物質であるシラノール化皮膜14が残存する。 (もっと読む)


本発明は、生物医学的物品上に親水性コーティングを製造する方法であって、生物医学的物品を、≦5分の期間、>5000の数平均分子量Mnを有するポリアニオン化合物を含む有機溶媒溶液で処理することを含み、前記溶液が、10重量%未満の水を含み、カチオンポリマーを含まない方法に関する。本発明の方法によって得られるコーティングされた生物医学的物品は、基材への接着、耐久性、親水性、湿潤性、生適合性及び透過性に関して所望の特性を有し、したがって、眼科用装置の分野で特に有用である。 (もっと読む)


【課題】耐候性が高く、屋外に曝露しても劣化や黄変等が生じにくく、インクの塗布により形成された意匠模様の外観の悪化を防止することができる建材を提供する。
【解決手段】基材1表面に親水性処理を施した後、水性インクを塗布して模様層2を形成して成る。これにより、模様層2を構成する水性インクが基材1の表面に弾かれることなく付着し、水性インクを基材1の表面に定着させることができる。またこのように基材1に有機バインダーを含むインク受理層を形成することなく水性インクを定着させることができるため、建材に紫外線が照射されてもインク受理層を設けた場合のような有機バインダーの劣化による黄変が生じるようなことがなく、模様層2により形成された意匠模様の外観の悪化を防止して耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


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