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Fターム[4D075CB08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 発光性、変色性 (229)

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蛍光性 (49)

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【課題】吐出区画に均一に液滴を吐出することができ、有害な色ムラや筋ムラのないパネルを製造することができる液滴吐出装置およびパネルの製造方法、並びに、有害な色ムラや筋ムラのないパネルを備えた画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置のヘッドユニット103の第1のヘッド列および第2のヘッド列は、ノズル列に直交する方向から見て、ノズル列の継ぎ目の位置が前1のヘッド列と第2のヘッド列とで一致しないように互いに重なって配置されており、第1の液滴吐出ヘッド、第2の液滴吐出ヘッド、第3の液滴吐出ヘッドおよび第4の液滴吐出ヘッドには、それぞれ、2列のノズル列が半ピッチずれて並行して形成されており、第1のヘッド列のノズルの位置と、第2のヘッド列のノズルの位置とが、ノズル列に直交する方向から見て一致しないようにずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱する場合であっても、塗布液を正しい位置に塗布する。
【解決手段】加熱工程(ステップS1)においては、基板を塗布時の処理温度に加熱する。測定工程(ステップS4)においては、加熱された基板の所定部分の長さを測定する。調整工程においては、加熱前における所定部分の長さと測定工程で測定された長さとに基づいて加熱による基板の膨張率を算出し(ステップS4)、所定の第1方向へのピッチ送り量を当該膨張率に基づいて調整する(ステップS7)。塗布工程(ステップS8)においては、基板に対して塗布液を吐出している塗布手段を第1方向に垂直な第2方向に相対移動させる動作と、調整工程において調整されたピッチ送り量だけ基板を塗布手段に対して相対移動させる動作とを繰り返すことによって塗布液を基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱する場合であっても、基板を所望の向きに配置し、所望の向きに塗布液を塗布する。
【解決手段】ステップS1においては、基板を塗布時の処理温度に加熱する。ステップS4においては、加熱された基板の所定部分の長さを測定し、加熱前における所定部分の長さと測定ステップで測定された長さとに基づいて加熱による基板の膨張率を算出する。ステップS5においては、加熱前における2点間の長さと算出された膨張率とに基づいて加熱後における2点間の長さを算出し、2点間を結ぶ直線の向きを算出する。そして、算出された向きに基づいて、基板の載置されている向きを調整する。ステップS8においては、向きが調整された基板に対して、塗布液を吐出している塗布手段を所定方向に相対移動させることによって塗布液を基板に塗布する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも10mWの定格パワーを有するレーザ源(2)と、電力をレーザ源へ供給するよう適合された内蔵電源(3)と、使用時にレーザ源によって生成されたビーム(3)を処理する少なくとも1つの光学エレメント(7)と、を備えるレーザビーム(8)を出射する携帯デバイス(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】蓄光塗料層に対して強い接着力を確保することができる蓄光塗料保護皮膜の接着方法及び蓄光塗料板を提供する。
【解決手段】蓄光塗料板10は、ベースシート11と、蓄光塗料層12と、接着層13と、透明性基材14とを備え、ベースシート11は、この蓄光塗料板10の土台となるフィルムや紙等であり、蓄光塗料層12は、蓄光顔料及びウレタン塗料等からなり、蓄光顔料は、蛍光物質、燐光物質を含む顔料一般であり、ウレタン塗料は、ウレタン主剤及びウレタン硬化剤からなり、また、蓄光塗料層12に使用するウレタン塗料の組成は、1.00<ウレタン主剤当量/硬化剤当量の範囲とし、より好ましくは、1.05≦ウレタン主剤当量/硬化剤当量≦1.30の範囲とし、接着層13は、エチレン系樹脂等からなり、濡れ性を向上させるため、コロナ処理を施すことが好ましく、透明性基材14は、透明性を有する延伸ポリエステルフィルム等の基材である。 (もっと読む)


【課題】基板上の所定の位置に所望の量の機能液の液滴が吐出されたか否かを特定することが可能な液滴測定方法を提供する。
【解決手段】照明装置13による照明光Rの照射が停止(光源の消灯)後、所定の時間後に撮影が行われる様にした。そして、照射光Rを照射した液滴L全体の発光の画像を、撮像装置12によって撮影するようにした。そして、その画像データを処理することで液滴Lの液滴量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】液滴の吐出量をリアルタイムで調整することができ、不良の発生を防ぐことができる薄膜形成方法及び薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド20により吐出される機能液のインクを基板上に着弾させて薄膜を形成する薄膜形成方法であって、インクジェットヘッド20が吐出するインクiの体積を測定し、この測定されたインクiの体積に基づいてインクジェットヘッド20が吐出するインクの吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流を流すことにより発光する透明な塗膜を提供する。
【解決手段】基材上に、導電体層(A)、誘電体層(B)、発光体層(C)、導電体層(D)、表面層(E)が(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の順に存在し、上記各層(A)〜(E)が塗料組成物により形成されており、電流を流すことにより発光する透明な塗膜であって、誘電体層(B)、発光体層(C)は、0.38μm以下の粒子径を有する粉末とバインダー成分とを含んでいる塗料組成物により形成されている。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラや塗布ムラの無い平坦な膜を形成することが可能な膜形成方法及び電気
光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】基体上の有機EL素子内に親液性領域70及び撥液性領域80のパターンを
形成する工程の後、不活性気体の雰囲気において、親液性領域に紫外線を照射する工程を
有しているので、撥液性領域を形成する際、親液性領域の一部に撥液性のフッ素原子が結
合した場合であっても、紫外線によって当該フッ素原子を除去することができる。これに
より、親液性領域の親液性が低下することは無く、良好な状態の正孔注入層を形成するこ
とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隔壁で区画された表示部に設けた発光媒体層と、前記隔壁に段差が生じ、素子を形成するのに障害となる問題を解消し、しかも混色、白抜け、発光ムラのないEL素子等の表示素子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも隔壁と、隔壁によって区画された表示部と、表示部を構成する表示機能層と、それらを保持する基板とを備えた表示素子の製造方法であって、当該表示機能層を構成する少なくとも1層は、インク供給体からの転移により供給されるインク液滴によって形成され、前記インク液滴の転移は当該インク液滴が隔壁によって区画された領域に接触した後に前記インク供給体から分離することを特徴とする表示素子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 液滴の塗布時間が短縮可能であるとともに、液滴の乾燥時間の差に起因した液滴の乾燥ムラの発生を抑制することが可能な塗布装置及びこの塗布装置に適用可能な塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の電極間に保持される光活性層を形成するための液滴を塗布する塗布装置であって、処理基板SUBが載置されるステージ131と、ステージ131上の処理基板SUBに対向して配置され処理基板SUB上に向けてそれぞれ液滴を塗布する複数のヘッド132と、ステージ131上に載置された処理基板SUBと複数のヘッド132とが対向した状態でヘッド132のそれぞれが処理基板SUBの異なる領域に液滴を塗布するようにステージ131及びヘッド132の少なくとも一方を移動させる移動機構133と、処理基板SUBとヘッド132との間に閉空間Sを形成するためのカバー134と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
オフセット印刷方法等における版作成にともなう加工可能な寸法精度が問題にならないとともに、刷版へのインキ転写の際、印圧やブランケットの厚さにバラツキがあるとパターン精度にムラも生じないオフセット印刷方法を提供すること。
【解決手段】
ブランケットの有効面全面にインキをコーティングキャップにより供給するインキ供給工程と、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にインキを転写する転写工程からなるオフセット印刷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題とするところは、インキ吐出方式を利用して簡易なプロセスで安価に印刷
物を製造するに際し、隔壁に発生したピンホール欠陥を、容易、且つ、良好に修復し、製造コスト削減が可能なインキ吐出印刷物を提供し、またその修正方法を提供することである。
【解決手段】
基板と、この基板の表面を多数の領域に区分けする隔壁と前記多数の領域に、インキ吐出装置を用いて吐出形成されたインキ皮膜とを有するインキ吐出印刷物の前記隔壁に発生したピンホール欠陥を、針方式にてリペアインキをピンホール欠陥部に被覆して修正する印刷物の修正方法において、前記リペアインキが、少なくとも樹脂バインダーと撥インキ性材料から成り、撥インキ剤は、前記樹脂組成物に対し、0.01重量%〜10重量%含むものを用いる。 (もっと読む)


【課題】低分子材料を含む塗布液または高分子材料を含んでいても粘度が小さな塗布液を基体の上に均一に塗布することが可能な機能層の形成方法を提供する。
【解決手段】機能性材料を溶媒に溶解ないし分散させてなる機能液を基体上に塗布してから前記機能液を乾燥することにより、前記機能性材料からなる機能層を形成する方法であって、前記機能液にスメクタイトを添加することを特徴とする機能層の形成方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】
チルト方式によるパターン形成の欠点を克服し、さらに、従来、例えば特許文献1よりも転送する吐出パターン情報の量を少なくし、安定したインキ吐出を実現することを目的とし、さらに同時に、隔壁外縁部のインキ吐出において白抜を発生しないカラーフィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
インキ吐出印刷装置は、複数色のインキを吐出するインキ吐出部を含み、
インキ吐出部は第一の方向に配列されインキを吐出する複数のインキ吐出口を含み、
インキ吐出部は色ごとに第一の方向に沿って配置されており、
前記第1の方向にほぼ直交する第2の方向に沿って、前記基板と前記インキ吐出部を相対移動させながら、前記隔壁の開口部に着色インキをインキ吐出装置で形成し着色インキ層を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法をする。 (もっと読む)


【課題】 基板面内で均一な膜厚のパターンを形成することが可能な膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の膜パターンの形成方法は、機能性材料を溶媒に溶解ないし分散させてなる機能液Lを基体P上に配置し、前記機能液Lを乾燥することにより、前記機能性材料からなる膜パターンFを形成する方法であって、前記膜パターンFが形成される前記基体Pの有効領域Tに前記機能液Lを配置する工程と、前記有効領域Tの周囲の非有効領域Tに前記機能液L又は前記溶媒を配置する工程と、前記有効領域T及び前記非有効領域Tに配置された前記機能液L又は前記溶媒を乾燥する工程とを有し、前記乾燥の開始から終了までの期間において、前記非有効領域Tに配置された前記溶媒の表面積Sが、前記有効領域Tに配置された前記溶媒の表面積Sに対して、S≦Sを満たすように乾燥を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高分子材料を用いて傾斜組成領域を形成することができる膜の製造方法、デバイスの製造方法、燃料電池の製造方法、デバイス、電気光学装置、燃料電池及び電子機器を提供する。
【解決手段】 素子形成領域10に正孔注入層の材料液26と発光層の材料液27R,27G,27B、と電子注入層の材料液28とを重ねて塗布する。その後、所定時間放置し隣接する材料液を拡散した後乾燥し、拡散領域を形成する。正孔注入層15の材料と発光層17R,17G,17Bの材料とを塗布し、放置すると、2液の材料が拡散し絡み合うので、傾斜組成領域である第1の拡散領域16R,16G,16Bを形成することができる。同様に、発光層17R,17G,17Bの材料と電子注入層19の材料とを塗布し、放置すると、2液の材料が拡散し絡み合うので、傾斜組成領域である第2の拡散領域18R,18G,18Bを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】有機機能性薄膜を、簡易な工程で短時間で形成する法を提供する。
【解決手段】基板表面上に露出している官能基と、有機化学的に反応可能な官能基を有する有機化合物を含む溶液に前記基板を浸漬し、マイクロ波を照射することにより、前記基板上に有機機能性薄膜を形成する。 (もっと読む)


基材に光変色物質を多様な印刷方法で独立した点単位で印刷して単位点を互いに隔離させることにより光変色物質の寿命を向上させる光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。基材の一部または全体に光変色物質を独立した点単位で印刷する段階と、光変色物質を保護するために前記印刷された基材に保護層を形成する段階とを含むことを特徴とする光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。
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コーティング基材に凹凸を形成して光変色物質を凹凸の中に満たす方法でコーティングして単位凹凸に満たされた光変色物質を互いに隔離させることによって光変色物質の寿命を向上させる光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。コーティング基材の一部または全体に凹凸を形成する段階;凹凸が形成された基材の一部または全体に光変色物質をコーティングする段階;及び光変色物質を保護するために光変色物質がコーティングされた基材に保護層を形成する段階を含むことを特徴とする光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。
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