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Fターム[4D075CB08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 発光性、変色性 (229)

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蛍光性 (49)

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本発明は、被塗物上に、平均一次粒子径が1μm以下の無機微粒子を含有する塗料固形分が15質量%以上45質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A1)を塗装して第1ベースコート塗膜を形成せしめ、次いで、該第1ベースコート塗膜上に、塗料固形分が5質量%以上15質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A2)を塗装し両塗膜を加熱硬化させることからなる光輝感に優れた光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応活性種等の化学種を利用することにより、簡便に膜を形成することができる製膜方法、あるいはパターニング方法を提供することを目的の一つとする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのノズルから化学種又はその前駆体を吐出して基体上に前記化学種からなる複数の膜を配置する製膜方法を提供する。本発明は少なくとも1つのノズルから化学種又はその前駆体を吐出して前記化学種からなる複数の膜を配置するパターニング方法を提供する。また、本発明は、前記製膜方法又はパターニング方法を使用する電子装置の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成される発光素子の膜の平坦化を向上させるとともに、発光素子間
の形状の均一性を向上し、輝度ムラ、発光色ムラ等の表示ムラを好適に抑制することがで
きる電気光学装置の製造方法および電気光学装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板2上に第1バンクB1と第2バンクB2からなるバンクBを形
成し、その第1バンクB1によって形成された凹部9に正孔輸送有機材料を含む機能液滴
及び発光有機材料を含む機能液滴を吐出し、有機EL素子4R,4G,4Bを形成する。
このとき、正孔輸送有機材料を含む機能液滴及び発光有機材料を含む機能液滴を凹部9に
吐出する前に、第2バンクB2に撥液性を付与するためのCF4プラズマ処理を行う。さ
らに、CF4プラズマ処理によって結合された撥液性官能基Fを親液性であるOH基に置
換して親液性にするための水蒸気処理を所定時間行う。 (もっと読む)


【課題】 基板の塗布不要領域に付着物を残さずに基板にダメージを与えることなく塗布液を除去して、必要な領域のみに塗布液を塗布する塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】 基板上に塗布液を塗布するとき、基板の塗布面の一部に設定された塗布不要領域上に塗布液が不溶となる不溶液を供給して、その塗布不要領域上にその不溶液の液膜を生成する。次に、液膜が形成された後の基板の塗布面上に塗布液を塗布する。そして、基板上に塗布液が塗布された後の基板上から、液膜と共にその液膜内に存在する塗布液を除去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題とするところは、インキ吐出方式を利用して簡易なプロセスで安価に印刷物を製造するに際し、混色と白抜けを防止して高品質で信頼性の高い印刷物を提供し、また、その製造方法を提供することである。
【解決手段】
隔壁形成用の樹脂組成物に、樹脂組成物中の樹脂バインダーとの相溶性を示す部位と撥インキ性を有する部位との2つの部位を有する化合物(以下、撥インキ化合物とする。)を撥インキ剤として含ませて、この樹脂組成物を用いて基板上に隔壁を形成し、さらに隔壁の臨界表面張力を24〜30mN/mとした。すると、撥インキ化合物は隔壁と外界との界面に集中し、樹脂バインダーとの相溶性を示す部位が隔壁内側に配向し、前記化合物のうち撥インキ性を有する部位が隔壁外側に配向した。そして、このため、該隔壁が良好な撥インキ性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】 スペクトルの異なる3種類の光線、蛍光灯などの人工光線と、紫外線と、太陽光などの自然光に応じて、それぞれ3変色し、かつ、傾けたときに、偏光する塗料やインキなどの組成物を提供すること。
【解決手段】 照射する光に応じて彩色変化する塗料を構成する塗料組成物であって、皮膜形成樹脂、スペクトルの異なる光線で変色する顔料及び/又は偏光・干渉顔料、着色顔料、反応性モノマー、希釈剤、及び添加剤の各成分を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成された機能層の中心部および端部の厚みの差が、色調ムラ等の不都合を発生させない程度の差の範囲内にある機能層を有する機能性素子の製造方法およびそのような機能性素子の製造に用いる装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、溶媒を含む機能層形成用塗工液を基材上に塗布した後、乾燥させて固化させる乾燥工程を有する機能性素子の製造方法において、製造される機能層の平坦性を得るために、予め製造された機能層の形状を検査し、中心部が凸形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を速くし、中心部が凹形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を遅くするように制御することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成された機能層の中心部および端部の厚みの差が、色調ムラ等の不都合を発生させない程度の差の範囲内にある機能層を有する機能性素子の製造方法およびそのような機能性素子の製造に用いる装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、溶媒を含む機能層形成用塗工液を基材上に塗布した後、乾燥させて固化させる乾燥工程を有する機能性素子の製造方法において、製造される機能層の平坦性を得るために、予め製造された機能層の形状を検査し、中心部が凸形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を速くし、中心部が凹形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を遅くするように制御することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、部分塗装方法に関し、より詳細には、透明塗装を行った基材面にホログラムなどの模様が印刷された転写フィルムを貼った後、熱処理して印刷層を転写した後に基材フィルムを除去することにより、基材面に印刷層が完全に転写されることを特徴とする塗装方法に関し、本発明の転写された表面は、印刷層が完全に転写されて透明塗装内に含浸されるので、段差が発生せず、溶剤によって消せないという特徴がある。
また、本発明は、ホログラム転写フィルムを用いて塗装用組成物を製造する方法及び塗装用組成物を用いた塗装方法に関する。より詳細には、ホログラム薄膜が形成された転写フィルムの基材フィルムを除く他の部分をスクラッチしてバインダー溶液と混合して使用することで、比較的簡単な方法で立体効果のあるホログラムパターンをコーティングできる塗装用組成物の製造方法及び塗装用組成物と、その製造に使用されるホログラム粒子製造装置を提供する。
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マトリックスおよびマトリックス中に一定の空間格子構造により分布している離散ポリマー粒子からなり、コア/シェル構造を有するエマルジョンポリマーのフィルム形成により得られる有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法において、
エマルジョンポリマーが、少なくとも1つの第1段階でのモノマー(コアのモノマー)の重合、引き続く、その他の少なくとも1つの第2段階(移行段階)でのモノマーの重合および第3段階でのモノマー(シェルのモノマー)の最終的な重合により得られ、この際、3段階のモノマー混合物のパーセンテージでの組成に関して、第1段階のモノマーの最大30質量%が第3段階のモノマーと同一であり、第2段階のモノマーがそれぞれ第1段階のモノマーおよび第3段階のモノマーと少なくとも5質量%まで同一であり、この際第2段階のモノマーの最大60質量%が第1段階中にも、第3段階中にも存在しないモノマーであることを特徴とする、有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法。 (もっと読む)


【課題】有機電子材料層を備える有機電子素子をノズル塗布方式により歩留り良く低コストで製造することができる有機電子材料塗布装置とそれを用いる有機電子素子の製造方法を提供する。
【解決手段】コントローラ6の良否判定部66には、塗布ノズルをリニアサーボモータ23とエンコーダ24により走査ラインに沿ったX軸方向へ移動させるX軸ドライバ61から塗布ノズルの速度情報が入力され、塗布ノズルのY軸方向における位置情報がY軸ドライバ62から入力され、流量計53により検出された有機EL材料液の塗布ノズルへの供給流量速度情報がポンプ制御回路64から入力され、それぞれ予め設定されている各々の基準に基づいてこれら3情報の合否判定を行い、それらから得られる不良情報を全ラインの塗布が終了した時点で全体制御部67に出力する。 (もっと読む)


【課題】歩留りの高い成膜方法、成膜装置および基板処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜方法は、被塗布基材7に液状の膜形成材料を塗布して膜8を形成する方法である。この成膜方法は、被塗布基材7に膜形成材料を塗布する塗布工程と、膜形成材料を加熱して乾燥させることにより膜8を得る熱処理工程と、膜8のストレスを検出し、該検出されたストレスに基づいて、膜8の少なくとも一部に対して再加熱を行ない、これにより、ストレスが均一になるように該ストレスを調整する調整工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 溶解性の異なる2つの膜を形成する際に、膜の抜け等の欠陥が生じ難い方法を提供する。
【解決手段】 本発明のデバイスの製造方法は、第1膜110aを形成する工程と、形成した第1膜110a上に第2膜110bを形成する工程とを有し、前記第2膜110bを形成する工程は、当該第2膜110bを構成する第2膜構成材料を溶媒に溶解ないし分散させた第1溶液を前記第1膜110a上に塗布する工程と、塗布した第1溶液を乾燥して仮塗膜を形成する工程と、前記仮塗膜上に、当該第2膜110bを構成する第2膜構成材料を溶媒に溶解ないし分散させた第2溶液を前記仮塗膜上に塗布する工程と、塗布した第2溶液を乾燥して本塗膜を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液滴を乾燥して形成するパターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、識別コードの製造方法、識別コード、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 着弾位置の領域で、X矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットと、Y矢印方向に沿ってセル幅Raよりも若干長い帯状のスポットとからなる十字状のピニングスポットB1を成形するようにした。そして、着弾位置に着弾した微小液滴Fbの外径が、セル幅Raよりも若干小さい照射径Reになるタイミングで、そのピニングスポットB1のレーザビームを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 異種材料による配向誘起層を用いることなく、液晶性有機分子多層配向膜を作製でき、かつ溶液プロセスによって同一または同系の有機分子多層配向膜を作製できる簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 摩擦転写法により配向成膜された高分子配向薄膜層の上に、該高分子配向薄膜と同一配向した液晶性有機分子薄膜層を形成してなる液晶性有機分子多層配向膜である。その高分子には、分子中に共役系を有する有機化合物の単独重合体または共重合体からなるものが好ましい。その液晶性有機分子多層配向薄膜の製造方法は、摩擦転写法を用いて固体状高分子が配向した摩擦転写薄膜を形成し、得られた高分子配向薄膜層の上に、液晶性有機分子の溶剤溶液を塗布した後、該液晶性有機分子の液晶相温度に加熱し、次いで冷却することにより、上層の液晶性有機分子が下層の配向膜と同一配向した薄膜を形成させるものである。 (もっと読む)


【課題】 ノズルが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能な液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 ヘッドプレート25に設けられた温調機構26で当該ヘッドプレート25を温調することにより、ヘッドプレート25と当該ヘッドプレート25に保持されたヘッド27とを介して液体材料を温調することができる。例えば、ヘッドプレート25の温度を上げた場合、ヘッドプレート25の熱がヘッド27を介してキャビティ34に保持された液体材料に伝達され、当該液体材料の温度を上げることができる。これにより、吐出する液体材料の粘度を低下させることができるので、ノズル27aが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 断面形状がほぼ一定した複数の色要素を有する基板およびこの基板の製造方法、この基板を用いた電気光学装置およびその製造方法、電気光学装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板1は、素子基板2の複数の色要素領域Aを区画すると共に、壁面に段差を有する二層バンク13と、複数の色要素領域Aに電極12と正孔注入輸送層16とを備えている。また複数の色要素領域Aに発光層形成材料を含む3種の機能液40,41,42を付与して形成された3種の発光素子部17を備えている。二層バンク13は、下層バンク14と色要素領域Aを区画する上層バンク15とからなり、下層バンク14は、色要素領域Aの内側に張り出すように設けられて、二層バンク13の壁面に段差を形成している。また下層バンク14の色要素領域Aの内側への張り出し量が、色要素領域Aに付与される機能液40,41,42に応じて異なっている。 (もっと読む)


【課題】 より塗布パターンの非塗布表面部への塗布を防止する。
【解決手段】 本発明における塗布液を被塗布材表面に塗布してなる塗布液被塗布材の製造方法は、前記被塗布材表面は、塗布液が被塗布材表面に塗布される塗布表面部と、塗布液が被塗布材表面に塗布されない非塗布表面部とで構成される塗布パターンに塗布され、前記塗布液を塗布する前に、前記塗布表面部の前記塗布液に対する濡れ性を前記非塗布表面部の前記塗布液に対する濡れ性よりも大きくする表面改質処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より塗布パターンの非塗布表面部への塗布を防止する。
【解決手段】 本発明における塗布液を被塗布材表面に塗布してなる塗布液被塗布材の製造方法は、被塗布材表面における前記塗布液の塗布厚までの塗布について、前記塗布液を前記塗布厚以下の所定厚まで塗布する第一の塗布工程と、前記第一の塗布工程後に、前記所定厚まで塗布された前記塗布液を固化させる塗布液固化工程と、前記固化後の塗布液表面に、さらに塗布液を塗布して前記塗布液の塗布厚まで塗布させる第二の塗布工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機化合物層の膜厚を均一にすることができる成膜方法を提供すること。
【解決手段】複数の画素電極3をマトリクス状にパターニングし、減圧酸素プラズマ法又は紫外線/オゾン法によってこれら画素電極3を親液化する。正孔輸送層4aを画素電極3に成膜する。正孔輸送層4aの成膜後、正孔輸送層4aと同じ材料の溶液からなる上層を正孔輸送層4a上に成膜し、正孔輸送層4bを成膜する。その後、正孔輸送層4b上に発光層5を形成し、発光層5上に対向電極6を成膜する。 (もっと読む)


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