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Fターム[4D075CB08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 発光性、変色性 (229)

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蛍光性 (49)

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【課題】インクジェット法を用いた有機EL素子の製造方法において、吐出量バラつきを抑えることを課題とする。
【解決手段】検査用基板上に吐出された機能性インクを乾燥して検査用機能層を形成し、検査用基板上に形成された検査用機能層中の着色剤の前記隔壁で囲まれた各開口部ごとの輝度ムラを検査し、輝度ムラを検査したデータを元に、輝度が小さかった検査用基板の隔壁の各開口部の吐出領域に相当する部分に対して機能性インクを吐出したノズルの吐出量を増加させ、輝度が大きかった検査用基板の隔壁の各開口部の吐出領域に相当する部分に対して機能性インクを吐出したノズルの吐出量を減少させることにより、各ノズルの吐出量を調整しながら、前記インクジェットヘッドの複数のノズルから基板上の隔壁に囲まれた吐出領域に吐出する有機EL素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】隣接するパターン膜同士の接触を防止する。
【解決手段】基材上に形成された区画部によって区画されたパターン膜形成領域のうち、液滴の着弾を許可する着弾許可領域と液滴の着弾を禁止する着弾禁止領域とを設定する液滴着弾領域設定工程と、基材に対して液滴吐出ヘッドを移動させながら、着弾許可領域に向けて、パターン膜の材料を含む機能液を液滴として吐出し、パターン膜形成領域に機能液を塗布する機能液塗布工程と、を含み、液滴着弾領域設定工程では、着弾許可領域に対して液滴吐出ヘッドの移動方向側の第1着弾禁止領域と、着弾許可領域に対して液滴吐出ヘッドの移動方向の反対側の第2着弾禁止領域とを設定するとともに、第1着弾禁止領域を、第2着弾禁止領域よりも広く設定する。 (もっと読む)



【課題】自動車用部材等の塗装において、光輝材として用いた装飾用粒子の表面側と裏面側とにそれぞれ塗膜層を形成し前記装飾用粒子が前記両塗膜層にまたがって配位される塗膜構造にすることで、色彩豊かな外観を与える高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に直接または間接的にクリヤー塗料を塗装して形成された内面層と上記内面層の表面側に配位された多数の装飾用粒子と上記装飾用粒子の表面側にクリヤー塗料を塗装して形成された外面層とを備え、上記装飾用粒子は内面層と外面層とにまたがって配位されており、上記装飾用粒子の内面側は上記内面層の表面側にめり込んでおり、上記装飾用粒子の外面側は上記外面層によって覆われており、塗膜の表面側から肉眼によって上記装飾用粒子が視認されることを特徴とする高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の着弾領域への各着弾量を精度良く均一化することができる。
【解決手段】ワークW上に画成された複数の着弾領域の各着弾領域に対し、1以上の吐出ノズル21により液滴を吐出着弾させると共に、各吐出ノズル21に対し、複数種の適正駆動電圧のうちの任意の1の適正駆動電圧を設定して、複数の着弾領域に吐出着弾する複数の吐出ノズル21を適正駆動電圧毎にグループ化する液滴吐出ヘッド1の駆動電圧設定方法であって、グループ毎の前記適正駆動電圧を設定する適正電圧設定工程と、着弾領域毎に吐出着弾した液滴の着弾量が、前記複数の着弾領域の相互間で均一になるように、複数の吐出ノズル21を複数のグループに割り付けるノズル割付工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ライン状バンクを有するディスプレイ基板に、インクジェットで有機発光層を塗布形成する場合に、インクを複数回に分けて塗布しても、塗布領域の境界の膜厚の不均一を解消し、膜厚の不均一による表示むらのない有機ELディスプレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに平行な2以上のライン状のバンクのライン方向に対して、所定のピッチで列状に配列されたノズルを垂直方向に相対移動させながら、ノズルからインクを滴下することで、バンクで規定された塗布領域内にインクを塗布する方法において、塗布領域にインクを複数回に分割して塗布する際、第1の塗布領域と、第1の塗布領域に隣接する第2の塗布領域との境界にインクが塗布されない不塗布領域を有するように一定間隔を空けてノズルからインクを塗布することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって黄色に近い緑色から青色に近い緑色へと緑色の同系色内で連続して色相が変化し、ハイライト部では金色のように光り輝き、シェード部では青色のようにも見える独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に光輝性ベース塗膜層を形成しその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、マンセル色相環(20色相)の10Yから10Bの緑色系の色相、1〜5の明度(V)および1〜6の彩度(C)を有し、光輝性ベース塗膜層を形成する塗料組成物が、平均粒径5〜40μmの二酸化チタン被覆シリカフレーク顔料(a)と着色顔料(b)とを含み、前記顔料(a)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(b)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(a)が黄色、緑色および青色を連続して奏する。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度を向上し着弾位置ずれによる充填むらを抑制する液滴の吐出方法及び有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴の吐出方法では、複数の膜形成領域Aは、基準となる第1膜形成領域と、第2膜形成領域と、を有し、液滴を吐出するために印加する駆動波形として複数の膜波形領域において同一の駆動波形を用いた場合に、第1膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴の着弾位置における隔壁部94からの距離である第1距離に対して、第2膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴に対応する第2液滴の着弾位置における隔壁部からの距離である第2距離が異なる値である時に、実際の液滴の吐出時には、第2液滴を吐出するために印加する駆動波形として、複数の駆動波形のうち、第1距離と第2距離との差が小さくなる駆動波形を選択し、第2液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、金属感に優れ、観察角度による色相の変化が抑制された質感の塗膜を形成可能な塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、光干渉性顔料、着色顔料及びマルチカラー光輝性顔料を含む塗料組成物であって、光干渉性顔料のハイライトにおける干渉色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトにおける干渉色との関係及び着色顔料の色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトの干渉色との関係が補色の関係にあることを特徴とする塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造に関するものである。 (もっと読む)


【課題】クロメートやふっ素化合物などの環境負荷物質、生体負荷物質を含まず、かつクロメート皮膜レベルの優れた防錆性、耐熱変色性、加熱後の防錆性を有する耐熱変色性防錆皮膜で表面処理した、金属外観表面を有するアルミニウム系めっき鋼材、及び、そのような皮膜をアルミニウム系めっき鋼材表面に形成できる水性表面処理液を提供する。
【解決手段】(A)ジルコニル基(>Zr=O、−Zr−O−またはジルコニルイオンZrO2+)の1種または2種以上と(B)硫酸イオン、亜硫酸イオン、二亜硫酸イオン、よう素酸イオン、よう化物イオンまたは臭素酸イオンの1種または2種以上を構成主成分とし、(A)と(B)の質量比A:Bが60:40〜99:1で、かつ、付着量が0.05〜2g/m2 の範囲である耐熱変色性防錆皮膜で被覆されたアルミニウム系めっき鋼材、及び、そのようなめっき鋼材を得るための水性表面処理液である。 (もっと読む)


【課題】改良されたコーティング及びコーティング組成物の提供。
【解決手段】架橋重合体ナノ粒子(以下「PNP」と称する)を含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物が開示される。PNPを含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物の製造方法も開示される。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーを含み1から50ナノメートルの平均直径を有する。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの表面活性モノマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、厚さが0.150〜1.560mmであり、上から下まで順に、インク受容層(1)、結合層(2)、及び蓄光性光ルミネセンスフィルム(3)を有し、該インク受容層(1)は、無機充填剤、接着剤、色定着剤、カップリング剤、界面活性剤、架橋剤、蛍光増白剤及び水を、ある割合で混合することによって調製される、吹付け塗布用耐水性自発光フィルムを提供する。該フィルムは、優れた耐水性、インク速乾性、インクジェット印刷後の鮮明な画像、及び高い色濃度を有する。該フィルムの表面上に模様又は文字を印刷した後、該フィルムは、外部の可視光線吸収後に自発光し、暗中で可視であり、且つ低照度の照明機能を有する。該フィルムは、家の装飾、ホテル、廊下、オフィスビル、映画館、倉庫、船室、地下通路、並びに、大規模な印刷及び高精細な模様を必要とする場所などの、様々な場面で幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粒子径が大きく、かつ、高アスペクト比の光輝顔料を含有していても平面性に優れ、意匠性を損なうことなく、外観不良が発生しにくく、二次加工時に発泡しない化粧シートおよびその製造方法を得ることである。
【解決手段】本発明は、基材フィルム層の表面に、長さが75〜3000μmの光発色性繊維の短繊維を含有した電子線硬化性樹脂を50〜250μmの厚さで塗布する電子線硬化性塗膜形成工程と、該電子線硬化性塗膜上から保護フィルムによって被覆する被覆工程と、前記電子線硬化性塗膜に電子線を照射して硬化膜を得る硬化工程とから少なくとも構成されている化粧シートの製造方法および該製造方法によって得られた化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】粒子径が大きく、かつ、高アスペクト比の光輝顔料を含有していても平面性に優れ、意匠性を損なうことなく、外観不良が発生しにくく、二次加工時に発泡しない化粧シートおよびその製造方法を得ることである。
【解決手段】本発明は、基材フィルム層の表面に、長さが75〜3000μmの光発色性繊維の短繊維を含有した電子線硬化性樹脂を50〜250μmの厚さで塗布して塗膜を得る塗膜形成工程と、該塗膜上に表面フィルムを被覆する被覆工程と、前記塗膜に電子線を照射する硬化工程と、から少なくとも構成されている化粧シートの製造方法および該製造方法によって得られた化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】新旧機能液の置換を適切に効率良く行うことができる機能液タンク、液滴吐出装置の機能液置換方法および液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】本発明のサブタンク48は、メインタンク50から機能液の供給を受けると共に、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に機能液を供給するサブタンク48であって、サブタンク本体81と、サブタンク本体81に添設した液柱パイプ83と、液柱パイプ83に臨み、サブタンク本体81の上限液位を検出する上限検出センサー91および下限液位を検出する下限検出センサー93と、サブタンク本体81に収容され、サブタンク本体81の内壁に微小間隙を存して配設された蓋体フロート82と、液位の下降に伴って下降する蓋体フロート82の下降端位置を、規制するフロート規制部材(85,103,105,107)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有する塗料組成物であって、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にあり、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色が無彩色から有彩色に変化する塗料組成物。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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【課題】塗布状態の目視による確認が可能であり、かつ、塗布した後、光によって十分に退色し得る、シーリング材用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)難黄変樹脂よりなるバインダー樹脂と、(B)クルクミン色素、紅麹色素、クロロフィル、トウガラシ色素、マリーゴールド色素およびカラメル色素から選ばれる1種または2種以上の退色性色素とを組成物全体に基づいて0.001〜10重量%含んでなる、シーリング材用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドの吐出口および吐出口周辺部に残留塗液が多量に且つ不均一に付着し、拭き取りによる傷の発生を抑制する塗布方法を提供する。
【解決手段】吐出口202を有する塗布ヘッド200を基板1と対向させて相対的に移動させながら塗液を前記吐出口から吐出して前記基板1上に塗布し、前記吐出口202からの塗液の吐出を停止させ、塗液の吐出を停止すると同時または塗液の吐出を停止した後さらに塗布ヘッド200と基板1を相対移動させた後に相対移動を停止させ、その後、前記塗布ヘッド200を前記基板1から離間させる塗液の塗布方法であって、少なくとも前記塗布ヘッド200を前記基板1から離間させるまでに前記基板1を帯電させ、塗液の塗布終了位置における前記基板と前記塗布ヘッドの電位差が200V以上の状態で離間することを特徴とする塗液の塗布方法とする。 (もっと読む)


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