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Fターム[4D075DA11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 粒状体、小物 (104)

Fターム[4D075DA11]に分類される特許

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【課題】 従来、人手に頼っていたシャフト部材へのグリース塗布を、効率よく、かつ必要とする箇所にだけ塗布することで、作業性の向上、省力化、および品質向上を図ることのできる回転塗布装置および回転塗布方法を提供する。
【解決手段】回転式塗布装置は、一対のガイドレール5,5と、ガイドレールに振動を与える振動発生手段と、ガイドレール間に懸架され振動により移送されるピン状被塗物100をガイドレールの特定位置で回動自在に停留させるストッパーと、この停留時に、振動により自転するピン状被塗物100に粘着性塗物を塗布するための塗布手段10と、ピン状被塗物に塗着した粘着性塗物を平らにならすための塗膜平均化手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】眼用装置の表面における微生物の付着および増殖を防止する、改善された方法、を提供する。
【解決手段】眼用装置の表面にポリマー(2よりも大きい、カルボキシレート基のスルホネート基に対する比率を伴っている)を付着させることにより微生物の増殖を防止することにより、コンタクト・レンズに伴う有害な結果を減少する方法が提供されている。加えて、眼用装置の表面にポリマー(2よりも大きい、カルボキシレート基のスルホネート基に対する比率を伴っている)を付着させることにより目の健康を助長する方法が提供されている。
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本発明は、少なくとも1つのコーティング懸濁液で開口気孔ボディをコーティングするための方法及び対応する装置に関する。特に、コーティング懸濁液は、少なくとも所要の目標量に対応すべき湿った状態の量で液状媒体における固体及び溶質を有している。コーティング作業は、1つのボディから別のボディへ、提供された湿ったコーティング量の変動を有する。本発明による方法は、コーティング作業の変動を考慮して所要の目標量よりも常に多いコーティング懸濁液の実際の量でボディをコーティングし、実際の量と所要の目標量との差を決定し、まだ湿っているコーティング懸濁液を除去することによって実際の量と目標量との差を縮小することを特徴とする。
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【課題】 非常に架橋度の高い重合体粒子を染色して、短時間で濃色性の高い着色粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 全単量体100重量部に対し、不飽和二重結合を2個以上有する架橋性単量体60〜100重量部及び不飽和二重結合を1個有する非架橋性単量体0〜40重量部を重合させて得られた重合体粒子を、超臨界流体又は亜臨界流体中で染色することを特徴とする着色粒子の製造方法であり、前記着色粒子を液晶表示素子用スペーサーとして用いることが特に好ましい実施態様である。 (もっと読む)


【課題】 シリカ質皮膜を形成する非クロム表面処理剤を塗布したとき、亜鉛表面に実用レベルの防錆性能を付与し難い亜鉛表面を有する金属部材に、実用性のある防錆性能を付与する非クロム表面処理方法を得る。
【解決手段】 予備処理として金属部材の亜鉛表面に燐酸亜鉛などの化成処理膜を形成し、その上にアルコール又は水とアルコールを溶媒とする非クロム表面処理剤を塗布してシリカ質皮膜を形成する。これにより水性(アルコールを含む)の表面処理剤などを塗布したときに塩水噴霧試験で72時間以上に亙って白錆の発生を抑止することができる。 (もっと読む)


一般式
【化1】


のポリマーにつき開示し、
式中R(同一もしくは互いに異なる)は水素またはメチル基を示し、XおよびX=−O−、−S−もしくは−NH−であると共に、XはRにおける第1原子がC原子でなく、Rが下記するラジカルの1種であれば更に単結合を意味する;
(a)少なくとも2個の構造単位−(−O−C−(エチレンオキシド=EO)および−(−O−C−)−(プロピレンオキシド=PO)もしくは−(−O−C−(ブチレンオキシド=BuO)および−(−O−CH−)−(メチレンオキシド=MeO)を5〜95:95〜5のモル比(ここでn(各構造単位につき同一もしくは互いに異なる)は約1〜1000である)を含有するコポリマーラジカル(Cop);
(b)
【化2】


[式中、Copは(a)に規定したようなコポリマーラジカルを意味し、x=1〜5であると共にy=1〜20である];
(c)
【化3】


[式中、Rはアルキル基を意味し、r=同一もしくは互いに異なる)1〜1000であり、s=1〜500である];
(d)
【化4】


[式中、o=10〜4000であり、R(同一もしくは互いに異なる)は水素または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味する];
(e)
【化5】


[式中、p=5〜2000である];または
(f)
【化6】


[式中、q=10〜4000である]。
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本発明は接着剤を含むコーティング材料の製造、特に3D結合剤プリントによる適切な粒子の製造のための、プラスチック、金属、及び/又はセラミックの粉末材料の粒子をコーティングする方法に関する。前記コーティングは気相内でコーティング溶液を用いて流動粒子に適用され、少なくとも該粒子及び/又はコーティングされた粒子はイオン化した粒子にさらされている。3D結合剤プリントプロセスにより有機結合液から部材又は焼結体を製造する方法、及びその利用もまた開示されている。 (もっと読む)


安定したペプチドコーティングを備えた生体医用装置を提供する。このコーティングは、少なくとも1種類の潜在反応成分を反応混合物に含め、この反応混合物から医療装置を形成し、この医療装置とコーティングに有効な量のコーティングペプチドを反応させて、このコーティングペプチドを装置の表面にエステル結合またはアミド結合させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 各種光学部材などの被処理基材の表面を前処理を行うことによって、耐防汚性、耐擦傷性、耐溶剤性等に優れた防汚層を短時間に形成することが叫ばれており、この課題の解決を目的とする。
【解決手段】 被処理基材上の少なくとも片面に、防汚剤を用いて防汚層を形成する方法であって、前記防汚層を形成する前に、前記被処理基材上の少なくとも片面を前処理し、この前処理した表面に防汚層を成膜する方法を提供する。 (もっと読む)


基粉本である樹脂粉を流動化させ、顔料が分散されたスラリー状の液体を噴霧供給することにより、樹脂粉の表面に顔料を被覆することを特徴とする製造方法を行う。
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【課題】 室内の軟硬表面に存在する1μm以上の微粒子、特に、ハウスダストが、空中に舞い上がるのを防止する微粒子の舞い上がり防止方法を提供すること。
【解決手段】 微粒子の舞い上がり防止方法であって、
(a)液体を収納してなる、スプレー式噴射容器を準備する工程;及び
(b)室内の軟硬表面に存在する1μm以上200μm未満の微粒子に対して、該噴射容器の噴射口から噴射方向延長上に10cm離れた地点へ噴射された液滴の平均粒径が150μm以下となるよう該噴射容器の内容物を噴霧し、該微粒子が濡れるようにすることにより、微粒子の舞い上がりを防止する工程;
を含む、前記微粒子の舞い上がり防止方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの目的物質を含む溶液をキャピラリーに供給し、前記溶液に電圧を印加して静電噴霧するエレクトロスプレイステップと、前記エレクトロスプレイステップで噴霧された溶液中の目的物質の機能性および/または活性を保持したままほぼ乾燥した状態、かつ、ナノメートルオーダーの厚さで任意の形状の被塗物に静電気力で固定化する固定化ステップとを含む固定化方法、装置、及び微小構造体製造方法を提供する。
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【課題】 本発明は、金属粉体の組み合わせおよびこれらの金属粉体の混合比率により、独特の表面形状および色調や輝き等を出すことができる金属粉体塗装方法および金属粉体塗装部材に関するものである。
【解決手段】 本発明の金属粉体塗装方法は、下地材上に3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の混合物を塗布することにより下地材を覆っている。前記塗布工程は、少なくとも1種類の前記金属粉体に合成樹脂部材が混合されている。前記合成樹脂部材は、前記3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の周りに付着することで、金属粉体を互いに接着するとともに、下地材にも接着する。その後、乾燥工程は、前記合成樹脂部材を乾燥することで、前記金属粉体、合成樹脂部材を前記下地材上により強固に接着させる。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、活性酸素の遅延放出(=溶解時間の増加)のある被覆された過酸素化合物、特に被覆された過炭酸ナトリウム粒子に関するものである。
本発明による粒子は、1つ以上の水和可能な形態の無機塩を含有する最内層シェル及び係数が2.5以上、特に3〜5である0.2〜3重量%のアルカリ金属ケイ酸塩を含有する外層シェル層を含み、前記外層はアルカリ金属ケイ酸塩の濃度が2〜20重量%の範囲であるアルカリ金属ケイ酸塩溶液を用いて製造される。
用いられる溶液中のアルカリ金属ケイ酸塩の濃度を下げることにより、溶解時間は同一のシェル量に対して増加し得る。溶解時間は、低含量のアルカリ金属ケイ酸塩において、層の順序及び溶解の濃度に応じて大きく増加し得る。 (もっと読む)


【課題】 ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、樹脂粉体を吹き付けて塗布する樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置1である。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


活性材料含有コーティングを基材上で形成させる方法であって、本方法は:
i)プラズマ環境内で化学結合形成反応する1種以上のガス状もしくは噴霧状液体および/または固体のコーティング形成材料、ならびに、プラズマ環境内で実質的に化学結合形成反応しない1種以上の活性材料を、大気圧〜低圧非熱平衡プラズマ放電および/またはこれから結果得られてくる励起ガス流中に導入するステップ
ii)該基材を、該基材表面上に沈着される噴霧状コーティング形成材料および少なくとも1種の活性材料の、結果的に得られてくる混合物に晒し、コーティングを形成させるステップ
を含み、ここで該基材が、ワイプ、家庭ケア用もしくは脱毛ケア用布もしくはスポンジ、または水溶性家庭クリーニング用単位用量製品でない。
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本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


剥離グラファイトの圧縮粒子から形成された物品に対する機能性コーティングの接着性を向上させる方法であって、前記物品にプライマーコーティングを適用する工程を含み、前記プライマーコーティングは、その構成成分として、前記機能性コーティングの少なくとも幾つかの構成成分を含み、かつ前記機能性コーティングよりも、前記物品に対してより大きい接着性を示す、方法。 (もっと読む)


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