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Fターム[4D075DA11]の内容

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Fターム[4D075DA11]に分類される特許

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【課題】インクジェットヘッドなどの吐出ヘッドを用いて液滴を吐出することによって非対称積層製剤を製造するに当って、一の液滴層の範囲内に他の液滴層を確実に形成する。
【解決手段】予め設定された、基材上の液滴着弾理想位置をメモリに保持しておき、基材上に供給された液滴の実際の着弾位置を画像処理によって検出し、検出された着弾位置と液滴着弾理想位置との差を算出して、着弾位置補正データとしてメモリに保持しておき、前記動作指令を着弾位置補正データにより補正して新たな動作指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】 高い透明性と高い反射防止性能を有する被膜付基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 中空粒子を85〜100重量%含有する被膜を有する被膜付基材。マトリックス樹脂を含有しない中空シリカ・シリコーン粒子あるいは有機重合体被覆中空シリカ・シリコーン粒子は凝集のない均一な被膜を基材上に形成し、高い透明性と高い反射防止性能を有する被膜付基材を提供することを見出した。 (もっと読む)


粒子をコーティングする方法を開示する。該方法は、粒子の表面が少なくともヒドロキシル基、ハロゲン基又はアルコキシ基とのカップリング反応を経験するのに好適な官能基を含む粒子(i)を、式(Ia)及び/又は(Ib)の分子(ii)と接触させることを含み;Aが金属又は半金属であり、R及び(式(Ia)の)Rがハロゲン基又はアルコキシ基であり、R20がOH、ハロゲン基又はアルコキシ基である(Ia)又は(Ib)。Gは、脂肪族、環状脂肪族、芳香族、アリール脂肪族、又はアリール環状脂肪族のスペーサであり、Eは官能基である。粒子の表面上の官能基と部分R20の間のカップリング反応によって一般式(Ia)及び/又は(Ib)の化合物の分子は粒子の表面上にて不動化される。さらに、一般式(Ia)及び/又は(Ib)の化合物の分子は架橋して粒子上に予備コーティングを形成する。式(IIa)及び/又は(IIb)の分子が加えられる;Mが金属又は半金属であり、R31及びR32がハロゲン基、ヒドロキシル基又はアルコキシ基である(IIa)又は(IIb)。式(IIa)におけるR33はOH、ハロゲン、脂肪族基、環状脂肪族基、芳香族基、アリール脂肪族基、又はアリール環状脂肪族基である。Gは脂肪族、環状脂肪族、芳香族、アリール脂肪族、又はアリール環状脂肪族のスペーサである。Kは、官能基Eと共有結合を形成するのに好適である官能基である。形成された混合物を超音波に暴露する。それによって官能基EとKの間に共有結合が形成し、式(IIa)及び/又は(IIb)の分子が架橋する。こうして粒子上にコーティングが形成される。
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【課題】実用上十分な保存安定性を有し、取扱い性にも優れる塗付液組成物、この塗付液組成物による耐熱性被膜、および耐熱性被膜形成方法を提供する。
【解決手段】オルガノシラン化合物により表面改質されたシリカ粒子、ポリシラザン及び溶媒を含有する塗布液組成物。また、耐熱性被膜形成方法は、基体上に、前記塗布液組成物を塗布して、大気中で250℃〜450℃で加熱し、前記ポリシラザンを酸化物及び/又は窒化物に転化させる工程を備えるものである。 (もっと読む)


錠剤等の医薬剤形上に色グラデーションを形成するための方法及び装置を開示する。本発明の好ましい態様では、コーティング層の色が錠剤コアの色と異なるように錠剤コアにコーティングを施す。コーティング層を1以上のレーザーによりエッチングして、その選択された部分を除去し、コアが見えるようにする。コーティング層の選択された部分を除去し、他の部分はレーザーによりエッチングされないままであるので、コーティング層の色に変化が生ずる。錠剤コアの色はコーティング層部分が完全に除去されている位置で見ることができ、コーティング層の色、すなわちそのカラーコーティングの色はコーティング層部分が部分的にしか除去されていないか、または全く除去されていない位置で見ることができる。
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【課題】光触媒活性の高いアナターゼ型酸化チタンの(101)面が高度に配向した被膜を基材上に設けた、建築部材、自動車部材、又は空気・水浄化用部材として極めて有用な新規な積層体およびその製造方法を提供する光触媒反応性の高い結晶面が高度に配向したアナターゼ酸化チタン被膜からなる積層体を提供する。
【解決手段】基材上に両角錐体状のアナターゼ型酸化チタン微粒子を含む被膜を設けた積層体であって、前記被膜の結晶方向が厚み方向に対して(101)方向に配向している積層体。両角錐体状のアナターゼ型酸化チタン微粒子の面がアナターゼ型酸化チタンの(101)面である積層体。 (もっと読む)


錠剤および他の物は、錠剤の中に、活性化量の液体と接触したときに活性化される皮膜形成性ポリマーを含めることによって、皮膜コーティングされる。皮膜形成性ポリマー(たとえばセルロースエーテル)を、錠剤の他の成分と均一に混合し、任意の所望の形に成形し、従来のコーティング装置の中に仕込み、活性化量の流体(たとえば水、アルコールなど)を噴霧しまたはその泡で覆い、そして乾燥する。このコーティング方法は、噴霧ノズル目詰り、不適切なコーティング流体の粘度および適正にコーティング流体を霧にすることができないなどの潜在的な問題を解消する。このコーティング方法は錠剤の質量または厚さをあまり増加させない。 (もっと読む)


最適なインクとインク担体マトリックスとを含む混合物を利用する直接描画パターン形成方法を提供する。本方法は、チップまたはスタンプ上に混合物を配置する工程と、チップまたはスタンプから表面上に混合物を輸送することでインクを含有するパターンを形成する工程とを包含する。本方法は、表面に混合物を輸送する工程の前に、チップもしくはスタンプまたは表面のいずれかの化学的または物理的な改質を必要としない。本方法は、ナノ材料および結晶化ポリマーなどのハードインク、ならびにペプチドおよびタンパク質を含む生体材料などのソフトインクのパターン形成に適用することができる。関連する生体材料およびハードインクアレイも提供する。

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本発明は、被覆でのシリカゲル材料の再被覆、特に既に使用され又は費やされた被覆シリカゲル材料の再被覆方法、該方法によって得ることができる再被覆シリカゲル材料、及びその使用に関する。
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本発明は、ウォッシュコート懸濁液を担体構造に適用するための方法に関する。ウォッシュコート懸濁液から始まる大幅に均一な厚みを伴う被覆が担体構造に適用される方法を提供するために、プロセスガス40によって、担体構造が楕円形状又はトロイダル形状、好ましくはトロイダル形状に循環する担体構造の流動床を作製するように構成される装置10を使用して実施され、a)装置10を担体構造で満たすこと、及び、プロセスガス40によって担体構造流動床を作製すること、ここで、担体構造は、流動床内で楕円形状に又はトロイダル形状に、好ましくはトロイダル形状に循環し、b)ウォッシュコート懸濁液とともに流動床内で楕円形状又はトロイダル形状に循環する担体構造を噴霧することによって、担体構造をウォッシュコート懸濁液に含浸させること、c)ウォッシュコート懸濁液とともに噴霧される担体構造を乾燥すること、d)ウォッシュコート懸濁液の固体内容物に充填される担体構造を選択的にか焼すること、を含む。 (もっと読む)


固体担持体と、前記固体担持体上の複数の層と、を含む基板を作成するための方法であって、a)超臨界流体における単数又は複数の金属酸化物の前駆体の溶液によって加熱された固体担持体又は既に蒸着された下敷層を含浸し、担持体上又は下敷層上に、一つ以上の金属酸化物の粒子、あるいは、一つ以上の金属酸化物の均一、均質な分散された粒子からなる均一、均質及び連続したフィルムを蒸着する段階と、b)担持体上又は下敷層上に、1つ以上の金属又は1つ以上の金属合金の連続又は不連続なフィルム、あるいは、一つ以上の金属又は1つ以上の金属合金の分散されたナノ粒子を、一つ以上の前駆体から、化学蒸着蒸着CVDによって、蒸着する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


観察者に対してシマリング外観を有する被覆粒子は、屈折性粒子と、屈折性粒子上の透明被覆と、被覆中に埋め込まれた反射性粒子および屈折性粒子と、を含有し、反射性粒子または反射性粒子のうちの一方は、主に被覆の表面にある。また、人造石は、被覆粒子の組込みに基づいてシマリング外観を有する。 (もっと読む)


カプセル粉付けシステムは管理された方法でカプセルを打ち粉にさらすよう設計されたものである。このシステムは、筐体内に設置された回転かごを内蔵する。回転かごにはカプセルが投入され、駆動軸に回転接続されている。粉噴射システムは、粉噴射システムに入れる打ち粉を計量する。粉噴射システムは、二点間を移動する粉噴射機を含む。一点では、粉供給システムにより、打ち粉が粉噴射機に投入される。もう一点では、粉噴射機は、回転かご内の打ち粉を噴射する場所に位置する。ガスは粉噴射機と流動的に連結しているため、回転かご内に打ち粉を散布することができる。浮遊微小粒子に関連した環境上、健康上そして安全上の危険を軽減するために、筐体がシステム内に打ち粉を収容している。
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【課題】インクが乾燥固着することを防ぎ、インクを塗布する際のインクの流動性と転写性とを高めた、塗布針を提供する。
【解決手段】この塗布針1は、先端を基板上の微細領域に接触させて、液状材料を基板に塗布する塗布針1であって、表面の少なくとも一部に、撥水性を有する樹脂素材を含む撥水加工層5が形成されている。撥水加工層5が形成された部分においては、強撥水性が得られるため、インクの乾燥固着を防ぐことが可能となる。また、塗布針1表面におけるインクの流動性が高くなり、基板などの塗布対象物へのインク転写の際、一定量のインクの流し込みという機能が高められる。 (もっと読む)


【課題】塗材の有効利用を促進し、塗材が詰まりにくく、しかも適切な厚みで均一な塗膜を得る。
【解決手段】噴霧ガン10は、塗材を供給する塗材供給路84を形成する第1部材50と、第1部材50のノズル52の周囲に気体を供給する気体供給路110を形成する第2部材54と、気体供給路110の流路断面を絞る環状隙間114と、環状隙間114より上流側に設けられ、周方向で等間隔に設定された6つずつのスリット80、82を備える第1孔付リング部材72及び第2孔付リング部材74とを有する。スリット80とスリット82は、周方向位置が30°ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BRとを配置し、前記電極間に被コーティング材20を配置する。そして、前記補助粒子、または前記補助粒子と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を前記被コーティング材にコーティングする。また、被コーティング材20を省略して、補助粒子BRに微粒子NRをコーティングするコーティング方法とすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中で無機固体粒子、特に二酸化チタンを表面処理するにあたり、懸濁液を撹拌機ミルを介して移送しながら、粒子を表面コーティングする表面処理方法に関する。この方法は有利には、二酸化チタン粒子をSiO2を用いてコーティングするために使用される。この本発明により処理された粒子は極めて平滑な均一なかつ閉じられたシェル及び顕著に改善された着色力(tinting strength)を示す。
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【課題】修正剤の保持量を増大させ得る欠陥修正装置用の塗布針を提供する。
【解決手段】塗布針1は、その先端部表面に凸状部4を有する。凸状部4は、塗布針を構成する軸状素材1’とは非接触に設けられたノズル11から供給されたインク12の微小液滴の集合体を硬化させることによって形成される。 (もっと読む)


、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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【課題】染色時間や製造時間を改善できるカラーレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】染色可能なハードコート層を形成するための塗布液を、レンズ基材上に直にまたは他の層を挟んで塗布する塗布工程と、塗布工程の後、塗布液が塗布されたレンズ基材を、温度T1℃でt1時間加熱する第1の加熱工程と、第1の加熱工程の後、加熱されたレンズ基材を染色液に浸漬させて染色する染色工程と、染色工程の後、染色されたレンズ基材を、温度T2℃でt2時間加熱する第2の加熱工程とを有する。温度T1と時間t1との積を第1の管理値Q1、温度T2と時間t2との積を第2の管理値Q2、第1の管理値Q1と第2の管理値Q2との和を(Q1+Q2)としたときに、Q1と(Q1+Q2)とが以下の条件を満たす。
0.2<Q1/(Q1+Q2)≦0.5 (もっと読む)


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