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Fターム[4D075DA25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 多孔質体、発泡体 (152)

Fターム[4D075DA25]に分類される特許

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本発明は、表面を有する生分解可能なポリマー基層から作製される持続性のある親水性表面を有する生分解可能な基層に関し、生分解可能なポリマー基層は、基層をコロナグロー放電にかけること、及び/又は基層の乾燥重量に基づく約0.01から約2.0重量%の量の親水性ポリマー材料で基層をコーティングすることにより親水性にされたことを特徴とする。生分解可能な基層は、吸収性パーソナルケア製品、生物医学デバイス、及び食品包装に用いることができる。
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【課題】導電性ローラ基体部の表面への塗料の塗装後に塗膜層からの液だれを生じることがないトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回転するパイプ型ローラ2等の基体部5の表面に塗料を塗布するトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法において、塗装工程の直後に連続してランプ18’等にて前記ローラ1の塗膜層4をトラバース照射して硬化させ、次いで、別工程にて紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”により前記ローラ1の塗膜層4を硬化・架橋することにより、トラバース塗装の利点を活かして、塗装直後の塗膜層4をその場でランプ18’等にて硬化させることができるので、塗膜層4の液だれを懸念することなく、パイプ型ローラ2等を次工程である紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”を用いた硬化・架橋工程に持ち込むことができる。 (もっと読む)


異なる基材材料を含む製品のための、色の調和が提供される。物品の実質的に均質な視覚的特徴を維持しながら、異なる基材材料に塗布され得るコーティング組成物が、選択される。これらの基材としては、天然皮革、合成皮革、ビニル、発泡体、布などのような、可撓性材料が挙げられ得る。製品の例としては、履物、自動車のクッション材料および自動車の内装が挙げられる。本発明の1つの実施形態は、第一の可撓性材料を含む第一の基材と、この第一の材料とは異なる第二の材料を含む第二の基材と、この第一の基材の少なくとも一部およびこの第二の基材の少なくとも一部を覆う色調和コーティングとを備える、製品を提供する。
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添加剤(14)をウェブ(4)の選択された領域(56)に適用する方法は、添加剤を、隆起領域および凹状領域(39)を含む外表面を有するパターン化ロール(10)の隆起領域(26)に適用する工程と、回転可能にパターン化ロールと接触して配置された平滑な外表面を有するフラットロール(12)を提供する工程と、材料のウェブをパターン化ロールとフラットロールとの間に搬送して、これにより、添加剤をウェブの選択された領域に転写する工程とを含む。添加剤をウェブに選択的に適用するための装置もまた記載されている。
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【課題】
調湿性能を阻害することなくホルムアルデヒドの十分な吸着機能を調湿建材に付加させるとともに、ホルムアルデヒドを吸着する化合物の塗布後であっても、表面に色ムラが発生しない無色透明の仕上がりとする調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法を提供する。
【解決手段】
比表面積が50〜250m2/g、かつ、平均細孔直径が1.5〜30nmである調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法において、溶媒100重量%に対してヒドラジド化合物、アゾール化合物またはアジン化合物から選択される吸着剤化合物が外割で1〜15重量%添加された吸着剤溶液を、調湿建材の表面に20〜300g/m2塗布する吸着剤溶液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 基体部6の長さより長いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部を回転させながら、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロポーラス膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布する方法であって、最初に膜を湿らせ、それがまだ湿っているうちに該膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布することを特徴とする上記方法に関する。この方法で作製された膜は高割合のフィルム開孔剤を含有する反応性フィルムを含んでなり、体液中の成分、特に大きな疎水性のアナライトを検出するための診断用エレメントにおいて有利に使用することができる。
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【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 基体部の表面に塗料が塗布されて塗膜層4が形成された導電性ローラ1等の表面処理方法において、塗工用ロール11’の表面に転写パターン11aを形成するとともに、前記導電性ローラ1と塗工用ロール11’との相対回転により、前記転写パターン11aを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に転写するようにしたので、導電性ローラ1の塗膜層4の表面にパターンが効率よく反映されて適度の表面粗さを付与でき、トナー搬送量および帯電量が適正化される。これにより、出力される画質の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 押圧力がばらついても、単にクラウン形状にした場合に起こる異常画像の発生が無く、更に被覆層の厚みを端部に向かうに従って徐々に厚くしてつづみ状にする方法による軸方向中央部のニップ幅の減少が無く、端面部で被覆層の厚みが減少することなく、長期使用においても端面近傍でのリークがなく、電子写真感光体表面を軸方向で均一に安定的に帯電させる帯電部材、安価な該帯電部材の製造方法及び帯電装置を提供することである。
【解決手段】 導電性基体及び一層以上の被覆層からなる帯電部材であって、該帯電部材の外径が、軸方向中央部から両端に近づくに従って漸次減少する部分と、更に両端面に近づくに従って大きくなる部分と、を有することを特徴とする帯電部材、該帯電部材の製造方法及び該帯電部材を具備する帯電装置。 (もっと読む)


流体を塗布する装置において、末端と基端とを有するハンドル、ハンドルの基端に結合されたベースならびにベースに結合された実質的に親水性のフォーム材とを有し、実質的に親水性のフォーム材が流体を受けるようになっている流体塗布装置。
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本発明は、一方では、コーティングがプラズマ重合プロセスによって提供される開放気泡構造を有する製品の表面にその構造全体にわたってコーティングを提供する方法に関する。上記発泡体は、特定の方法に関して、上記プラズマ重合プロセス用に調製されるべきである。重合は、定性的および均質に、開放気泡および半開放気泡構造中で行われる。他方では、本発明は、ポリマー構造全体にわたって、開放気泡ポリマーの表面の疎水性物質、疎油性物質、難燃性および/またはバリヤコーティングとしての前述の方法の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 無機基材とリン酸カルシウムまたは酸化チタンとを化学結合によって結合させた複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基、アルコキシシリル基、カルボキシル基、および4‐メタクリロキシエチルトリメルリテートアンハイドライド基からなる群より選ばれる少なくとも1つの官能基を無機基材に導入する官能基導入工程と、リン酸カルシウムおよび/または酸化チタンと上記官能基とを反応させる反応工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、発泡体の空隙セルを埋めることなく塗布することができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に電子線硬化型樹脂、もしくは、紫外線重合開始剤が含有された紫外線硬化型樹脂よりなる塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、IC等の電子基材上で保護用コーティングを形成する方法に関し、その保護用コーティングは、良好な機械的、化学的、物理的な耐性を有し、好適な非透明性を提供する。本発明によれば、(好ましくはTiOを備える)多孔質マトリクスが形成され、その多孔質マトリクスは、TiN粒子等、光を吸収または散乱することが可能なフィラ成分で充填される。硬化工程の後で、補強用前駆体成分が加えられる。保護用コーティングを調製する際には、得られる多孔質マトリクスに基づいて、最終的に得られる保護用コーティング内で少なくとも40体積%のフィラ成分を得るために、所定の量のフィラ成分が使用される。 (もっと読む)


【課題】 非発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、塗布後の塗料の流動による表面層の寸法変化を抑えることができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、表面層の厚さを均一にすることのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成されたことのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に25℃における粘度が200〜100000mP・Sの塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】水平な金属板又は継続的に水平方向に移送される他の外側層に接着促進剤を施す好適な方法を見つけること
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの外側層a)と硬質イソシアネートベースの発泡体b)からなり、前記外側層a)と前記硬質イソシアネートベースの発泡体b)との間に、接着促進剤c)が施された複合素子の製造方法であって、前記外側層a)は連続的に移動し、前記接着促進剤c)と硬質イソシアネートベースの発泡体b)の出発材料とを前記外側層に連続的に施し、且つ前記接着促進剤c)を施す際に、水平又は水平位置と15度以内の傾きで、(好ましくは、前記外側層と平行に)配置された回転板を用いて施す。 (もっと読む)


【課題】 基板上に、精度の高い平坦度で機能性膜(着色膜)を形成することが可能な、液滴吐出法を利用した成膜方法、および、精度の高い平坦度で着色膜が形成されたカラーフィルタとカラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 微小な連続気孔を有する基板2の表面に隔壁3を形成し、隔壁3によって仕切られた区画内に、色材を含む液状体を、液滴吐出法により吐出させる。その後、区画内の液状体に含まれる分散媒を、基板2の裏面側から蒸発させることにより、着色膜8を形成する。この過程において、基板2の表面側からの分散媒の蒸発は抑えられ、着色膜8は精度の高い平坦度で形成される。 (もっと読む)


【課題】100μm以下の厚さで嵩張らない高い吸湿性の吸湿材を製造できる吸湿塗料を提供することである。
【解決手段】乾燥剤をバインダー樹脂の溶液中に分散した吸湿塗料。乾燥剤をバインダー樹脂で固定した乾燥剤層12を基材フィルム11の表面に形成した吸湿シート10。表裏に貫通する通気孔を有する透湿性フィルム13を乾燥剤層の表面に貼り付けてもよい。吸湿シート10の厚さは100μm以下の範囲にある。乾燥剤として、40℃、90%相対湿度で放置したとき、乾燥剤の重量の70%以上の水分を吸収するものを使用する。乾燥剤として、無水塩化マグネシウムと酸化マグネシウムの混合物、又は、さらにゼオライトを加えた混合物が使用される。 (もっと読む)


【課題】汎用的な塗工方式において、少ない材料で被覆性に優れた塗工方法および塗工シートを提供する。
【解決手段】内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工することを特徴とする塗工方法。並びに、内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工したことを特徴とする塗工シート。 (もっと読む)


【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


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