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Fターム[4D075DA34]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 特定部位 (388) | 端部、角部、隅部 (85)

Fターム[4D075DA34]に分類される特許

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【課題】液体に対し金属膜の表面の濡れ性を改質し、金属表面と液体との接触角を増加させて液体の濡れ広がりを抑制し、信頼性の高い機能膜を低コストで実現すること。
【解決手段】基材1の平板面1aに金属膜2を形成する(金属膜形成工程)。次いで、金属膜2の表面2aに機能材料を含有する液体3を付与し、液体3を固化させて機能膜3Aを形成する(機能膜形成工程)。金属膜形成工程では、平板面1aに対する成膜入射角αが5°以上15°以下となる条件で平板面1aに金属を真空蒸着し、金属膜2を平板面1aに対して20°以上45°以下に傾斜する柱状結晶構造に形成する。 (もっと読む)


【課題】レジストを均一な厚さに塗布することができるレジスト塗布装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明のレジスト塗布装置は、長尺の基材を搬送する搬送ロールと、搬送ロール上の基材にレジストを転写する転写ロールと、レジスト供給部からレジストを引き上げて転写ロールに供給する引き上げロールと、転写ロールのレジスト転写領域における長さ方向の両端部に、転写ロールを少なくとも一周するように形成された溝部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して、接着剤R1を線状に複数回、重ねて供給する供給部10と、供給部10が接着剤R1を供給する毎に、接着剤R1の硬化を進行させる処理を行うことにより、土手部Bを形成する硬化処理部11と、を有する。供給部10が、土手部B内に接着剤R2を充填し、貼合部において、他方のワークを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42を部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)の近傍位置(点Q1)に配置した後、その4つの吐出ノズル42を水平面内方向に移動させながら各吐出ノズル42よりペーストPstを吐出させることにより、基板2上に部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)を通って延びる4つのペースト吐出体Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】ムラが目立たないようにパターンを形成すること。
【解決手段】基板に第1のパターンを塗布する第1パターン塗布部と、当該基板に第2のパターンを塗布する第2パターン塗布部と、を備え、第2パターン塗布部は、第1のパターンの一部分と第2のパターンの一部分とが基板の搬送方向に交差する方向に互いに重なるように、第2のパターンを塗布する。 (もっと読む)


【課題】造作部材または家具部材の上面に形成された溝または面取り部に対して高速でインキを塗布することが可能なインキ塗布方法およびインキ塗布装置を提供する。
【解決手段】インキ塗布装置10は、幅木材11を支持して搬送する複数の搬送ローラー31と、搬送ローラー31により搬送される幅木材11の面取り部21aまたは縦溝21cおよびそれらの近傍の上面21に、インキ27に対して親和性を持つ溶液28を塗布する溶液塗布ロール32と、溶液塗布ロール32により塗布された溶液28のうち、上面21に残る溶液28を掻きとる吸水ロール33とを備えている。さらに、面取り部21aまたは縦溝21cに塗布された溶液28に対してインキ27を塗布するインキ塗布手段34が設けられている。このインキ塗布手段34は、その外周面上に付着されたインキ27を面取り部21aまたは縦溝21c上の溶液28に塗布する2段印刷版胴35,45を有している。 (もっと読む)


シール材を表面に塗布する方法が開示されている。ここでは、環状構造物(30)が可塑化されたシール材から形成され、ついで表面に塗布される。上記の方法は、可塑化されたシール材が可変の幅を有する温度制御された環状ギャップ(26)に環状に導かれ、シール材全体が、環状ギャップ(26)から押圧され、ギャップ幅をゼロにまで急速に減少させることによって環状構造物に成形され、シール材が表面に被着するという点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の端面及び端面に隣接する基板の面に液体を吐出するためのスロット部が形成された塗工ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給弁から供給される液体を受け入れる入口開口と、液体を吐出する出口開口とを有するノズル本体11と、ノズル本体に隣接して配置され、出口開口から吐出される液体を分配する溝穴を有する分配板12と、分配板に隣接して配置され、分配板の溝穴と連通する切り取り部が設けられたシム板13と、シム板に隣接して配置され、シム板の切り取り部を覆う遮蔽板14とを有する塗工ノズル10において、基板の端面及び端面に隣接する基板の面に液体を吐出するためのスロット部は、分配板と遮蔽板との間でシム板の切り取り部により形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄道レールの上板の上面から太陽の輻射熱を吸収しても、真夏の日中に、鉄道レールを所定温度以下とすることのできる鉄道レール、及び鉄道レールの塗装方法を提供すること。
【解決手段】垂直板12の両側面12aと、底板13の上面13aと下面13b、上板11の下面11cに、遠赤外線放射膜15が形成されているので、上板11の上面11a、上板11の両側面11bから太陽の輻射熱が鉄道用レール10内に入って、鉄道用レール10の温度が上昇した場合に、垂直板12の両側面12aと、底板13の上面13aと下面13b、上板11の下面11cに形成された遠赤外線放射膜15が、加熱され増加した熱エネルギを遠赤外線に変換して、外に放射するため、鉄道用レール10の温度上昇を、真夏の日中においても、50℃以下に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】天然木の自然感を残しつつマスキング柄を表現した木質化粧板を提供することを目的とする。
【解決手段】基板の表面に木質単板を着色接着剤で貼着一体化する単板貼着工程と、前記木質単板の表面をマスキング材で覆いショットブラスト処理を施して開口部に露出した木質単板を研削するショットブラスト工程と、前記木質単板に浸透樹脂を塗布浸透させる樹脂含浸工程と、木質単板表面に充填樹脂を充填して平坦面を形成する樹脂充填工程によって、木材内部に樹脂が浸透し同系色の濡れ色として深みのある模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、画像表示装置の電子パネル等の、複層板製品の端縁部を湿気浸入阻止対策を確実にすることを目的とする。多角形状の全周端縁を連続作業で作業可能とする。
【解決手段】塗布剤吐出口の先端を、被塗布ワークであるところの、複層板製品の端縁部の縦断面周面形状の一部に対向するスリット形状とする。前記スリット形状の塗布剤吐出口を有する塗布ノズルを回転駆動することにより、前記スリット形状の塗布剤吐出口の方向を平面視で変更自在とし、さよう 前後左右の4周面の端縁部に対し、連続作業を可能とする。 (もっと読む)


欠陥の少ないポリマーコーティングを生成するためのプロセス及び装置が記述される。プロセスは、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングする工程と、重合性材料の一部分を重合する工程と、重合性材料の一部分の重合の後に溶剤の主部分を除去する工程と、を含む。任意の残りの重合性材料の更なる重合は、溶剤の除去後に生じ得る。装置は、巻き解きロールから巻き取りロールへ基材を搬送するためのウェブラインと、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングするための、巻き解きロールに近接するコーティングセクションと、重合性材料の一部分を重合するための、コーティングセクションからウェブ下流にある重合セクションと、重合性材料の一部分の重合後に溶剤を除去するための、重合セクションからウェブ下流にある溶剤除去セクションと、を含む。
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【課題】被塗布物に、簡単に塗膜を形成することができるとともに、塗膜の被塗布物の角部に対応する部分の膜厚を厚くすることができる塗膜形成方法、およびこの塗膜形成方法を用いることにより、信頼性の高い圧電素子を簡単に製造することのできる圧電素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1面27、側面28および角部Aを有する圧電素子片2にレジスト液Qを塗布してレジスト膜を形成する塗膜形成方法であって、圧電素子片2を浸漬用レジスト液Qに浸漬することにより、電極膜4の表面に第1のレジスト膜L1を形成する第1のレジスト膜形成工程と、吐出法によりレジスト液Rをノズルから吐出し、吐出されたレジスト液Rを、第1のレジスト膜L1の圧電素子片2の角部Aに対応する角部対応部L11に着弾させることにより、角部対応部L11に第2のレジスト膜L2を形成する第2のレジスト膜形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被塗布物の角部に膜厚の厚い塗膜を形成することができるとともに、被塗布物の側面に簡単に塗膜を形成することができる塗膜形成方法、およびこの塗膜形成方法を用いることにより、信頼性の高い圧電素子を簡単に製造することのできる圧電素子の製造方法を提供すること
【解決手段】上面27、側面28および角部Aを有する圧電素子片2にレジスト液を塗布してレジスト膜(塗膜)を形成する塗膜形成方法であって、角部Aに角部用レジスト液Qを塗布し、角部レジスト膜L1を形成する角部レジスト膜形成工程と、側面28に側面用レジスト液Rを塗布し、側面レジスト膜L2を形成する側面塗膜形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】接続基板の幅方向に均一に樹脂膜を形成する。
【解決手段】パネル部材30の端部に貼り付けた接続基板40に対してノズルNをパネル部材30の端縁に沿って平行移動させながら、ノズルNから液状樹脂35dを吐出させることにより、パネル部材30の端縁の側面に当接する樹脂膜の形成方法であって、接続基板40の幅方向の一方端から内方側の位置でノズルNからの液状樹脂35dの吐出を開始した後に、接続基板40の幅方向の他方端から内方側の位置でノズルNからの液状樹脂35dの吐出を停止し、液状樹脂35dの吐出が停止した位置から接続基板40の幅方向の他方端の方に吐出させた液状樹脂35dの一部をノズルNの平行移動により引き延ばす樹脂供給工程と、樹脂供給工程で吐出させた液状樹脂35dをその流動性により接続基板40の幅方向の両端に展開させる樹脂展開工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロメート型のみならずクロメートフリー型プレコート金属板であっても、その切断端面を十分に防錆する効果を示す補修液及びそれを用いた補修方法を提供すること。
【解決手段】水溶液中の不揮発成分として、バインダー成分及び防錆剤成分を同時に含有する混合物において、バインダー成分としてシリカ微粒子を、防錆剤成分として下記(A)(B)(C)のうちいずれか1種の薬品を含有し、バインダー成分(シリカ微粒子)100質量部に対し防錆剤成分を5乃至50質量部含有することを特徴とする、プレコート金属板の切断端面の補修液である。
(A)リン酸二水素マグネシウム(別名:第一リン酸マグネシウム、重リン酸マグネシウム)100質量部に対しバナジン(V)酸アンモニウムを0乃至200質量部添加した混合物
(B)リン酸水素マグネシウム(別名:第二リン酸マグネシウム)
(C)L−アスコルビン酸 (もっと読む)


【課題】裏面鏡の連続生産において、裏止め塗膜塗布後、次いで鏡端縁部の縁塗りを、行った後、縁塗り塗膜がかすれる、縁塗り塗料が鏡端面に垂れることなく、縁塗り塗膜の均一塗布および膜厚制御が可能な鏡の裏面側端縁部の縁塗り装置を提供する。
【解決手段】裏止め塗膜を被覆形成してなる鏡1を、裏止め塗膜を被覆形成してなる裏面側を上にしてコンベヤー上を搬送させつつ、該裏面側端縁部に上側より接触しつつ回転する塗布ロール2により、裏面側端縁部に縁塗り塗液を縁塗り塗装する鏡1の裏面側端縁部の縁塗り装置であって、連動回転する並接した塗液ピックアップロール3と調製ロール4と塗布ロール2からなる鏡の裏面側端縁部の縁塗り装置。 (もっと読む)


【課題】塗液を塗布してからエッジリンスを行うまでの時間を被処理基板の両主面において一定とすることができる両面塗布装置を提供する。
【解決手段】被処理基板2の厚み方向が水平方向となるように被処理基板2を保持する保持機構3aと、被処理基板2を周回りに回転させる回転駆動機構と、被処理基板2の両主面2aに同時に塗液を噴出する塗液用ノズルと、塗液の塗布された被処理基板2の両主面2aの外縁部に付着した塗液を除去するエッジリンス手段40とを備え、エッジリンス手段40は、リンス液の収容された容器41を備えたものであり、容器41の上面からリンス液の液面が露出されており、回転している被処理基板2の外縁部がリンス液に浸漬される位置に、容器が移動自在に配置されている両面塗布装置1とする。 (もっと読む)


【課題】基板の端部の領域とそれ以外の領域との間で、ノズル使用率が異なる場合であっても、基板上における液状体の配置量のバラツキを低減することが可能な液状体配置方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有する吐出ヘッドと基板とを相対的に走査させながら前記複数のノズルから液状体を吐出することにより、前記基板上に設定された複数の所定領域に対して前記液状体をそれぞれ配置する液状体配置方法であって、前記基板の端部の前記所定領域に前記液状体を配置する際の前記吐出ヘッドにおけるノズル使用率が、前記基板の端部以外の前記所定領域に前記液状体を配置する際のノズル使用率よりも低くなる場合に、前記端部の前記所定領域への前記液状体の配置量を、前記端部以外の前記所定領域への前記液状体の配置量より多くする液状体配置方法を採用する。 (もっと読む)


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