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Fターム[4D075DB07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | アルミニウム、アルミ合金、アルミメッキ (1,120)

Fターム[4D075DB07]に分類される特許

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【課題】スチール製3ピース缶及びアルミニウム製インパクト缶外面塗装材として、虹色の干渉色を呈する塗膜を形成するための缶用塗料組成物を提供する。
【解決手段】ホログラム表面処理を施した蒸着アルミ顔料(A)、ポリビニルブチラール樹脂(B)又はポリビニルアセトアセタール樹脂(C)、ポリビニルブチラール樹脂(B)又はポリビニルアセトアセタール樹脂(C)を溶解する溶剤(D)を含有する塗料組成物、前記、スチール製3ピース缶及びアルミニウム製インパクト缶外面用塗料組成物を硬化させて得られた中塗り層を有する金属缶。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギー化のために従来よりも低い温度で硬化プライマー塗膜を形成した場合においても、該プライマー塗膜を含む加工性及び加工部耐食性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
カルボニル基含有変性エポキシ樹脂(A)、ヒドラジド化合物及び/又はセミカルバジド化合物を含む架橋剤(B)及び防錆顔料(C)を含む水性プライマー組成物を塗装し、従来よりも低い温度で乾燥し、硬化プライマー塗膜を形成する工程、及び該硬化プライマー塗膜上に上塗り塗料組成物を塗装し、加熱硬化する工程を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造に使用する中間板として、離型性および耐疵付き性に優れるプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板1の表面に、膜厚0.2〜7μmの硬質皮膜2を被覆したプレコートアルミニウム板10であって、硬質皮膜2は、Si,F,C,O,Nの元素の合計質量に対して、Fの割合が1〜25%、Siの割合が1〜50%である樹脂からなり、Si,Fを含有する塗料をアルミニウム板1に塗布して210〜280℃で焼付処理して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗布装置内の塗布液の循環を停止した際に塗布液の液面に形成されることのある半固形膜が、塗布液の循環を再開した後も塗布槽の上端縁部に滞留し、塗工欠陥を引き起こしてしまう現象が抑制された塗布装置を提供し、該塗布装置を用いた電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布槽の上端部が、第一の上端面12aと、第一の上端面12aより下に位置し、第一の上端面12aの外径より大きい外径を有する第二の上端面12bと、第一の上端面12aと第二の上端面12bとを繋ぐ段差面13とを有し、塗布液の循環を一時的に停止させた後、塗布液の循環を再開させた際に、溢流した塗布液が、第二の上端面12bを伝い、段差面13の全域を濡らしながら流れる。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非クロム系の表面処理液であって、加工ワレの発生を抑制しつつ、塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる表面処理液を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理液は、水溶性レゾール型フェノール樹脂と、アミノ基またはエポキシ基を有するシランカップリング剤とを含有し、かつ金属成分を含有しない、pHが8〜13の水溶液である。水溶性レゾール型フェノール樹脂とシランカップリング剤との質量比は、90:10〜40:60の範囲内である。この表面処理液をAl含有めっき鋼板の表面に塗布し、乾燥させることで、めっき層表層に含まれるAlも利用して塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化し、シェードで濁りや黄味が発現しない意匠及び遮熱性を有する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料及び艶調整材を含む塗料組成物であって、塗装して得られる塗膜に対して45度の角度から照射した光を正反射光に対して45度の角度で受光した光の分光反射率に基づくL*a*b*表色系における明度L*が0〜40の範囲内である塗料組成物及び塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料が配向された上層塗膜を有する光輝性複層塗膜の塗装ムラを防止すること。
【解決手段】光輝性複層塗膜1は、光輝性顔料15が配向された上層塗膜である第1ベース塗膜12と、明度(L75値)が60〜70の下層塗膜である中塗り塗膜11とを有する。このように、光輝性顔料15が配向された第1ベース塗膜12の下に形成される中塗り塗膜11の明度(L75値)を60〜70とすることによって、塗装ムラが目立たず、見た目品質が良好な光輝性複層塗膜1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】防錆性、金属材料との密着性、耐酸性、耐アルカリ性に優れる防錆用コート剤を提供する。
【解決手段】本発明の防錆用コート剤は、ポリオレフィン共重合体(A)、防錆剤(B)および水性媒体を含有し、ポリオレフィン共重合体(A)と防錆剤(B)との質量比が(A)/(B)=99.99/0.01〜50/50の範囲であり、ポリオレフィン共重合体(A)は、オレフィン系炭化水素単位と不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位とを有し、不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位の含有量が0.1モル%以上10モル%未満であり、不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位のN−置換基が、下記式(I)で表される置換基と下記式(II)で表される置換基との少なくともいずれかであることを特徴とする。
−(CH)nNR (I)
(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基、nは1〜5の整数を示す。)
−(CH)nN・X (II)
(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基、Rは四級化反応により導入された四級化剤の残基、X−はアニオン性対イオン、nは1〜5の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】塗装後の乾燥を誘導加熱により行う塗装システムにおいて、誘導加熱による加熱乾燥の処理を中断することなく連続加熱を可能にすること。
【解決手段】コンベア3によりワークを搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の途上に配設された塗装ブース7と、塗装ブース7内に配設された塗料噴射手段10と、塗装ブース7の前方側に配置した加熱室12と、塗装済みワークを塗装可能範囲から外へ搬送して未塗装のワークを塗装可能範囲内へ搬送する第1モーター15と、加熱済みワークを加熱室12から外へ搬送して未加熱のワークを加熱室12へ搬送する第2モーターと、第1モーター15の前方側に配置した加熱待ちエリア17と、第2モーター16の前方側に配置した搬送待ちエリア20を具備し、ワークの塗装中は塗装ブース内ではコンベアを駆動せず、塗装済ワークの加熱中は加熱室12内ではコンベアを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性に優れ、傷のつかない塗工用ロッド、及び塗布液を塗布する方法を提供する。
【解決手段】
連続走行するウェブに塗布液を転移塗布、又は連続走行するウェブに過剰に供給された塗布液を除去するための塗工用ロッド12であって、外周面に周方向の凹部25Aと周方向の凸部25Bが軸方向に交互に形成された実質的に円柱状の母材20と、母材20の最表面にアモルファスCrメッキ26が施され、アモルファスCrメッキ26はメッキ形成後に熱処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 静電塗装により高耐候性の機能性皮膜を簡易且つ確実に形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】 混合比率をポリエステル粉体塗料7、フッ素粉体塗料3とし、これらをドライブレンドして、被塗物に静電塗着した後、被塗物を雰囲気加熱する。粉体塗料の形状が不定形のため、静電塗着した塗料粉体層には粉末塗料間に空隙が形成されており、雰囲気加熱によって熱溶融温度の低いポリエステル粉末塗料が先行して溶融し、塗料粉体層の空隙を通過して下層のベース塗膜を形成する一方、熱溶融温度の高いフッ素粉体塗料が後続して溶融し、ベース皮膜上に載置するように表層に耐候性確保の機能発揮塗膜を形成するものと見られる。ホットブレンドと被塗物昇温による塗料の時間差溶融を活用し、塗膜中に均一分布することなく、表層にフッ素塗膜を配置して、フッ素使用量を減少した機能性塗膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性に優れ、且つ、プレス成形後の処理が容易なプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板の少なくとも一方の面を被覆する塗料と、塗料を塗装して焼付け硬化することからなるプレコートアルミニウム合金塗装板である。塗料を構成する有機樹脂として、ガラス転移点が70℃以上であり、酸価50mgKOH/g以上、分子量20000〜100000、中和剤として水酸化ナトリウム、もしくは水酸化カリウム、アンモニア、アミンから選ばれる1種以上2を含む水溶性アクリル樹脂を含み、分散剤として沸点70℃以上のアルコール類、エステル類、ケトン類、エーテル類から選ばれる1種以上を含む。塗膜は、pH8以上のアルカリ水溶液に接触させることによって基板から除去可能である。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構・装置を用いることなく、被塗布体の外周面に均一な塗布膜を容易に形成するための浸漬塗布方法を提供する。
【解決手段】円筒状の被塗布体の下端を塗布液に浸漬させた後、該被塗布体が該塗布液の表面張力で塗布液に接触している状態で該被塗布体を該塗布液の液面より上まで引き上げ、該被塗布体を該塗布液に浸漬させ、該被塗布体を該塗布液から引き上げる。 (もっと読む)


【課題】上下二層構造としなければならない乾燥装置の構築を容易にして、飛躍的なコストダウンが図れるなど画期的な両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置を提供すること。
【解決手段】移動可能なブロック体6の上下に上側乾燥室形成部7Aと下側乾燥室形成部7Bとを設けて、各ブロック体6を移動して次々と側方に隣り合わせて各出入口部8が連通するように横列状態に連結することで、所定長の上側乾燥室5Aと下側乾燥室5Bとを上下に継合形成した両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、粒子感が強く、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びに鱗片状光輝性顔料が金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料又は金属酸化物で被覆されたアルミナフレーク顔料から選択された1種以上である塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度でハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)への色相変化が大きく、フェース(ハイライトとフェースの中間)からシェードへの明度変化は小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度、高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に大きく色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びにマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、粒子感があり、深み感に優れる塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、半透明な鱗片状基材を金属酸化物で被覆した鱗片状干渉顔料を2種類以上含有する塗料組成物であって、該鱗片状干渉顔料として、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料又は金属酸化物被覆マイカ顔料と、金属酸化物被覆ガラスフレーク顔料とを含むメタリック塗料組成物及び基材上に該メタリック塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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