説明

Fターム[4D075DB07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | アルミニウム、アルミ合金、アルミメッキ (1,120)

Fターム[4D075DB07]に分類される特許

101 - 120 / 1,120


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に機能性液を打滴する複数のノズル(120)、及び少なくとも一部が圧電素子(123)で構成された側壁(121)によって区画され、各ノズルのそれぞれに連通される液室を具備し、圧電素子をせん断変形させて液滴を打滴する液体吐出ヘッド(110)と、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させる搬送部(108)と、を具備し、液体吐出ヘッドに具備される複数のノズルについて、両隣のノズルが異なるグループに属するように複数のノズルを3つ以上のグループにグループ化するとともに、同一の打滴タイミングにおいて同一のグループに属するノズルのみから打滴を行い、液体を前記基板上に離散的に着弾させるように圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に光硬化性樹脂を含有する液体を打滴するための複数のノズル(120)が所定の方向に沿って一列に並べられた構造を有し、複数のノズルのそれぞれに連通される複数の液室(122)、及び複数の液室に対応して配設される液室内の液体を加圧するための圧電素子を具備する液体吐出ヘッド(110)を備え、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させて、液体を基板上に離散的に着弾させるように圧電素子を動作させるとともに、前記液体吐出ヘッドの構造に対応して前記複数のノズルがグループ化され、該グループごとに圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】連続的に長期間の繰り返し塗工を行った場合にも、安定して均一な膜が形成できる塗工方法を提供する。
【解決手段】軸体とその周囲に形成した導電性弾性層とを有する導電性基層ローラに対し全周に亘って間隙を形成するように配置されたリング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出し、導電性基層ローラ上に少なくとも1層以上の表面層を形成するローラの製造方法であって、該リング塗布ヘッドと該導電性基層ローラを長手方向に相対移動させずに、前記リング塗布ヘッドの吐出口と前記導電性基層ローラとの間隙に塗布液を充填しながら/もしくは充填した後、前記導電性基層ローラと前記リング塗布ヘッドを相対的に軸回転させる工程と、該導電性基層ローラの長手方向に該リング塗布ヘッドを相対移動させながら、前記リング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出させて該表面層を形成する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】膨れ状欠陥や凹み状欠陥などの外観不良が発生せず、しかも、塗膜密着性および耐食性等の塗膜性能にも優れる塗膜を有する缶蓋用アルミニウム合金塗装板、及び、缶蓋用アルミニウム合金塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】反応型化成処理を施したアルミニウム合金板を、100〜150℃の雰囲気温度で1秒間以上、乾燥を行う加熱乾燥工程と、乾燥後のアルミニウム合金板を、10秒以上の時間をかけて60℃以下の温度まで冷却する冷却工程と、冷却後のアルミニウム合金板の表面に水性塗料を塗布し、さらに該水性塗料を前記アルミニウム合金板の表面に焼付けることにより、アルミニウム合金板の表面に塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有する缶蓋用アルミニウム合金塗装板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ロールコーターを用いて基材に連続して塗布処理を行うに際して、常に安定して、所望の膜厚と良好な塗布外観の両方を得ることができる連続塗布処理方法を提供する。
【解決手段】ロールコーター1Aの下流側に設置した膜厚計11の測定値と予め設定した膜厚設定値との差に応じて、ピックアップロール4の周速Vp、ドクターロール5の周速Vd、アプリケーターロール6の周速Vaを自動的に調整するフィードバック制御によって膜厚制御を行うに際して、各ロール4、5、6の周速Vp、Vd、Vaについて上下限値を設定するとともに、フィードバック制御を開始する時は、ドクターロール5の周速Vdの調整のみで膜厚制御を行い、ドクターロール5の周速Vdがその上下限値に達した後は、ピックアップロール4の周速Vpまたは/およびアプリケーターロール6の周速Vaの調整によって膜厚制御を行うことを特徴とする連続塗布処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極の塗工開始終了端の湾曲を抑制するに好適に塗工装置及び電極箔の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材20が巻掛けされたバックアップローラ8と、該バックアップローラ8上を搬送されるシート状基材20に電極スラリー21を塗り付けるダイコーター10とを少なくとも備えた塗工装置2に関する。そして、前記バックアップローラ8のうち、巻掛けられたシート状基材20の幅方向の両端部を支持する外側領域の外径を、当該外側領域間に挟まれる中央領域の外径より、大きい凹形状8Aとした。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションを提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)及び(D)を含む水性エマルション。(A)エチレン及び/又は直鎖状α−オレフィンに由来する構造単位と、式(I)CH=CH−R(I)(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。)で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合体(B)α,β−不飽和カルボン酸に由来する構造単位と、α,β−不飽和カルボン酸エステルに由来する構造単位とを含有するアクリル樹脂(C)ノニオン系乳化剤(D)水 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置を用いて、水性塗料によって外観に優れた真珠調光沢複層塗膜を得ることができる複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、基材上に、白色導電プライマーを塗布する工程(1)、水性カラーベース塗料組成物を塗布する工程(2)、水性マイカベース塗料組成物を塗布する工程(3)、クリヤー塗料組成物を塗布する工程(4)、及び、焼き付け工程(5)からなり、上記工程(1)及び工程(2)の間、並びに、上記工程(3)及び(4)の間にプレヒート工程を含み、上記水性カラーベース塗料組成物は、塗装直後の塗膜粘度Aが80000〜165000であり、上記工程(3)を行う直前の塗膜粘度Bが100000以上である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】表面の撥水性が高く、かつプレス加工時の加工性が良好な金属塗装材を提供する。
【解決手段】プレコートアルミニウム板10は、アルミニウム基材11と、該アルミニウム基材11の表面に形成された撥水性皮膜13と、アルミニウム基材11と撥水性皮膜13との間に両者の密着性を高めるべく介在する下地皮膜12を備える。撥水性皮膜13が、撥水性樹脂としてのフッ素系樹脂と、潤滑性成分としてのポリエチレングリコールと、を含む。ポリエチレングリコールの含有量がフッ素系樹脂に対して5〜50mass%、かつ、撥水性皮膜の皮膜量がアルミニウム基材の有効表面積に対して0.01〜3g/mである。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性と成形性を備えた樹脂被覆金属材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材と;当該金属基材上に形成された下側樹脂層であって、ポリエステル系樹脂又はエポキシ系樹脂を第1ベース樹脂とする厚さ2〜20μmの下側樹脂層と;当該下側樹脂層上に形成された上側樹脂層であって、ポリエステル系樹脂又はエポキシ系樹脂からなる第2ベース樹脂と、平均粒径5〜20μmを有し前記第2ベース樹脂の固形分に対して0.5〜5重量%のシリカ粒子と、当該シリカ粒子の平均粒径の0.5〜5倍の平均径と平均厚さ0.3〜3μmを有し前記第2ベース樹脂の固形分に対して0.5〜5重量%の鱗片状金属フレークとを含有する厚さ10〜24μmの上側樹脂層;とを備える樹脂被覆金属材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び着色アルミニウム顔料を含む塗料組成物及び該マルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物並びに基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できるハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトからフェース(ハイライトとシェードの中間)に向かって色相変化が生じ、ハイライトからシェード(斜め方向)への明度変化が小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料、鱗片状アルミニウム顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及びマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものであるである塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】夜間に走行する二輪車や三輪車、自動二輪車などの安全性(視認性)を長期間に亘って保障できるようにする。
【解決手段】ステンレス鋼材から成る金属部品(M1)の表面へ直接下塗り被膜(11)を電着塗装又は静電塗装した後、その下塗り被膜(11)の表面へ蛍光塗料や蓄光塗料、光反射塗料、その他の光を受けて発光し得る発光塗料から成る中塗り被膜(12)の塗装と、その中塗り被膜(12)の表面へ透明塗料から成る上塗り被膜(13)の塗装とを順次行なう。 (もっと読む)


【課題】塗装工程における加熱温度の低温化及び加熱時間の短縮が可能であり、さらに耐擦り傷性及び耐候性に優れる塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】カプロラクトン変性ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとポリイソシアネート化合物とを反応してなり、300〜3,800の範囲のイソシアネート当量を有するラジカル重合性不飽和基含有化合物(A)、及び(A)成分以外のラジカル重合性不飽和基含有樹脂(B)を含有する塗料組成物及び塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】暴露初期における耐汚染性と加工性とに優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板の表面に親水性塗膜を有する塗装金属板に関する。親水性塗膜はハイドロタルサイト類とバインダとを含有して形成される。 (もっと読む)


【課題】耐食性および金属質感に優れるMg基被覆部材、そして、被覆層の作製作業を簡略化することができるMg基被覆部材の作製方法、および、そのMg基被覆部材のプレス成型品を提供する。
【解決手段】Mg基被覆部材は、Mgを主体とする基材と、フッ素樹脂からなって上記基材を保護するための被覆層とを具える。そして、上記被覆層は、接着層を設けることなく、上記基材の表面に直接被覆されている。そうすることで、フッ素樹脂は吸湿・吸水性が実質的になく耐薬品性に優れるので、上記Mgを主体とする基材の表面における腐食を防ぐと共に、特に、透明なフッ素樹脂を直接上記Mg基材に被覆すると、同基材自体の色合いや風合いを感じることができる。したがって、金属質感に優れるMg基被覆部材とできる。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、光及び熱硬化性下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,120