説明

Fターム[4D075DB07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | アルミニウム、アルミ合金、アルミメッキ (1,120)

Fターム[4D075DB07]に分類される特許

21 - 40 / 1,120


【課題】自動車車体の内装部品や外板等の各種工業製品に対して、ハイライトで高明度、全体に高彩度で深み感に優れた多彩模様が形成される複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、45度から照射した光を正反射光に対して15度で受光したときのL*a*b*表色系における明度L*15が70〜300の範囲内及び/又は、15度で受光したときのL*15と、45度で受光したときのL*45とから次式FF=2×(L*15−L*45)/(L*15+L*45)によって計算されるFF値が0.5〜3.0の範囲内である基材上に、色及び/又は質感が異なる2種類以上の着色塗料を同時に塗装して、異なる色の塗膜が混在する模様が形成される複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】電線の部位により樹脂ワニスの塗装量を自在に変更できる樹脂ワニスの塗装方法、この塗装方法により形成された絶縁層を有する絶縁電線の製造方法、及び所望部位に均一な厚みの絶縁層を有する絶縁電線の製造方法、並びにこれらの製造方法により製造された絶縁電線を提供する。
【解決手段】樹脂ワニスを、高粘度材噴霧装置により電線表面に噴霧することを特徴とする電線の塗装方法、高粘度材噴霧装置により、絶縁ワニスを、電線に噴霧して塗装する塗装工程、及び前記の塗装された絶縁ワニスを硬化する硬化工程を有することを特徴とする絶縁電線の製造方法、絶縁ワニスの塗装工程、硬化工程、及び、絶縁ワニスを比較的低温で短時間加熱する膜厚平滑化工程を有することを特徴とする絶縁電線の製造方法、並びにこれらの製造方法により製造される絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】バーコータにおいてウエブを走行させて塗布液を塗布した場合に、バー上流側の堰(塗布液溜り部)の気液固界面において、塗布液が固化してスジ故障を引き起こしたり、固化物が塗布面に付着するブツ故障が発生したりするのを防ぐ。
【解決手段】上流側ブロック16の先端16Aは、鋭角に形成され、該先端の表面の材質がDLC、CrN、硬質Cr、TiAlNの何れかの加工が施されており、表面粗さRaが1.3〜5.0μmの範囲であるようにする。 (もっと読む)


【課題】優れた絶縁性、めっき銅等に対する良好な密着性、アルカリ水溶液等に対する良好な耐性、および低吸水性を有する硬化膜を形成する熱硬化性インク組成物。
【解決手段】式A1で表されるアミド酸、式A2で表されるアミド酸、および分子末端に架橋性有機基を有する特定のポリアミド酸から選択される少なくとも1種のアミド酸を含有する熱硬化性インク組成物。
(もっと読む)


【課題】放射線の照射による架橋法によって、耐摩耗性が顕著に向上し、基材との密着性にも優れた架橋フッ素樹脂層を有する架橋フッ素樹脂複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上にフッ素樹脂層を形成する工程1;フッ素樹脂層を焼成する工程2;未架橋フッ素樹脂層の温度を、フッ素樹脂の融点より60℃低い温度から該融点より1℃低い温度までの範囲内の温度に調整する工程3;及び温度調整した未架橋フッ素樹脂層に、酸素濃度1,000ppm以下の雰囲気下、照射線量が50〜250kGyの範囲内の放射線を照射して、未架橋フッ素樹脂を架橋する工程4;を含む架橋フッ素樹脂複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系の接着剤を使用することなく、巻付けグリップ1の線材を一体に固定することができる環境に優しい巻付けグリップの製造方法を提供する。
【解決手段】 端部に螺旋状の巻付け部2を形成した金属製の複数本の線材を並列に束ね、この束ねた複数本の線材の外表面に、熱可塑性樹脂の粉体10を静電塗装装置9によって静電気的に付着させ、その後、付着させた熱可塑性樹脂の粉体10を加熱熔融させ、熔融した熱可塑性樹脂によって並列に束ねた複数本の線材を一体化して巻付けグリップ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】単純な工程でハンマートン模様の塗装金属板を製造することができる、塗装金属板の製造方法を提供すること。
【解決手段】塗装金属板の製造方法は、表面に下塗り塗膜を形成した金属板を準備する工程と、下塗り塗膜の上に、有機樹脂、着色顔料、メタリック顔料、シリコーン化合物および溶媒を含む上塗り塗料を塗布する工程と、上塗り塗料が塗布された金属板を放置して不定形模様を形成させた後、塗布された上塗り塗料を乾燥させる工程とを有する。シリコーン化合物としては、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロポリシロキサン、シリコーンオイル、シリコーンワニス、オルガノクロルシラン、シラノール反応性シリコーンモノマーなどのシリコーン系撥水剤が使用される。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に良好な深絞り成形性を有し、特にLED電球筐体として成形した後のケース側壁部における放熱性に優れた樹脂被覆アルミニウム基材を得る。
【解決方法】アルミニウム基材の表面に、ポリエステル系樹脂からなる下塗樹脂層と上塗樹脂層とをそれぞれ具備し、上記下塗樹脂層は厚さが0.5μm〜20μmであり、金属フレークを樹脂固形分100質量部に対して1質量部〜30質量部含有するものであり、上記上塗樹脂層は厚さが8μm〜29.5μmであり、シリカフレークを具備し、上記シリカフレークの上塗樹脂層中の占有率が上塗樹脂層全体の3%〜25%で、かつ上塗樹脂層の最表面から厚さ2μmまでの占有率が3%以下であり、上塗樹脂層と下塗樹脂層の合計塗膜厚さが30μm以下であることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム基材及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】耐候性及び耐久性に優れた防錆塗膜を形成できる金属基材の防食塗装方法を提案する。
【解決手段】金属基材1表面に下地処理を施す下地処理工程S100と、下地処理工程S100にて処理された金属基材1表面に、少なくとも鱗片状のものを含む亜鉛粉末及びアルミニウム粉末とシリコーン樹脂組成物とを配合してなる下塗り剤を塗布する下塗り工程S110と、下塗り工程S110にて下塗り剤が塗布された金属基材1表面に、少なくとも鱗片形状のものを含むアルミニウム粉末とシリコーン樹脂組成物とを配合してなる上塗り剤を塗布する上塗り工程S120とを有し、犠牲防食塗膜2及び保護塗膜3よりなる防錆塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗工幅CLを早期に目標値へと安定させることにより、準備段階における破棄製品を減少させることができる塗工方法を提供すること。
【解決手段】搬送される基材1の表面に塗工ダイ11により塗工液2を吐出して塗工膜を形成する塗工方法において、塗工ダイ11と塗工液2のタンク24との間で塗工液2を循環させる循環回路19、20内の塗工液2の圧力P1及び流量F1を検出すること、検出した圧力P1及び流量F1に基づいて、塗工液2の粘度V1を推定すること、推定した粘度V1と塗工ダイ11の塗工幅CLとの相関関係に基づいて、塗工幅CL1を目標値とするのに必要な、塗工ダイ11の吐出口と基材1との間の塗工ギャップGの初期値GL1を決定すること、塗工ギャップGを初期値GL1に設定して、塗工ダイ11への塗工液2の供給を開始すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂とブロックイソシアネート樹脂からなる熱硬化性粉体塗料を短時間で焼付硬化させ、塗装外観、耐溶剤性及び密着性が良好な樹脂被覆アルミニウム板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の少なくとも一方の表面に、平均粒径20μm以上40μm以下のポリエステル系樹脂とブロックイソシアネート樹脂からなる熱硬化性粉体塗料を静電塗装し、これを0.8μm以上1.5μm以下の波長の近赤外線で、三段位階に分けて焼付乾燥させることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
樹脂酸価1〜350mgKOH/gのカルボキシル基含有アクリル樹脂(a1)及びポリウレタン樹脂(a2)からなる群より選ばれる少なくとも1種の基体樹脂(A)、フッ素系重合体の水分散体(B)を含む着霜抑制処理組成物であって、基体樹脂(A)と必要に応じて配合される架橋剤(C)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(B)を固形分量で1〜30質量部含有することを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時の着霜を可及的に防止すると共に、フィン表面が結露し易い条件下では凝縮水の水滴を親水性皮膜に接触させてこの水滴を速やかに排除することができ、通風抵抗を増大させることなく良好な熱交換機能を継続し得るフィン構造を構成することができる熱交換器用プレコートフィン材、及びこのようなフィン構造を備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】アルミニウム板材で形成されたフィン基板と、フッ素原子含有基を有する樹脂(A)、4級アンモニウム塩基含有変性エポキシ樹脂(B)及びアミノ樹脂(C)を所定の割合で含む水性撥水塗料組成物で形成され、フィン基板の一方の面に設けられた着霜抑制効果を有する架橋撥水性皮膜と、フィン基板の他方の面に設けられた凝縮水排除効果を有する親水性皮膜とを備えた熱交換器用プレコートフィン材、及び、着霜抑制効果を有する撥水性面と凝縮水排除効果を有する親水性面とが相対面するフィン構造を備えた熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性が良好で、様々な基材フィルムや金属との接着性にも優れた樹脂層を形成することができ、また、金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐ボイル性や耐レトルト性に優れる樹脂層を形成することができる水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)2〜50質量部と、塩基性化合物と、水性媒体とを含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする水性分散体。 (もっと読む)


【課題】密着性、柔軟性、耐薬品性、耐熱接着性に優れる他、樹脂の軟化点以上の高温下でも流動性の少ない樹脂塗膜を得るのに適した水性塗剤並びにその水性塗剤を使用して形成した塗膜、積層体及び成型品を提供する。
【解決手段】ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、酸価がアミン価より高くかつ1〜20mgKOH/gであるダイマー酸系ポリアミド樹脂と、架橋剤と、水性媒体とを含有することを特徴とする水性塗剤。 (もっと読む)


【課題】 外径の変化するローラに対してリング塗工を行うと、塗布が不均一になることがある。
【解決手段】 鉛直方向に支持されかつ軸方向で外径が変化する軸体と、軸体の外周面を全周に亘って取り囲みかつ軸体の中心軸から所定の距離に配置されたリング塗布ヘッドとを、軸方向に相対的に移動させながら、リング塗布ヘッドの吐出口28から塗布液を吐出して、軸体の外周面に塗膜を形成する塗布装置を用いるローラ部材の製造方法である。リング塗布ヘッドは、内径を変化させることが可能な内径可変部材23を吐出口28の下方に有する。内径可変部材23の内径Dの変化量が、軸方向で変化する軸体の外径Dの変化量と略等しくなるように、内径可変部材23の内径Dを変化させる。このように変化させることによって、軸体とリング塗布ヘッドとを軸方向に相対的に移動させている間も、内径可変部材23の内径Dと軸体の外径Dとの差を略一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】既存のラミネーション装置に容易に付設することができ、アルミニウム箔表面の接着剤の塗布状態を精度よく検出することできる接着剤の塗布状態検査方法と装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔12表面の接着剤14の溶剤成分を除去した後、アルミニウム箔12にプラスチックフィルム16等を圧着する前に、アルミニウム箔12の表面の接着剤塗布面の温度を赤外線サーモグラフィ38により測定する。接着剤塗布面の温度分布に基づいて、接着剤14の塗布状態を検出し、接着剤塗布面の温度が所定の基準値以下の場合に、接着剤14の塗布ムラがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材及びこの摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリンダボア3内を摺動する摺動面22を備えるピストン1において、アルミニウム合金からなる本体10の外周面11に形成される樹脂層20と、この樹脂層20上に形成されて摺動面22を構成する銀皮膜層21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本体10の外周面11に熱硬化性を有するポリアミドイミド樹脂24を塗布し、このポリアミドイミド樹脂24が硬化する前にテルピネオールに銀粒子23を分散させたスラリーをポリアミドイミド樹脂24上にコーティングし、このコーティングしたスラリーとポリアミドイミド樹脂24に超音波振動を与えた後、スラリー、ポリアミドイミド樹脂24及び本体10を加熱して、ポリアミドイミド樹脂24を硬化させるとともにテルピネオールを除去し、当該ポリアミドイミド樹脂24の表面に銀粒子23同士を融着させて摺動面22を形成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,120