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Fターム[4D075DB12]の内容

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Fターム[4D075DB12]に分類される特許

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【課題】凹凸模様を有する塗装体において、汚れがつきにくく、また汚れがついた場合でも容易に除去できるようにする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主単量体成分とするアクリル樹脂、及びシロキサン化合物を主単量体成分とするシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルション(A)、平均粒子径0.5〜500μm、吸油量60ml/100g以下の粉粒体(B)を必須成分とし、当該粉粒体(B)の顔料容積濃度が10〜90%である被覆材による塗膜を、凹凸模様を有する塗装体の表面に設ける。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂および沸点が70〜130℃のエステル系有機溶剤と沸点が115〜230℃のグリコール系またはグリコールエーテル系有機溶剤との質量混合比が2/8〜5/5である混合溶剤を含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂およびシランカップリング剤を含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収性のクリア塗膜の塗装不良を検出するにあたり、前記塗装不良を確実に検出することができる塗装不良検査方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収性のクリア塗膜が形成された基材1の塗装面に向けて光源2から紫外線を照射する。前記塗装面の所定の計測領域5からの反射光の強度を計測器3によって計測する。その計測結果に基づいて、クリア塗膜が形成されていることによる反射光の強度低減の有無を判別して塗装不良を検出する。前記計測領域5が、基材1への紫外線の入射角の変化に起因するクリア塗膜が形成されている状態とクリア塗膜が形成されていない状態との間での反射光の強度の大小の逆転が生じていない計測可能領域4と重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でコストがかからず、二液型接着剤を容易に塗布することができ、二液型接着剤を互いに接触状態かつ混合していない状態のまま吐出することが可能な新規な二液接触型非混合塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 二液型接着剤を塗布するための二液型接着剤塗布装置の先端部に取り付けられる二液接触型非混合塗布ノズルであって、第一吐出開口部からのA剤及び第二吐出開口部からのB剤が通るための長手方向に貫通して設けられた吐出通路と、前記A剤及びB剤とを吐出するため前記吐出通路から連通して設けられた吐出孔と、を有するノズル本体を含み、前記A剤及び/又はB剤の構造粘性指数が1.5以上でありかつ粘度が10〜500Pa・sであり、前記A剤と前記B剤とが前記ノズル本体内で互いに接触状態かつ非混合状態とされ、その互いに接触状態かつ非混合状態のまま吐出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い防水性能と、高いマイナスイオン発生能を有する防水膜を提供する。
【解決手段】防水膜1は、高速硬化ウレタン樹脂主剤32とその硬化剤42およびマイナスイオン発生粉末2を含む塗膜形成組成物を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル18から噴射させて形成され、高い防水性能とともに、高いマイナスイオン発生能と水蒸気透過性を有する。 (もっと読む)


【課題】不均一で色調にバラツキのある建築基材の表面に下塗り塗膜を形成させ、その上に鮮明な白色の鏡面塗装が施された白色建築材料を提供する。
【解決手段】下塗り塗料で塗装された建築基材の塗装面に白色塗料を塗布し、白色塗膜4を形成してなる建築材料であって、上記下塗り塗料には酸化チタンでコーティングした青色のガラスフレークが青色ガラス充填材1aとして混合され、下塗り塗装後に形成された下塗り塗膜2には上記青色ガラス充填材1aが含まれてなる白色建築材料A。上記青色ガラス充填材1aに、酸化チタンでコーティングした透明または半透明の無色のガラスフレークからなる無色ガラス充填材1bを添加、混合して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】原板の凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍の部分に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールがあっても塗装方法で解決し、更に、意匠性も目地部分は耐候性もありながらつや消し状態とし、凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールが出やすい凸部には艶あり状態として、意匠性と耐候性を高めることが可能な外壁板とその塗装方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する原板2の表面に、下塗り層3、中塗り層4が順に形成され、該中塗り層の表面にビーズ5が混入された第1クリヤー層5が形成され、該第1クリヤー層の表面であって、該意匠面の凸部から凹部に向かう凸部縁角から近傍部分にかけて透明または半透明の第2クリヤー層6が形成されている外壁板である。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を付与したい物品の表面に、薄く、かつ透明性や外観、表面平滑性等に優れる上、抗菌性に優れた被膜を形成することが可能な、新規な抗菌性塗料と、前記抗菌性塗料を用いて形成された被膜を有する抗菌性物品と、前記抗菌性塗料を用いて形成された抗菌性フィルムと、前記抗菌性フィルムを用いた抗菌性テープとを提供する。
【解決手段】抗菌性塗料は、面の少なくとも一部が分散剤で被覆された、平均粒子径50nm以下の銀粒子と、バインダとを配合した。抗菌性物品は、基材の表面に、前記抗菌性塗料を塗布して形成した被膜を有する。抗菌性フィルムは、前記抗菌性塗料をフィルム状に塗布した後、固化させて形成した。抗菌性テープは、前記抗菌性フィルムの片面に、粘着層を積層した。 (もっと読む)


【課題】光が干渉しあう薄膜干渉と多層膜干渉があいまった光輝感に優れた干渉色塗膜層からなるメタリックカラー塗膜品の製造方法。
【解決手段】基材表面にシリコーン、シロキサン、シラン、シリケート、水酸化ケイ素、シリカの群から1以上を含有する保護塗膜層を形成し、その上にチタン含有ゾルを塗布することによって不規則に形成される薄膜および薄膜が積層された多層膜からなる塗膜層に入射した光はその角度に応じて薄膜および多層膜の表面と裏面から反射する光が干渉しあう薄膜干渉と多層膜干渉があいまった光輝感に優れた干渉色塗膜層を形成してなり、前記干渉色塗膜層を固化するため、その上層部にシリコーン、シロキサン、シラン、シリケート、水酸化ケイ素、シリカの群から1以上を含有する表面被膜層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内壁面の水性塗料層上に光触媒塗料を形成する場合に、塗工直後から、脱臭や汚れ防止等の光触媒機能を短時間に発現させるための光触媒塗料の塗工方法を提供する。
【解決手段】屋内壁面に塗工した水性塗料層上に光触媒塗料を塗工する方法において、前記水性塗料層上を水洗・乾燥した後に光触媒塗料を塗工することを特徴とする光触媒塗料を塗工する方法。 (もっと読む)


【課題】断熱材層の上に塗膜層を設けた建築物外壁において、仕上外観の意匠性を高めるとともに、長期にわたり安定した美観性を維持する。
【解決手段】建築物外壁面を構成する基材に対し、断熱材層、塗膜層を順に積層する。当該塗膜層は下塗材塗膜及び装飾性塗膜によって構成する。前記下塗材塗膜は、外層がガラス転移温度−20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−80〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)を含む下塗材によって形成されたもの、前記装飾性塗膜は、装飾性塗材によって多色模様及び/または凹凸模様が形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地ではサイディングボードを使用した住宅が多く立てられているが、その多くが数年以内にボードが波打ってきたり、押さえ釘の頭が見えるようになったり、また目地コーキング材が肌別れを起こしている。しかも特に低温になる地区では、さらに、ボードが崩れたり、塗膜がスケーリングを起こしてはがれたりといういわゆる凍害につながっている。その結果住宅のライフサイクルが短くなり、特に終のすみかと考える世帯にとっては重大な問題となっている。
【解決手段】 まず傷んだサイディングボードを現場ですべてはがし、再利用可能なものは再利用するための選別を行う。次に、これから貼るサイディングボードの裏面と小口に次の手順で塗装を行う。
▲1▼.溶剤系浸透性撥水材を塗布する
▲2▼.溶剤系エナメル塗料を塗布する
この後、再び住宅に釘で打ちつけて終了とするが必要ならば外面も塗装すればよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面や内外装ボード面に打放しコンクリート模様及び磁器タイル模様やレンガ模様を容易にかつ短期間に施工することができ、重厚で自然な色調や優雅で多彩な模様を装飾する塗装形成工法を提供すること。
【解決手段】各種エマルション系塗料やNAD型塗料及び溶剤型塗料を通常使用される粘性度である、下地より淡白な色を塗装用ローラーで下塗りをし、まだ乾かない状態に、同種の粘性塗料を凸凹のある立方体合成スポンジやローラー型合成スポンジで、下地色より濃い色にて、多彩なまだら模様付けをし、まだ乾かない状態に、前記下塗り塗料材を薄く、塗装用ローラーで重ねて塗装する。まだ乾かない状態に模様付けをするので、工期の短縮が大いに可能となる。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】建築物内外装の壁面化粧仕上げにおいて、自然調の美観性を保ちつつ凹凸模様が形成された仕上塗材表面を簡便に付与することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】特定の平均粒子径を有する粉粒体を含有する下塗材の上に、特定粒子径の自然石、着色骨材、植物性粉体から選ばれる1種以上の粉粒体を含有する仕上塗材を配り塗りし、該仕上塗材が完全に硬化する前に、パターンローラーで該仕上塗材表面にパターンを付与する。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】白化・発泡がなく、膜厚が薄く均一で、耐候性に優れたクリアー塗膜が表面に形成された外装材を提供する。
【解決手段】基材1にシーラー塗膜2、エナメル塗膜3、クリアー塗膜4をこの順に設けて形成された外装材に関する。前記クリアー塗膜4を形成するのに用いられるクリアー塗料がアクリルエマルション塗料である。前記クリアー塗料の塗装時における樹脂固形分が20〜33質量%、かつ塗料粘度が5〜80mPa・sである。 (もっと読む)


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