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Fターム[4D075DB37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278) | 付加重合体系 (2,971) | ポリスチレン (416)

Fターム[4D075DB37]に分類される特許

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【課題】建築基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、それによって得られる化粧された建築基材を提供する。
【解決手段】建築基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該建築基材1上に塗布された主剤2に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤2と硬化剤3とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された建築基材A。上記研磨は物理的または化学的に処理して行われる。 (もっと読む)


【課題】上層の塗布手段として非接触方式の塗布コータを使用して複層を逐次重層塗布する場合に、塗り付け不良や液はじき、あるいは塗布スジ等の塗布欠陥が発生しないように安定塗布することができる。
【解決手段】続走行するウェブ12上に、ロッド塗布装置14で塗布した感光層保護層(A)L1が未乾燥状態にあるうちにエクストルージョン塗布装置16で感光層保護層(B)L2を重ねて塗布する逐次重層塗布の際に、感光保護層(B)L2の湿潤塗布量をW(cc/m)、ウェブ12の走行速度をU(m/分)、感光層保護層(B)L2の動的表面張力をγ1(mN/m)、感光層保護層(A)L1の静的表面張力をγ2(mN/m)としたときに、次式W/[U(γ1−γ2)]≧0.018…(A1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に、第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化することからなる3C1B方式による複層塗膜形成方法において、平滑性、鮮映性及び耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、第1着色塗料(X)、水性第2着色塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、形成される第1着色塗膜、第2着色塗膜及びクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させることを含んでなり、第1着色塗料(X)が、水酸基含有樹脂(A)、硬化剤(B)及び重合体微粒子(C)を含有し、重合体微粒子(C)が、ポリエステル樹脂(a)の存在下に、重合性不飽和モノマー(b)を、ポリエステル樹脂(a)及び重合性不飽和モノマー(b)は溶解するが、重合性不飽和モノマー(b)から形成される重合体は実質的に溶解しない有機溶媒中で重合させることにより得られるものであり、ポリエステル樹脂(a)が、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の反応によって得られるものであり、かつ酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)が、脂環族多塩基酸(a−1−1)及び脂環族多価アルコール(a−2−1)を、合計で、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の合計量を基準として、少なくとも5モル%含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、付着コーティングを樹脂基材に生成するためのコーティング組成物に関し、コーティング組成物は、ポリオール、テレケリックジオールおよび架橋成分を含む架橋可能成分を含む。架橋成分は、イソシアネート官能分子を含み、イソシアネート官能基と、ヒドロキシ官能基の比が0.1:1〜0.8:1の範囲である。本発明はまた、このコーティング組成物を用いて、付着コーティングを樹脂基材に生成する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】実際の塗布時の状況に合わせ、塗布ヘッドに対して高度の加工技術を必要とせず、被塗布物の幅方向の塗布液膜の厚み分布ムラを防止した塗布物の生産方法の提供。
【解決手段】塗布ヘッドの被塗布物移動方向に対して上流側を減圧状態に保ちながら連続的に移動する被塗布物に、前記塗布ヘッドの塗布液吐出部より塗布液を吐出し形成された湿潤状態の塗布膜を乾燥し得られる塗布物の生産方法であって、前記塗布液吐出部と前記被塗布物との間隙は、間隙調整手段により、予め、前記間隙を一定にして塗布を行い、前記塗布物の幅手方向の膜厚分布の計測の結果に基づき、前記塗布ヘッドを移動して前記間隙を調整し、塗布を行うことを特徴とする塗布物の生産方法。 (もっと読む)


【課題】透明基材と低屈折率性を有する防汚との間の密着性が高く、反射防止性と防汚性とに優れ且つ耐アルカリ性に優れた反射防止積層体を提供する。
【解決手段】 透明基材上に直接またはその他の層を介して、保護膜によって被覆されている微粒子とバインダーとを含有する硬化性組成物を塗布し、該塗膜に温度60〜150℃で1〜5分間加熱し、次いで紫外線を100〜600mWで、積算光量として300〜700mJ/cm照射することを含む、防汚層を有する反射防止積層体の製造方法。 (もっと読む)


移動する基材の側面をコーティングするためのシステム。このシステムは、プラズマ供給源のアレイ、このアレイの上流に位置する第1複数のオリフィスおよびこのアレイの下流に位置する第2複数のオリフィスを含む。コーティング反応物を各オリフィスからそのオリフィスに関連するプラズマ供給源から出るプラズマジェットの中へ噴射する。制御装置がこの基材の輪郭およびこのアレイに対する基材の位置に従ってこのコーティング反応物の流れおよびこれらのオリフィスへのフラッシュガスの流れを調節する。この基材の反対の側面をコーティングするために追加のプラズマアレイおよびオリフィスの組を使ってもよい。
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【課題】優れたガスバリア性と、耐虐待性とを有するガスバリア性延伸積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも片面に、ポリカルボン酸系重合体とポリアルコール系重合体とを含有するコーティング液(A)を塗工し、乾燥することによりコート層を積層して、積層フィルムを形成する工程(a工程)と、前記積層フィルムを延伸し、熱固定することにより延伸積層フィルムを形成する工程(b工程)と、前記延伸積層フィルムのコート層と多価金属化合物を含有するコーティング液(B)とを接触させてガスバリア層を形成する工程(c工程)とを有することを特徴とするガスバリア性延伸積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で、表面硬度、耐磨耗性、耐溶剤性に優れる焼付け塗料組成物と、この焼付け塗料組成物を用いた塗装仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】1級水酸基と燐酸基を有するガラス転移温度(Tg)82〜110℃のビニル系共重合体(A)、好ましくは1級水酸基含有ビニル系単量体と燐酸基含有ビニル系単量体とその他のビニル系単量体を含有してなり、かつ、燐酸基含有ビニル系単量体の含有率が0.1〜2重量%のビニル系単量体混合物を共重合させて得られるビニル系共重合体と、アミノ樹脂(B)を含有することを特徴とする焼付け塗料組成物、及び、基材上にベースコートを形成せしめた後、このベースコート上に、前記焼付け塗料組成物からなるトップコートを形成せしめることを特徴とする、塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性フィルム基材端部の曲折を防ぎ、生産性を向上させたガスバリア性フィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】グラビアロールの彫刻の版深を、中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ段階的に浅くなるように設け、無機酸化物の蒸着膜上に塗布するガスバリア性組成物の端部の塗布量を減少させる。加えて、彫刻の版深は、グラビアロールの中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ三段階に順次浅く設ける。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクからなるインク層を有し、インク層の硬化後に行われる加熱下での加工および高温での使用においても、該インク層の剥がれが生じず、滲みが無く鮮明な画像を維持することのできる着色物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂層を含む基材と、該熱可塑性樹脂層に接する紫外線硬化型インク層とを含む着色物であって、該インク層のガラス転移温度が該熱可塑性樹脂層のガラス転移温度以下であり、その差が100℃以内である着色物である。前記紫外線硬化型インク層のガラス転移温度が−30〜80℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鮮映性及び耐水性に優れ、光輝性顔料を含む場合にはメタリックムラの少ない塗膜を形成できる水性ベース塗料組成物並びに塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、(B)重量平均分子量が1,000〜5,000のメラミン樹脂、並びに(C)一般式(1)
【化1】


[式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表し、複数のR同士は同一でも異なっていてもよい。]で表されるジエステル化合物、を含有する水性ベース塗料組成物、並びに該組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、横段状ムラを発生させないように塗布液をウエブに薄膜塗布することができるので、例えば光学機能性フィルムの製造に好適なバー塗布装置又は方法を提供する。
【解決手段】連続走行しているウエブ18に、バー受け部材22に支持されて回転する円柱状のバー20を用いて塗布液を塗布するバー塗布装置において、前記バー20の真円度の最大値と最小値の差の振れ値をA、該Aをバー20の幅方向Xで2次近似した値をB、前記Aから前記Bを差し引いた値をT(=A−B)、該Tのバー20の幅方向Xの微分値の絶対値|dT/dX|のバー20の幅平均を平均斜度Dとした際に、平均斜度DがD≦135×10−6であるバー20を有することを特徴とするバー塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、流動スジを発生させないように塗布液をウエブに薄膜塗布することができるバー塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、連続走行しているウエブ12に、バー受け部材22に支持されて回転する円柱状のバー20を用いて塗布液を塗布するバー塗布装置10において、前記バー受け部材22の前記バー20を支持するバー支持面の材料は、塗布液の浸漬による表面の膨張が1μm以上50μm以下であり、かつ、前記バーの材料より硬度が低い材料で構成されていることを特徴とするバー塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムを使用しないでハードコート層を形成でき、ハードコート付粘着フィルムの全体厚みの薄膜化が可能な上、ハードコート層中に透明性など光学特性を低下させる滑材などを含ませる必要がなく、生産性に優れたハードコート付粘着フィルムの製造方法およびハードコート付粘着フィルムを提供する。
【解決手段】離型性を有するセパレーター15の一方の面上に、エネルギー線硬化により常温でのボールタック(JIS Z0237に準じた傾斜式ボールタック測定方法、傾斜角度30度)が1以上となる粘着剤層形成用の樹脂層Aと、エネルギー線硬化により常温でのボールタックが、0となるハードコート層形成用の樹脂層Bを順に多層コーティングした後に、エネルギー線を照射して前記樹脂層A、樹脂層Bとを同時に硬化させることにより、ハードコート層12,13の一方の面に粘着剤層14が積層された粘着フィルムを一度に形成する。 (もっと読む)


【解決手段】加水分解性シリル基及び/又はSiOH基と有機系紫外線吸収性基とが側鎖に結合したビニル系重合体(A)と、有機溶剤に分散したシリカ微粒子(B)とを含み、硬化・形成されるプライマー層の線膨張係数が150×10-6/℃以下であるポリシロキサン硬質被膜用のプライマー組成物。
【効果】耐光性が大幅に向上し、紫外線吸収剤の経時流失が防がれ、またシロキサン架橋することにより生じる有機−無機複合体は、線膨張係数が低下し、かつ耐候性に富むバインダーとなるため、耐水性、耐溶剤性、耐光性に優れた紫外線吸収性保護被膜を与える。本組成物を、耐候性に劣る物品に被覆・硬化させれば、物品の着色や劣化を抑制し、良好な耐候性を付与できる。 (もっと読む)


【課題】難密着・難接着性基材に対する水性ポリウレタン樹脂塗材の塗装・塗工方法及び同方法により塗装・塗工された難密着・難接着性基材の提供。
【解決手段】シラン原子等の改質剤化合物であって、それぞれ沸点が10℃〜105℃である改質剤化合物をガス化状態にて燃焼用空気と共に燃料ガス中に導入し、前記燃料ガスに於ける空気/炭化水素ガスの混合モル比が23以上の値となるよう燃焼させて成る燃料ガスの火炎を、難密着・難接着性基材の表面に吹き付け処理し、前記難密着・難接着性基材表面を濡れ指数で73dyn/cm以上となるように界面活性化処理を施して後、通常標準的に使用されている事前の密着・接着助剤となるプライマー処理を一切施すことなく、直接水系ポリウレタン樹脂塗材を高密着・高接着状態にて塗装・塗工を可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い帯電防止性能とハードコート性を両立しうる硬化膜を得ることができる、光硬化性帯電防止剤を提供することを目的とする。さらに、前記帯電防止剤を含む光硬化性組成物およびそれを硬化してなる硬化膜を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内にエチレン性不飽和基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(A)中のエチレン性不飽和基の一部と、
分子内に一級アミノ基または二級アミノ基を有するアミン化合物(B)中の一級アミノ基または二級アミノ基と、を反応させてなるアミノ基およびエチレン性不飽和基を有する化合物中のアミノ基を、
さらに酸(C)で中和してなる光硬化性帯電防止剤。 (もっと読む)


抗菌性物品及びかかる物品の製造方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】成膜対象となる面の性質と、積層する塗布液に使用する溶剤との関係を考慮しないで機能性積層膜を形成する機能性積層膜の形成方法、この形成方法で製造した積層薄膜デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス表示装置の提供。
【解決手段】基材上に第1機能性薄膜に対して溶解性を示す溶媒を用いた第2機能性薄膜形成用塗布液を使用し、前記第1機能性薄膜の上に隣接して前記第2機能性薄膜を液滴吐出法で形成する機能性積層膜の形成方法において、前記基材に第1機能性薄膜を形成する第1機能性薄膜形成工程と、前記第1機能性薄膜を形成した前記基材を加熱する加熱処理工程と、前記第1機能性薄膜の上に第2機能性薄膜形成用塗布液を液滴として供給する第2機能性薄膜形成用液滴供給工程と、前記第2機能性薄膜に対して溶剤を供給する溶剤供給工程と、溶剤除去工程とを有することを特徴とする機能性積層膜の形成方法。 (もっと読む)


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