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Fターム[4D075DB37]の内容

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Fターム[4D075DB37]に分類される特許

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【課題】硬化性に優れ、帯電防止性、ハードコート性、透明性及び耐光性を保ちながら、1.5〜1.8の屈折率をもつ帯電防止用硬化性組成物、及びそれを用いた硬化膜とその積層体を提供する。
【解決手段】平均一次粒子径が5〜100nmの導電性無機微粒子と、平均一次粒子径が5〜100nmの酸化ケイ素と、エチレン性不飽和二重結合と第一級アミンまたは第二級アミンとを反応させた官能基、および、未反応のエチレン性不飽和二重結合を有するアミノ基含有光硬化性化合物とを含有することを特徴とする帯電防止用硬化性組成物、該硬化性組成物を硬化してなることを特徴とする硬化膜、およびその積層体。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に吐出対象物を適切に配置することができる吐出装置および吐出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る吐出装置は、複数の細胞20を含有する溶液を保持し、当該溶液の液滴21を吐出する吐出手段3と、溶液に含まれる細胞の含有量を計測する計測手段4と、計測された細胞の含有量に基づいて、吐出手段3から吐出された液滴21の進行方向を異ならせる偏向手段5と、進行方向が異なる液滴21の少なくとも一部を回収する回収手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイコータを用いて生産性において問題の無い高い塗工速度で位相差層を形成した場合でも、横スジムラの発生が極めて少なく、均一な位相差層が得られる液晶組成物、およびこれを用いたカラーフィルタ、ならびにこのカラーフィルタを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】1種または2種以上の架橋性液晶分子を含有し、動的表面張力が表面寿命10msで31mN/m〜50mN/m、かつシェアレートが100s-1の際の動的粘度が2.0mPa・s〜4.0mPa・sの範囲内にある液晶組成物であって、動的表面張力が表面寿命10msで27mN/m〜50mN/mの溶媒、および/またはアルキルエーテル系、シリコーン系もしくはフッ素系の界面活性剤を含有することを特徴とする液晶組成物、およびこれを基材に塗工して固定化した位相差層を備えるカラーフィルタならびに該カラーフィルタを表示側基板とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド性、透明性、非視認性及び接着性を有する電磁波シールド基板を提供する。
【解決手段】表面にOH基を含有する樹脂基板又はガラス基板上にチオール反応性アルコキシシラン化合物を用いて単分子薄膜層を形成する(S12)。次に、当該基板面を光不透過部(幾何学図形部と額縁部)と光透過部(幾何学図形部と額縁部以外の部分)からなるマスクで覆い、露光して(S14)、反応性部分と非反応性部分からなる配線像を表面に描く。これを、触媒溶液に浸漬し(S15)、無電解めっき溶液に浸漬し(S16)て露光されなかった部分を金属めっきして、幾何学模様の金属配線部と額縁部からなり電磁波シールド性と透明性を有する電磁波シールド基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来のようなプライマ塗装を施す必要がなく、樹脂ガラス用高分子基板とハードコート層との付着性が十分に高く、しかも樹脂ガラス用高分子基板の紫外線による劣化が十分に防止できる高度な耐候性を発揮できるとともに優れた耐擦傷性を発揮することが可能な樹脂ガラス用積層体、並びに、その樹脂ガラス用積層体を効率よく且つ確実に製造することが可能な樹脂ガラス用積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂ガラス用高分子基板と、前記樹脂ガラス用高分子基板上にアルミニウム、ケイ素、チタン、アルミニウム化合物、ケイ素化合物及びチタン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の微粒子を付着してなる無機層と、前記無機層を介して前記樹脂ガラス用高分子基板に積層されたアルコキシシラン含有ハードコート層とを備えることを特徴とする樹脂ガラス用積層体。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ、屈折率層の高い層を形成することで反射防止性能の高い反射防止膜を有する反射防止基材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上に、ハードコート層、中屈折率層、高屈折率層、低屈折率層が順に積層された反射防止膜を有する反射防止基材であって、反射防止膜を構成する前記高屈折率層は、アモルファス型酸化チタンを主体するチタニア溶液からなる。アモルファス型酸化チタンそのものが有するバインダー機能により、チタニア溶液に酸化チタンより低い屈折率の樹脂を含有する必要がないので、酸化チタンが持つ本来の高い屈折率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
低粘度のインキ液を用いて印刷用凸版を用いて印刷する際における上記のような印刷再現性の低下、特に精密部品に対するパターン印刷における再現性の低下やパターン膜の不均一の発生を解消する印刷用凸版及びその印刷用凸版の製造方法及び精密印刷製造物を提供する。
【解決手段】
凸状部を備えた電子材料の印刷用凸版であって、該凸版の凹状部に、該電子材料インキとの接触角が30°〜90°である撥液剤層が形成されていることを特徴とする電子材料の印刷用凸版を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な粒子径を有し、分散安定性に優れ、印刷物や導電性パターン形成にも利用可能で、かつ導電性ペーストとして利用した際に、低温で焼結させることができ良好な物性が得られる金属微粒子分散体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】液状媒体中に脂肪酸の金属塩化合物を分散させたのち、下記式(1)で示されるカルボジヒドラジドまたは下記式(2)で示される多塩基酸ポリヒドラジドを用いて、前記金属塩化合物を還元することを特徴とする金属微粒子分散体の製造方法。
【化1】


(式中Rは、n価の多塩基酸残基を表す。) (もっと読む)


【課題】めっき樹脂部品のめっき層と塗装層の密着性を向上させ、十分な耐摩耗性を有する、塗装されためっき樹脂部品を得る。
【解決手段】樹脂部品と、樹脂部品上にめっきされた三価クロム層と、三価クロム層上に一液型アクリル樹脂系塗料を用いて形成されたプライマーコート、及びプライマーコート上に二液型ウレタン樹脂系塗料を用いて形成されたトップコートを含む塗装とを具備する塗装されためっき樹脂部品。 (もっと読む)


【課題】可視領域での高い光透過性を有し、低抵抗で、かつ表面平滑性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子への適性を備えた透明導電膜を有する基材を提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも1層の結晶化した透明導電膜を有し、該結晶化した透明導電膜の上に、金属酸化物、金属水酸化物及び金属炭酸塩から選ばれる少なくとも1種の金属化合物から構成されるナノ粒子を含有するコロイド分散物を含む塗布液をコーティングしたことを特徴とする透明導電膜を有する基材。 (もっと読む)


【課題】塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆うキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成するOAローラの製造方法に用いるキャップ部材12において、ローラの軸端側12−1の表面粗さを、他端側12−2の表面粗さよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】滑落性の大きい被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素ポリマーを含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による硬化時のアセトンなどの染み出しがなく、感光体への汚染を防止することができる現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基体(2、3)に紫外線硬化型樹脂3aを塗布し、紫外線を照射することにより硬化を行わせてなる現像ローラ1の製造方法において、紫外線照射による硬化の後、80℃〜100℃、2〜4時間の条件で熱処理を行う。好ましくは、紫外線硬化型樹脂を塗布するときに、雰囲気を窒素雰囲気とする。 (もっと読む)


【課題】高滑落性被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素系ビニルモノマーを共重合成分として含有する共重合体を含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】印刷部を有する合成樹脂発泡成形体表面の印刷部が簡単に剥がれ落ちることのなく鮮明な印刷部を維持し得る印刷部を有する合成樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡成形体表面の少なくとも印刷形成部分にコーティング材を塗布し、乾燥して皮膜を形成し、該皮膜上にホットメルト型インクにより印刷部を形成する方法である。これにより合成樹脂発泡成形体に形成された印刷部は、耐久性に優れ成形体同士が接触し印刷部が擦られることがあっても印刷部が簡単に剥がれることがない。 (もっと読む)


【課題】車両の排気ガス等の汚れが付着しても視認性が低下しにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部を介して路面に設置するポール部1の外面に再帰性反射層5を形成し、該再帰性反射層5を、シリコーン樹脂系塗料による塗膜上に再帰反射性を有するガラスビーズ6を散布して形成し、且つ前記ガラスビーズ6の表面に光触媒含有層7を形成しているため、ポール部にガラスビーズ6を後付けしてポール部1を形成することができ、既存のポール部を用いて再帰反射性を具備させることができ、またガラスビーズ6の表面に車両の排気ガス等の汚れが付着しても、ガラスビーズ6の表面に形成した光触媒含有層7に含有される光触媒の作用により、ガラスビーズ6の表面に付着した汚れが分解され、雨水等により洗い流されて、ガラスビーズ6の再帰反射性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 スプレー方式による表面層樹脂塗布方法において、樹脂ローラ表面に塗布された表面層樹脂の液滴粒子間に巻き込まれた空気による外観欠陥は、製品の歩留まりを落とす場合が有り、また外観検査工程が煩雑になり、引いては製品のコストアップとなる場合が有る。
【解決手段】 芯体と、該芯体の外周側に形成されている円筒状成形体と、少なくとも該成形体の外周側に形成されている樹脂層と、を有する樹脂ローラの製造方法であって、
少なくとも下記(A)及び(B)の工程を含む、樹脂ローラの製造方法、で解決する。
(A)該円筒状成形体の表面及び/又は外側に、樹脂層形成用樹脂液をスプレー塗布する工程。(B)「前記円筒状成形体の近傍」及び/又は「前記円筒状成形体の芯体の端軸部」に、超音波振動を付与する工程。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い基材を有するクロムめっき製品を変形させることなく、該クロムめっき製品のクロムめっき膜に、短時間で、耐腐食性に優れた不動態皮膜を形成することができるクロムめっき製品の表面改質方法を提供すること。
【解決手段】樹脂材料からなる基材11の表面にクロムめっき膜15が形成されてなるクロムめっき製品1の表面改質方法である。クロムめっき製品1にオゾンを供給し、このオゾンによってクロムめっき膜15の表面を酸化させる。これにより、クロムめっき膜15の表面にクロムの酸化皮膜155を形成させる。 (もっと読む)


複合透明材およびそれらの製造方法が開示される。この着色複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。他の観点において、本発明は、複数の色相を示す複合透明材を対象とする。これらの複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子の水性分散物を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜であって、複数の厚さを有する被覆で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。
(もっと読む)


【課題】無機又は有機微粒子を用いることなく、表面凹凸構造を有する表面凹凸シートを簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】少なくともペンタエリスリトールアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料又はトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料を含む紫外線硬化型樹脂材料と、前記紫外線硬化型樹脂材料に対して非相溶性のポリプロピレングリコールとを混合し、塗工液を調製する第1工程と、前記塗工液を基材に塗布し、前記紫外線硬化型樹脂材料と前記ポリプロピレングリコールとが相分離した相分離構造を有する塗膜を作製する第2工程と、前記塗膜に硬化処理を施し、前記紫外線硬化型樹脂材料を硬化させて前記相分離構造を固定化した硬化膜を作製し、該硬化膜中から前記ポリプロピレングリコールを除去し、表面凹凸構造を有する成形体を形成する第3工程とを含んでいる表面凹凸シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


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