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Fターム[4D075DC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 医療、医薬品、化粧品 (239)

Fターム[4D075DC30]に分類される特許

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【課題】 新規かつ簡便な撥水パターン構造物の製造方法、及び該撥水パターン構造物の製造方法により製造された高い撥水性を有する撥水パターン構造物の提供。
【解決手段】 撥水性化合物を含む液中で、光の照射により突起を形成可能な突起形成性層を有する突起形成材料の該突起形成性層に対しパターン状に光照射を行い、少なくとも露光領域に前記撥水性化合物が直接化学的に結合した突起形状物を形成する突起形成工程を含む撥水パターン構造物の製造方法、及び、該撥水パターン構造物の製造方法により製造された撥水パターン構造物である。 (もっと読む)


【課題】材料塗布システムの洗浄性を高め、且つ色変更時間を短縮する装置及び方法を提供する。
【解決手段】材料塗布装置のノズルアセンブリ900は、濃厚相ポンプからノズル902に給送される粉体の速度を低下させるための膨脹室906を含む。ノズルアセンブリは、膨脹室を形成するとともに空気補助機能を提供するノズルインサート904を含む。ノズルは、一体型の偏向器910を含み、帯電電極922用の通路920をさらに含むため、電極先端922aをノズルから出る粉体スプレーパターンの中心に位置付けながら、粉体路から電気経路が通される。ノズルは、電極用の空気洗浄も含む。ノズルの出口オリフィス914は、入口の断面積以上の大きさの断面積を有するため、低速で移動する濃厚相粉体雲がノズルにより生成される。 (もっと読む)


【課題】基体に粉末材料を静電塗布する装置及び方法を提供する。
【解決手段】上記装置は、それぞれが複数の基体を保持する複数のプラテンと、進路に沿って上記プラテンを搬送するコンベヤと、上記基体に粉末材料を静電塗布する塗布機とを備えている。上記方法は、各プラテンに複数の基体が保持されるように上記プラテンに基体を置く工程と、進路に沿って上記プラテンを連続的に搬送する工程と、上記プラテンに保持されている上記基体に粉末材料を静電塗布する工程とを備える。また、粉末材料が静電塗布される複数の基体を保持するためのプラテンが提供される。上記プラテンは、複数の基体を支持する複数の支持部を有したプラテン基部と、上記プラテン基部上に配置され上記プラテン基部の上記複数の支持部に対応して配置された複数の孔を有する導電性のプラテンシールドとを備える。
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本発明は、目的に合わせて設計した装置および均等の装置において当初は液状の物質から自動凝固フィルム形成物質を製造する方法に関する。本発明の方法は、前記装置の一部をなす不活性の連続的に前進しているキャリアを当初の物質(7、13)でコーティングすることからなる。計量装置(25)により、キャリアをコーティングする前記当初の物質の厚さを調整することが可能である。コーティングされたキャリアは物質層(23)を乾燥装置(30)に搬送する。乾燥した物質層は、キャリアから自動的に分離するかまたはそこから取り外される。前記方法により、当初の液状物質から材料厚さの変動を低く抑えながら自動凝固フィルム形成用ゼラチン状物質を製造できる。
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【課題】 極微少量の溶液量の評価を正確に行うことができる溶液吐出量評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】 吐出溶液の吐出量を評価するための溶液吐出量評価装置であって、基板上に形成された電極上に、吐出溶液を吐出する吐出手段と、吐出手段が吐出した吐出溶液を乾燥させる乾燥手段と、電極に流れる電流の電流値を測定する電流値測定手段と、電流値測定手段が測定した電流値に基づいて、吐出溶液の吐出量の評価を行う評価手段を有する。 (もっと読む)


接着剤を基材に結合させる方法であって、プライマーが該基材にプラズマ沈着により適用され、該接着剤が該基材のプライマー処理表面に結合され、該プライマーが該接着剤中の官能基に化学的に結合する官能基を含有する。 (もっと読む)


機能性組成物のコーティングを有する水溶性フィルムの形態の機能化基材の製造方法であって、フィルムの少なくとも片面に1以上の機能性材料を含む水溶液を適用して、コーティングを形成することを含み、該コーティングが複数の層から段階的に形成され、および/または前記水溶液がフィルム不溶化剤を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、液晶パネルの液晶塗付等のマイクロリットル、ナノリットル単位の液を吐出して使用する微量液体吐出装置および微量液体吐出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側にシリンジが設けられ、他方側にピストン押し台が設けられた移動装置とから構成された微量液体吐出装置の微量液体吐出方法であって、前記ピストン押し台をピストンから少し離反して設け、ピストン押し台の移動量を助走距離+ピストン押し量となるように移動装置を制御して微量液体吐出することである。 (もっと読む)


【課題】
先行技術によるバッチ(一回使用量)処理によって保証される製品信頼性を減少させることなしに多段塗布処理で生産原料量速度を改良する装置と方法(処理)を提供すること【解決手段】
固体部材、特にタブレット、ドラッグ(糖果)、ペレットと顆粒物のような薬品を被覆する準連続的塗布装置である。この塗布装置は搬送要素によって幾つかの長手方向セグメントに分割される回転塗布ドラムから成り、処理流体が塗布処理のそれぞれのステージに依存する各セグメントに個々に供給され、固体部材がこの搬送要素によってドラムを介して軸方向に運ばれる。理想実施例では、この搬送要素は羽根の形態に設けられている。
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【課題】配列状態がより均一な微粒子膜を得ることが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】微粒子を自己組織化的に集合させた微粒子膜を基板上に成膜する方法であって、微粒子を分散媒に分散させた微粒子分散液13中に基板1を浸漬する。微粒子濃度は5wt%を越える範囲、好ましくは10wt%以上とする。次に、微粒子分散溶液13中から引き上げ速度0.1〜10mm/secの範囲で基板1を気相中に引き上げることにより、基板1の表面に微粒子分散溶液13の液膜15を形成する。液膜から分散媒を蒸発させる。 (もっと読む)


本発明は、コーティング室(12)と、少なくとも一つのデバイス取付部(16)を有するデバイスロテータ(14)を備えるデバイス(10)をコーティングするための装置を提供する。装置は、コーティング室(12)の内及び外へのデバイス取付部上のデバイスの挿入と抜き出しをそれぞれ許容する。他の特徴において、本発明は、デバイス(10)をコーティングするための装置を備えるステップと、デバイス取付部(16)にデバイス(10)を装着するステップと、コーティング室(12)の湿度を低下させるためにコーティング室(12)を浄化するステップと、コーティング室(12)内に含まれる低下した湿度を保持するステップと、コーティング室(12)へデバイス(10)を挿入するステップと、デバイス(10)上にコーティング材料を堆積する段階と、デバイス軸の回りでデバイス取付部(16)を回転させるステップとを備える、デバイス(10)上に実質的に均一なコーティングを適用する方法を提供する。
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【課題】眼用装置の表面における微生物の付着および増殖を防止する、改善された方法、を提供する。
【解決手段】眼用装置の表面にポリマー(2よりも大きい、カルボキシレート基のスルホネート基に対する比率を伴っている)を付着させることにより微生物の増殖を防止することにより、コンタクト・レンズに伴う有害な結果を減少する方法が提供されている。加えて、眼用装置の表面にポリマー(2よりも大きい、カルボキシレート基のスルホネート基に対する比率を伴っている)を付着させることにより目の健康を助長する方法が提供されている。
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本発明の実施態様には、体内で1種類以上の生物活性剤を溶離させることのできるコーティングされた医療装置と、その製造方法が含まれる。本発明の一実施態様には、コーティングされた医療装置を形成するため、粗い区画と滑らかな区画を有する医療装置の表面に被コーティング組成物を堆積させる操作を含む方法が含まれる。本発明の一実施態様には、コーティングされた埋め込み可能な医療装置を形成するため、本体区画と穿孔区画を有する医療装置の表面に被コーティング組成物を堆積させる操作を含む方法が含まれる。本発明の一実施態様には、生物活性剤とポリマーを含む被コーティング組成物が基部の表面に供給された医療装置が含まれる。この医療装置はコーティングされていない構成要素を含んでおり、被コーティング組成物の縁部がそのコーティングされていない構成要素から0.5mm以内の位置にある。本発明の一実施態様には、超音波で噴霧化したスプレー流を用いて医療装置の表面に被コーティング組成物を配置するため、スプレー流を、複数回の横方向の掃引と複数回の縦方向の移動を含むパターンで移動させる操作を含む方法が含まれる。
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組織接着構成物は、粒子形態であり、天然型または合成型である、重合性および/または架橋性の材料より成り、該重合性および/または架橋性の材料は、組織反応性官能基を含む粒子状材料と混合されている。天然型または合成型のポリマー材料からなるコアの少なくとも1つの側面に該構成物を塗布することによって、該構成物を組織接着シートの作成に使用できる。
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本発明は、弾性要素(1a,1b,1c)を連続材料ウェブ(7)に適用するための配置であって、前記弾性要素(1a,1b,1c)を次から次へと連続して第一予定スピード(V)で前進させるための第一ローラ装置(4,5;4,5′)、及び前記材料ウェブ(7)を第二予定スピード(V)で前進させるための第二ローラ装置(6;11,12)を含むものに関する。本発明は、前記第二スピード(V)が前記第一スピード(V)より速いこと、及び前記配置が前記弾性要素(1a,1b,1c)と前記材料ウェブ(7)の組み合わせた厚さより小さい前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)からの距離(d)で配置された当接面(6;10a)を含み、前記弾性要素(1a,1b,1c)の縦方向における伸びがそれらが前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)と前記当接面の間を通過するときに実現されることを特徴とする。本発明はまた、前記弾性要素の適用のための方法及び前記配置及び方法によって製造された吸収製品に関する。本発明は、吸収製品の形の完成物品のさっぱりとした外観及び少ない材料消費を提供する、弾性要素を適用するための改良された方法を生みだす。
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本発明は、表面を有する生分解可能なポリマー基層から作製される持続性のある親水性表面を有する生分解可能な基層に関し、生分解可能なポリマー基層は、基層をコロナグロー放電にかけること、及び/又は基層の乾燥重量に基づく約0.01から約2.0重量%の量の親水性ポリマー材料で基層をコーティングすることにより親水性にされたことを特徴とする。生分解可能な基層は、吸収性パーソナルケア製品、生物医学デバイス、及び食品包装に用いることができる。
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【課題】コーティングされた基材を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材(26)を供給する工程と、この基材(26)の表面に通気性ポリマー(28)のモノリシック層を押し出しコーティングする工程とを具備し、この基材(26)の溶融強度と、この基材(26)の表面への通気性ポリマー(28)の結合強度とを高めるためにこの通気性ポリマー(28)に無水マレイン酸及びアクリル酸エステルが加えられるコーティングされた基材(34)を製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法、及び膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板を提供すること。
【解決手段】 スピンコート塗布において、塗布溶剤蒸気圧が飽和蒸気圧に対して50%以上100%以下の雰囲気内で被製膜基板を回転することによって、被製膜基板上の塗布液を薄膜化して製膜する、表面に被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法、及び膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板を提供すること。
【解決手段】 スピンコート塗布において、被製膜基板表面を塗布液で被覆し、続いて被製膜基板を密閉構造を有する容器内に導入し、実質的に回転しない状態で10秒以上4000秒以内の時間保持した後、被製膜基板を回転して基板上に薄膜を製膜することを特徴とする、表面に被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、
− 基体を、アミノセルロースの少なくとも1種類の誘導体を含有する及び/又は
− NH−(オルガノ)ポリシロキサンの少なくとも1種類の誘導体を含有する変性用溶液と接触させ、
− 基体とアミノセルロース誘導体とよりなる及び/又は基体とNH−(オルガノ)ポリシロキサンとよりなる基体複合材料を生成する
各段階のある基体の変性方法に関する。
この様に製造された基体複合材料はインプラント、センサー又はラスターゾンデ−ティップの製造に使用できる。 (もっと読む)


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