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Fターム[4D075DC30]の内容

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Fターム[4D075DC30]に分類される特許

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【課題】本発明は、凸版とインキ液膜支持材間、および凸版と基材間、さらにインキ液膜支持材と基材間の平行を正確に保つことができるパターン形成装置及び方法を得ること。
【解決手段】基台上に、凸版と、インキ液膜支持材と、パターン形成される第一の基材と、パターン形成される第二の基材と、
ステージ移動装置を備えてその上に調整部を備えてその上にパターン形成される第一の基材を載せるためのステージを備えたパターン形成される第一の基材の支持機構と、ステージ移動装置を備えてその上に調整部を備えてその上にインキ液膜支持材を載せるためのステージを備えたインキ支持材の支持機構と、パターン形成される第一の基材の支持機構とインキ液膜支持材の支持機構の間を移動可能な凸版支持機構と、パターン形成される第一の基材の支持機構とインキ液膜支持材の支持機構の間を移動可能なパターン形成される第二の基材の支持機構を具備すること。 (もっと読む)


【課題】 核酸等の細胞導入と細胞内での効率的なリリース能を有する新規なデリバリー技術を提供する。
【解決手段】 アンチセンスDNA、CpG DNA等の核酸を、多糖およびカーボンナノチューブとともに3元複合体を形成させる。得られる水溶性の該複合体は、細胞内に導入された後、近赤外線光の照射によってカーボンナノチューブを発熱させ、核酸をリリースさせることが可能である。多糖としてはβ-1,3-グルカン(例えばシゾフィラン)が好適に使用される。 (もっと読む)


流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。
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化学線照射への暴露により重合する照射硬化性成分、熱への暴露により重合する熱硬化性バインダー成分、熱硬化性架橋成分、及びポリカーボネート基材をUV照射から保護するための少なくとも1種の添加剤を含む、少なくとも1種の紫外線遮断コーティングで被覆されたポリカーボネート基材を含む光学的に透明なポリカーボネート物品が開示されるUV遮断コーティングポリカーボネート物品の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】フィルムコーティング層表面について、光沢があり、ヒビ割れが無く、優れた艶を有し、フィルムコーティング層の原料に由来する不要な着色が少なく、フィルムコーティング製品とした時の崩壊性に優れ、フィルムコーティング製品の製造に要する時間が短い、などの特徴を有する新しいフィルムコーティング層、フィルムコーティング製品およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ワキシコーンスターチ由来のヒドロキシアルキル化デキストリン、マルチトール含有量が固形物換算で15.0重量%以上99.0重量%以下である糖アルコール組成物、HLB値が11〜14であるグリセリン脂肪酸エステル、以上の3成分を用いることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来法の困難な問題に取り組み、バイオ分子素子、バイオセンサーとしての膜蛋白質等分子が生体中と同等に機能可能な、分子の支持体となる柔軟かつ強度の高い有機薄膜およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機基板上に形成した第一種薄膜層である脂肪酸分子の層の上に脂質分子の層を形成することによって、バイオ分子素子、バイオセンサー分子の支持体となる有機薄膜の作製するものである。また、脂肪酸分子の選択と組み合わせによって特徴的なパターン構造をもった薄膜構造を得ることができる。 (もっと読む)


ウェブの主要面内の複数のミクロ凹部を、超微粒子状粉末で充填するための方法であり、この方法において、ウェブは、従動ローラーを含んだ粉末充填ステージに、またその粉末充填ステージを通して連続的に送られる。粉末充填ステージにおいて、粉末は、ローラーの上流側でウェブの上に、または粉末充填ステージのローラーに供給されるが、従動ローラーを使用してウェブのミクロ凹部の中に充填され、前記ローラーは、ウェブの方向に概ね垂直な軸の周りで回転しており、一方でローラーの表面速度とウェブ速度は異なっており、また、ローラーとウェブは、ウェブの上表面とローラーの外表面との間に間隙が存在するように、互いに対して配置されている。超微粒子状粉末を収容するミクロ凹部を有する伸長担体を製造する方法は、説明したようにウェブの主要面内の複数のミクロ凹部に充填するステップと、ミクロ凹部内に装填されておらず、凹部間の表面の領域上に残存する余分な粉末を、ウェブの上表面から除去するステップと、所望により、ウェブをある幅および/または長さにスリッティングおよび/または切断するステップと、を含んでいる。
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【課題】熱可塑性樹脂基材表面にゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を製膜した、優れたバリア機能を有するバリア性積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材表面に、液相析出法(LPD法)により酸化ケイ素膜からなるアンダーコート層を形成する。液相析出法の反応液を、シリカゲル飽和ケイフッ化水素酸を用いて調製する。これにより、熱可塑性樹脂基材表面に密着性に優れたゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


生体活性および/または構造の損失なく、金属または非金属の表面に、アミノ酸または他の炭素ベースの物質などの生体適合物質のコロイド状懸濁液を堆積させる分子プラズマ放電蒸着法が記述される。方法は、荷電コロナプラズマを生成することに基づいており、次に、該荷電コロナプラズマは、真空チャンバに導入されることにより、バイアスされた基板に生体適合材料を堆積させる。堆積させられた生体適合材料は、様々な医療の用途に対して選択され得、該様々な用途は、医薬品のインサイチュでの放出のためのコーティングされたインプラントを含む。
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塗布器は、液体の供給源(2)から個々の被験体の皮膚に液体を塗布するのに適応している。塗布器は、チャンバ(10)を区切る筐体(8)と、チャンバ内へ延在する接着側(14)およびチャンバから外へ延在する移行側(15)を有する筐体内に回転可能に搭載されるローラ(13)とを備える。管(16)は、筐体に取り付けられ、管の壁(24)に形成される少なくとも1つの第1、および1つの第2のスルーホール(22,23;26)は、管を液体の供給源およびチャンバにそれぞれ接続し、スルーホールは、互いに関して軸方向に角度により移動し、スライド部(27)は、管中の第1および第2の位置間でスライドするように配列され、くぼみ部(29)は、スライド部に形成され、このくぼみ部は、第1のスルーホールを介してスライド部の第1の位置内の液体の供給源と、第2のスルーホールを介してスライド部の第2の位置内のチャンバと、連通している。
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【課題】有機物に使用可能である実用的な微細化パターンの形成技術が求められていた。
【解決手段】試料を含む溶液に電圧を印加して静電噴霧するエレクトロスプレイ手段と、エレクトロスプレイ手段から静電噴霧される溶液中の試料が堆積されるべきチップ(26)を支持する支持手段(30)と、エレクトロスプレイ手段と前記支持手段との間に配置され、前記チップ上に前記試料のマイクロパターンを形成するために前記溶液を通過させるマスクパターン部を持つ微細マスク手段(24)であって、前記マスクパターン部は前記支持手段側に凹凸が形成されているフォトレジスト剤からなるものである、微細マスク手段とを具えるマイクロパターン形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体血管に近似した弾性力学的特性を有した人工血管と、その製造方法を提供する。
【解決手段】人工血管は、延伸PTFE多孔質チューブの内面にセグメント化ポリウレタン樹脂層を形成したものである。セグメント化ポリウレタン樹脂溶液を低速回転しているチューブ内に供給してまず不均一厚さながらもチューブ内面にセグメント化ポリウレタン樹脂溶液の付着層を形成し、その後、チューブ回転数を高くし、チューブ内面の溶液の付着厚みを均一化させると共に、溶媒を蒸発させてセグメント化ポリウレタン樹脂層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒;およびiv)液体コーティング組成物の表面張力を40mN/m未満に低下させる界面活性剤、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;およびb)その場所に前記組成物を適用するステップ、を含んでなる方法に関する。
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【課題】 微少溶液吐出部材、微少溶液吐出装置、及び、微少溶液吐出方法に関し、簡単な構成によりサブpl〜flオーダーの微少量の溶液を精度良く吐出する。
【解決手段】 少なくとも尖頭部2を有する微少溶液吐出部材1の側壁に微少溶液吐出部材1内部の液体の流路に対して複数の圧電素子5,6を直列に押圧可能に配置した微少溶液吐出制御機構4を備える。 (もっと読む)


応答性コーティングが付着する界面を含む応答性コーティングされた基材であって、前記応答性コーティングが、(a)少なくとも1つのシリコーン系の実質的に疎水性のポリマー、および(b)少なくとも1つの実質的に親水性のポリマー、を含み、前記応答性コーティングする基材が第1の状態であり、並びに前記基材をコーティングする方法。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面やバッフル表面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止する。
【解決手段】コーティング装置1は、回転軸を中心に回転可能に配置された中空の回転ドラム3と、回転ドラム3内に収容された被処理物2に対しコーティング用物質を供給するスプレーガン15と、回転ドラム3内の被処理物2の転動流中に配置されるバッフル22とを備える。回転ドラム3内には、回転ドラム3の内面3aに対し直接冷水を噴射するドラム冷却用スプレーガン31a,31bと、バッフル22に対し直接冷水を噴射するバッフル冷却用スプレーガン32が設けられている。コーティング処理中は、スプレーガン31a,31b,32によってドラム内面3aやバッフル22を冷却し、それらへのコーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ容器に保存されている二つの液体成分の混合物を塗布するシステム、装置及び方法を提供する。
【解決手段】それぞれ容器19に保存されている二つの液体成分がノズルヘッド1のそれぞれの吐出口経路5のそれぞれの吐出口8を通って放出され、一方で、同時にガスがノズルヘッド1のガス吐出口経路の個別の吐出口を通して放出されることを含んでいる。上述の吐出口8が実質的に直線に沿って整列されており、ガスが吐出口からなる直線の一方の端部の吐出口を通って放出され、ノズル1の外部で各成分がガス吐出口を通って放出される噴流に巻き込まれるように、ガスの体積流れが各成分の体積流れに適合されている。 (もっと読む)


ナノメートル寸法の二酸化チタン懸濁液を適用することにより、チタン表面に抗菌特性を付与し得る方法について、述べる。 (もっと読む)


本発明は、水又は水蒸気で活性化されると滑らかになる親水性コーティングを基材へ塗布する方法、及びかかる親水性コーティングを有する基材に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有するシリコーンゴムなどの基材表面に塗布し、乾燥させ、焼成した後でもクラックが生じることのない、新規なフッ素樹脂コーティング用水性分散組成物、及びそれを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂コーティング用水性分散組成物がフッ素樹脂粒子ディスパージョンと分解して気化する温度が該フッ素樹脂粒子の分解温度までの温度範囲内にある解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンと分解して気化する温度が該解重合性アクリル樹脂の分解温度までの温度範囲内にある水溶性高分子からなり、前記解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンを前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含み、かつ、前記水溶性高分子を前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含むこと。 (もっと読む)


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