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Fターム[4D075EA15]の内容

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Fターム[4D075EA15]に分類される特許

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開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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本発明の複層ガラスのスペーサ形成方法は、多関節ロボットによりスペーサ成形材料を塗布する塗布ヘッドを一方のガラス板の上面の周縁部に沿って移動させながら、塗布ヘッドからスペーサ成形材料を塗布してスペーサを形成する。その際に、周縁部の直線領域で塗布ヘッドの吐出口からスペーサ成形材料を吐出し、周縁部のコーナー領域で塗布ヘッドの吐出口からスペーサ成形材料を吐出するのを停止する。吐出停止中に、塗布ヘッドを回転させて吐出口の向きをコーナー領域に続く次の直線領域を塗布するのに適した方向に変更する。
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【課題】ポンプはさまざまな圧力で液体塗布器に液体を供給する。
【解決手段】ホットメルト接着剤のように制御されたパターンで液体を吐出する装置は、ポンプと、そのポンプに結合された塗布器と、塗布器とポンプの間の液体流路に配置された圧力変換器と、圧力変換器に結合されたコントローラーとを有している。ポンプはさまざまな圧力で液体塗布器に液体を供給する。圧力変換器は、液体の圧力を検知し、感応した圧力を表す信号を生成する。コントローラーは、信号を受信し、受信した信号に基づいて塗布器から吐出しているプロセスエアー圧力を変更する。 (もっと読む)


【課題】 スロットダイのダイリップの磨耗を防止する磨耗防止システムを提供する。
【解決手段】 移動する基材(5)に接触して液状物質を押し出し基材上に塗膜(CF)を形成するスロットダイ(1)と、スロットダイの基材との接触部(3b)の磨耗を防止するためのダイ磨耗防止部材(8)とからなり、ダイ磨耗防止部材は、基材とスロットダイとの間で、基材の非塗布部(NCP)と接触するように配置されているスロットダイの磨耗防止システム。 (もっと読む)


この発明は、表面が少なくとも部分的に封止された物体およびその封止方法に関し、封止層は反応性溶融層とコーティング層とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20に入れた状態で加熱溶融する加熱溶融部3と、防湿袋20に入れた溶融状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20から取り出して保温する保温タンク部4と、保温タンク部4に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッド70に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 平面形状が曲線的な外形形状に形成されたパネルの端面に縁材を自動的に貼着する縁貼り方法および縁貼機を提供する。
【解決手段】 糊ローラ62とプレスローラ63とを備えた縁貼ヘッド60を、前記パネル5を支持する支持ステージ10の平面内におけるX−Y方向と、鉛直方向と、鉛直軸の回りの回動方向で移動させる移動手段と、前記縁貼ヘッド60に前記縁材70を供給する供給機構70aとを設け、支持ステージ10に前記パネル5を固定支持した状態で、前記移動手段により、糊ローラとプレスローラとをパネルの端面に対向させつつ、パネル5の端面に沿って縁貼ヘッド60を移動させ、糊ローラ63をパネル5の端面に押接しながら転動させることにより、パネルの端面に接着剤を塗布し、該接着剤が塗布されたパネル5の端面に、糊ローラ62に後行して移動するプレスローラに63より、供給機構70aから供給される縁材70を押圧して縁貼りする。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】染めてないか、生(き)の繊維を材料にして、方向にかかわらず、熱の作用にも左右されない、極めて柔らかい感触を呈する、フロック加工して染色した製品を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】重合可能な樹脂RPの層を下地の少なくとも片面の上に塗り1、染めていないか生(き)のポリエステル製フロック加工繊維FFを前記樹脂層の上に吹きつけ2、該樹脂を重合化してフロック加工繊維を下地に固定し3、昇華可能な染料Eを少なくとも一つその下地のフロック加工した面の上に置き4、そして置いた該染料を昇華させてフロック加工繊維の染色をする4、という工程をつぎつぎに行うことから成る、フロック加工をして染色した下地Sを連続的に製造するこの方法で、吹きつけ工程2を行うために用いる超微細ポリエステル繊維の番手は、0.5Dtex未満であり、長さは0.2と0.5mmの間に含まれる。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。

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シングルサイト触媒によって触媒された重合によって製造され、かつエチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12アルファ−オレフィンを含むポリエチレンを含むコーティングを持っている、押出コーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】液晶セル等、ディスプレイ用パネルを反転させずに下基板のエッジ部と接続基板の下面との間に樹脂を円滑かつ確実に供給する。
【解決手段】樹脂の塗布ステージには、2組のディスペンサ20,40が設けられている。ディスペンサ20は液晶セル1における上部側角隅部に、またディスペンサ40は下部側角隅部に向けて樹脂を供給する。ディスペンサ40は、シリンジ41と針状ノズル42とを有し、針状ノズル42は下部側角隅部に向けて斜め上方に樹脂を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


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