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Fターム[4D075EA15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | 溶融物 (74)

Fターム[4D075EA15]に分類される特許

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【課題】隣り合うパターンを近づけることができ、且つ粘性流体材料の垂れ落ちがないノズルを提供する。
【解決手段】粘性流体材料の概ね傾斜波状パターンを形成するノズル(40)において、ノズルが塗布装置に取り付けられたときに、基材との相対移動方向に対して所定角度で傾斜した長手方向に延在する突起(46)と、突起に設けられ、粘性流体材料を吐出して、実質的に連続した粘性流体材料の繊維を形成するためのオリフィス(48)と、突起(46)の長手方向に延在する両壁(46a)の近傍にそれぞれ設けられ、粘性流体材料の繊維に対してガスを噴射して粘性流体材料を長手方向とほぼ垂直な方向に振動させる少なくとも二つのガス孔(56)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 煌びやかで、かつ軽量で対候性に優れ、肌アレルギーが無く光触媒機能を有し、宝飾品素材として好適な、装飾用素材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2を中性洗剤による洗浄を行い、アルカリ溶液により脱脂を行う。
次いで周知の無機酸、有機酸又は無機塩基の溶液で酸洗処理を行う。
次に、基材2片面にホットメルト系接着剤を塗布・乾燥させる。
この時点で、基材2のホットメルト系接着剤を塗布していない表面には、酸化皮膜が形成されるので、この色が望ましい場合は、その後の陽極酸化処理を行わない。そして、周知の機械加工して所望の形状を得ることができる。さまざまな着色を行いたい場合は、処理すべき基材2を陽極に接続し、電解液に浸漬し、電圧(0V〜120V)を印加する。なお、処理時間は、1〜100秒程度である。 (もっと読む)


【課題】 急峻な立ち上がり構造を有する凸形状パターンを所望の幅で形成できるパターン形成方法と、センサーのアクティブ面側に保護材を備えたセンサーチップを簡便に、かつ小型化可能に製造できるセンサーチップの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 凸形状パターンの形成方法を、塗布液の温度を被パターン形成体の温度よりも高く設定しておき、塗布液を被パターン形成体上に所望のパターンで塗布し、その後、塗布パターンを硬化させて凸形状パターンを形成するものとし、センサーチップの製造装置を、塗布装置と接合硬化装置とを備えたものとし、塗布装置はセンサー本体のアクティブ面の外側領域に、センサー本体よりも高温の塗布液を塗布してリブ用塗布パターンを形成するものとし、接合硬化装置はリブ用塗布パターンに保護材を当接させ、かつ、保護材とアクティブ面との間に空隙部を設けた状態でリブ用塗布パターンを硬化させて凸形状パターンからなるリブを形成するものとする。 (もっと読む)


【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶射作業終了後、次回の溶射作業開始時のアーク発生による着火作業が容易に行えるようにする。
【解決手段】溶射用のワイヤ9を間に挟んで溶射ガン1のカソード電極5と反対側に、補助電極23を設置する。補助電極23は、補助電極駆動機構25によってワイヤ送給方向と同方向に移動可能であり、カソード電極5に対応する位置に移動させた状態で、カソード電極5と補助電極23との間に通電してアークを発生させ、このアークによってワイヤ9の先端部を切断して着火させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆膜表面に所定のワックス組成物を塗布したことにより、耐ビルドアップ性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム基材と、当該アルミニウム基材の少なくとも一方の面に形成した樹脂被覆膜と、当該樹脂被覆膜表面に塗布した10〜70重量%のカルナバワックスと30〜90重量%のラノリンワックスとの溶融混合ワックス組成物と、を備えたアルミニウム塗装材。 (もっと読む)


【課題】印刷部を有する合成樹脂発泡成形体表面の印刷部が簡単に剥がれ落ちることのなく鮮明な印刷部を維持し得る印刷部を有する合成樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡成形体表面の少なくとも印刷形成部分にコーティング材を塗布し、乾燥して皮膜を形成し、該皮膜上にホットメルト型インクにより印刷部を形成する方法である。これにより合成樹脂発泡成形体に形成された印刷部は、耐久性に優れ成形体同士が接触し印刷部が擦られることがあっても印刷部が簡単に剥がれることがない。 (もっと読む)


【課題】缶蓋の製造にあたって十分な成形性を有し、かつプレス成形時の金型においてワックスが堆積しにくい缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供する。
【解決手段】本発明の缶蓋用アルミニウム合金塗装板は、アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 ビスフェノールA骨格を有する数平均分子量300〜2500のエポキシアクリレートオリゴマー成分(A)と、水添ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はイソホロンジイソシアネート、3官能型ポリプロピレングリコール、及び、水酸基含有(メタ)アクリレートを必須成分として反応させてなる数平均分子量800〜3000のウレタンアクリレートオリゴマー(B)、及び、光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しないことを特徴とする光ラジカル反応性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜の端部がシリンダボア内壁から剥がれて浮き上がるのを防止し、膜剥がれの生じないシリンダブロックのボア下端部構造を提供する。
【解決手段】凹凸状をなす粗面とされたシリンダボア内壁2に、溶融した溶滴を吹き付けて溶射皮膜7を形成してなるシリンダブロック1のボア下端部構造であって、溶射皮膜7の端部7Aを、前記シリンダボア内壁2の下端部からクランクケース内面3に繋がる連結面4に設けた皮膜係止部5に係止させた。 (もっと読む)


【課題】接着剤の初期温度に応じて加熱モードを選択し、加熱手段に電力を印加することで短時間にかつ正確に設定温度に制御する。
【解決手段】接着剤を収納する容器に加熱手段の加熱温度を制御する温度制御手段を設ける。この温度制御手段に、加熱手段への供給電力及び供給時間が異なる複数の加熱モード設ける。そして装置起動時或いは装置待機後の再起動時に容器内の接着剤の温度をセンサ手段で検出し、その検出温度に応じて1つの加熱モードを選択して実行する。これによって、接着剤が固化した状態のときには供給電力と供給時間が最大となるモードで加熱溶融し、接着剤が低い温度で液化した状態のときには供給電力と供給時間が第2の大きさとなるモードで加熱溶融し、接着剤温度が高い状態のときには供給電力と供給時間が最小となるモードで加熱溶融することとなり接着剤の状態に応じて装置のウォームアップ時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】裏打ちシートとの再剥離が容易かつ残存溶剤ならびに残存モノマー等の悪影響のないインクジェット印刷に好適な印刷用布帛を提供する。
【解決手段】裏打ちシートと、該裏打ちシートの表面に塗布されたホットメルト粘着剤層と、該ホットメルト粘着剤層に貼着された被印刷用布帛とよりなるインクジェット印刷用布帛ならびにこれを使用した布帛へのインクジェット印刷方法。 (もっと読む)


【課題】材料コストの削減、製造上の取り扱いが容易であり、また工程汚染、外観品質劣化を無くし、余分な余白部分に塗布することがなくなる等の材料コストの低減が図れ、さらに製造工程における不良品の作成を防止することが可能である。
【解決手段】被塗布物に対してエクストルージョン型のコータヘッドにて高分子溶解体を塗布する塗布方法において、高分子溶融体の塗布終了時に供給を停止すると同時に、コータヘッドと被塗布物が、被塗布物の搬送速度より速い速度で相対的に離れることにより、コータヘッドが塗布された高分子溶融体から離れる。 (もっと読む)


【課題】開口等の加工部を有する包装容器の折り返し片を接着するために用いられる接着剤の塗布装置を提供し、当該包装容器の包装材料の生産効率を向上させる。
【解決手段】開口21等の加工部を有するシート状の包装材料20に接着剤を塗布する装置10であって、包装材料20を所定の方向に移動させる移動手段11と、包装材料20に対して接着剤を噴出する複数のノズル12a…が並んだ接着剤噴出手段12と、を有し、包装材料20の開口21が接着剤噴出手段12の近傍を通る際に、開口21の位置を挟んだ少なくとも二のノズル12a、12jから所定時間接着剤を噴出させ、包装材料20の開口21が接着剤噴出手段12の近傍を通る前または通った後の少なくともいずれか一方に、二のノズル12a、12jの間に設けられるノズル12b…12iから所定短時間接着剤を噴出させることにより、包装材料20における開口21の少なくとも三方を囲む位置に接着剤を塗布できるように制御された接着剤の塗布装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】防音効果を備えた床材を廃棄する際に、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質材2と緩衝材3とを重ね合わせた防音床材の製造方法において、木質材と緩衝材との接合面の縁部を含む全体の40〜60%の領域を接着剤で接着した。接着剤を、網目状に、又は間欠的な線状に、又は所定の間隔を置いた複数の平行線状に配置するようにした。接着剤は、ホットメルト系接着剤とした。これにより、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板等のランド上に、所望量の半田を短時間で吐出することが可能な、生産性の良い溶融金属吐出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の溶融金属の吐出装置は、複数のノズル穴を備えた貯蔵室に溶融金属を収納し、複数のノズル穴から溶融金属の液滴を吐出させ、液滴同士を飛翔中に衝突させて一体化する構成を有するので、ノズル穴の個数に応じた量の溶融金属の液滴を飛翔させることが可能な溶融金属の吐出手段を提供でき、所望量の大径半田バンプを効率よく作製できる。 (もっと読む)


【課題】 基材への接着剤の塗布を均一に行うことができる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 板状の基材を搬送する送りロール301と、送りロール301との間に基材を挟持する塗布ロール303とを備え、塗布ロール303の表面に供給された接着剤を基材Bの表面に塗布する接着剤塗布装置3であって、塗布ロール303は、少なくとも表面がフッ素樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】
すべての物体は表面を外気に直接さらされており、上塗り用透明素材を、出来る限り薄くコーティングする一般的主流の使用方法では、劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全させ続けることは不可能であったと同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることも不可能であった。
【解決手段】
そこで本発明者は、転写体と物体を透明素材で真空に厚くコーティングする、および転写体と物体を透明素材板で真空にサンドして定着させる。もしくは、物体を溶けた透明素材の中の中央に真空で定着させて、板にすることを特徴とする製造法で物体を劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全することを可能にし同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることで表の前面は転写体で物体の裏面を黒色にすることでのみ体感温度を8度以上、大幅に上げない製品を造る製造法を発明した。 (もっと読む)


【課題】十分な難燃性を有し、耐熱性、耐摩耗性、柔軟性に優れたノンハロゲン系絶縁電線、これを用いたワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】導体の外周に1層以上からなる内層、最外層を被覆し、最外層は、厚さ10〜100μm、融点180℃以上のオレフィン系樹脂および/または−Si(X)(X)(X)基(但し、X、X、Xは、アルキル基またはアルコキシ基からなり、少なくとも1つはアルコキシ基である)を有するオレフィン系樹脂を20重量%以上含む樹脂組成物よりなり、内層のうち少なくとも1層は、(A)融点180℃以上のオレフィン系樹脂50〜5重量部と、(B)オレフィン系樹脂50〜95重量部と、(C)金属水和物30〜250重量部とを含む樹脂組成物よりなる絶縁電線とする。また、この絶縁電線を含んだワイヤーハーネスとする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を塗装硬化させた金属等の素材の表面に、ポリオレフィン樹脂の層を重ね合せて密着被覆する方法を提供する。
【解決手段】窒素系発泡剤と発泡助剤等を融合したポリオレフィン樹脂の粉末の層2を高温に加熱した熱硬化性樹脂塗装の金属等の基材1の上に載せて、その熱で層2を溶融させ、その中の発泡剤とポリオレフィン樹脂とを激しく反応させることにより、基材1の熱硬化性樹脂塗装面の上に強く融着させる。そして更にその上に同質のポリオレフィン樹脂3を重ねて融着させるようにした。 (もっと読む)


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