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Fターム[4D075EB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 無機物系 (670) | セラミック、ガラス、釉薬、フリット (100)

Fターム[4D075EB05]に分類される特許

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【課題】鉄系金属材料に対し、密着性、耐熱性、導電性、耐食性のいずれにも優れる金属材料、およびこれを実現することができる金属材料の製造方法の提供。
【解決手段】鉄系金属材料と、前記鉄系金属材料の表面に形成されている酸化物層とを有し、前記酸化物層が、Zr、TiおよびHfからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属(A)とFeとを酸化物として含む金属材料、およびこれを製造する金属材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジションを用いた成膜方法において、堆積膜の膜厚増加を容易にし、或いは、硬質基板への堆積を容易にして、その粉体歩留まりを高くすること。
【解決手段】 基板への固着が可能な粒径を第1の平均粒径とする微粒子群からなら第1の粉末をエアロゾル化し、エアロゾル化した前記第1の粉末を真空中で前記基板に向けて噴射する第1の工程と、前記第1の平均粒径より小さな第2の平均粒径を有する第2の微粒子群からなり前記第1の粉末と同一組成の第2の粉末をエアロゾル化し、エアロゾル化した前記第2の粉末を真空中で前記第1の粉末が固着した前記基板に向けて噴射する第2の工程を具備すること。 (もっと読む)


【課題】セラミックスを含むコーティング層の性質をより幅広く実現可能とすると共にセラミックスを含むコーティング層をより容易に形成可能とする
【解決手段】板状の基材Yの少なくとも一方側の面にセラミックスを含むコーティング層X1を形成するコーティング方法であって、上記基材Yの少なくとも一方側の面に、セラミックス粉末あるいは熱処理によりセラミックスとなる原料粉末を含む粉末Xを配置する配置工程と、該配置工程にて上記基材Yの少なくとも一方側の面に配置された上記粉末Xに対して熱処理を行うことにより上記コーティング層X1とする熱処理工程とを有する。 (もっと読む)


コーティングされた基材に防曇特性を付与するコーティング組成物である。コーティング組成物は除去可能であって、エポキシ基で官能化されたナノ粒子を用いる。この除去可能なコーティング組成物は、フェイスマスク、シールド、及び保護眼鏡などの人身保護具に特に有用である。
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【課題】溶射前に基材表面を特定の処理手段を組み合わせた粗面化と清浄化により、基材と得られる溶射皮膜とが過酷な条件下であっても密着可能な密着性を有する溶射方法を提供する。
【解決手段】金属基材表面をブラスト処理し、次いで該金属基材表面に法線方向から外力を作用させた状態で減圧アーククリーニング処理を行った後、溶射処理をする金属基材表面に密着性に優れた溶射皮膜を形成する溶射方法。 (もっと読む)


【課題】 釉薬瓦で葺かれた屋根において、夏季における昼間の快晴時に太陽光からの熱エネルギーの遮熱性を向上させるとともに、その遮熱性能を長期間維持する。
【解決手段】 釉薬瓦表面の日射反射率が50%以上で、その釉薬瓦表面は光沢を有し、かつ貫入不存在面にすることにより、日射を正反射することが出来、乱反射による瓦表面付近の空気温度上昇を防ぐため、高い遮熱性能を発揮することが出来る。さらに、釉薬面を貫入不存在面としたので空気中の埃などによる汚れが釉薬表面に付着しても雨が降れば汚れを落とすことが出来、長期間使用しても遮熱性能を維持することが出来る。 (もっと読む)


【課題】立体形状自由成型技術による3次元構造体の作製方法及びその3次元構造体製品を提供する。
【解決手段】ディスペンサ塗布法を利用し、ノズルからペーストを吐出して3次元構造体を作製する方法であって、吐出時は流れやすい流体であり、吐出直後は硬くなり所定の形状を保つ、二つの特性を共に有するペーストを利用し、塗布速度とペースト塗布速度を合わせることで3次元造型を制御することにより3次元構造体を作製することからなる当該構造体の作製方法、上記の方法により、上記ペースト材料の主成分である粒子の形状及び分布状態を含む所定の微細構造が制御されたままの状態で微細パターンを形成することからなる微細パターン形成方法、及び、上記の方法によって、銀を主成分とする導電性粒子等のペーストを用いて作製してなる3次元構造体からなる立体電極。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対し絶縁物を短時間で均一に塗布することにより作業効率を高めると共に材料歩留まりを向上させた絶縁物の塗布装置及び塗布方法並びに絶縁物の塗布装置を用いて製造することにより高品質な電圧非直線抵抗体を提供する。
【解決手段】被処理物である焼結体1を搬送する送り機構部3が設けられ、塗布処理位置7にある焼結体1に対向してスラリー噴霧部8が配置され、ここに焼結体1の長手方向に延びる噴霧口17が形成されている。また、スラリー噴霧部8には所定の圧力でスラリー21を送り出すスラリータンク19が接続されている。さらに、塗布処理位置7にある焼結体1を間に挟みスラリー噴霧部8と対向してスラリー噴霧部8近傍の空気を吸引する吸込部22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BRとを配置し、前記電極間に被コーティング材20を配置する。そして、前記補助粒子、または前記補助粒子と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を前記被コーティング材にコーティングする。また、被コーティング材20を省略して、補助粒子BRに微粒子NRをコーティングするコーティング方法とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度の燐光を発生すると共に、蓄光性を向上させた蓄光板の製造方法及び蓄光板を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板10の一方の面にガラスフリット、蓄光材及び樹脂を含む第1混合液をドット状に付与することにより、第1ドットを形成する第1ドット形成工程と、第1ドットの表面に蓄光材を散布し、乾燥させることにより、第1ドット層21を形成する散布工程と、第1ドット層21の表面にガラスフリット、蓄光材及び樹脂を含む第2混合液をコーティングしコーティング層22を形成するコーティング工程と、第1ドット層及びコーティング層22を焼成することにより、蓄光層20を形成する第1焼成工程と、を備える蓄光板100の製造方法である。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】AD法による成膜に用いられる成膜用原料粉の製造において、粒成長助剤を母材粒子の表面に均一に固着させることにより、AD法によって形成される膜のアニール時の粒成長や特性改善を促進する。
【解決手段】この成膜用原料粉の製造方法は、原料粉を基板に向けて吹き付けることにより、原料粉の組成を有する膜を形成するために用いられる原料粉を製造する方法であって、所定の元素の硝酸塩又は硫酸塩を用いて、所定の組成を含む粒成長助剤を、鉛系圧電材料を含む母材粒子の表面に固着させる工程(a)と、母材粒子の表面に固着した粒成長助剤にエネルギーを加えることによって、残留する硝酸塩又は硫酸塩又はそれらに含まれていた硝酸イオン又は硫酸イオンを分解する工程(b)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定の品質の外周材層を形成できる外周材の塗布方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体の外周材の塗布方法は、軸方向にのびる複数のセルをもつ略円柱状のハニカム基材を、その中心軸が水平方向にのびた状態で、中心軸を回転中心として周方向に回転する工程と、ハニカム基材の周方向の外周面に外周材スラリーを供給する工程と、ハニカム基材の外周面に外周材スラリーが供給された状態でありかつハニカム基材が回転した状態で、ハニカム基材の中心軸から所定の間隔を隔てた位置にヘラ部材を配置して外周形状を成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な手法を用いずに微粒子にクラックを発生させ、衝突時に微細化し易い微粒子を作製する前処理方法を提供する。
【解決手段】セラミックス微粒子をガス中に分散してエアロゾル化し、該エアロゾルを基材上に噴射し衝突させて成膜を行なうAD法による成膜形成に用いられる上記セラミックス微粒子の前処理方法であって、エアロゾル化前において、セラミックス微粒子に熱衝撃を加える方法であり、熱衝撃はセラミックス微粒子を 500℃〜1100℃に 10分間以上保持した後、急冷する処理であり、セラミックス微粒子は、特にアルミナ微粒子である。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法においてエアロゾル微粒子の吐出量を正確に計測する方法を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散したエアロゾルを、真空チャンバー3内でエアロゾル吐出ノズル2の吐出開口部2aから基材上に噴射して成膜を行なうエアロゾルデポジション法による成膜工程において、微粒子が通過しない微細な孔を持つ捕集フィルター10を吐出開口部2aを覆って取り付け、エアロゾル吐出ノズル2から吐出される微粒子を所定時間捕集するステップと、捕集フィルター10を取り外し捕集された微粒子重量から吐出量を計測するステップとを備えてなり、上記捕集フィルター10は、真空チャンバー3内を 1000 Pa 以下に減圧したときのガス通気量が 1 L/分 以上であり、捕集フィルター10の微細な孔は粒子径 0.1μm 以上の微粒子を通過させない孔である。 (もっと読む)


【課題】脱膜性、化成処理性、接着性、成形性に優れ、自動車用鋼材として幅広く適用できる熱延鋼板・冷延鋼板用の潤滑処理高張力鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分中にステアリン酸亜鉛とワックスとからなる潤滑剤を含有させた潤滑皮膜を鋼板表面に形成する。潤滑剤/皮膜形成成分の固形分質量比は0.1〜2.0の範囲内とし、ステアリン酸亜鉛/ワックスの質量比は0.3〜5.0の範囲内とすることが好ましい。潤滑皮膜の付着量(アルカリ金属ホウ酸塩と潤滑剤との総量)は10〜1000mg/m2がよい。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル噴射ノズル12と、エアロゾル吸気口2と、該エアロゾル吸気口2を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽する位置に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽しない位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル吸気口2と、エアロゾル噴射ノズル12と、該エアロゾル噴射ノズル12を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル噴射ノズル12が、エアロゾル吸気口2に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル噴射ノズル12が、基材7に対しエアロゾルを噴射できる位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法においてセラミックス被膜の形成に供されず飛散するセラミックス微粒子を回収し、セラミックス微粒子の歩留まりを向上させることができる微粒子回収容器およびこの容器を用いる微粒子回収方法を提供する。
【解決手段】微粒子回収容器2は、真空チャンバー5内で基材4上にセラミックス被膜を形成するエアロゾルデポジション法において、セラミックス被膜の形成に供されず飛散する微粒子を真空チャンバー5内で回収する微粒子回収容器2であって、微細な孔を持つフィルターで構成され、少なくとも噴射ノズル8および基材4を覆う形で配設され、回収容器2の内壁に付着した微粒子を除去する機構(振動装置)3を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の端部に塗布液を均一に低コストで塗布することができるガラス板端部の塗布方法、ガラス板端部の塗布装置、及びそのガラス板端部の塗布方法により端部が被覆されたガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス板端部の塗布装置100は、ガラス板10を略水平に保持して回転するガラス板回転部11と、ガラス板10の端部10aに耐酸性を有する黒セラミックから成る被膜を形成して端部10aの外観品質を向上すべく、微小なノズル群20を用いたインクジェット方式によりガラス板10の端部10aに液状の黒セラミックペーストを塗布する塗布部12と、塗布部位置調節部としての1軸のボール螺子13とを備える。塗布部12は、ボール螺子13により位置決めされており、ノズル群20が配置されているフレーム21と、塗布部回転角度調節部等が配置されている可動部14とを有する。 (もっと読む)


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