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Fターム[4D075EB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 無機物系 (670) | セラミック、ガラス、釉薬、フリット (100)

Fターム[4D075EB05]に分類される特許

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【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な外構および外構用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子および前記シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】組成変動が少なく、均一で緻密な表面の平滑性が優れたセラミックス被膜を得るための被膜の作製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】微粒子材料をガスと混合化してエアロゾル化し、ノズルから基板に吹き付けて堆積膜を形成するエアロゾルデポジション法による被膜の作製方法であって、前記微粒子材料の破壊靱性値が6MPam1/2未満であることにより、組成変動が少なく、均一で緻密な表面の平滑性が優れたセラミック被膜を得ることが出来る被膜の作製方法である。 (もっと読む)


本発明は、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングの製造方法に関する。特に、制限するものではないが、それは異方性の孔サイズ分布を有するコーティングの製造方法及びそのようなコーティングを用いて得られるコーティング物に関する。それは、特に、制御された状態でそのようなコーティングを堆積するためのインクジェット法の使用を述べる。それはまた、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングにも関する。コーティングは10ナノメーターと10ミリメーターの間の厚みを有し、そしてその多孔性は孔サイズ分布が異方性のであるように作製される。それは最後に、このコーティングを用いてコーティングされた物体を述べる。 (もっと読む)


【課題】表面に蛍光材料の均一粒子層を形成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】1層の発光ダイオード(light emitting diode、LED)蛍光材料層を形成する方法であって、第1の表面をLED蛍光材料が含まれた粉体に近接した箇所に配置する工程と、前記第1の表面に静電荷を形成する工程と、少なくとも前記静電荷を部分的に利用して、前記第1の表面に前記1層のLED蛍光材料層を形成する工程とを含む。一つの実施例において、この方法は、前記第1の表面をチャンバーの内部に配置するとともに、前記チャンバーの内部において前記粉体を前記第1の表面近傍の空中に散布させる工程を含む。他の実施例において、この方法は、前記粉体が収容される貯蔵容器を提供するとともに、前記第1の表面における前記静電荷とは逆極性の静電荷を前記蛍光粉体に印加する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ガラス塗膜の欠けや膜厚バラツキを有効に防止すると共に、ガラス塗膜への異物の付着などを有効に防止することができる電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】部品本体10の表面に、ガラス粉末とバインダと溶剤とを含むガラススラリーを塗布してガラス塗膜20を形成する工程と、ガラス塗膜20を焼成する工程とを有する電子部品の製造方法である。ガラス塗膜20を形成する際に、ガラス塗膜20の表層6cを、当該表層6cよりも内側に位置する内側ガラス塗膜成分の軟化点よりも高い軟化点を持つ外側ガラス塗膜成分で構成する。内側ガラス塗膜成分の軟化点よりも高い温度で、且つ外側ガラス塗膜成分の軟化点よりも低い温度で、ガラス塗膜20を焼成する。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を可能とし、またパターン層と誘電体層の一括焼成を可能にし、パターン形成のトータル的低コスト化が可能なパターニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無機粉末と、ガラスフリットと、溶剤からなる混合物を基板上に塗布する塗布工程と、塗布された前記混合物を乾燥する乾燥工程と、レーザー照射により前記乾燥工程を経た塗膜にパターンを描画するレーザー照射工程と、前記パターンを現像する現像工程とを含むパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、様々な材料、特にガラスおよびシリコンを含むコンポーネント(55)の表面(44)、特にミクロ構造表面をコーティングする方法であって、表面(44)が最初に活性化され、次いで、コーティングされ、酸化溶液、塩基性溶液、または酸酸化溶液が表面(44)を活性化するために用いられる上記方法に関する。
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【課題】剥離・脱落の恐れのない、タイルに代わる『新しい感覚の多彩模様の建築物用壁面材』を得ることができ、かつ、タイル施工と同程度のコストで施工することのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、色の異なる第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、それぞれ玉状に同時に吹き付け、玉状の第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、押圧しながら均し、押圧しながら均した第1〜第3の吹き付け材7、8、9の上から、その全面及び樹脂モルタル23の露出面に、第1〜第3の吹き付け材7、8、9と色の異なる第4の吹き付け材10を表層吹きし、表層吹きした第4の吹き付け材10の表面を、第1〜第3の吹き付け材7、8、9が露出するまで平面状に研磨する。 (もっと読む)


【課題】自然界に存する実際のライムストーンと同様の質感と美観を有する建築物用壁面材からなる建築物の壁面を得ることのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、薄いベージュ色の第1の吹き付け材7を吹き付け、これにより、吹き付け塗装面を形成する。第1の吹き付け材7からなる吹き付け塗装面に、赤色の第2の吹き付け材8及び白色の第3の吹き付け材9を、それぞれ、まばらに、かつ、玉状に吹き付ける。第1〜第3の吹き付け材7、8、9が乾燥する前に、金ゴテを用いて、当該第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、吹き付け塗装面の面内の一方向に沿って移動させることにより、第2及び第3の吹き付け材8、9をまばらに吹き付けた吹き付け塗装面の表面を均す。 (もっと読む)


本発明は、コランダム結晶格子を有する酸化アルミニウムからなる板状の単結晶粒子をオーバーレイ中に含む積層体に関する。 (もっと読む)


本発明は特に、物品(3)の金属表面(5)を被覆するためのエナメル被覆物(7)に関する。さらなる被覆物層(8)を適切に結合するために必要とされる機械的結合相互作用のために適した表面粗さを得るために、エナメル被覆物(7)は、触媒エナメルと、通常のエナメルおよび熱分解エナメルの少なくとも1つとの混合物を含む。
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【課題】 基材の表面を部分的に被覆することにより、特に元の基材に対して光沢度を高くしたい場合に好適な、任意の値に基材の光沢度を調節することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、表面を少なくとも部分的に被覆することにより基材の光沢度を調節する方法であって、(a)表面を有する基材を準備する工程、(b)前記基材表面上に前記金属酸化物粒子を所定領域有する膜状に分散付着させ被覆率を調整する工程、(c)前記付着させた金属酸化物粒子を焼成する工程からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅微粒子を低温かつ短時間で焼結できる方法を提供、その方法により基材上に銅膜を製造することを目的とする。
【解決手段】銅微粒子を含有する組成物を基材上に塗布して塗膜を形成する工程と、該塗膜の上方に形状追随性を有する遮蔽物を配置して、該塗膜を加熱プレスして該銅微粒子を焼結する工程とを含む銅膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セラミックマトリックス複合材料から製造される部品の起伏があって粗い表面を平滑にする方法に関する。本発明によると、以下の工程、すなわち:セラミック前駆体ポリマーと固体耐熱性フィラーとを含有する液体組成物を部品の表面上に塗布する工程(20);ポリマーを架橋する工程(40);および架橋したポリマーを熱処理によってセラミックへ変換する工程(50)によって、部品の表面上にセラミックコーティングを形成する。この方法は、セラミックコーティングに液体金属組成物を含浸させること(60)をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、酸化チタン及びシリカの容積比が酸化チタン:シリカ=80:20〜40:60であり、顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、シリカの平均二次粒径が0.5〜10μmである高反射性塗料組成物およびこれを用いた高反射性塗膜である。 (もっと読む)


本発明は、燃焼機関(10)のシリンダーヘッド(12)内部に配置されるシリンダー(14)の少なくとも1つの排気口(20)をコーティングする方法であって、該排気口(20)が、該シリンダー(14)と排気装置(40)とを接続する。少なくとも1つの排気口(20)を画定する前記リンダーヘッド(12)の1つ以上の表面部分(22a、22b、22c)は、前記シリンダー側及び前記排気装置側の両方から材料を噴霧することにより、少なくとも部分的にコーティングされる。本発明は、前記方法を実施する装置にも言及している。 (もっと読む)


本発明は、コアとシェルとを有する粒子であって、前記コアは中空であるか、または有機ポリマー組成物を含み、前記シェルは無機オキシドを含む粒子に関する。シェルは2〜75nmの範囲の厚さを有し、かつ少なくとも1個かつ5個以下の拡大細孔を有し、拡大細孔はそれぞれ、5nm〜300nmの直径を有する。 (もっと読む)


プラズマ処理装置に適用される耐プラズマ特性が向上されたセラミックコーティング体を開示している。前記セラミックコーティング体はプラズマ処理装置に適用される被コーティング体及び前記被コーティング体表面に形成され、800Wパワーで形成されたプラズマに対して13〜25nm/minの腐食速度を有し、気孔の含有率が0.1〜1%のセラミックコーティング膜を含む構成を有する。このような構成を有するセラミックコーティング体はプラズマに長時間露出された場合でも、その表面損傷を十分に減少させることができる。
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【課題】電子部品同士の固着を防ぎつつ、電子部品の表面に連続的なガラス膜を形成することができるガラス膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るガラス膜の形成方法は、回転可能なバレル2内に複数の電子部品10を装入する第1工程と、バレル2を回転させながら電子部品10に、ガラス粉末、バインダ樹脂及び溶剤を含むガラススラリー6を吹き付けて、電子部品10の表面にガラス塗膜を形成する第2工程と、ガラス塗膜を焼成して、電子部品10の表面にガラス膜を形成する第3工程と、を有し、ガラススラリー6は、ガラス粉末及びバインダ樹脂の合計重量に対するバインダ樹脂の重量が、1重量%以上20重量%未満である。 (もっと読む)


【課題】バインダを用いることなく基材上の粉末の厚みを一定に調節可能とすることにより、バインダの残留物を含有することのない均一な厚みのコーティング層を基材に対して形成する。
【解決手段】基材の一方の面に対して供給された粉末からなる粉末層Y1の厚みを一定に調節する調節手段として、基材Xの一方の面に対して離間して配置されると共に基材Xの搬送方向に回転される回転ローラ4を備える。 (もっと読む)


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