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Fターム[4D075EB07]の内容

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【課題】本発明は幾何学的表面微細構造が形成された基底基板を利用した脂質二分子膜のうちの特定脂質領域の成長及び分布を調節する方法、前記方法によって調節できる脂質二分子膜を有する生体膜素子の製造方法、及びこれによって製造された生体膜素子に関する。
【解決手段】基底基板上に形成された幾何学的微細構造によって、脂質二分子膜に弾性自由エネルギーが誘導され、これによって、脂質二分子膜のうちの局所的部位での特定脂質領域の成長誘導、成長抑制または分布の調節が可能となる。
本発明によって形成された特定脂質領域の一つである脂質ラフトは、病気誘発及び生体信号伝達に重要な役割を果たす生体細胞膜の特定脂質領域として、本発明の生体膜素子は生体内と類似する環境での膜蛋白質の研究を可能にして、膜蛋白質の研究自体はもちろん、これにより生体信号伝達の研究に非常に有効に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の物質を基板(41)上に放出することによりバイオアッセイ用基板(41)を製造するインクジェット装置及び方法を提供する。当該装置は、少なくとも、印刷ヘッド及び該印刷ヘッドに接続可能な複数の物質用容器(60、61、62)、並びに、該容器の取り付け手段(55)を含み、それによって、前記容器(60、61、62)のうち少なくとも一部には識別手段(63)が設けられる。当該装置は、前記識別手段(63)に含まれる情報を読み取るために読み取り手段をさらに含む。
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【課題】
鮮やかで且つ深みのある、陶磁器のような独特な仕上り外観の多彩模様塗膜を形成するのに適する水性多彩模様塗料を提供する。
【解決手段】
少なくとも2色の着色塗料粒子(A)並びに塗膜形成成分(B)を含んでなる水性多彩模様塗料であって、塗膜形成成分(B)が、水性樹脂(b1)及び水性樹脂(b2)を含んでなり、水性樹脂(b1)により形成される塗膜の屈折率と水性樹脂(b2)により形成される塗膜の屈折率との差が0.03以上であることを特徴とする水性多彩模様塗料。 (もっと読む)


【課題】電池またはキャパシタ電極用帯状体の濡れ性を改善することにより、塗布速度を高め、スループットを改善するための方法を与える。
【解決手段】電池またはキャパシタ電極用の金属箔またはプラスチック製帯状体の表裏面に塗液を塗布する方法は、帯状体を連続走行させながら、塗液と相溶性があり、塗液より低粘度でかつ塗液より表面張力が低い液体を表裏面に予め塗布する工程と、液体が完全に乾燥しないうちに、帯状体の表裏面に塗液を塗布する工程と、帯状体を連続走行させながら、完全に乾燥させる工程と、から成り、帯状体の表裏面に塗液が高速かつ均一に塗布されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
大型の基板上の区画された複数の領域に、液滴吐出装置を用いて機能膜形成用組成物を
吐出して、乾燥ムラのない高品質な機能膜を効率よく形成する機能膜の形成方法を提供す
る。
【解決手段】
基板上に区画された第1の領域から第n(nは2以上の自然数を表す。)の領域に、液
滴吐出装置を用いて、機能膜形成材料及び有機溶媒を含有する機能膜形成用組成物を前記
第1の領域から第nの領域の順に吐出して、前記n個の領域に機能膜をそれぞれ形成する
機能膜の形成方法であって、前記基板上の第1の領域に機能膜形成用組成物を吐出した後
、第nの領域に機能膜形成用組成物の吐出が終了するまでの吐出時間を、前記第1の領域
に吐出された機能膜形成用組成物に含まれる有機溶媒の40重量%が、23℃、1.01
×10Paの雰囲気下において自然蒸発するのに要する時間内とすることを特徴とする
機能膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】液晶セルに貼り合わせて使用したときに、コーティング位相差層に微細な割れが生じにくく、光漏れの発生を抑制できる複合位相差板及びその簡便な製造方法を提供し、その複合位相差板を用いた複合光学部材及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】転写基材14上に、有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを含むコーティング位相差層13を形成し、別途、透明樹脂からなる位相差板11の表面に乾式表面処理(例えばコロナ放電処理)を施し、その乾式表面処理が施された面に、前記転写基材14上に形成された位相差層13の露出面を貼合し、次いで転写基材14を位相差層13から剥離して、複合位相差板10′とする。位相差層13の外側に粘着剤層18を設けることができる。この複合位相差板は、偏光板など他の光学層に積層して複合光学部材とされ、それを液晶セルと組み合わせて液晶表示装置とされる。 (もっと読む)


【課題】陶磁器タイル面に対し、既存タイル面の特性を生かしつつ、目地部の防水性を高めることができる簡便な改修方法を提供する。
【解決手段】光触媒性金属酸化物、及び当該光触媒性金属酸化物によって分解され得る易分解性結合材を含有する表面処理液を、タイル部に塗付する第1の工程、少なくとも目地部を含む領域に、撥水材を塗付する第2の工程、によって改修を行う。 (もっと読む)


【課題】
基板上に、スジムラのない、均質で平坦な機能膜を形成することができるインクジェッ
ト印刷用機能膜形成用組成物、この組成物を用いる機能膜の形成方法、及び液晶表示装置
の製造方法を提供する。
【解決手段】
機能膜形成材料および有機溶媒を含有してなり、周波数5,623Hz、23℃での動
的弾性が9Pa〜20Paであることを特徴とする、インクジェット印刷用機能膜形成用
組成物、この組成物を用いる機能膜の形成方法、及び、この機能膜の形成方法により液晶
配向膜を形成する工程を有する液晶表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性を有すると共に、防カビ性及び/または抗菌性の速効性及び持続性に優れた熱交換機用アルミニウムフィン材及びそれを用いた熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、第1抗菌剤31を含有するウレタン系樹脂32からなり、膜厚が0.5〜10μmである第1塗膜3と、第2抗菌剤41を含有する親水性塗膜42からなり、膜厚が0.5〜2μmである第2塗膜4とからなる。ウレタン系樹脂32は、ガラス転移温度0〜100℃である。第1塗膜3における第1抗菌剤31の含有量は1〜30重量部であり、第1抗菌剤31は、水溶解度が0ppm超え10ppm以下、平均粒径は0.1〜1μmであると共に第1塗膜3の膜厚以下である。第2塗膜4における第2抗菌剤41の含有量は0.1〜5重量部であり、第2抗菌剤41の平均粒径は第2塗膜4の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で生分解性を有した澱粉を利用し、一液ラッカー型塗料として貯蔵安定性に優れ、しかも仕上り性、硬度、付着性、耐薬品性、耐アルカリ性に優れた塗膜を形成できる澱粉系塗料組成物を提供する。
【解決手段】澱粉および/または変性澱粉にグラフト重合によりビニルポリマーを結合させた樹脂(A)またはこの樹脂(A)にポリイソシアネート化合物(b1)と多価アルコール(b2)を反応して得られたイソシアネート基を有する生成物(B)を反応させて得た樹脂(C)をバインダーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗かつ高透過率であるとともに、反射が抑えられた透明導電膜を再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】基材上に透明導電膜を形成する方法であって、(I)基材上に、表面が疎水性でありかつ黒色顔料を含有する層からなる網目状の疎水性領域によって、親水性領域が囲まれている網目パターンを形成する工程と、(II)前記網目パターンが形成された基材上に、有機溶剤相中に導電性粒子を含むW/O型エマルジョンからなる塗布液を塗布し、乾燥させて、前記疎水性領域に導電性粒子を付着させる工程と、(III)前記疎水性領域に付着した導電性粒子を焼結させる工程を有することを特徴とする透明導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、及び粒子径1mm未満の有色粉粒体を含有するベース塗材に、粒子径1〜10mmの有色骨材を混合して得られ、当該有色骨材として、当該ベース塗材によって形成される着色塗膜と同色である有色骨材を含む第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら前記有色骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を不使用ないしは殆ど使用することなく、常温の大気中で高い生産性をもって所望のパターンの微粒子膜を製造できる塗布技術の提供。
【解決手段】超臨界状態の二酸化炭素流体を用い常温常圧下で微粒子を塗布して被塗布物の表面上に微粒子膜を形成する方法であって、真空状態ないしは真空状態に近い状態とした高圧容器に数十μm以下の微粒子である微粒子を注入し、超臨界状態の二酸化炭素流体を注入し、それらを撹拌して超臨界状態の二酸化炭素を分散媒体とする微粒子の高分散状態になった混合物とし、該混合物をノズルから被塗布物に噴射することで膜を形成する微粒子膜形成工程を有することを特徴とする方法。
前記混合物を被塗布物へ噴射するに際し、超臨界流体の圧力およびノズルと被塗布物の距離を制御することで数十ないし数千m/sの速度で微粒子を噴射することを特徴とする微粒子膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、粒子径1mm未満の粉粒体、及び粒子径1〜10mmの透明骨材を含有する第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら透明骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】
多彩模様塗料を用いた意匠性に優れた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗面に(1)多彩模様塗料を塗装し、乾燥させる工程、(2)工程(1)で得られた多彩模様塗膜面に、光輝性顔料を含むクリヤー塗料を塗装し、乾燥させる工程を含むことを特徴とする意匠性塗膜形成方法、多彩模様塗料が、少なくとも2色の着色塗料粒子(A)並びに塗膜形成成分(B)を含んでなり、着色塗料粒子(A)が反応性官能基(x)を含むものであり、塗膜形成成分(B)が反応性官能基(x)と反応し得る反応性官能基(y)を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の材質、形状、重量に関係なく上に載せた物体を容易に移動又は移送することが出来る、滑り性に優れた板を簡単にしかも安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、平板表面に、凹凸模様塗膜を形成し、次いで該凹凸模様塗膜表面に、動摩擦係数が0.3以下の潤滑性塗膜を形成することを特徴とする、滑り性に優れた板の製造方法である。また、本発明は、前記潤滑性塗膜が、フッ素樹脂粉末、側鎖にフッ素またはシリコン元素を含むグラフト樹脂および反応性シリコン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種を含有し、かつ乾燥膜厚が5μm〜200μmである上記滑り性に優れた板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に吐出対象物を適切に配置することができる吐出装置および吐出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る吐出装置は、複数の細胞20を含有する溶液を保持し、当該溶液の液滴21を吐出する吐出手段3と、溶液に含まれる細胞の含有量を計測する計測手段4と、計測された細胞の含有量に基づいて、吐出手段3から吐出された液滴21の進行方向を異ならせる偏向手段5と、進行方向が異なる液滴21の少なくとも一部を回収する回収手段6と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ワークの一部を選択的に被覆するための方法、工程及びシステム、ならびに本発明により被覆されたワークに関する。本発明の方法及び工程においては、ワークの被覆対象表面を被覆するために、ワークの被覆対象表面をローラと接触させて配置することができる。一部の実施形態では、ローラは、処理及び被覆工程中の一部又は全てにおいて、調量装置とも接触させて配置することができる。ワークは植え込み可能な医療器具とすることができ、被膜は治療薬を含むことができる。ワークは、その他の器具であってもよい。 (もっと読む)


【課題】

所定の種類のワックスを含有する樹脂被覆膜表面に所定の溶融混合ワックス組成物を塗布することにより、耐カジリ性及び耐ビルドアップ性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム基材と、当該アルミニウム基材の少なくとも一方の面に形成され、潤滑剤としてポリエチレンワックスを樹脂固形分に対して0.2〜5重量%含有する樹脂被覆膜と、当該樹脂被覆膜表面に5mg/m以上で100mg/m未満の量で塗布されたワックス組成物であって、10〜80重量%のラノリンワックスと20〜90重量%のパラフィンワックスとの溶融混合ワックス組成物と、を備えたアルミニウム塗装材。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆膜表面に所定のワックス組成物を塗布したことにより、耐ビルドアップ性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム基材と、当該アルミニウム基材の少なくとも一方の面に形成した樹脂被覆膜と、当該樹脂被覆膜表面に塗布した10〜70重量%のカルナバワックスと30〜90重量%のラノリンワックスとの溶融混合ワックス組成物と、を備えたアルミニウム塗装材。 (もっと読む)


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