説明

Fターム[4D075EB15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | ポリ塩化ビニル、ビニリデン系 (264)

Fターム[4D075EB15]に分類される特許

61 - 80 / 264


本発明は、多層成形可能な包装用フイルムおよびその製造方法が開示されている。前記フイルムは熱成形または冷間成形によってブリスターを作成するのに適している。このフイルムの可視表面は独特の特徴があって、偽造を防止できるようになっている。ブリスターを成形した後もこの特徴が保有される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に好適に用いることができ、接合部の電磁波シールド性に優れた表面処理金属板を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表面処理金属板は、金属板の片面又は両面に粒状のニッケルを含有する皮膜を有する表面処理金属板において、皮膜の平均膜厚をt(μm)、ニッケルの粒径をRNi、ニッケルの個数分布のピークの高さを100%としたときの20%度数レベルの分布幅をW20(μm)としたときに、個数分布のピークが1<[RNi/t]≦2の範囲に少なくとも存在し、個数分布のピークのW20が5以下であり、2<[RNi/t]の範囲には個数分布のピークが存在せず、2<[RNi/t]の範囲にあるニッケルが1m当たり5×10個未満であるという条件を満たす。かかる構成により、本発明に係る表面処理金属板は、接合部の電磁波シールド性に優れる。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


装飾壁を仕上げる方法は、石膏、セメントまたはその組合せから成っている建築パネルの下地を準備するステップを含み、前記下地に塗装された表面を有す。前記塗料は5〜20重量%のラテックスエマルジョン結合材、40〜80重量%の硫酸カルシウム半水化物、0.05〜2重量%の硬化遅延剤と20〜60重量%の水から成っている。 (もっと読む)


【課題】柄模様の再現性、融通性、シャープさ等の点で優れ、又柄模様を有する塗膜の生産性の点でも優れている、柄模様を有する塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】磁性体粒子を含有するシートに所望の柄模様に相当する柄模様で着磁させるか、所望の柄模様が抜けた模様に相当する柄模様で着磁させるか、又はマグネットシートから所望の柄模様に相当する部分を抜き取る工程、着磁させたシート又は抜き取った部分のマグネットシートの上に非磁性体シートを載せ、非磁性体シート表面に微細なフレーク状磁性材料を含有する透明又は半透明の液状塗料を乾燥膜厚で8〜50μmとなるように塗布する工程、塗布した液状塗料をその塗布の1分後の不揮発分が60〜80質量%となるように乾燥又は硬化させて液状塗料の塗膜中に磁性柄模様に相当する模様を形成させ、その後に塗膜を完全に乾燥又は硬化させる工程、からなる柄模様を有する塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂基材へのめっき下地塗料及びこれを用いて製造されるスチレン系樹脂基材のめっき物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂基材上に、無電解めっき法により金属めっき膜を形成するための下地塗料であって、
該下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子とカルボン酸基を有する有機ポリマーとを含み、前記高分子微粒子と前記有機ポリマーの質量比は、3:1ないし3:100の範囲であり、前記下地塗料における固形分中のカルボン酸基の存在量は、0.01ないし4.0mmol/gの範囲である下地塗料。 (もっと読む)


【課題】 光輝性塗膜のキラキラと輝く光輝性(輝度感)を発現させるために、ガラスフレークの表面に金属を被覆したメタリック顔料を用いることが提案されている。
しかし、ガラスフレークの表面に金属を被覆した光輝性顔料を用いることで強い粒子感つまり、キラキラと輝く光輝性の効果は得られるものの、光学的効果(フリップ・フロップ効果)は発現しないため、真珠光沢を有する表面の質感が得られない。
【解決手段】 光輝性塗膜を形成した塗装物において、少なくとも金属を表面に被覆したフレーク顔料を含む塗膜の上層部に、少なくとも透明性を有する微粒子酸化チタンを含む塗膜を形成したことを特徴とする光輝性塗装物。 (もっと読む)


【課題】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法の実現。
【解決手段】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法であって、前記シール材として、主成分中に導電性金属酸化物を含むプラスチゾルシール材組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れる塗装鋼板を提供する。
【解決手段】溶融Zn−Al−Mg系合金めっき鋼板の上に、水に対する接触角が80度以上130度未満である塗膜を形成して塗装鋼板を得る。前記塗膜は、好ましくは樹脂と滑剤を含み、前記滑剤の含有量は、前記樹脂100質量部に対して0.5〜2質量部である。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れる塗装鋼板を提供する。
【解決手段】
溶融Zn系めっき鋼板の上に、Mgを含む防錆顔料を有する下塗り塗膜、さらにその上に、水に対する接触角が80度以上130度未満である上塗り塗膜を形成して塗装鋼板とする。前記上塗り塗膜は、好ましくは高分子化合物と滑剤を含み、前記滑剤の含有量は、前記高分子化合物100質量部に対して0.5〜2質量部である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上にコーティングされた少なくとも1層の下塗り塗膜層2に対し、ウェットオンウェットにて炭素繊維分散液をコーティングして少なくとも1層の炭素繊維含有塗膜層1を形成した後、乾燥・焼付けを行うことにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を結合剤とする塗料からなる旧塗膜を全面剥離する必要がなく、チヂミ、クラック、ハガレ等が生じることがなく、防食性、付着力、冷熱サイクル性、柔軟性又は内部応力緩和等に優れた下塗塗膜の補修塗装が可能であり、且つ厚膜型塗料や仕上げ塗料による塗装が可能な、旧塗膜の補修塗装法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させる溶剤を含有し且つ伸び率が5〜150%の塗膜を形成する下塗塗料を乾燥膜厚で50〜300μmとなるように塗装し、次いで、伸び率が2〜200%の塗膜を形成する厚膜型塗料を乾燥膜厚で200〜1000μmとなるように塗装する、旧塗膜の補修塗装法。 (もっと読む)


金属表面、未硬化の自己析出被膜の第1層、及び自己析出被膜の中間硬化なしに当該表面上に析出された第2の塗料層を有してなる塗装品、前記自己析出被膜及び前記塗料層又は塗料層群の共硬化方法、並びに、硬化した自己析出被膜層と少なくとも直に隣接する硬化した塗料層との間における化学結合を有する硬化被覆品を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロムを使用することなく、屋外使用時も局所的な錆発生やエッジ部のフクレがみられず、外観の著しい劣化が起こらない塗装鋼板及び鋼板の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ノンクロメート下塗り塗膜及び上塗り塗膜を設けた塗装鋼板であって、上記上塗り塗膜は、骨材、シリカ及び防錆顔料からなる群より選択される少なくとも一種を含有し、光沢が10以下であることを特徴とする塗装鋼板である。 (もっと読む)


【課題】優れた表面外観を有する樹脂被覆鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板を構成する溶融Zn−Al系合金めっき鋼板は、鋼板の少なくとも一方の表面に、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる溶融Zn−Al系合金めっき層を有する。その製造方法では、鋼板を溶融Zn−Al系合金めっき浴に浸漬した後、該めっき浴から引き上げて冷却するに際し、めっき浴から引き上げられた鋼板の250℃までの冷却速度を1〜15℃/秒とする。 (もっと読む)


【課題】スパングルが目だない美麗な塗装外観を有するとともに、泡抜け不良などによる塗膜の外観不良がなく、かつ塗膜とめっき鋼板との加工密着性が優れ、しかも溶剤系塗料特有の溶剤臭を生じないプレコート金属板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも一方の表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を有し、該溶融Zn−Al系合金めっき層を有する鋼板面に塗膜(A)が形成されたプレコート鋼板において、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなり、前記塗膜(A)が、無溶剤の塊状または粉末塗料で形成された塗膜からなる。 (もっと読む)


【課題】
塩素剤やホルマリン剤を用いなくても、簡便かつ安全に下地の養生を行うことが可能で、しかも、長期に亘って優れた殺菌防カビ性を発揮する殺菌防カビ性多層膜、および該多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
カチオン性殺菌剤を含有する下塗り塗料組成物から形成された第1の塗装膜と、該第1の塗装膜上に、防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物から形成された第2の塗装膜を有することを特徴とする殺菌防カビ性多層膜、及び該多層膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】所望の膜厚及び所望の膜面積を有する機能性膜を成膜することができる機能性膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に配置された高分子マトリックス層2に、機能性物質及び高分子マトリックス層2を溶解又は膨張させる溶媒を含む機能性膜剤4を供給する第1工程と、この機能性膜剤4を高分子マトリックス層2中に拡散することによってこの高分子マトリックス層2に機能性物質を分散させる第2工程と、この第2工程においてこの機能性物質が分散した高分子マトリックス層2を固めて機能性膜7を形成させる第3工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子、第1の金属アルコキシドおよび第1の水系媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の水系媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の樹脂、第2の無機層状化合物および第2の液体媒体を含む第2の塗工液を、前記第1の層上に塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の液体媒体を除去して、第2の層を前記第1の層上に形成する工程 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


61 - 80 / 264