説明

Fターム[4D075EB15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | ポリ塩化ビニル、ビニリデン系 (264)

Fターム[4D075EB15]に分類される特許

81 - 100 / 264


【課題】屈折率を所定の範囲に容易に調整することができるとともに、分散性、安定性に優れた複合酸化物粒子を含んでいるために、基材と透明被膜の屈折率を同程度にでき、このため干渉縞が生じることもなく、基材との密着性、耐擦傷性、スクラッチ強度、鉛筆硬度等に優れたハードコート膜付基材および該ハードコート膜を形成可能な塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、基材の少なくとも一方の表面上に形成された複合酸化物粒子とマトリックス成分からなるハードコート膜とからなり、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であり、ハードコート膜の屈折率(HCn)と基材の屈折率(Sn)との屈折率差が0.3以下であることを特徴とするハードコート膜付基材。複合酸化物粒子とマトリックス形成成分とからなるハードコート膜形成用塗布液であって、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であることを特徴とするハードコート膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料を塗布し、ウエット・オン・ウエット方式でベース塗料及びクリア塗料を塗布し、3層を同時に焼き付け硬化させる3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、塗膜の黄変を抑制し、優れた仕上がり外観を得ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】耐チッピング塗料が塗装された部材の上に、水性塗料で中塗りする中塗り(第1コート)工程と、中塗りされたウエット状態の部材を水性塗料でベース塗装するベース塗装(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材をクリア塗装するクリア塗装(第3コート)工程と、塗装された3層((第1〜3コート層))を一度に焼き付け硬化させる焼付け(ベーク)工程からなる塗膜形成方法であって、該耐チッピング塗料が、接着付与剤として、加熱によりイソシアネートを再生するブロックイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】磁性粉末の充填率が高く、かつ、表面の平滑性が優れた磁性層を形成できる磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の磁気記録媒体の製造方法は、乾燥処理を行う磁性層形成工程を含み、前記乾燥処理は、磁性塗膜の表面温度の上昇が停止して略一定の温度に達するまで磁性塗膜を加熱する予熱過程と、前記予熱過程後に行われ磁性塗膜の表面温度が略一定の温度に保たれる恒率乾燥過程と、前記恒率乾燥過程後に行われ磁性塗膜の表面温度が前記恒率乾燥過程における表面温度より高くなるまで磁性塗膜を加熱して固化させる減率乾燥過程とからなり、前記予熱過程および前記恒率乾燥過程において、磁性塗膜の乾燥用気流を非磁性支持体の磁性塗膜が形成されていない他方の主面側から流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光輝性をより効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中における光輝性顔料やメタリック顔料濃度を高くする必要があり、結果的に塗膜の耐性を維持するためのバインダー樹脂濃度が低下し、手の脂汗や環境中の水分等の浸透により塗膜の耐性や密着性が低下する問題があった。
【解決手段】 光輝性塗膜を形成した塗装物において、少なくとも前記光輝性塗膜の上層部に吸油及び/又は吸水性がある物質を添加した塗膜を形成し、前記光輝性塗膜は、メタリック顔料を添加した塗料より形成した光輝性塗装物。
(もっと読む)


【課題】 有機材料粉末を低温溶射により固体基材に固着できるようにし、有機材料の劣化を抑止するとともに、低温溶射であっても固体基材に確実に固着できるようにして結合強度の向上を図る。
【解決手段】 有機材料粉末Pを固体基材Kの表面に固着させて有機皮膜を形成する有機皮膜の形成方法において、材料粉末をその融点より低い温度に加温したガスに投入し、ガスを超音速流にして固体基材Kに対して噴射させるコールドスプレー方法を実現する低温溶射装置1を用い、有機材料粉末Pを材料粉末とし、有機材料粉末Pにガスの加温温度よりその融点が低く有機材料粉末Pより硬度が高い無機材料粉末Mを混合し、無機材料粉末Mを混合した混合物における有機材料粉末Pの容積率を10〜70%にした。 (もっと読む)


【課題】伝導性のモノフィラメント、およびそれを含む静電気消散特性をもつ布の提供。
【解決手段】モノフィラメントには、縦方向の溝と、その溝の中に設けた電気的に伝導性の材料とがある。伝導性の材料は、電気伝導性の材料と結合剤とから構成される。したがって、モノフィラメントは、伝導性の材料を備えることから、静電気を消散させる特性がある。そして、そのようなモノフィラメントから構成される布も有効な静電気消散特性を示す。 (もっと読む)


【課題】亜鉛メッキ鋼板の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びバナジン酸マグネシウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛から選ばれる金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムから選ばれる金属であるリン酸水素金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼板用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ロッド状金属粒子が配向率80%以上で配向したロッド状金属粒子配向塗膜とロッド状金属粒子配向塗膜の塗工方法を提供するものであって、ロッド状金属粒子を規則的に配向させることによって波長吸収特性および導電性等において有利なロッド状金属粒子配向塗膜を提供する。
【解決手段】バーコート法によってロッド状金属粒子配向塗膜を形成するに際し、円柱状の塗工バーの円周上全体に均等に溝を設け、該溝の幅Wがφ≦W≦3000×φ(φ:ロッド状金属粒子の短軸の長さ)である塗工バーを使用することにより、規則的に配向したロッド状金属粒子配向塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】金属感外観を有する金属感塗膜を良好に形成することができる金属感塗料組成物及びこれを用いた積層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物又は下塗り塗膜層の上に積層され、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料と、アクリル樹脂をグラフト化した繊維素系樹脂とを含み、該光輝性顔料の顔料重量濃度(PWC)が0.1〜50%であり、該繊維素系樹脂が全樹脂量に対して7〜30%含まれている金属感塗料組成物である。
上記金属感塗料組成物を用い、被塗物上に該金属感塗料組成物を直接積層して金属感塗膜層を形成する工程、又は被塗物上に下塗り塗膜層を形成した後に該金属感塗料組成物を積層して金属感塗膜層を形成する工程、を行い、その後、該金属感塗膜層の上にクリヤ上塗り層を形成する工程、を行い、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】建築物内外装の壁面化粧仕上げにおいて、自然調の美観性を保ちつつ凹凸模様が形成された仕上塗材表面を簡便に付与することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】特定の平均粒子径を有する粉粒体を含有する下塗材の上に、特定粒子径の自然石、着色骨材、植物性粉体から選ばれる1種以上の粉粒体を含有する仕上塗材を配り塗りし、該仕上塗材が完全に硬化する前に、パターンローラーで該仕上塗材表面にパターンを付与する。 (もっと読む)


【課題】孔密度を一方の膜表面から他方の膜表面に向かって膜圧方向に徐々に変化させた複数の微小な孔を形成することにより、一方の膜表面から他方の膜表面に向かって膜厚方向に徐々に変化させることが可能な反射防止用フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】反射防止用フィルム10には、膜厚方向に、即ち、第2表面14から第1表面12への方向に、孔密度が密から疎に徐々に変化するように複数の孔20が形成されている。また、膜厚方向に垂直な平面においては、孔20は概ね均等に分散している。また、第2表面14は、孔20の開口部により、凹部21が形成されている。また、第1表面12は、平滑な面である。 (もっと読む)


【課題】マット剤や発泡剤を使用せずに非光沢性面が形成された塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板2と、金属基板2の表面に形成され且つ紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層3と、印刷インキ層3を覆うように形成されたオーバーコート層5とから形成されており、印刷インキ層3の表面3aには微細な凹凸が形成されており、且つオーバーコート層5は、その表面に印刷インキ層3の微細な凹凸面が反映される程度の実質上均質な厚みを有しており、オーバーコート層5に形成された凹凸によって非光沢面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波を遮蔽するために必要な低圧下での導電性に優れ、更には放熱性にも優れた表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面又は両面に導電性皮膜を有する表面処理金属板において、前記導電性皮膜は、粒状のニッケルとバインダとを含有し、前記導電性皮膜の膜厚が、6μm以上20μm以下であり、前記導電性皮膜中に含まれるニッケル量が、前記バインダ固形分100質量部に対して、70〜350質量部であることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


【課題】支持体フィルムへ塗工膜を均一性を保ちつつ設ける塗布方法およびこの塗布方法によるダイコーティング装置を提供する。
【解決手段】支持体フィルムの特定箇所へカバーフィルムをカバーフィルムラミネートロールによりラミネートし、次に、前記支持体フィルムをコーティングロールで保持しつつコーターヘッドから塗料を前記支持体フィルムに塗布し、その際に、前記コーターヘッドを前記カバーフィルムに突き当て前記塗料を前記支持体フィルムに塗布し、次に、前記支持体フィルム上を乾燥炉に導入し前記支持体フィルム上の前記塗料を乾燥させ、次に、前記支持体フィルムから、前記カバーフィルムを剥離しカバーフィルム巻取りロールに巻き取り、次に、前記支持体フィルムを巻取りロールに巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 加工性、衛生性、衛生性及び耐食性に優れた塗装物品、特に、ワインやチューハイに代表されるアルコール飲料や亜硫酸塩を含む飲料に対して優れた耐食性を有する缶体を提供すること。
【解決手段】
下記の工程1〜工程3を有することを特徴とする複層塗膜形成方法。
「工程1:レゾール型フェノール樹脂(a1)と、アクリル系共重合体樹脂(a2)とが、前者/後者の質量比で20/80〜80/20の割合で溶媒中に溶解ないし分散した樹脂溶液(A)を、金属素材に乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装する工程
工程2:工程1で得られた樹脂液(A)に基づく未硬化塗膜又は硬化塗膜上に、上塗り塗料組成物を乾燥膜厚で1〜30μmとなるように塗装する工程、
工程3:金属素材の到達最高温度が120〜280℃となる条件にて5秒間〜60分間加熱乾燥する工程」 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、プラスチックフィルムと印刷層及び印刷層同士の密着性(接着性)、ラベル表面の耐スクラッチ性、耐もみ性に優れたプラスチックラベルを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に、光重合開始剤の添加量がインキの固形分重量(光重合開始剤添加前の固形分重量)100重量部に対して0.1〜50重量部である溶剤型インキによる印刷層Aが形成され、さらに該印刷層Aの表面に、カチオン重合性活性エネルギー線硬化型インキによる印刷層Bが他の層を介さずに形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピックアップロール塗布装置を用いて長尺帯状支持体に、塗布欠陥もなく、表面形状も均一な安定且つ塗布性の良好な塗布面が得られ、性能も良好な平版印刷版原版の塗布・製造方法、及び平版印刷版原版を用いた印刷方法を提供する。
【解決手段】ピックアップロールにより塗布液をピックアップし、支持体に転写し塗布する平版印刷版原版の塗布方法において、該塗布液が磁性を有する金属粒子を含有し、該ピックアップロールの表面材質が非磁性材質であることを特徴とする平版印刷版原版の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック表面に機能性層を幾何学模様等のパターンや絵柄模様等、模様として形成することが可能な表面改質プラスチックフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも片面に、樹脂及び/又は無機微粒子を含有する組成物からなる微小な線状体及び/又は粒子状体から構成される表面層を静電噴霧堆積法により形成する表面改質プラスチックフィルムの製造方法において、プラスチックフィルムの裏面側に電極を配置し、かつ該電極の表面が電気伝導度の異なる物質2種以上を組合せてなる表面改質プラスチックフィルムの製造方法。 (もっと読む)


コイルコーティング法のための、少なくとも1のペーストPVCと少なくとも1の増量材PVCとを含有する被覆材料および被覆されたコイルを製造するためのシクロヘキサンポリカルボン酸エステルの使用、シクロヘキサンポリカルボン酸エステル、少なくとも1のペーストPVCおよび少なくとも1の増量材PVCを含有する被覆材料を使用して実施されるコイルコーティング法、少なくとも1のシクロヘキサンポリカルボン酸エステル、少なくとも1のペーストPVCおよび少なくとも1の増量材PVCを含有する少なくとも1の被覆により片側または両側が被覆されたコイル、ならびに前記の被覆されたコイルを成形することにより製造することができる三次元の成形部材。 (もっと読む)


81 - 100 / 264