説明

Fターム[4D075EB15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | ポリ塩化ビニル、ビニリデン系 (264)

Fターム[4D075EB15]に分類される特許

21 - 40 / 264


【課題】透明支持体フィルムの上にハードコート層を積層し防眩性ハードコートフィルムを製造する時、ハードコート層の凹凸形状の表面に均一の膜厚と、視認的な反射色相にムラがなく、耐擦傷性の硬度を有するハードコート層を形成した防眩性ハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明支持体20上に少なくとも一層のハードコート層を設けて、多数の凸凹を有するエンボス部材と支持部材とでハードコートフィルム30をニップしてハードコート層の表面にエンボス部材の凸凹形状を転写する防眩性ハードコートフィルムの製造方法であって、エンボス部材の凸凹形状が、第一の凸凹パターンと、第二の凸凹パターンの組み合わせにより構成され、且つ、全光線透過率が79〜92%の範囲内であり、ヘイズが5〜21%の範囲内であることを特徴とする防眩性ハードコートフィルム32の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低粘度のインクを、長時間に亘って、連続して、安定的に、かつ、スピーディにインクジェット塗布できる技術を提供することである。
【解決手段】作動時間(T1)のピエゾ素子作動によるインク室にインクが吸入されるインク吸入工程と、作動時間(T2)のピエゾ素子作動によるインク室からインクが吐出されるインク吐出工程と、インク吸入・吐出が実質上行われない待機時間(T3)の待機工程とを具備し、前記インク吸入工程と前記インク吐出工程と前記待機工程とを1サイクルとする繰り返しによるインクジェット方式でのインク塗布方法であって、
前記インクは、固体分散系インクであって、25℃における粘度が0.5〜7mPa・sであり、
1/1000秒≦(T1+T2+T3)≦1/20秒、かつ、T3≧50×(T1+T2)である。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から基材までの距離の変化に関わらず、基材及びノズル周辺の電界強度の変化を抑制する。
【解決手段】帯電した溶液の液滴を基材Kに吐出する液体吐出装置20は、内部直径が0.2〜8[μm]の先端部から前記液滴を吐出するノズル21を有する液体吐出ヘッド26と、ノズル21内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段25とを備え、ノズル21の先端部から基材Kまでの距離h[μm]は、500μm以下で、かつ1/h<4×10−4を満たし、基材Kにおける液滴の着弾径の変動率は、5%より小さい。 (もっと読む)


可剥層膜形成材を包含する可剥層用組成物と、約−100℃から約20℃の第1のTgを有するメンテナンス層膜形成材を包含するメンテナンス層用組成物とを包含する、(床等の)表面のためのコーティングシステム。表面をコーティングする方法も提供される。その方法は、可剥層膜形成材を包含する可剥層用組成物を塗布して、接着強度より大きい引張強度を有する可剥層を形成することと、自己架橋性ポリウレタン、ポリウレタンコポリマー、またはそれらの組合せを包含するメンテナンス層膜形成材を包含するメンテナンス層用組成物を塗布することとを包含する。
(もっと読む)


【課題】耐候性、耐薬品性、耐汚染性に優れ、光触媒活性を有する光触媒塗膜の上からクリアー塗膜を重ね塗りした複層塗膜を、特殊な装置を用いずに、少ない環境負荷で、かつ簡便な方法により提供する。
【解決手段】光触媒粒子とバインダーとを含有する光触媒塗膜と、クリアー塗料を前記光触媒塗膜上に重ね塗りして形成されたクリアー塗膜とを有し、サンシャインカーボンアーク灯式(JIS K5400)促進耐候性試験において、2000時間後の光沢保持率が70%以上である複層塗膜を提供する。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非接触で測定される表層粘度に基づき、良好な外観の塗膜を得ることができる塗料、該塗料を用いて形成された塗膜、前記塗料を用いて塗膜が形成された塗装物及び前記塗料を用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗料が被塗物に塗布され、揮発成分が揮発する過程にて不揮発分率が90〜100質量%までの間のいずれかにおける電場ピックアップ法による表層粘度測定値が500mPa・s以上、3100mPa・s以下の範囲(好適範囲S)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】ベース材とトップコートとの相乗効果を実証し、太陽光などの輻射や伝熱による温度上昇を高効率で抑制するとともに耐久性に優れた熱遮断膜の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱遮断膜の塗装方法は、シラスバルーンを含んでいるベース材(A)を被塗装物に塗布し、ベース材(A)が塗布された被塗装物に、一部あるいは全部が遮熱顔料又は中空ビーズを含有させた水性フッ素樹脂であるトップコート(B)を塗布して、被塗装物に熱遮断膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用及び建材用等として有用な、例えば帯電防止膜等の機能膜が設けられた積層構造体であって、層間の密着性が良い積層構造体を製造する方法、該製造方法で得られた積層構造体及び該積層構造体を有する光学用部材、並びに層分離構造を有する塗工膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】1液型塗工液による積層構造体の製造方法であって、下記工程1〜3をこの順に有する、イオン液体層とハードコート層を有する積層構造体の製造方法。
工程1:(A1)活性エネルギー線硬化性のハードコート層形成成分、(A2)ハードコート層形成成分用溶剤、(B1)イオン液体、(B2)イオン液体用マトリクスポリマー、及び(C)前記(A2)成分及び(B2)成分の両者と相溶性を有する、前記(A2)成分より沸点の低い媒介溶剤を混合し、1液型塗工液を得る工程。
工程2:工程1で得られた1液型塗工液を基材に塗布した後、前記(C)成分を揮発させることにより層分離構造を有する塗工膜を形成する工程。
工程3:工程2の後、塗工膜中の前記(A2)成分を揮発させる工程と、塗工膜へ活性エネルギー線を照射する工程とを有する工程。 (もっと読む)


【課題】クロム酸塩処理やリン酸亜鉛処理に匹敵する耐食性が得られる処理皮膜を形成し、さらに処理後の塗装工程によって形成される塗膜との付着性にも非常に優れた金属材料の塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)チタン化合物及び/又はジルコニウム化合物、並びに(B)アミノシラン(b1)及び多シリル官能シラン(b2)の縮合反応物を含有する金属表面処理用組成物(I)を含む金属表面処理液を金属材料に接触させる処理液接触工程と、前記処理液接触工程を経た金属材料を水洗する水洗工程と、得られた表面処理皮膜層上に焼付け塗料(II)を塗装する塗装工程とを含むことを特徴とする金属材料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


【課題】鉛・クロムフリーの塗料を使用し、防錆効果に優れ且つ耐久性に一層優れた塗膜を金属表面に形成できる防錆塗装方法を提供する。
【解決手段】防錆塗装方法においては、鉛・クロムフリー防錆剤含有のエポキシ樹脂からなる塗料を金属表面3に塗布して、下地層1を形成した後、乾燥後の塗膜における伸び率が20%以上でかつ水蒸気透過度が400g/m・24hr以下のゴム系塗料を下地層1の表面に塗布して、下地保護層2を形成する。高弾性のゴム系塗料からなる下地保護層3は、金属表面部分の挙動に対して追従性を発揮し、下地層1に発生するクラックや傷の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性および各層間の密着性に優れ、環境負荷が小さく、且つ長期間に亘って優れた殺菌防カビ作用を発揮し続ける殺菌防カビ性多層塗膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】基材上にイソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り塗料組成物を塗工し、次いで防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物を塗工することによって、イソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り層と、該下塗り層と接してまたは中塗り層を介して形成された防カビ剤を含有する上塗り層とを含んでなる殺菌防カビ性多層塗膜を得る。 (もっと読む)


【課題】これまでにない新たな金属調の意匠を有する塗膜を、密着性の低下、塗膜性能の低下等の問題を生じることなく形成する。
【解決手段】プラスチック素材上に塗料固形分量に対して30〜70質量%のノンリーフィング蒸着アルミ顔料を含有するメタリックベース塗料を塗装する工程(1)、上記工程(1)によって形成されたメタリックベース塗膜上に硬化収縮100mm以下で、かつ塗膜強度400kg/m以上を満たす2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を塗装する工程(2)及び上記工程(1)及び(2)によって形成された複層塗膜を硬化する工程からなる塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に供給する材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの所定の領域以外に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の表面にプライマー層20を積層し、マルチレンズアレイ10の外周部に対してFDTSを用いて撥水処理を行い撥水層30を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面に樹脂材料を塗布し、プレスガラスを用いて樹脂材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、樹脂材料を硬化させる。次に、撥水層30の表面に形成されたはみ出し部を除去してレンズ層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する基材に対し、下塗材を塗付した後、有機質結合材、並びに、赤外線反射性材料により基体粒子が被覆された粒子径0.01〜5mmの有色粒子及び/または赤外線反射性材料の集合体からなる粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含む装飾性塗材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に供給する成膜材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの表面の膜を形成しない非膜形成領域以外の領域に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の外周端縁10Aから1mm内側の位置に凹状の溝部12を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面全体にプライマー層20を形成し、さらに成膜材料を塗布して、プレスガラスを用いて成膜材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、成膜材料を硬化させる。このとき、膜形成領域からはみ出した成膜材料は溝部12に入り込む。 (もっと読む)


【課題】めっき下地層を形成する下地塗料、それを用いる筐体の製造方法及びそれにより製造される筐体を提供する。
【解決手段】無電解めっき法により基材表面に、黒色とは異なる色調を有するめっき下地層を形成する下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー、着色剤及び溶媒を含み、前記着色剤は、耐薬品性を有する黒色とは異なる色調の平均粒径0.1ないし1μmの粒子又は厚さ0.1ないし1μmの金属フレークであり且つ前記下地塗料中の全固形分に対して5ないし50体積%(v/v)の範囲で添加され、前記溶媒は、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が30以下である低揮発性有機溶媒を含むものである下地塗料。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法を得る。
【解決手段】 結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、結合剤、体質顔料、及び骨材を含む色粒用塗材を粒状に固化させたものであり、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 264