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Fターム[4D075EB55]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 管理 (2,848) | 酸価、水酸基価、HLB、当量 (255)

Fターム[4D075EB55]に分類される特許

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【課題】金属基材に対し付着性の優れたポリオールとポリイソシアネートを含む2成分コーティング組成物、およびそれを用いた直接金属コーティング方法の提供。
【解決手段】
(A)少なくとも20mgKOH/gの酸価と50〜500mgKOH/gのヒドロキシル価を有する酸官能性脂肪族ポリエステルポリオールを含んで成る第一成分、及び(B)一又はそれ以上のポリイソシアネートを含んで成る第二成分を含む2成分コーティング組成物を、(i)成分(A)及び(B)を混合して混合物を形成すること、及び(ii)その混合物を金属基材の表面に適用することによって、金属基材の直接金属コーティングする。 (もっと読む)


より低いメタルピーク温度で優れた特性を有するコイル被覆を製造するコイル塗料組成物は(a)少なくとも約80mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第一の分枝鎖状ポリエステル、(b)少なくとも約44mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第二の実質的に直鎖状のポリエステル及び(c)架橋剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐溶剤性に優れる保護層を有する成型品が得られる成型品の保護層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基体フィルム上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用フィルムを用い、該保護層形成用フィルムの基体フィルム面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させる成形品の保護層の形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属ストリップへの適用を含む金属ストリップのコイルコーティング方法に関する。
【解決手段】 コーティング組成物には、a)ポリオール成分(水溶性または水分散性である);およびb)ポリイソシアネート成分(水溶性または水分散性であり、イソシアネート基をブロックしている)を含むバインダーが含まれる。本発明によってコートされた金属基材を、物品の製造に用いることができる。例えばコーティング組成物をコイルコーティングして各金属ストリップ10の表面に形成されたコーティング膜12の間に位置するようにRIM組成物14を適用する。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性幅が広く、かつ、塗面平滑性、メタリック感などの仕上がり性に極めて優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 (a−1)多価アルコール、(a−2)多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物、及び(a−3)長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物を反応させて得られるポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオールを使用した熱硬化性水性塗料組成物並びに該塗料組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【構成】カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)、ポリアミドポリアミンエピハロヒドリン(B)およびポリエチレンイミン(C)を含有することを特徴とする記録層保護コーティング剤、好ましくは、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)のケン化度が90〜99.5モル%であることを特徴とする記録層保護コーティング剤。当該記録層保護コーティング剤を記録層上に塗工することを特徴とする記録媒体。
【効果】本発明は、記録媒体に耐水性を付与することに優れている記録層保護コーティング剤を提供することができ、それを記録層上に塗工された高い耐水性を有する記録媒体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 向上した水準のカルボキシレート官能価を有し、適切な架橋剤により架橋すると、膜硬さ、柔軟性、良好な耐水性及び耐摩耗性、並びに優れた耐溶剤性を有する被覆を与えるポリウレタン分散体を含む被覆組成物を提供する。
【解決手段】 第1成分(i)としての、カルボン酸官能基を有するポリオールを含むポリオールとポリイソシアネートを反応させて調製した、酸官能基を有するイソシアネート官能性プレポリマーを含有する水性ポリウレタン分散体、及び遊離イソシアネート基を含まないポリウレタン用架橋剤を含む第2成分(ii)を含んでなり、該ポリオールは、100〜10000の分子量(Mn)、25〜500mgKOH/gの酸価、及び25〜500gKOH/gのヒドロキシル価を有する、2成分被覆組成物 (もっと読む)


本発明は導電性支持体を被覆する方法に関し、(1)少なくとも1つの電着塗料層を導電性支持体に塗装し、硬化させ、これにより電着塗膜を生じ、その後(2)電着塗膜上に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、硬化させ、これにより粉末塗膜を生じるか、または選択的に(1)導電性支持体に少なくとも1種の電着塗料層を塗装し、完全に硬化せずに乾燥し、(2)乾燥した電着塗料層に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、(3)乾燥した電着塗料層および1種または複数の粉末状被覆物質の層を一緒に硬化させ、これにより電着塗膜および粉末塗膜を生じる。粉末状被覆物質が、(A)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂、(B)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、および(C)80〜160℃の融点を有する少なくとも1種のポリカルボン酸
を含有する。 (もっと読む)


水系プライマー−サーフェーサー層と、それに適用されたトップコートとを含む多層コーティングを基材上に製造するための方法であり、水系プライマー−サーフェーサー層が水系プライマー−サーフェーサーから基材に適用され、焼成され、次いでトップコートが適用され、前記水系プライマー−サーフェーサーが、100〜250mg KOH/gのヒドロキシル数を有するバインダー固形分を有し、ヒドロキシ官能性バインダーのための硬化剤(架橋剤)として遊離またはブロック化ポリイソシアネートを2:1超〜5:1のOH/NCOのモル比において含有し、前記水系プライマー−サーフェーサー層が、適用された後かつ焼成前に、30〜300秒間15〜40℃において蒸発させられる。 (もっと読む)


ジイソシアネートを必須成分としてなるポリイソシアネート成分、平均分子量500〜5000のポリカーボネートジオールとカルボキシル基含有ジオールとを必須成分としてなるポリオール成分、モノアミン化合物を必須成分としてなるアミン成分、カルボキシル基中和剤成分及び水から得られる水分散型ポリウレタン組成物を含有する水性中塗り塗料組成物を使用し、電着塗膜が形成された被塗物上に、上記水性中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料からなる3層の塗膜をウェットオンウェットで形成後、同時に焼き付け硬化させて複層塗膜を形成する。 (もっと読む)


水酸基を有した(メタ)アクリル樹脂(A)と、複数のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(B)とよりなる塗料組成物に関する。(メタ)アクリル樹脂(A)は、ポリカプロラクトン変性ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを必須成分とする単量体混合物を共重合させてなる。水酸基含有(メタ)アクリレートの水酸基は1級水酸基であり、(メタ)アクリル樹脂(A)の水酸基価は125〜145であることを特徴とする。 (もっと読む)


減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。

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本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


【課題】硬度、低温加工性が良好であって、耐汚染性の優れた塗膜を形成できる、塗装鋼板用に適した塗料を得る。
【解決手段】(A)数平均分子量10,000〜30,000、ガラス転移温度−21〜−35℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂60〜80重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂硬化剤20〜40重量部の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物又はスルホン酸化合物の中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)沸点30〜250℃の2級アミン化合物0.3〜10重量部、を含有する塗料組成物及び該塗料組成物の硬化塗膜が形成されてなる塗装金属板。 (もっと読む)


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