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Fターム[4D075EB55]の内容

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Fターム[4D075EB55]に分類される特許

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【目的】硬度、耐擦傷性、透明性、耐薬品性、耐候性及び塗工面の外観のいずれにも優れ、かつ帯電防止性能を有し屈折率が高い帯電防止性光学フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)導電性金属酸化物微粒子、
(B)導電性金属酸化物微粒子用分散剤、
(C)有機溶剤、
(D)エポキシ基を有するビニル化合物重合体とカルボキシル基を有するビニル化合物を反応させてなる紫外線硬化性樹脂、及び、
(E)光重合開始剤
を含有し、(C)を除く固形分100重量部中、(A)の割合が75〜90重量部であり、かつ(A)が平均粒子径20〜120nmの分散体となるように分散された導電層形成用組成物を基材フィルムの少なくとも一方の面に塗工し、乾燥させた後、紫外線により硬化して形成された導電層を有する帯電防止性光学フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】低温硬化が可能な塗装系であって、十分な透明性、仕上がり性、肌、密着性、硬度を有する複層塗膜を形成させることのできる、カーボン繊維強化プラスチック(CFRP)基材への透明塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明塗膜形成方法は、CFRPからなる基材の表面に目止め処理を行った後、その上に、透明プライマー塗料、第1クリヤー塗料および第2クリヤー塗料を順次塗装して透明な複層塗膜を形成する、CFRP基材への透明塗膜形成方法であって、前記第1クリヤー塗料として、特定の水酸基価を有してそのうちの第1級水酸基と第2級水酸基が特定の範囲であるアクリルポリオール樹脂とイソシアネートを特定の配合比で含有し、さらに、特定の高Tg透明樹脂粒子を必須に含むものを用いる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


A)(A1)少なくとも1つのメラミン樹脂を含有する下塗り塗料からなる少なくとも1つの下塗り塗膜および(A2)マルチコート塗装系の最も上方の層としての少なくとも1つのクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系、および(B)マルチコート塗装系の最も上方のクリヤラッカー層の直ぐ上の湿分硬化性のイソシアネートベースの接着剤からなる接着剤層を含む多層コーティングであって、この場合(i)下塗り塗料中に含有された全てのアミノプラスト樹脂は、エーテル化されたメチロール基の少なくとも90%がブタノールでエーテル化されているような、完全にメチロール化され完全にエーテル化されたメラミン樹脂であり、および(ii)下塗り塗料が、少なくとも240mg KOH/gのヒドロキシル価および最大10mg KOH/gの酸価を有する少なくとも1つのポリエステル結合剤を、下塗り塗料の全質量に対して少なくとも1.0質量%含有する、多層コーティング、ならびに相応する下塗り塗料および多層コーティングの形成方法およびガラスシートを接着させるための多層コーティングの使用。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベークの複層塗膜形成方法を改良して、外観を向上する。
【解決手段】電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、クリヤー塗料の硬化温度を高くすることを特徴とする、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 得られる塗膜が、塗装初期から優れた耐汚染性を有し、なお且つ、その塗料が一液型として使用できる水性塗料を提供すること。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(以下オルガノシリケート化合物という)、ポリエーテル変性シリコーンオイルの側鎖および/または末端に加水分解性シリル基を有する化合物を水性塗料に添加することにより、塗装初期から充分な耐汚染性を有し、しかも一液型として使用可能な塗料となる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1回の下塗り及び上塗りで従来の多層塗りによる防食効果と同等の防食効果を得ることができる厚膜型防食塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が400〜2000g/eqである変性エポキシ樹脂70〜95質量%、アミン樹脂1〜20質量%及び反応性希釈剤1〜20質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして80〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッド変性エポキシ樹脂塗料を下塗りし、次いで、水酸基価が10〜100mgKOH/gであるポリオール樹脂65〜95質量%及びポリイソシアネート樹脂5〜35質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして70〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッドポリウレタン樹脂塗料を上塗りすることからなる厚膜型防食塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性や耐候性等の性質の低下を生じることなく、塗膜硬化時間短縮を図り、塗装設備の縮小化やCO削減を図ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗物上にベースコート塗料を塗装する工程(1)、上記工程(1)によって形成されたベースコート層上にトップコート塗料を塗装する工程(2)、上記工程(1)(2)によって形成された未硬化塗膜にエネルギー線照射を行う工程(3)及び上記工程(3)後に焼き付け硬化させる工程(4)からなる塗膜形成方法であって、上記トップコート塗料は、水酸基含有樹脂(A)と不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性化合物(B)とポリイソシアネート化合物(C)を含有し、上記水酸基含有樹脂(A)は、ガラス転移温度(Tg)が−20〜50℃、重量平均分子量が10000〜30000、水酸基価が80〜230(KOHmg/g)、1級及び2級の水酸基の比が水酸基価基準で1級水酸基/2級水酸基=30/70〜80/20であり、上記ポリイソシアネート化合物(C)は、一分子あたりの平均イソシアネート基数が2.5〜3.4であり、水酸基含有樹脂(A)の水酸基とポリイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基との当量比(NCO/OH)が1.2〜3.0であり、(A)(B)(C)の配合割合が重量比で((A)+(C))/(B)=90/10〜50/50である塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良好で、中塗り塗膜の下地隠蔽性が優れ、クリヤー塗膜の復元力が良好で耐擦傷性に優れた積層塗膜を形成する。
【解決手段】電着塗膜、第1中塗塗膜、第2中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜を順次形成する自動車車体の塗装方法であって、第2中塗塗料としてカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂(A)、エポキシ基含有アクリル樹脂(B)及び顔料(C)を含有する酸エポキシ硬化型塗料を用い、クリヤー塗料として水酸基含有アクリル樹脂(L)及びポリイソシアネートプレポリマー(M)を含有する塗料を用いる塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、速乾性の二成分ポリウレタン被覆材料、該被覆材料の製造方法及び該被覆材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】絞り加工により有底円筒状構造体を形成する成形加工後において、樹脂密着性に優れたアルミニウム板を提供する。
【解決手段】算術平均高さRaが0.1μm以上0.5μm以下かつ負荷長さ率Rmr(1.5μm)が50%以上であるアルミニウム材の表面に、重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有しかつ重量平均分子量が1000以上100万以下であるアクリル樹脂からなり、乾燥重量5mg/m以上5000mg/m以下である樹脂塗膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】安定性が良好であるため1液型でも2液型でも用いることができ、従来の溶剤型低汚染塗料と同等以上の雨筋状汚染防止作用を有する塗膜を与える水性低汚染塗料を提供すること。
【解決手段】例えば、グリシドールと、これと反応する官能基を有するトリアルコキシシランから得られた水酸基含有トリアルコキシシランを縮合させて得られた、例えば、150mgKOH/g以上の水酸基を含有するポリシルセスキオキサンを含む水性低汚染塗料。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、耐汚染性、仕上り性のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】水酸基価が80〜200mgKOH/g、重量平均分子量が2500〜40000である水酸基含有樹脂(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、及びポリカーボネートジオールと両末端にイソシアネート基を有するカルボジイミド化合物とを水酸基過剰の条件でウレタン化反応してなる反応生成物(a)中のカルボジイミド基にヒドロキシ酸を付加反応させてなる水酸基価40〜180mgKOH/gで且つ数平均分子量1000〜5000である反応生成物(C)を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3層を一度に焼き付け硬化させる塗膜形成方法において、塗膜外観を向上させること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウェットオンウェットで塗装する工程、および塗装された三層を同時に焼付け硬化させる工程、を包含する積層塗膜形成方法であって、ベース塗料組成物が、アクリル樹脂(ア);メラミン樹脂(イ);有機ベントナイト(ウ);マレイン酸モノアルキルエステル(エ);および光輝性顔料(オ);を含有する溶剤型ベース塗料組成物である、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】塗装外観、特にメタリック感に優れた、ベースコート塗料及び2液型ウレタンクリヤコート塗料を塗装してなる複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、水酸基含有樹脂及びポリイソシアネート化合物を含有する2液型クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該ベースコート塗料が、(A)水酸基含有樹脂、(B)架橋剤及び(C)アルコールを除くポリイソシアネート化合物のブロック剤を含有するベースコート塗料であって、(C)成分の含有量が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、1〜10質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を同時に加熱硬化することにより複層塗膜を形成する方法であって、水性中塗り塗料(X)が、基体樹脂(A)、硬化剤(B)ならびに、下記一般式(1):


(式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表す。m個のオキシアルキレン単位(R−O)は、互いに同じであっても異なっていてもよい。)
で表されるジエステル化合物(C)を含有し、
前記硬化剤(B)が、ポリイソシアネート化合物(B1)及び/又はポリカルボジイミド化合物(B2)である、複層塗膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、カルシウムイオン交換シリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸系金属塩(3)の量が3〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種3〜50質量部、(2)カルシウム化合物3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がZn、Al又はMgであるリン酸系金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部であり、防錆顔料混合物(C)の特定量の塩化ナトリウム水溶液溶解液の濾液のpHが3〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク法において、中塗り塗料の粘度だけではなく、中塗り塗料に使用する樹脂の親水性能および疎水性能の割合を制御して、水性中塗り塗料の塗装時のタレを有効に防止し、優れた塗膜外観を有する複層塗膜を提供すること。
【解決手段】電着塗膜の上に水性中塗り塗料を塗装して中塗り塗膜を形成し、次に前記中塗り塗膜上に水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成し、さらに前記ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成した後、前記中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させて、複層塗膜を形成する方法であって、
前記水性中塗り塗料が、
スチレン系モノマーを27〜65質量%含有し、水トレランスが0.2〜5であり、ヘキサントレランスが5〜25である水酸基含有アクリル樹脂エマルション;
水酸基含有ポリエステル樹脂;
メラミン樹脂;
カルボジイミド;および
会合型粘性剤を含み、
前記会合型粘性剤が、下記式(1)で示されるウレタン化合物(A)および下記式(2)で示されるウレタン化合物(B)を含み、
R−(OA)−O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−O−(AO)−R ・・・(1)
R−(OA)−[O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−(OA)−O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−O−(AO)−R ・・・(2)
(式中、各記号は本明細書中に定義の通りである。)
前記水酸基含有アクリル樹脂エマルションと前記会合型粘性剤との配合割合が固形分重量比100/0.1〜100/50である、
複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク法において中塗り塗膜とベース塗膜との間の混層を防止した上で複層塗膜の外観の優れた複層塗膜形成方法の提供。
【解決手段】電着塗膜の上に水性中塗り塗料、水性ベース塗料、クリヤー塗料を塗装後、同時に焼付け硬化させる方法であって、ベース塗料は1分子中に一級水酸基を平均0.02個以上有し、数平均分子量300〜3000であり、水トレランス2.0以上であるポリエーテルポリオール、および酸価3〜50mgKOH/gのα,β−エチレン性不飽和モノマーから得られるアクリル樹脂エマルションを含有し、中塗り塗料は、固形分水酸基価が50〜120および固形分酸価が20〜60mgKOH/gであるアクリル樹脂エマルション、アルキル側鎖の炭素数が1〜4である完全アルキルエーテル化メラミン樹脂、および特定のカルボジイミド化合物を含有し、中塗り塗料の単独塗膜での内部応力が特定範囲にある複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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