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Fターム[4D075EC24]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 形状 (1,046) | 球状、ビーズ、中空体、マイクロカプセル (606)

Fターム[4D075EC24]に分類される特許

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【課題】 再帰性反射塗装物は、反射層上に着色クリヤー層を介して再帰反射材を有することが記載されている。しかし、反射層上に着色クリヤー層が存在すると再帰反射材から出た光が着色クリヤー層内の色材で減光されるとともに、着色クリヤー層内(樹脂層)で屈折するために反射層上での反射光は、再帰反射材に戻らず、有効的な再帰反射現象が得られず目的にする意匠性が達成できない問題があった。
【解決手段】 非平面の再帰性反射塗装物において、少なくとも反射層上に微小球型再帰性反射体を含有するクリヤー塗膜層を有し、反射層と微小球型再帰性反射体との距離Tと微小球型再帰性反射体の平均粒子径rとの関係が、0(点接触)≦T/r≦0.23であることを特徴とする再帰性反射塗装物。 (もっと読む)


【課題】金属調で、かつ艶消し感を有すると共に、耐衝撃性に優れた自動車用複合塗膜の提供。
【解決手段】合成樹脂成形品11上に形成された艶消しベースコート層12と、該艶消しベースコート層12上に形成された金属薄膜層13と、該金属薄膜層13上に形成されたクリアトップコート層14とを備えた自動車用複合塗膜10において、前記艶消しベースコート層12は、ベースコート用樹脂と、艶消し剤としてポリカーボネート粒子とを含有することを特徴とする自動車用複合塗膜10。 (もっと読む)


コンパクトな被覆システムは、UV阻害被覆組成物、ベースコート組成物、クリアコート組成物及びモノコートトップコート組成物を含むコンパクトな被覆システムを含み、(a)UV阻害被覆組成物、ベースコート被覆組成物、及びモノコート被覆組成物のそれぞれが、総バインダー質量に対して、第一のバインダー樹脂の約0.1〜約70%を含み、かつ(b)モノコート被覆組成物及びクリアコート被覆組成物のそれぞれが、総バインダー質量に対して、第二のバインダー樹脂の約0.1〜約50%を含む。自動車の車体を被覆する方法は、UV阻害被覆組成物、ベースコート被覆組成物及びクリアコート被覆組成物を第一の車体又は部品に塗装場で適用すること、及びUV阻害被覆組成物及びモノコートのトップコート被覆組成物を第二の車体又は部品に塗装場で適用することを含み、その際モノコートのトップコート被覆組成物は、噴霧ブースで適用され、そこで少なくともクリアコート被覆組成物も適用される。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われるクリアー塗膜の膜厚調整方法であって、作業者の技量や経験に依存せずに膜厚を調整することが可能であり、耐候性や耐水性に優れた複層塗膜を形成可能なクリアー塗膜の膜厚調整方法を提供すること。
【解決手段】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われる、クリアー塗膜の膜厚調整方法であって、前記クリアー塗料として、透明樹脂成分と、平均粒径が80μm以上500μm未満であり、含有量が0.2質量%以上5質量%以下である有色粒子と、を含むクリアー塗料を用い、前記クリアー塗料が所定の膜厚で塗布された塗装見本と、前記クリアー塗料が塗布された壁面と、を対比して、前記塗装見本と、前記壁面と、に形成されたクリアー塗膜中の前記有色粒子の密度が略等しくなるようにクリアー塗料を塗布することにより、前記クリアー塗膜の膜厚を調整するクリアー塗膜の膜厚調整方法。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が70°以下である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付しコテまたはヘラを用いて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】ベース材とトップコートとの相乗効果を実証し、太陽光などの輻射や伝熱による温度上昇を高効率で抑制するとともに耐久性に優れた熱遮断膜の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱遮断膜の塗装方法は、シラスバルーンを含んでいるベース材(A)を被塗装物に塗布し、ベース材(A)が塗布された被塗装物に、一部あるいは全部が遮熱顔料又は中空ビーズを含有させた水性フッ素樹脂であるトップコート(B)を塗布して、被塗装物に熱遮断膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ粒子分散液の塗布動作とインクジェットヘッドの洗浄動作をより短時間で連続して実行することが可能なインクジェット塗布装置およびインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 透明基板1を支持したテーブル11が搬入搬出位置から塗布位置に向けて移動し、ガントリー13におけるインクジェットヘッドにより透明基板1の表面にスペーサ粒子分散液を塗布し、スペーサ粒子分散液を塗布後の透明基板1を支持したテーブル11が塗布位置から搬入搬出位置に移動する一連の塗布動作と、洗浄部22が待機位置から洗浄位置に向けて移動し、洗浄部22により各インクジェットヘッドを洗浄し、洗浄部22が洗浄位置から待機位置に移動する一連の洗浄動作とを、互いに重複して実行させる。 (もっと読む)


【課題】中空微小体を内在するシートに柔軟性及び弾性を持たせることにより、十分な断熱効果を得るとともに、巻いたり折り畳んだりして収納可能とし、且つ凹凸形状に追従して自動車等を覆うことができる断熱シートの製造方法及びそれにより製造された断熱シートを提供する。
【解決手段】乾燥固化後においても柔軟性及び弾性を維持する柔軟性樹脂に、直径が異なる複数の中空微小体を加え、0.4〜3.0mm厚のシート状に成形する断熱シートの製造方法であって、柔軟性樹脂をシート状に成形し、該柔軟性樹脂が乾燥固化する前に、当該柔軟性樹脂の表面に対し均一に中空微小体を散布し、その上に更に柔軟性樹脂を塗布する工程を有し、中空微小体及び柔軟性樹脂を、織布、不織布又は紙から成る基布の上に塗布してシート状に形成するものである。 (もっと読む)


コーティング組成物、この組成物によって形成された抗腐食フィルム、ならびに抗腐食物品が開示される。この組成物は、1〜35質量%の1つまたはそれ以上のフルオロポリマーと;1〜70質量%の1つまたはそれ以上のエポキシ樹脂と;5〜70質量%の1つまたはそれ以上のポリアミドイミドと;0〜40質量%の、1つまたはそれ以上のポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリウレタン、アルキド樹脂、ポリエステルまたはアクリルポリマーからなる補助結合剤と;上記成分の100質量部に基づき、100〜400質量部の溶媒とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ニュートンリングの発生を抑制し、耐ブロッキング性に優れたハードコートフィルムおよびそれを用いたタッチパネルを提供すること。
【解決手段】基材フィルム1の表面を第1面、裏面を第2面とし、該基材フィルムの第1面および第2面の両面にハードコート層2,3を積層したハードコートフィルムにおいて、第1面のハードコート層2に樹脂粒子を含まず、第2面のハードコート層3に樹脂粒子を含み、前記ハードコートフィルムの第2面のハードコート層の樹脂粒子の比率が第2面のハードコート層の0.05重量%以上4重量%以下であり、前記第2面のハードコート層の樹脂粒子の平均粒子径(R)を前記第2面のハードコート層の平均膜厚(H)で除した値(R/H)が0.7以上2.0以下の範囲内であるハードコートフィルムとこれを用いたタッチパネル。 (もっと読む)


【課題】意匠性、及び/又は遮熱性及び塗膜強度等に優れると共に、ウレタン防水材の伸縮に対し十分な追従性を有し、ひび割れや剥離等の問題がない塗膜構造体を形成することができる、ウレタン防水材用塗料システムを提供する。
【解決手段】アクリルウレタン樹脂塗料組成物からなる下地層用塗料と、セラミックス粒子を含有するアクリルウレタン樹脂塗料組成物からなる主要コート層用塗料とを含む、ウレタン防水材用の塗料システムとする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛系めっき鋼等の金属の防錆性を向上させることができ、優れた成膜性を有するとともに、導電性を有するコーティング膜を形成し、帯電性が好ましくない金属部品等に応用することができる水性コーティング剤及びコーティング膜を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカとスチレン−ブタジエン共重合体(SBR)エマルジョンとを含有する水性コーティング剤であって、前記コロイダルシリカと前記SBRエマルジョンの固形分重量比が、10/90<コロイダルシリカ/SBRエマルジョン<70/30の範囲内であり、かつ、固形分重量%で5%以上の金属フィラーを含有することを特徴とする水性コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】溝構造の内壁の選択された所定の壁部にのみ微粒子の配列集合体を形成させる技術を提供する。
【解決手段】表面に所定の幅及び深さを有する溝13が形成された基板10の溝に、微粒子を溶媒に懸濁してなる微粒子懸濁液2を充填し、充填した微粒子縣濁液の溶媒を乾燥させ、溝の壁部に、微粒子が単層又は複数層で配列してなる微粒子の配列集合体32を形成させる微粒子配列構造体の製造方法において、微粒子が懸濁した溶媒の、溝の壁部に対するメニスカス先端部が、溝の壁部の選択された所定の領域のみを移動するようにして、溝の選択された所定の壁部にのみ、微粒子の配列集合体を形成させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有するクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物および無機リン酸化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含む塗料組成物を塗布し、乾燥させることにより形成された上層皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子分散体を用いて電気伝導性や金属色調を有する塗膜をレーザー照射により簡便に作製する。
【解決手段】有機化合物を粒子表面に有する金属微粒子と溶媒とを少なくとも含む分散体を基材に塗布して塗布膜を作製後、大気中でレーザーを照射する。この方法では、低抵抗かつ金属色調を有する塗膜を形成することができ、特に銅、ニッケル等の卑金属にも適用でき、プラスチック等の低耐熱性基材にも適用することができる。この塗膜はプリント配線基板等の微細電極及び回路配線パターンの形成、塗膜の金属色調を活用した意匠・装飾用途等に用いられる。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、(2)当該筋状模様面に対し、少なくとも1種以上の透明着色粒状物が分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。前記透明着色粒状物としては、透明着色塗料が粒状化されたものが好ましい。筋状模様面を形成する工程では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装材であって、前記光触媒層は、建築外装用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記建築外装用コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、ジルコニア粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記ジルコニア粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする建築用外装材。 (もっと読む)


【課題】 単純に接着層を有するだけでは、微小球型再帰性反射体を単層配置することが困難であり、再帰反射現象を有効的に発現できない問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなる再帰性反射塗装物において、少なくとも反射層と、接着層と、微小球型再帰性反射体を有し、接着層は、反射層と微小球型再帰性反射体との間に配置するとともに、接着層のウエット塗膜の厚さが、微小球型再帰性反射体の半径以下であることを特徴とする再帰性反射塗装物。 (もっと読む)


本発明は、反射防止性を有するコーティングを作製するための方法に関する。これは、少なくとも1タイプのナノ粒子と少なくとも1つの溶媒とを含む化合物によって達成される。本化合物は基材に塗布され、さまざまな温度において処理される。本発明の方法では、PMMAまたはPETなどの温度感受性素材上に、反射防止コーティングを施すことができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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