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Fターム[4D075EC37]の内容

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本発明は、カルボン酸基を含有する第1のポリエステルと;≦+45℃のガラス転移温度を有する第2のポリエステル及び/又は結晶性ポリカルボン酸のうちの少なくとも1つと;グルシジル基を含有するアクリルコポリマーと;カルボン酸基と反応可能な官能基を有するさらなる化合物及び/又は樹脂と;熱硬化用硬化触媒との混合物を含む、低温硬化のための粉体コーティング組成物に関する。これらの熱硬化性粉体コーティングは、木、繊維板などの熱に弱い基材、及び従来のコーティングを硬化させるのに必要な過剰な熱/時間の条件に耐えることができない他の材料のために設計されている。本発明の粉体コーティングは、150℃未満で硬化させると、顕著な硬度及び耐候性と共に高光沢性で滑らかな表面を呈する仕上がりをもたらす。 (もっと読む)


UV照射により基材に所望の外観の硬化塗料被覆をもたらすUV光活性化可能な硬化性塗料配合物は、UV硬化性塗膜形成化合物、UV光開始剤、粒状UV反射材料を、硬化塗料被覆の得られた所望の外観に影響を与えることなく有効率の硬化向上量で含む。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて、任意の個数あるいは量、もしくは種類の機能性物体をワークに付与すること。
【解決手段】機能性物体を内包した有形の吐出物が前記吐出物のみの状態で供給された液滴吐出ヘッドから、前記吐出物をワークに吐出することを特徴とする機能性物体付与方法および機能性物体付与装置。 (もっと読む)


自動車部品上に硬化塗膜組成物を形成する方法が提供される。本方法は、ラジカル重合性化合物と有機ボラン開始剤を含む塗装化合物を用い、該塗膜組成物を自動車部品へ塗布する工程を含む。この有機ボラン開始剤は、炭素主鎖と二個の有機ボラン錯形成基をもつ二官能性非環式ブロック剤と錯形成する。この二個の基は、相互に異なり、アミン基とチオール基とホスフィン基からなる群からから選ばれる。また、この二個の基は、それぞれ2〜4個の炭素原子で隔てられて、ブロック剤の有機ボラン開始剤に対する求核性があげられている。この有機ボラン開始剤は、ブロック剤から非錯化されるとラジカルを形成し、これがラジカル重合性化合物の重合と自動車部品上の塗膜組成物の硬化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物中の有機ボラン−アミン錯体を解離する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合性化合物及び任意にアミンを基材上に導入してコーティング組成物を調製する工程を含む。また、本発明はコーティング組成物に存在するフリーのアミン基に対する二酸化炭素のモル比が少なくとも1:1において前記コーティング組成物に二酸化炭素を導入する工程を含む。より具体的には、二酸化炭素とフリーのアミン基との反応からカルバミン双性イオンをその場で形成する。カルバミン双性イオンの形成により、有機ボラン−アミン錯体が解離し、ラジカルが形成する。続いてラジカルはラジカル重合性化合物を重合するのに使用される。 (もっと読む)


被覆組成物を硬化させる方法、および、硬化した被覆を自動車構成部品の表面で形成する方法が提供される。被覆組成物は、ラジカル重合可能な化合物と、有機ボラン開始剤、アミンブロック剤を有する有機ボラン−アミン錯体と、水とを含む。そのような被覆組成物を硬化させる本発明の方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合可能な化合物および水を一緒にして、被覆組成物を形成する工程を含む。二酸化炭素が被覆組成物に導入されるか、または、被覆組成物を形成する前の、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合可能な化合物および水のうちの少なくとも1つを含む組成物に導入される。炭酸が、水と、二酸化炭素との反応により被覆組成物内においてインサイチュ形成される。有機ボラン−アミン錯体が炭酸により錯体解離させられ、それにより、有機ボラン開始剤と、アミンブロック剤とが分離させられる。ラジカル重合可能な化合物が、有機ボラン開始剤を酸素の存在下で使用して重合させられる。 (もっと読む)


本発明は、テキスタイル、紙、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリウレタン、ガラス繊維不織布又はポリエチレンテレフタレートから作られた可撓性基材を、錫を含まない重縮合架橋性エラストマーシリコーン組成物で被覆するための方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、
I)水性の色−付与および/または特殊効果−付与ベースコートコーティング組成物の層を基材に塗布する工程と、
II)高エネルギー放射線を用いて硬化できる、および任意選択的に少なくとも1つの追加の化学硬化反応によって硬化できるクリアコートコーティング組成物の層を塗布する工程と、
III)前記クリアコート層を高エネルギー放射線に露光することによってそれを硬化させる工程と
を含む、基材の多層コーティング方法であって、
クリアコートコーティング組成物が、
A)少なくとも1つのオレフィン系不飽和基を有するフリーラジカル重合できる少なくとも1つの化合物、
B)少なくとも1つの光開始剤および
C)少なくとも1つの有機ホスフィン誘導体
を含む方法に関する。 (もっと読む)


基材に落雷保護組成物を供することを含む落雷から基材を保護する方法が提供される。落雷保護組成物は、有機化合物の硬化中に、(連続又は半連続)ポリマーリッチドメインに位置する金属の連続的三次元網からなる不均一構造に自己組織化可能な、反応性有機化合物と伝導性フィラーを含有する。得られる組成物は非常に高い熱及び電気伝導性を有している。 (もっと読む)


反射防止被覆及び被覆溶液、光学透明素子、並びにAR被覆及び被覆溶液を製造するための改良された方法を開示する。反射防止被覆は、塩基触媒反応で少なくとも2種類の異なるアルコキシシラン材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】取扱が容易で自己修復力が高く、さらに加工性や反り性に優れた塗膜を与える光硬化性組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(I)


(式中、Aはジエン系ポリマー残基を示し、Rは脂肪族、脂環族または芳香族系のジイソシアネート化合物からイソシアネート基を除いた残基であり、Rは、それぞれ独立して、炭素数6〜50の芳香族基、炭素数2〜20の脂肪族基、炭素数6〜50の脂環族基を示し、Rは水素原子またはメチル基を示し、nは1〜10の自然数を示す。)を有する(メタ)アクリロイル基を有する反応性ポリマー100質量部に対し、(b)光重合開始剤0.1〜10質量部を含むことを特徴とする自己修復性を有する光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間に形成可能で、耐擦傷性と耐クラック性に優れたシリコン系ハードコート成形品を提供する。
【解決手段】基材の表面に活性エネルギー線により硬化させたシリコン系ハードコート層を有する成形品であって、
前記ハードコート層の環状シロキサン結合に起因する赤外線吸収スペクトルのピーク面積A1と直鎖状シロキサン結合に起因する赤外線吸収スペクトルのピーク面積A2との面積比A1/A2が0.83以上、0.97以下であり、且つ
前記A1とA2の和(A1+A2)とシラノール基に起因する赤外線吸収スペクトルのピーク面積A3との比A3/(A1+A2)が0.020以上、0.028以下であるハードコード成形品。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分を含有し、前記光触媒塗膜における光触媒が光励起を生じる紫外ないし可視領域の光に対し、反射性または吸収性を有する塗膜を形成する被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】 漆本来の質感を保持しつつ、乾燥性の改善を行い、硬度不足、乾燥時の塗膜のシワ、色調や艶のバラツキなどを防止し、耐水性および耐擦傷性の向上を図り、更に釣竿の製造過程における歩留まりの向上を図り、それにより安価で品質の安定した、質感の高い管状体を提供すること。
【解決手段】 管状体1本体の外側に、塗膜層2を形成するとともに、この塗膜層2上に、天然漆材料に合成樹脂硬化剤及び/又は合成樹脂硬化促進剤並びに合成樹脂硬化補助材料を混合した漆層3を設けたことを特徴とする。この管状体は、管状体本体1の外側に塗膜層を形成する工程と、塗膜層2上に、天然漆材料に合成樹脂硬化剤及び/又は合成樹脂硬化促進剤並びに合成樹脂硬化補助材料を混合した漆塗料を塗布して漆層3を形成する工程と、加湿して漆層3を硬化させる工程と、加熱または光の照射により漆層3を硬化・乾燥させる工程とを備える方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分、並びに、有機珪素化合物、金属化合物、ピペリジン化合物等の化合物を含む被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】建築外壁の表面に薄膜で、透明な塗膜を現場で効率的に形成することが可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る現場塗装方法は、建築外壁に形成される塗膜が連続膜となる最低膜厚を膜厚下限値とするとともに、塗装した塗液が液だれを起こす膜厚を膜厚上限値とし、この範囲内で膜厚管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】硬度、耐擦傷性、透明性、耐薬品性、耐候性及び塗工面の外観のいずれにも優れ、かつ帯電防止性能を有し屈折率が高い帯電防止性光学フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)導電性金属酸化物微粒子、
(B)導電性金属酸化物微粒子用分散剤、
(C)有機溶剤、
(D)エポキシ基を有するビニル化合物重合体とカルボキシル基を有するビニル化合物を反応させてなる紫外線硬化性樹脂、及び、
(E)光重合開始剤
を含有し、(C)を除く固形分100重量部中、(A)の割合が75〜90重量部であり、かつ(A)が平均粒子径20〜120nmの分散体となるように分散された導電層形成用組成物を基材フィルムの少なくとも一方の面に塗工し、乾燥させた後、紫外線により硬化して形成された導電層を有する帯電防止性光学フィルムを用いる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】指紋の拭き取り性及びリコート性に優れた硬化塗膜を得ることができる放射線硬化型コーティング組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化型樹脂(A)と、一般式(1)で表される脂肪酸エステル化合物(B)とを含むことを特徴とする放射線硬化型コーティング組成物。{R−}mQ(1)Qは二糖類の1級水酸基からm個の水素原子を除いた残基、Rは炭素原子数4〜30の脂肪酸のカルボキシル基からOHを除いた残基を表し、m個のRは同じでも異なっていてもよく、mは1〜3の整数である。 (もっと読む)


【課題】視覚による立体的外観の柄模様を有する塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】所望の柄模様に相当する柄模様又は所望の柄模様が抜けた模様に相当する柄模様を有するマグネットシート又は磁石の上に非磁性体のシート又は薄板を載せ、該シート又は薄板の表面に磁性流体、樹脂及び光輝顔料を含有する透明又は半透明の液状塗料を塗布して塗膜中の樹脂及び光輝顔料を移動させて視覚による立体的外観の柄模様を形成させるか、又は非磁性体のシート又は薄板の表面に上記の液状塗料を塗布し、塗布した塗膜が流動性を有している間に、塗布した塗膜を有するシート又は薄板の裏面に上記のマグネットシート又は磁石を当てて塗膜中の樹脂及び光輝顔料を移動させて視覚による立体的外観の柄模様を形成させ、その後に、塗布した塗膜を完全に乾燥又は硬化させて視覚による立体的外観の柄模様を有する塗膜を形成する。 (もっと読む)


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