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Fターム[4D075EC37]の内容

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本発明は、超疎水性表面組成物の製造方法、前記方法によって得られる組成物および前記組成物の使用に関する。前記方法は、(a)不活性溶媒環境下で、開始剤とともにモノマー対を含む活性官能基のラジカル重合または縮合重合を行う工程、および、(b)工程(a)で得られたコポリマーと、触媒と、活性基でキャップをされている末端を少なくとも一つ有する炭化水素/フッ素化/シロキサン化学剤とを混合する工程を含む方法であって、さらに以下の工程、(c)工程(b)で得られた前記混合物の電界紡糸/電気噴霧を行う工程、および、(d)前記電界紡糸/電気噴霧混合物をアニーリングおよび架橋する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の基材に強く付着している金属コーティングを製造する方法であって、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;(b)無機又は有機の基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;(c)ステップ(b)の層を場合により乾燥させ、そして、ステップ(b)の層に電磁波を照射し;そして(d)光開始剤でプレコーティングした基材に、気相から、金属、半金属又は金属酸化物を堆積させる方法に関する。 (もっと読む)


皮膜形成用高分子成分、前記塗料組成物を硬化することができる硬化剤、および耐炎性材料成分を含む耐炎性塗料組成物、ならびにその使用方法を開示する。これらは、車両の床ライナ用の吹付け可能な塗料として有用である。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の金属化基材に強く付着しているコーティングを製造する方法であって、第一のステップにおいて、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;第二のステップにおいて、(b)無機又は有機の金属化基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;そして、第三のステップにおいて、(c)適切な方法を用いて、前記物質を乾燥させ、及び/又は、前記物質に電磁波を照射し、場合により第四のステップにおいて、(d)このように前処理した基材にコーティングを付し、コーティングを硬化させ及び/又は乾燥させる方法。 (もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


UV線放出ランプ又は日光下で硬化可能なUV線により硬化可能なプライマー被覆組成物。該被覆は、良好な硬化時間を示し、そしてエチレン系不飽和のラジカル重合可能な化合物及び0.1%未満の光開始剤を含む。 (もっと読む)


本明細書中に開示される種々の非限定的な実施形態は、光学基材に結合された光学色素のための配列装置を作製する方法を提供する。例えば、1つの非限定的な実施形態は、基材の少なくとも一部分に少なくとも部分的に配列した液晶材料を含む、少なくとも1つの少なくとも部分的なコーティングを形成することによって、光学基材(例えば、眼科用基材)の少なくとも一部分に結合された光学色素のための配列装置を作製する方法を提供する。他の非限定的な実施形態は、光学色素のための配列装置を含む光学エレメント(例えば、限定されないが、眼科用エレメント)に関する。なお他の非限定的な実施形態は、少なくとも部分的に配列した液晶材料のコーティングまたはシートを含む、光学色素のための配列装置を提供する。
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本発明は、反応性≡SiH単位と≡SiOH単位との間の脱水素縮合によって架橋することができ且つイリジウム触媒錯体を使用するシリコーン組成物に関する。この触媒錯体は、
・一方の、次の式(I):
(IrΣΣ'2n
{ここで、
A)nは1又は2であり、
nが1であるならば、Σは3電子ラジカル配位子LXであり、
nが2であるならば、Σは、2個のイリジウム原子と共に3電子配位子LXのように挙動する1電子ラジカル配位子Xであり、
B)Σ'は同一又は異なっていて(好ましくは、同一)、それぞれ2電子配位子Lを表わす。}
のイリジウム錯体と、
・他方の、R2S、R2O、NR3、カルベン及び有機燐化合物から選ばれる配位子Σd
とを一緒に反応させることによって得ることができる。 (もっと読む)


【化1】


ラテックス粒子の水性分散液であって、該ラテックス粒子が式(I)[式中、RおよびRは互いに独立して水素もしくはC1−5−アルキル基を表わすかまたは一緒になって場合により置換されていてもよいC1−5−アルキレン基を形成する]に従う単量体単位を含有する重合体および少なくとも1種のポリアニオン化合物を含有し、該ラテックスが40nmより小さい一次粒子寸法を有しそして分散液がジ−もしくはポリヒドロキシ−および/またはカルボキシ基またはアミドもしくはラクタム基を含有する有機化合物或いは15の誘電定数、ε、を有する非プロトン性化合物を含有し、該ラテックス粒子が該少なくとも1種のポリアニオン化合物および該重合体を少なくとも4の重量比で含有することを特徴とするラテックス粒子の水性分散液;上記重合体の水性溶液または分散液を反応媒体中での少なくとも1種のポリアニオン化合物の存在下における酸化または還元条件下での開始剤との重合により製造する段階を含んでなる電気伝導性コーティングの製造方法。
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本発明は、反応性希釈剤を含み、高性能、低VOCレベル、および低刺激レベルを有する塗料を提供する。本発明の一部の実施形態は水および水分散性ポリマーを含み、他の実施形態は水を含まない。 (もっと読む)


本発明は、新規な貯蔵安定ブロックトイソシアネート、その製造方法及び被覆を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):RSiX4−n[式中、Rは炭素原子1〜20個を有する基を表し、Xは炭素原子1〜20個を有するアルコキシ基又はハロゲンを表し、かつnは0〜3の整数を表し、その際に異なる基X又はRはその都度同じか又は異なっていてよい]で示される有機ケイ素化合物及び/又はこれらから得ることができる前縮合物[その際に使用されるケイ素化合物の全質量に対してケイ素化合物の少なくとも50質量%が式RSiX(式中、R及びXは前記の意味を表す)により表されることができる]を、NMR分光法により測定されるRSiO1.5に対するRSiO(OH)の信号の比が0.6〜4の範囲内になるまで縮合させてポリシロキサンに変換し、かつこれらのポリシロキサン混合物に式(II):(R′′)Si(R′)(OR)(4−t−u)[式中、R′′はフッ素原子少なくとも3個を有する炭素原子1〜20個を有する基を表し、uは1又は2に等しく、かつtは0又は1に等しく、R及びR′は同じか又は異なり、かつ炭素原子1〜20個を有する基を表す]で示される化合物を添加することにより得ることができる落書き防止作用を有するコーティング剤に関する。さらに本発明は前記コーティング剤を用いて得ることができるコーティングを有するプラスチック体に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料への密着性に優れ、かつ硬度に優れる硬化膜が形成されたプラスチック物品の製造方法の提供。
【解決手段】プラスチック材料に活性エネルギー線硬化型組成物を塗工した後、活性エネルギー線を照射して前記組成物を硬化させる製造方法であって、前記組成物として組成物全体の(メタ)アクリロイル基当量が6meq/g以上を有するものを使用し、かつ活性エネルギー線照射前又は照射時に塗工膜の温度を50℃以上とするプラスチック物品の製造方法。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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