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Fターム[4E029EA05]の内容

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Fターム[4E029EA05]に分類される特許

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【課題】外周に長さ方向に沿って螺旋状の凹凸を有するねじり押出材の全長で、均一なねじり角度及び均一なねじりピッチが得られるようにする。ねじり押出材が材料テーブル上でうねったり、曲がったりするのを抑制する。
【解決手段】ねじり押出材3の先端部をプラー14の掴み部16により掴み、ねじり押出材3の押出速度に合わせてプラー14を押出方向に移動させる。掴み部14はねじり押出材の回転速度に合わせて同方向に回転させる。ねじり押出材3の押出速度及び回転速度は、検出装置25によりステム5の位置を検出して算出し、その算出結果に基づいて、プラー14を移動させる駆動モータ17と、掴み部14を回転させる回転モータ26の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】十分な耐久性を備え、高品質の半中空形材を製造できる半中空形材製造用押出ダイスを提供する。
【解決手段】本発明の押出ダイス1は、ダイス本体2と、ホールプレート5とを備え、ダイス本体2は、成形孔3と、トング部成形部22と、トング開口部成形部23とを有し、ホールプレート5は、成形孔上流側のウエルドチャンバ51に通じるメタルホール55を有する。ウエルドチャンバ51内において、ホールプレート5に、ダイス本体2のトング部成形部22の上流側に対応して、ダミー成形部6が設けられる。ダミー成形部6の下流側端面に嵌合凹部65が設けられるとともに、トング部成形部22の上流側端面に嵌合凸部25が設けられる。嵌合凹部65および嵌合凸部25が隙間を設けた状態で凹凸嵌合される。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化皮膜を厚くしても光輝性の低下が少ない、Al−Mg−Si系アルミニウム合金押出材を提供することにある。
【解決手段】Al−Mg−Si系アルミニウム合金押出材において、MgSiの化学量論比組成が0.5〜0.82mass%(以下、%と記す。)の範囲では、Siが0.3〜0.45%でかつMgが0.31〜0.52%、または、Siが0.18〜0.3%でかつMgが0.55〜1.0%であり、MgSiの化学量論比組成が0.82〜1.0%の範囲ではMg含有量に対する過剰Siが0.15%未満、またはSi含有量に対する過剰Mgが0.5%未満であり、且つ、Feを0.05〜0.12%含有し、残部Al及び不可避的不純物からなるアルミニウム合金押出材に、鏡面加工を施した後、陽極酸化皮膜を20μm以上の厚さで生成したことを特徴する耐食性および光輝性に優れたAl−Mg−Si系アルミニウム合金押出材。 (もっと読む)


本発明は螺旋状溝付き金属製細長部材、とりわけツイストドリルまたはスクリューの製造方法およびその製造の実施に適した装置に関する。本発明の課題は従来の技術の欠点に対し、螺旋状溝付き金属製細長部材、とりわけツイストドリルまたはスクリューの別の製造方法を提供することである。これは大量生産に適した方法であるべきであり、また、経済性改良を特徴とすべきものである。この課題は本発明によれば、素材(1)が案内型(9)に導入された後、少なくとも2つの可動ジョー(4、5、6)を有するジョー工具(3)内で冷間成形される少なくとも1つの冷間成形段階IIIが設けられる。ジョーの内壁部は螺旋状溝(8)形成用のネガティブ型として形成された輪郭(7)をもつ部分を少なくとも1つ有する。案内型(9)内にある素材(1)の自由端に係合する軸方向に可動な挟持ダイス(13)により、素材(1)は閉鎖されたジョー工具(3)の中央開口部(17)を少なくとも部分的に貫通押圧される。その際、工具輪郭(7)と接触する間に塑性冷間変形により螺旋状溝(8)が製作される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐食性、光輝性などの様々な特性が各部位で異なる押出材を製造することができる押出加工装置を提供する。
【解決手段】押出加工装置60Aは、押出ダイス61のベアリング面63の押出方向Eの長さが、ベアリング面63の周方向において異なっている。 (もっと読む)


【課題】長尺に形成しても堅牢な中空押出形材の提供。
【解決手段】複数の形材構成部材を係合して構成する中空押出形材で、連接する一方の形材構成部材1と他方の形材構成部材2は、端部に延長形材構成部材1a,2aを接合し、係合部3a,3bと、他方の形材構成部材2および延長形材構成部材2aの被係合部4a,4bとが係合した当接部P,Qの対峙する箇所には、挿入孔10を形成し、棒材11が挿入して挿入孔10の孔奥側に向けて棒材11の長手側両端を押圧する押込具12を嵌入し、押圧力により棒材11が挿入孔10の孔内周壁に圧接し、係合する一方の形材構成部材1および延長形材構成部材1aと、他方の形材構成部材2および延長形材構成部材2aとが離れるように形成してあり、一方の形材構成部材1と他方の形材構成部材2のそれぞれの延長形材構成部材1a,2aとの接合部1c,2cは、形材長手方向の相違。 (もっと読む)


【課題】取り付けスペースの制約を満足した上で、曲げ強度およびエネルギー吸収特性が高い、衝突特性に優れたアルミニウム合金製自動車用エネルギ吸収部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金押出中空形材からなる自動車用エネルギ吸収部材1の中空形状3が、外側および内側のフランジ4、5、ウエブ6、7、中リブ8、9とからなる目型断面形状などで形成され、長手方向中央部1aには、ウエブ6、7側からのプレス加工30により、中空形状3の一部を変形させた変断面部2が設けられており、この変断面部2では、その横断面幅が小さくなっているとともに、その横断面における外側フランジ4の一部4b、4cが中央部4aよりも自動車車体の外側に向けて張り出している。 (もっと読む)


【課題】凸部、特にアスペクト比の大きい凸部を有する押出材の製造に適した押出用ダイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出用ダイス10は、凸部を成形するベアリング部11の出口側にテーパー状の逃がし孔12が形成され、該逃がし孔12の逃がし面13のベアリング部11に続く部分に、表面粗さが10μm以下となされた平滑領域15を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招来することなく意匠性に優れた押出形材の製造方法、製造装置及び安価で意匠性に優れた押出形材を提供すること。
【解決手段】押出金型5に設けた開口5aに母材3を通過させることによって押出形材W1を製造する製造方法において、押出金型5における開口5aの内壁面に放電加工により凹面10A及び凸面10Bを形成し、製造される押出形材W1の表面に凹面10A及び凸面10Bに対応した凹凸状の模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】1のダイスが一方向にスライドするだけで断面形状を2方向以上に可変可能な可変断面押出用ダイスの提供を目的とする。
【解決手段】金属材料の熱間押出成形に用いる押出用ダイスであって、駆動ダイスと、当該駆動ダイスの移動に伴って従動する従動ダイスを備え、駆動ダイスと従動ダイスとの組み合せにてダイス孔を形成するものであることを特徴とする。
ここで、駆動ダイスとは外部に設けた駆動装置によって移動するダイスをいい、駆動ダイスがスライドすることにより、従動ダイスが連動してスライドすることになる。
また、1つの駆動ダイスに対して複数の従動ダイスを有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】押出材を押し出しながら内側から冷却する中空押出材の製造方法を提供する。
【解決手段】 押出材(1)の中空部(2)を成形するマンドレル(22)の下流側端面に、吸引口(28)が開口する冷媒用通路(26)を備える押出ダイス(20)を用い、金属を押し出しながら、押し出された押出材(1)の中空部(2)内の冷媒(C)を前記マンドレル(22)の吸引口(28)から吸引することにより、外部の冷媒(C)をその押出材(1)の開口部から中空部(2)内に引き込んで該中空部(2)内に流通させる。 (もっと読む)


【課題】デッキパイプを材料置換し、軽量化と高剛性化の両立を図る。
【解決手段】自動車の車幅方向に配設されるデッキパイプの成形方法であって、中実の棒状の母材を加熱後、断面の板厚が不均一となるよう母材の中心部を押出成形により押し出して中空パイプ2を形成し(第1工程)、その後加熱された状態で中空パイプ2を金型3に搬入し、バルジ成形により長手方向に径の異なる断面形状を形成する(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】金属や高分子などの固体状の材料および粉末材料に大きいねじりひずみを加え材料の内部組織を微細にすることができるねじり前方押出し加工において、ねじりひずみを効率的に加えることにより押出し荷重を低減する装置および方法を提供する。
【解決手段】
筒形コンテナー3内に装填された材料1をプッシャー4で押し込み、コンテナー3あるいは筒形ダイス2の一方を回転しないように回転方向に固定し、他方を押出し軸の周りに回転させるねじり前方押出し装置において、ダイス2が入側ダイス部分2−2と出側ダイス部分2−3からなる二段ダイスであり、入側ダイス部分2−2のダイス穴の入口側横断面がコンテナー3内に隙間なく装填された材料1の横断面を完全に含む大きさであり、かつ円形でない形状寸法であると共に、出側ダイス部分2−3のダイス穴の入口側横断面が入側ダイス部分2−2のダイス穴の出口側横断面に完全に含まれ、かつコンテナー3内の材料1の横断面より小さい形状寸法であることを特徴とするねじり前方押出し装置。 (もっと読む)


【課題】複数の押出形材を簡単且つ効率的に吊ること及び搬送ができ、押出形材の広範囲に且つ皮膜処理後に良好な皮膜を生成することができる押出形材の製造方法を提供する。
【解決手段】左右方向に間隔をおいて配置した複数の形材部1aの間を各々連結部2でつないだ形材を押出成形し、得られた押出形材1の連結部2を押出形材1の長手方向に断続的に除去し、押出形材1に皮膜処理を施した後、残った連結部2を除去して各形材部1aを分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長手方向全長に亘って開口した開口部を有する収容空間にケーブルを挿通させることのできる自転車用パイプを提供する。
【解決手段】立パイプ32とヘッドパイプ41との間を連繋し、内部にケーブル50が挿通する自転車用パイプであって、長手方向全長に亘って開口部26が形成された中空の筒部材22と、該筒部材22内部の長手方向全長に亘って形成され、筒部材内22を2つの空間に仕切るよう突設された補強壁24を有しており、筒部材22、補強壁24及び開口部26により囲まれる収容空間27に、ケーブル50を収納することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することのできる配管支持バンドの製造方法を提供する。
【解決手段】まず、テープ状の金属板の幅方向Wにおける両端面が傾斜面4となり、金属板の長さ方向Lに沿ってリブ5が形成され、かつ、金属板の一面側に滑り止め用の凹凸6が形成されるように、厚み2mm、幅22mmにアルミ板を押出成形する。このアルミ板を長さ380mmで切断し、長さ方向Lの両端に長さ方向Lに沿って2つずつボルト通し穴7を開口して、アルミ成形体8を形成する。 (もっと読む)


【課題】分割形成した複数の形材構成部材を強固に係合して、一体成形されたものと遜色のない性能を有する中空押出形材と、形材の係合構造を提供すること。
【解決手段】係合して中空押出形材を構成する一方の型材構成部材1と他方の型材構成部材2とを備えており、一方の形材構成部材1には、係合部3a,3bを、他方の形材構成部材2には、被係合部4a,4bを有しており、係合部3a,3bと被係合部4a,4bとの当接部の対峙する箇所には、それぞれ孔形成溝を有しているとともに、挿入孔を形成しており、挿入孔には、この挿入孔の孔長とほぼ同一の長さを有し且つ弾性又は軟性の棒材を挿入してあり、挿入孔の一方の孔開口と他方の孔開口には、棒材の長手方向の両端部を挿入孔の孔奥側に向けて押圧する押込具をそれぞれ嵌入し、各押込具の押圧力により棒材が挿入孔内で拡がる方向に変形し、棒材の一部が挿入孔の孔内周壁に当接する。 (もっと読む)


【課題】中空のアルミニウム合金押出形材の中空内部からピアスナットを打ち込んで固定する場合において、ナット本体部の中空内部への出っ張りを小さく又はなくする。
【解決手段】ピアスナット2が打ち込まれる板状壁13の内壁面側に、押出方向に沿って所定幅の溝17を形成し、この溝17内にピアスナット2を打ち込む。溝17内とその両側部13aの板厚差(溝の深さ)の分だけ、ピアスナット2が板状壁13の内壁面13bから中空内部に突出する距離Sが小さくなっている。溝17内の板状壁を薄肉とすることで、ピアスナット2の打ち込みが容易となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、渦巻き状のラップ部を備えたスクロールを、鋳造、鍛造、焼結等の方法によって製造する場合と比較して、ラップ部の寸法精度を向上させてスクロールコンプレッサの生産性を向上させるとともに、吐出容量の変更への対応が容易なスクロールコンプレッサ及びその製造方法を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、渦巻状のラップ部を有する一対のスクロールを備え、前記ラップ部を互いに噛み合わせて圧縮室を形成する一方、一方のスクロールを他方のスクロールに対して旋回させ、前記スクロールの外周部から取り入れた空気を前記圧縮室によって圧縮して径方向中心部から吐出するスクロールコンプレッサ及びその製造方法において、前記ラップ部をこのラップ部の断面と直交する方向に押し出す押出加工によって成型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リムに中空状の副気室を備えるとともに、機械強度に優れ、安定した走行を実現可能な車両用ホイールとこのような車両用ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】リム2とディスク0とを備え、リム2に副気室5が形成された車両用ホイール1であって、副気室5が、回転軸方向に間隔をあけて設けられる隔壁により並列に分割され、かつタイヤとリム2との間に形成されるタイヤ主気室と連通する少なくとも一の連通部6を有する。 (もっと読む)


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