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Fターム[4E090BA01]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 駆動源 (385) | ポンプ (70)

Fターム[4E090BA01]に分類される特許

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【課題】金型に係る加圧力の均一性がより高いプレス装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレス装置は、支持台と、支持台に固定される複数の支持棒と、複数の支持棒に支持台と距離をおいて固定される上固定台と、支持台と上固定台の間に配置され、かつ、支持棒に拘束されつつ支持台と固定台の間を移動可能な可動台と、可動台の上固定台側に配置される可動側型圧縮板と、上固定台の可動台側に配置される固定側型圧縮板と、可動台の支持台側に接続されるメインロッドと、可動台の支持台側に接続され、かつ、メインロッドの接続位置を中心として対称に配置される複数のサブロッドと、メインロッド及び複数のサブロッドを上下させる駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な装置上の工夫によって、可動型の下降速度を向上させることができ、プレス加工に要するタクトを短縮することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】プレス装置1は、固定型31と、固定型31に対して昇降する可動型32と、可動型32を油圧力によって昇降させる昇降シリンダー51と、昇降シリンダー51を動作させるポンプ42と、作動油Oを貯留するタンク41とを備えている。昇降シリンダー51のヘッド側ポートには、タンク41内の作動油Oをポンプ42を経由させずに流出させるバイパス配管513が接続されている。昇降シリンダー51は、バイパス配管513から流入する作動油Oによって、可動型32の自重Wを受けてピストンロッド516を下方へストロークさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続した加圧ができ、かつ、被加圧物への負荷変動を低減できる加圧装置および加圧装置の制御方法を提供する。
【解決手段】加圧手段30と、プランジャポンプ50と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを開放する第1状態と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを遮断する第2状態とを切り換え可能なシャットオフバルブ61と、シャットオフバルブ61の加圧手段30側の作動油の圧力を測定する第1圧力測定手段71と、シャットオフバルブ61のプランジャポンプ50側の作動油の圧力を測定する第2圧力測定手段72とを備える。シャットオフバルブ61で加圧を中断し、プランジャポンプ50に作動油を補充し、加圧を再開できるので、長時間の連続した加圧ができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー(エコ)で稼動させることができることを目的とした成形機のシステムを提供する。
【解決手段】発生する負荷を検知し自動的に直動油圧シリンダーをポンプ油圧で加圧するモード(高能力)とアキュムレータ油圧で加圧するモード(低能力)の二つのモードを自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギロスが少なく作動油の温度上昇が抑制される油圧装置を提供すること。
【解決手段】往動用の第1シリンダ室11と、第1シリンダ室の11受圧面積より小さい受圧面積の復動用の第2シリンダ室12と、各シリンダ室を区画するピストン体13と、を備える油圧アクチュエータ1と、正逆両方向に作動油を圧送可能な定容積型主油圧ポンプ21、副油圧ポンプ31及び、それらのポンプを正逆両方向に回転駆動するサーボモータ4と、第1シリンダ室11と第2シリンダ室12とを主油圧ポンプ21を介して連結するクローズド油圧回路2と、第1シリンダ室11と油タンク6とを副油圧ポンプ31を介して連結して第1シリンダ室11と前2シリンダ室12の受圧面積の違いによって生じるクローズド油圧回路2を流れる作動油量の違いを補償するセミクローズド油圧回路3と、 を有することを特徴とする油圧装置。 (もっと読む)


【課題】 高速低負荷用の昇降機構により可動側の金型を安定して昇降させることができ、かつ低速高負荷用の昇降機構により確実なプレス加工を行えるプレス機械を提供する。
【解決手段】 プレス機械は、可動側の金型を昇降させる昇降機構27を備える。昇降機構27は、サーボモータ31を駆動源とするモータ駆動系昇降機構30と、油圧アクチュエータ41を駆動源とする油圧駆動系昇降機構40とを有する。可動側の金型を、モータ駆動系昇降機構30により待機位置から可動側の金型がワークとの接触を開始するプレス開始位置の直前の駆動系切換位置まで移動させ、かつ油圧駆動系昇降機構40により駆動系切換位置から下死点位置まで移動させるように昇降機構27を制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図りつつ各プレスユニットの制御を高精度に行うことのできるプレス成形システムおよびプレス成形システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 プレス成形システム1は、複数のプレスユニット2が配設され共通の搬送機構4により前記プレスユニット2に対してプレス成形材Pの搬入が行われるプレス成形システム1において、各プレスユニット2は、昇圧制御工程B、加圧保持制御工程C、および降圧制御工程Dを少なくとも有し、昇圧制御工程Bの時間よりも加圧保持制御工程Cの時間の方が長く設けられ、各プレスユニット2にはそれぞれサーボモータ20により回転駆動されるポンプ21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプから加圧用シリンダに作動油を供給して3分間以上の加圧工程により成形材を加圧するプレス装置およびプレス方法において、油圧回路を複雑化することなく加圧時の省エネルギー化を図りつつ、低圧領域の加圧制御も良好に行うことのできるプレス装置またはプレス方法を提供する。
【解決手段】 ポンプ21から加圧用シリンダ14に作動油を供給してポンプから加圧用シリンダに作動油を供給して3分間以上の加圧工程Hにより成形材Pを加圧するプレス装置11において、サーボモータ20またはインバータ制御モータにより回転数を制御可能かつ吐出量を変更可能なポンプ21が設けられ、前記ポンプ21を制御して設定油圧2MPa以下の低圧領域の加圧工程B,Dを含む加圧工程Hにより成形材Pを加圧する。 (もっと読む)


【課題】深絞り加工可能で、量産に適し、且つスプリングバックを抑制したプレス加工がおこなえ、高価な金型の損傷を防止可能なプレス機を提供することを目的とする。
【解決手段】スライド3をボルスター8に対して相対的に昇降動作させるクランク機構5を備えて、スライド3が、部分球体をした球面継手部材9を介して、クランク機構5の連接部材6側に接続され、スライド3に取着された上金型4Uと、ボルスター8に取着された下金型4Lとの間で、被加工物Wをプレス加工をするプレス機Aにおいて、連接部材6とスライド3との間に、油圧シリンダ機構10を配置し、駆動装置Mにより駆動されるクランク機構5の連接部材6が最も下がった状態になったときに、前記油圧シリンダ機構10が作動して、スライド3をさらに下死点まで押し下げる。 (もっと読む)


【課題】加圧速度を向上するとともに省エネルギー化ができる液圧プレスおよび液圧プレスの制御方法を提供する。
【解決手段】複数本の加圧シリンダCC,CR,CLで構成され、シリンダ制御ブロック20は、作動油が供給されている切替元加圧シリンダCC内の油圧Pcが設定圧力P1を超えた時に、加圧能力が高くなる組合せである切替先加圧シリンダCR,CLへ作動油の供給先を切り替える液圧プレスである。成形工程中に加圧能力モードを変更することができる。成形工程の初期においてワークの成形にかかる最大負荷を下回る加圧能力モードで運転することができ、加圧速度が速くなる。成形時間が短くなり、熱間加工において成形中のワークの温度低下による変形抵抗の増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な設備で設置スペースも大きくしなくて済むプレス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに対向するプレス型11,12間にワーク50を挟んだ状態で、油圧により少なくとも一方の型を移動させ、ワークのプレス成形を行う油圧プレス装置において、下型12と当該型を保持するベースプレート13との間にフリーモーションユニット30を設け、該フリーモーションユニットは、下型12のプレス面上を複数に分割した各部位に対応させた複数のアクチュエータを備え、各アクチュエータはプレス成形の途中に、ワーク50と下型12面との間の摩擦抵抗を抑制するように下型12に対する押圧力若しくは下型12に対する押圧位置を複数回繰り返し変化させ、その繰り返し制御は各アクチュエータ毎に行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に負荷側の液体容積の大きな大型機械の液圧装置においても、圧抜きを高速化できる液圧装置を提供する。
【解決手段】第1ポンプ11に接続されている第1ライン10には、第1ポンプ11から主機油圧回路5への流れが順方向になるように、第1チェック弁15が設けられている。第1ライン10の第1チェック弁15よりも上流側部分10aと、第1ライン10の第1チェック弁15よりも下流側部分10bとに接続されるように、差圧弁6が設けられている。この差圧弁6は、下流側部分10bの下流側圧力Pbから上流側部分10aの上流側圧力Paを引いた値が一定値Psよりも大きくなったときに、下流側部分10bの作動油を排出する。 (もっと読む)


下方および上方の工具支持体を備えたプレス機械(1)において前記上方の工具支持体に作用する液圧駆動装置が、少なくとも1体の液圧式シリンダ−ピストンユニット(12)を備えていて急速工程とプレス工程との間で切換え可能な少なくとも1機の閉鎖式の液圧駆動システムを備える。その際前記少なくとも1機の液圧駆動システムの圧媒液が予備貯蔵タンクを形成する蓄圧器(19)内に予備貯蔵され、それが該当する全液圧駆動システムに対して少なくとも周囲環境圧よりも高い基礎圧力を継続的に付加する。前記少なくとも1機の液圧駆動システムの前記少なくとも1体のシリンダ−ピストンユニット(12)のピストンロッド側の作用空間(22)とピストン側の作用空間(24)の間にはいずれの場合も液圧結合は存在しない。上方の工具支持体はバネ装置(21)によってその上方の終止位置に位置するように予荷重される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、コンパクトな液圧プレスを提供する。
【解決手段】型締シリンダ20とスライド昇降シリンダ30とを備えており、型締シリンダ20が複動形シリンダでありロッドに挿入孔23が設けられており、スライド40に伸長ロッド41が設けられており、挿入孔23を開閉するシャッター60を備える液圧プレスである。スライド40の昇降はスライド昇降シリンダ30の作動で行い、型締シリンダ20を動かす必要はないので、スライド40の高速下降、高速上昇ができ、液圧プレスの作業効率が良い。型締シリンダ20の油室を小容量とすることができるため、液圧プレスをコンパクトにできる。型締シリンダ20内の作動油量が少ないため、圧抜き時のショックを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、上側クランプ(11)の上下運動を提供するピストン(30)と、前記ピストン(30)を動かす少なくとも1個の原動機(50)と、ピストン(30)の高速の上下運動中に事前充填を提供する充填弁(70)とを含む曲げプレス機(100)であって、前記原動機(50)から受け取った運動をピストン(30)に伝達する可変循環形の定容量ポンプ(40)を少なくとも1個備える曲げプレス機(100)に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属成形機(72〜77)等の加工機を液圧により作動させるための装置及び方法と、前記金属成形機を作動させるための装置の制御方法及び使用とに関する。加工機は、水等の加圧された流体を用いる少なくとも2つの圧力ジェネレータ(1,2)によって駆動され、圧力ジェネレータは、圧力をかけられた異なる流体、例えば作動液を用いて可変ポンプ(31〜33)によって作動させられる。
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【課題】テストを行うことなく、被加工物が破損しないような圧力制御を行うことのできるプレス装置を提供することである。
【解決手段】上下一対の熱盤の一方に取り付けられた油圧シリンダと、油圧シリンダに作動油を供給するポンプと、ポンプを駆動するサーボモータと、ポンプの回転回数に基づいて一方の熱盤の他方の熱盤に対する変位を検出する変位検出手段と、サーボモータを制御して第1の荷重又は該第1の荷重よりも大きい第2の荷重が被加工物に加わるように油圧シリンダに送られる作動油の流量を調整する荷重調整手段とを有し、荷重調整手段は、被加工物の加圧を開始した当初は第1の荷重が該被加工物に加わり、変位検出手段が検出した変位が所定の閾値を超えた後に、被加工物に前記第2の荷重が加わるよう、前記サーボモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出動作における各シリンダの減速時及び圧力降下時の油圧エネルギーを回収して再利用することで、パイロット圧力や低圧で駆動されるシリンダラインへ圧油を供給する補助ポンプを駆動する電力の消費を削減して、エネルギー消費量の少ない押出プレスを提供することにある。
【解決手段】サイドシリンダ後退、シャーシリンダ上昇及びコンテナシリンダ前進の各動作における減速時と押出終了後のメインラム降圧時に、アキュムレータと前記各シリンダ及びメインラムとの管路に設けた電磁弁を開き前記各シリンダの減速動作時及びメインラム降圧時に得られる油圧エネルギーを回収して前記アキュムレータに蓄圧するとともに、前記アキュムレータの圧力を検出し、該検出した圧力が所定の圧力よりも低い場合には油圧ポンプを駆動して油圧エネルギーを前記アキュムレータに蓄圧するようにしてエネルギー消費量を削減する。 (もっと読む)


【課題】回折実験以外の場所で段取り、加圧工程を行い、加圧状態のまま実験場所まで手運びすることを可能にし、回折実験終了後にも、場所を変えて緩やかな減圧を行うことを可能にする小型の超高圧発生装置の提供。
【解決手段】先端面間に被加圧物を配置する加圧空間が形成される2個のアンビルを有する本体部と、前記アンビルの片方を移動して前記加圧空間を高圧状態とする油圧シリンダー部を内蔵したプレスフレームと、前記油圧シリンダー部に超高圧油を供給する加圧手段と、また供給された超高圧油を緩やかに排出、減圧する減圧手段とを備える小型の超高圧発生装置において、前記加圧手段及び減圧手段と前記本体部の間に、前記加圧空間内の加圧状態を維持した状態で、前記高圧油の供給、排出流路を切り離す切離し手段を設けたものである。 (もっと読む)


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