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Fターム[4E352DD07]の内容

Fターム[4E352DD07]に分類される特許

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【課題】ケーブルを保持するブラケットを容易かつ確実にシャーシに固定する。
【解決手段】本発明に係る電子部品固定具は、電子部品から延在するケーブルを保持可能とするケーブル保持部と、シャーシ側の回動被係止部と回動可能に係止可能な回動係止部と、ブラケットをシャーシに装着するとき、回動係止部と回動被係止部が回動可能に係止された状態で、固定端がシャーシ側の勘合壁を乗り越え、シャーシ側の勘合孔に勘合するように可撓可能に形成される第1可撓部と、ブラケットをシャーシから取り外すとき、固定部に作用する力によって、固定端が離脱孔を通過するように可撓可能に形成された第2可撓部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数とより優れたスペース効率をもって、電線を保持する電線保持部を構成することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電線28aを保持する電線保持部24を、箱本体23に一体形成した片持ち状の保持片34を含んで構成すると共に、前記電線28aと当接する当接突起54を、前記箱本体23の表面36と前記保持片34との少なくとも一方から突出して、該保持片34の延出方向で該保持片34の先端部44から基端部38に至るまでの中間部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの自重により空中線素子又はケーブルにダメージを与えることなく、ローカライザ空中線装置を長期的に運用できるILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具を提供する。
【解決手段】一端が支柱の上端部に取り付けられた空中線素子に接続され且つ他端が支柱内を挿通して支柱の下端部を介して分配器に接続されるケーブルを、支柱内で保持するILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具であって、ジグザグ状に形成された部材からなる保持部を有し、保持部は、内側の面が所定角度で内側に傾斜し傾斜した内側の面でケーブルを固定する第1乃至第4傾斜固定部と、第1乃至第4傾斜固定部の隣接する2つの傾斜固定部を連結する第1乃至第3曲部とを有し、ケーブルは、第1傾斜固定部の下を潜り、第2傾斜固定部と第3傾斜固定部とを這い、第4傾斜固定部の下を潜り抜ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単な電線固定具を備えた車両用電気機器筐体の提供。
【解決手段】棒状部材と基部からなる電線支持具3であって、複数の棒状部材と基部から成り一体形成した電線支持具を筐体の内部底面部5に予め複数配置した車両用電気機器筐体。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを自然に収納でき、且つ、ケーブルを送り出した状態でハンディ端末を選択的に保持可能な、ハンディ端末用のケーブル収納具を提供する。
【解決手段】ケーブル収納具100は、長手状のハウジング110と、第1端121及び第2端122を有するケーブル120と、ケーブル120に鉛直荷重をかけつつハウジング110内を昇降する牽引部材130と、一時保持機構(116,134)とを備える。第1端121がハウジング110の第1開口113で固定されてハウジング110から延出し、他方、第2端122がハウジング110の第2開口114から延出してハンディ端末200に接続される。一時保持機構は、牽引部材130をハウジング110の上端域に一時的に保持してハウジング下端域への自然降下を防止するロック状態と、ロック状態が解除された非ロック状態とを選択的に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を引き回すことによる意匠性や施工性の低下を防止することができる、電子機器における配線の引き回し構造を提供する。
【解決手段】受信機1の一側面に接続した同軸ケーブル7を引き回すための構造であって、電子機器の一側面における第1位置に配置されたコネクタ11であって、同軸ケーブル7を接続するためのコネクタ11と、コネクタ11に接続された同軸ケーブル7を引き回すために受信機1の一側面に形成された溝状の配線路であって、第1位置から引き出し位置に至る第1配線路15aと、少なくとも同軸ケーブル7を受信機1の外部に引き出すために受信機1の一側面に形成された凹部であって、引き出し位置に形成された引出口15eを備える。 (もっと読む)


本発明の一部の実施形態は、ケーブルマネジャーを提供する。該ケーブルマネジャーは、第1の側板、第1の側板から隔置された第2の側板、第1の側板および第2の側板に結合された第1の交差ブレース・ブラケット、ならびに第1の側板および第2の側板に結合され、第1の交差ブレース・ブラケットから隔置された第2の交差ブレース・ブラケットを含む。第1の側板、第2の側板、第1の交差ブレース・ブラケット、および第2の交差ブレース・ブラケットは、第1の複数のケーブルを経路指定するための第1のケーブル通路ならびに第2の複数のケーブルを経路指定するための第2のケーブル通路を画定する。
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【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】外形寸法を大きくすることなく、ケーブルの一部を抜けを防止しつつ収容する筐体を提供する。
【解決手段】筐体は、内部に電子機器を収容可能であり、ケーブル1の一部を収容可能なケーブル収容部2が設けられている。ケーブル収容部2は、凹部5と、凹部5の第1側面部5Aの一部において凹部5の第2側面部5Bと第3側面部5Cと底面部とに沿って凹部5の第4側面部5Dに向けて延出する突部8とによって構成されている。収容エリア30と通過エリア20との境界部分Hにおいて、収容エリア30における第2側面部5Bと第3側面部5Cとの間の距離X2は、通過エリア20における第2側面部5Bと第3側面部5Cとの間の距離X1よりも長い。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープによる貼り付け工程を不要とし、ケーブル端部の半田剥がれや、噛み込みによるケーブルの破損を防止できるフレキシブルフラットケーブルの配設構造を提供する。
【解決手段】配線基板1の表面にフレキシブルフラットケーブル5の一端部5aを半田付けし、配線基板のスリット1aに該ケーブル5を通して配線基板1の裏側へ引き回し、配線基板のもう一つのスリットから該ケーブルを配線基板の表側へ引き出すか、又は、配線基板1の端面に沿って該ケーブル5を配線基板の表側へ引き出した配設構造とする。該ケーブル5が折れ曲がってスリット1aの縁や配線基板1の端に引っ掛かり、実質的に固定されるので、ケーブル一端部5aに力が殆ど作用しなくなり、半田剥がれを防止できる。ケーブルガイドリブ4を設けると、該ケーブル5がカバー3aに噛み込まれなくなって損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実にケーブルの引き回しが行え、収納箱へのプリント配線板の収納を容易にすることが出来るケーブル処理構造を提供する。
【解決手段】ケーブル処理構造は、プリント配線板1端面に、ケーブル5の収納処理を行なう切欠き部2を複数箇所設け、かつ前記切り欠き部2は、ケーブル5が通過するスリット部4と、ケーブル5がプリント配線板1端面より突出しないよう壁部3を設け、この切り欠き部2に前記ケーブル5を掛合引き回しする構造とした。 (もっと読む)


【課題】スペーサSを後付けできる等のそのケーブルへの取付けを容易にする。
【解決手段】車輪速センサPから制御機器に導かれるケーブルAの所要位置に両面接着テープ2をその一方の接着層2bでもって接着固定し、その後、その所要位置のケーブルAに、スペーサSをその全長に亘るスリット1を介して径方向に開放させて嵌め、テープ2でもってスペーサSをケーブルAに接着固定する。このスペーサSを介在して固定具KによりケーブルAを車体に取付ける。テープ2両面の接着層2b、2cはケーブルシース又はスペーサとの接着性が高い異なる材質のものとするとともに、テープ2はケーブルAに一重巻きとして、両接着層が重なることにより、その重なり部の接着強度がケーブル又はスペーサとの接着強度に比べ劣ることによるスペーサの取付強度の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電装箱を機械室内に収納するに際しての配線取扱いを容易にすると共に、機械室内の他部品に配線が接触するのを防止し得る電装箱の配線収納構造を提供する。
【解決手段】機械室16には、電装箱26に接続した配線40を保持する第1配線保持部18を設けると共に、電装箱26には、上方に開口して配線40を折返し状態で収納し得る配線収納部34と、配線収納部34における機械室16の奥側端部に設けられて第1配線保持部18から電装箱26に至る配線部位が巻掛けられ、折返し部分BPが配線収納部34に臨む状態で配線40を保持する第2配線保持部36とを設ける。更に、機械室16内に臨む配線収納部34の開口部を機械室16の天井面16aで閉成し得るよう構成して、電装箱26を引出し位置から収納位置に移動する際に、該天井面16aにより第2配線保持部36で保持した配線40の折返し部分BPを配線収納部34へ案内し得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに対してどのような単一の方向に力が加わっても必ずスリットの壁にケーブルが押し付けられて、ケーブルがスリット板から抜けることがなく、また、複数本又は複数対のケーブルを保持することを可能としたケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】スリット板(3)に形成され、一端が板の外側に開放され、他端が板の内部にあるスリット(10)に、結び目のあるケーブルを通して該ケーブルの抜け止めとするケーブル保持構造において、ケーブル抜け止め部の前記スリット(10)の形状を板の平面にて渦巻形状として、スリットの幅を一対のケーブル幅より少し広くし、スリットの内側端部に複数本のケーブルを収容可能なケーブル溜まり(11)を設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルの収納スペースの大小に影響されることなく、容易且つ確実に光ファイバーケーブルの最小曲げ半径以上の径を維持した円弧を作成することができる光ファイバーケーブルガイドを提供する。
【解決手段】複数の所定の長さを有する板状の支持部材1と、支持部材1を所定の間隔を隔てて複数個連結する連結部材2と、各支持部材1に設けられ、光ファイバーケーブル6に取り付けられて保持される取付け保持部3と、各支持部材1に設けられた貫通した固定穴4と、固定穴4に挿入され、支持部材1を固定する固定部材5,5′とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱本体から端子金具の電線接続部及び該電線接続部に取り付けられる電線が突出することを防止して、小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は箱本体2と端子金具3とサイドカバー4を備えている。箱本体2は上面2aに設けられた端子取付部9と外壁面13aから凹の凹溝14を備えている。端子金具3は電気接触部11と電線接続部15を備えている。電気接触部11は端子取付部9に取り付けられる。電線接続部15は電線18を取り付ける。箱本体2は凹溝14内に電線接続部15と電線18を収容して端子金具3を端子取付部9に取り付ける。このとき電気接触部11の長手方向と外壁面13aとが平行となる。サイドカバー4が凹溝14を塞いだ格好で箱本体2に取り付けられる。 (もっと読む)


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