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Fターム[4E352GG01]の内容

Fターム[4E352GG01]に分類される特許

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【課題】半田接続作業においてケーブルの折れ等が発生しにくい構造を有するケーブルモジュールを提供する。また、半田接続作業においてケーブル折れ等の発生を抑制することができるケーブルモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】ケーブルモジュール1は、配線基板10と、複数のケーブルとを備えている。配線基板10に形成された接続端子12のうちで、外径が最も小さいケーブルに対応する接続端子12は接続端子列13の端に配置されている。そして、各ケーブルは対応する各接続端子12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数とより優れたスペース効率をもって、電線を保持する電線保持部を構成することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電線28aを保持する電線保持部24を、箱本体23に一体形成した片持ち状の保持片34を含んで構成すると共に、前記電線28aと当接する当接突起54を、前記箱本体23の表面36と前記保持片34との少なくとも一方から突出して、該保持片34の延出方向で該保持片34の先端部44から基端部38に至るまでの中間部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】機器を薄型化することが可能で、かつ、ケーブルの引き回しを容易に行うことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、略四角形の平板状に形成される回路基板2と、回路基板2に実装される複数の雄型端子5と、複数の雄型端子のそれぞれに固定される雌型端子6と、雌型端子6に一端が固定されるケーブル3とを備えている。ケーブル3の一端は、回路基板2の表面2cと略平行な方向へケーブル3の一端側が延びるように雌型端子6に固定されている。また、複数の雄型端子5は、回路基板2の第1端面2aに平行なX方向または第2端面2bに平行なY方向に沿って配列され、回路基板2の表面2cに対して略垂直に立ち上がるように回路基板2に実装されるとともに、複数の雄型端子5のうちの少なくとも1つは、回路基板2の厚さ方向から見たときにX方向とY方向との両方向に対して傾くように回路基板2に実装されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の小型化を図りつつ、筐体内部を防水する。
【解決手段】基板50,52を内部に有する筐体10,20と、筐体の外部から引き込まれ、基板に接続される樹脂シースケーブル42と、筐体の内部と外部との境界部分において、筐体と樹脂シースケーブルとの間を埋めるように設けられるパッキン46a,46bと、を備え、樹脂シースケーブルは、導体部と当該導体部を被覆する常用耐熱温度が第1の温度である樹脂絶縁部とを有する複数本の電線44と、常用耐熱温度が第1の温度よりも低い第2の温度であり、複数本の電線を束ねた状態で被覆する熱可塑性樹脂材料45と、を有しており、樹脂シースケーブルの、筐体の内部と外部との境界部分に位置する部分が、断面偏平形状となっている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の実装部品でハーネスが傷つけられる心配が無く、またプリント基板の周囲にハーネススペースを設ける必要がないハーネスガイドとする。
【解決手段】プリント基板1の一部又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2であり、プリント基板1とハーネス4の間をハーネスガイド2で仕切る。すなわち、プリント基板1の一部、又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2を設けることで、プリント基板1の実装部品でハーネス4が傷つけられる心配が無くなる。ハーネスガイド2のプリント基板1への固定方法としては、ハーネスガイド2がプリント基板1に嵌合するような爪形状5を具備させる方法、ハーネスガイド2をプリント基板1にネジ6を用いて固定する方法、ハーネスガイド2とプリント基板1を接着する方法などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の薄型化及び接続手段の耐久性の向上を図る。
【解決手段】表示部が配置された第1の筐体2と、第1の筐体を所定の方向へスライド自在に支持すると共に操作部24が配置された第2の筐体3と、第1の筐体の内部に配置され第1のコネクターが搭載された第1の回路基板と、第2の筐体の内部に配置され第2のコネクターが搭載された第2の回路基板と、両端部がそれぞれ第1のコネクターと第2のコネクターに接続された接続ケーブル32とを設け、接続ケーブルの中間部における2箇所の部分をそれぞれ保持する第1の保持部7a、7aと第2の保持部を設け、第1の筐体が第2の筐体に対してスライドされたときに接続ケーブルの第1の保持部と第2の保持部の間の部分がスライド方向に直交しかつ厚み方向に直交する方向において屈曲及び伸長されるようにした。 (もっと読む)


【課題】被覆電線と回路基板とを接続する作業性を良好にするとともに、被覆電線と接続後の回路基板上の実装スペースを広く確保すること。
【解決手段】回路基板1は、基板本体2と、この基板本体2に設けられ、被覆電線Wの芯線W1と電気的に接続するための回路4とを備え、基板本体2の端縁部には、当該基板本体2の厚み方向と直交する方向に向けて開口するように前記基板本体2の側面から窪むとともに前記厚み方向に延びる切欠き部3が形成され、前記回路4は、切欠き部3を画定する凹面を覆う導電性を有する導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを自然に収納でき、且つ、ケーブルを送り出した状態でハンディ端末を選択的に保持可能な、ハンディ端末用のケーブル収納具を提供する。
【解決手段】ケーブル収納具100は、長手状のハウジング110と、第1端121及び第2端122を有するケーブル120と、ケーブル120に鉛直荷重をかけつつハウジング110内を昇降する牽引部材130と、一時保持機構(116,134)とを備える。第1端121がハウジング110の第1開口113で固定されてハウジング110から延出し、他方、第2端122がハウジング110の第2開口114から延出してハンディ端末200に接続される。一時保持機構は、牽引部材130をハウジング110の上端域に一時的に保持してハウジング下端域への自然降下を防止するロック状態と、ロック状態が解除された非ロック状態とを選択的に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体と筐体の間に複数のケーブルをまとめて配線する際にケーブルを狭い隙間を引き回すことを可能とすることで薄型化と小型化を実現することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、表示部筐体2、本体筐体3、ヒンジユニット13、ヒンジユニット13を介して表示部筐体2と本体筐体3の間に配線されるワイヤーハーネス19を備える。ヒンジユニット13と本体筐体3のメイン回路基板16とは、撮影レンズ鏡筒ユニット15を挟んで互いに反対側の位置に配置される。ワイヤーハーネス19は、ヒンジユニット13とメイン回路基板16との間でケーブルが整列された状態でシート27にラミネートされたラミネート部28を有する。ワイヤーハーネス19は、ラミネート部28が本体筐体3の表示部筐体収納部6と撮影レンズ鏡筒ユニット15の背面側または側面側とに挟まれる隙間を配線される。 (もっと読む)


【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を引き回すことによる意匠性や施工性の低下を防止することができる、電子機器における配線の引き回し構造を提供する。
【解決手段】受信機1の一側面に接続した同軸ケーブル7を引き回すための構造であって、電子機器の一側面における第1位置に配置されたコネクタ11であって、同軸ケーブル7を接続するためのコネクタ11と、コネクタ11に接続された同軸ケーブル7を引き回すために受信機1の一側面に形成された溝状の配線路であって、第1位置から引き出し位置に至る第1配線路15aと、少なくとも同軸ケーブル7を受信機1の外部に引き出すために受信機1の一側面に形成された凹部であって、引き出し位置に形成された引出口15eを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の貫通孔の周縁部に安定して取り付けられることに加え、貫通孔の周縁部への取付けスペースの小形化が図られる、新規な構造の電線保護具を提供する。
【解決手段】本体枠28の側壁部分22には、貫通孔14の周縁部16に対して弾性変形しつつ係止される弾性係止片34が形成され、更に本体枠28には、この弾性係止片34と側壁部分22の長手方向で離隔配置されて、基板12の一方の面と軸方向で対向配置される第一爪部38と、本体枠28の弾性係止片34の周囲において、基板12の他方の面と軸方向で対向配置される第二爪部40とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレームの外面にコネクタを備えるものにあって、フレームの向きを変えずに、コネクタの向きを複数方向に変更することを可能とする。
【解決手段】ロボットコントローラのフレーム2の一つの頂点部分に、三面に跨る開口部10を形成し、この開口部10部分に可変コネクタ6を回動操作可能に設ける。可変コネクタ6を、球状ハウジング11とその外面の一部から偏心状に突出する嵌合部12とを一体的に設けて構成する。球状ハウジング11の外面部に、球の中心点に関して点対称に配置されてペアを構成する複数対の係合凹部を設ける。フレーム2の前面の開口部10の上辺部分に、1個の係合凹部に着脱可能に係合する保持部16を設け、フレーム2内の球状ハウジング11の後部に位置して、それとはペアの係合凹部に係合する係合凸部17aを有する板ばね製の保持部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキンにケーブルをセットする作業の効率を向上しつつ、防水構造を小型化する。
【解決手段】筐体(1・2)の内から外へ貫通するケーブル引き出し部の防水構造であって、筐体(1・2)を貫通して形成され、複数本のケーブル4を挿通するための挿通孔14(24)と、複数本のケーブル4を等間隔に固定する固定部6と、固定部6を覆うように成型され、挿通孔14(24)に圧入されるパッキン5と、からなる。固定部6は、ケーブル4を固定する位置が1本ごと交互に入れ替わる配置となっている。 (もっと読む)


【課題】取付高さと線処理に必要な高さが低く、省スペースで線処理が可能なクランパーを提供する。
【解決手段】略四角形の形状の一対の長辺部に前記取付け対象物を当該クランパー(リード線保持具)に固定するための固定用脚部を備え、前記固定用脚部の一辺には、上下両側から前記取付け対象物を挟み込む第1の脚部を、前記固定用脚部の他辺には、上側のみに固定用脚を有し、かつ上側から回転させて前記リード線を保持するとともに下側から取付け対象物を挟み込むことが可能な第2の脚部とを備える。 (もっと読む)


【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1の方向からケーブルを巻き、第1の方向とは異なる第2の方向にケーブルを引き回すことで筐体にケーブルを固定するケーブル固定構造及び電子機器に関し、筐体の小型化を図ることのできるケーブル固定構造及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】筐体11内に突出するよう形成されたケーブル巻回用突出部31を有し、ケーブル巻回用突出部31に第1の方向Aからケーブル15を巻き、第1の方向Aとは異なる第2の方向Bにケーブル15を引き回すことによりケーブル15を筐体11に固定するケーブル固定構造24であって、ケーブル15の前記ケーブル巻回用突出部への巻回角度を360度未満にすると共に、ケーブル巻回用突出部31の突出方向において、第1の方向Aから巻きつけられた部分のケーブル15と第2の方向Bに引き回された部分のケーブル15とが重なった領域Cを有する。 (もっと読む)


【課題】太さ及び断面形状が異なる導線であっても、また、中間が分岐する導線の分岐部であっても複数本を纏めて固定することができるとともに、導線の固定を外れ難くすることができる導線固定構造、これを備える基板支持板、これを備える表示装置を提供する。
【解決手段】適宜の部品に接続される導線の中間を受止める受止体4と、該受止体4にその一部が固定されている固定部5aから導線の複数本が並べて配される方向へ延出され、且つ受止体4から離隔する方向への撓みを可能とした導線押え部5とを備え、受止体4が取付けられるべき被取付体6に係合して前記離隔する方向への撓み状態を維持し、前記係合を解除することにより導線押え部5を弾性復元させるべき突張凸部54を導線押え部5に設けてある。 (もっと読む)


【課題】アンテナ実装スペースを低減するとともに、アンテナケーブルの配線を簡素化できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】無線モジュール14からアンテナ10にかけての信号ラインをLCDケーブル12を用いて構成したため、無線モジュール14とアンテナ10を接続するアンテナケーブルがヒンジ4および上部筐体2内において物理的に干渉するという問題を回避できるとともに、アンテナケーブルの接続工程を省略することができる。また、LCD駆動回路110Aやバックライト駆動回路110Bを実装するフレキシブル基板11C上にアンテナ10をプリントして設けたため、上部筐体にアンテナ配置用のスペースを必要とせず、省スペース化することができる。また、フレキシブル基板11Cとアンテナ10を一体としたため、PC組み立て工程を減少できる。 (もっと読む)


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