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Fターム[4E360GA11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 補強又は保護対策 (561)

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【課題】樹脂製の部品をネジ等で固定してもクリープが生じず、ネジ弛みを防ぐことができる部品の固定構造を提供する。
【解決手段】樹脂を用いて形成される第1の部品40と、樹脂を用いて形成される第2の部品50と、第1の部品40と第2の部品50とを固定する固定具60とからなる部品の固定構造である。第1の部品40は、樹脂よりも硬質な材料からなる固定部42を備え、第2の部品50には、樹脂よりも硬質な材料からなり、取付孔54が設けられた補強部材52を備え、固定具60は、一端に取付孔54の内径よりも大きい外径の頭部62を備えるとともに、他端に取付孔54の内径よりも小さい外径の定着部61とを備え、固定具60を定着部61側の端部から取付孔54に挿入し、定着部61を固定部42に定着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はクリック感を得られるヒンジ構造及びこれを用いた電子装置に関し、耐久性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】回転体12に設けられた第1の軸受部21、装置本体11に設けられ内周部に複数の凹凸部28が形成された第2の軸受部22、及び軸部材23によりヒンジ構造を構成する。そして、軸部材23を第1及び第2の軸受部21,22内に装着されるよう構成すると共に、バネ性を有するアーム部41と、アーム部41に設けられ凹凸部28と係合する係合突起42と、第1の軸受部21に固定される抜け防止爪43及び固定用溝44とを有した構成とする。そして、装置本体11と回転体12が相対的に回動する際、アーム部41が弾性変形することにより係合突起42が凹凸部28を順次乗り越えなから第2の軸受部22内を移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】薄肉化・軽量化が容易で寸法安定性が高く、強度、難燃性及び加工歩留まりを向上しうる筐体及びその成形方法を提供する。
【解決手段】複数の空孔32が形成された樹脂シート30を少なくとも1枚含む複数の樹脂シート20,30,40を積み重ね、多層樹脂シート50を形成する工程と、多層樹脂シート50をプレス成形し、内部に複数の空孔32が形成された筐体を10形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦置きと横置きの両方が可能で、設置領域を広く確保する必要のなく、かつ内部回路基板が外力の影響を受けにくい医療用装置を実現する。
【解決手段】超音波観測装置3は、複数の回路部を内部に有し、外形形状が略直方体の装置本体3Aと、装置本体の縦置き状態において上面となる一側面に設けられたハンドル部39と、装置本体3Aの縦置き状態において下面となる一側面に設けられた2つの突出部とハンドル部39を有する。装置本体3A内において、複数の回路部に含まれる回路基板は、装置本体に固定された内部シャーシ63Aに固定され、かつ、複数の回路部のうち、他の回路部よりも重い少なくとも2つの回路部は、装置本体3Aの縦置き状態において装置本体3Aの中央部を通る鉛直方向の面に対して、対称的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の破損や、筐体を構成するケース部品の間に隙間が生じることを抑制することが可能なストラップ取り付け部を有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】対向する2つのケース部品31,32を組み合わせて構成される筐体3に、ストラップを係止する取り付け部5が設けられた携帯電子機器であって、取り付け部5は、ストラップを挿通させるストラップホール5aと、ストラップを係止すると共にストラップホール5aの壁面の一部を構成する係止部5bと、を有し、2つのケース部品31,32の各々には、それぞれストラップを挿通させる挿通部51a,52aと、ストラップを係止する係止部材51b,52bと、が設けられ、各々の係止部材51b,52bが、筐体の側壁の厚さ方向に重なって係止部5bを構成すると共に、各々の挿通部51a,52aが、相互に重なってストラップホール5aを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ構造のねじれを抑え、表示部のブレを防止する。
【解決手段】操作部5を備える操作部筐体2と、表示部12を備える表示部筐体3と、操作部筐体2と表示部筐体3とを重ね合わせ可能に接続するとともに、表示部筐体3を操作部筐体2への重ね合わせ面を切り替えるように回動可能に支持する支持筐体4とを備える電子機器1である。操作部筐体2の表示部筐体3に対向する面には、操作部5が設けられるとともに、表示部筐体3と当接し操作部5との間隔を確保するスペーサ20が設けられ、表示部筐体3の表示部12が設けられた面と反対側の面には、表示部筐体3内の光源31から放射される光を外部へ導く導光体30が設けられ、導光体30はスペーサ20と係合する。 (もっと読む)


【課題】部品実装の放熱上の制約を大幅に軽減できる封止用樹脂層を備えた実装構造体を提供する。
【解決手段】概ね板状の電子部品1の電極13が、回路基板2の実装面に形成された電極21に接合されることで実装構造体100aが構成され、かつ電子部品1の一方の主面と回路基板2の間、および電子部品1の他方の主面上の少なくとも一方に絶縁性樹脂層5が形成されている。絶縁性樹脂層5は、接着強度および熱伝導率の異なる複数の層(5A、5B)で構成され、電子部品1および回路基板2のいずれかに接する部分には、相対的に接着強度が高い層5Aが配置され、電子部品1および回路基板2のいずれとも接しない部分には、相対的に熱伝導率が高い層5Bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】外ケースと内ケースとが確実に嵌合できると共に、交換がし易く、また、嵌合部の耐久性がよい電子機器を提供する。
【解決手段】折り畳み式の携帯端末300(不図示)は、第1筐体100と第2筐体200(不図示)とがヒンジ150により開閉自在に連結されている。第1筐体100は、外ケース10、着せ替えパネル11、内ケース20を有する。外ケース10は、着せ替えパネル11を内包して、内ケース20に嵌合着脱される。この嵌合部50として、外ケース10には、嵌合用のワイヤ用爪13がある。内ケース20には、前記ワイヤ用爪13と対峙する位置に嵌合用のワイヤ23が側面に沿って配置される。外ケース10を内ケース20側に押し込むと、ワイヤ23が側面から他の側面側への方向にずれながら、ワイヤ23がワイヤ用爪13に乗り上げた状態で嵌合する。 (もっと読む)


【課題】摩損又は脱落し難いパターン又はトレード・マークを有するハウジング及びその製作方法を提供する。
【解決手段】ハウジング10は、透明基体11と、前記透明基体の上に形成される加飾層13と、前記加飾層の上に形成される透明保護層15と、を含む。前記加飾層には、抜きパターン131が形成され、前記透明基体の、前記加飾層が形成されている反対面には、カラーインク層17が印刷されている。ハウジングの製作方法は、透明基体を提供するステップと、前記透明基体の上に加飾層を形成するステップと、前記加飾層の上に透明保護層を形成するステップと、前記加飾層にパターンを形成するステップと、前記透明基体の前記加飾層が形成されている反対面にカラーインク層を印刷するステップと、を含む。 (もっと読む)


動作可能なコンピュータディジタルデータ記憶装置用の耐火性及び/又は耐水性筐体が提供される。該筐体は石膏又はコンクリートからなる壁を有し、一実施例ではディジタルデータ記憶装置の通常動作中も火災の存在中も開いたままである2つの小さな通気口を有する。火災の存在下では、筐体の内部から膨張した空気及び過熱蒸気が通気口を経て外部へ流出する。これらの気体が外部へ流出するとき、これらの気体は通気口を経て内部に流入する外部の火災からの熱伝導を遮断又は阻止する。記憶装置を包囲する耐水性袋又は皮膜が記憶装置を浸水、水、断熱材により発生される蒸気又は前記通気口を経て流入する煙による損傷から保護する。
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機器から着脱可能なモジュールを排出する排出機構は、第2レバー部分にスナップフィット結合する第1レバー部分を含む2部分の排出レバーを備え、モジュールが機器内にロックされている場合に着脱可能なモジュールを排出しようとしてユーザが排出レバーを引くと、第1レバー部分が第2レバー部分から分離できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】全体の軽量化を図るとともに、ブラケットの取り付け強度を確保する。
【解決手段】電子機器10の筐体11は、金属製板材が折り曲げ加工されたベース部材16及びカバー17をボルト32で締結して形成されている。ベース部材16は、ベース部16aの縁から起立した側壁部19a〜19dを有し、カバー17は、ベース部材16の金属製板材より薄い金属製板材が折り曲げ加工されてなり、天板部17aの縁から下向きに延びる3つの垂下壁部25b,25c等を有する。そして、2つの側壁部19b,19cと2つの垂下壁部25b,25cとの重なる部分に対してブラケット18が、それぞれボルト32により側壁部19b,19cと垂下壁部25b,25cとを締結する状態で固定されている。ブラケット18が固定される側壁部19b,19cは、一方の端部が隣接する他の側壁部19aと重合部を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で高い剛性を有し、外観が良好で寸法精度が高い電子機器筐体、および、そのような電子機器筐体を製造する電子機器筐体の製造方法を提供する。
【解決手段】電子機器筐体100において、炭素繊維で編まれた布にエポキシ樹脂を含浸させるとともに、その布をエポキシ樹脂に封入させたタイプのCFRPで成形された底板101と、チクソモールド成形により成形されたマグネシウム合金の鋳造品である側壁102と、底板101および側壁102と一体的に成形され、それら底板101および側壁102を互いに結合する、熱可塑性を有するポリアミド樹脂からなる接着性樹脂103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蝶番及び固定手段の変形を阻止する電子機器用筐体を提供する。
【解決手段】筐体本体2及び蓋体3に設置され、蓋体3が閉じられたときに蓋体3の回転を阻止する固定手段5と、筐体本体2あるいは蓋体3のいずれか一方に設けられた、凸部11aを有する嵌入部材11と、筐体本体2あるいは蓋体3の他方に設けられた、蓋体3が閉じられたときに凸部11aが嵌合される凹部12aを有する被嵌入部材12とを備え、この嵌合によって蓋体3の鉛直方向への移動が阻止されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のケースを組み合わせて表示部を実装する筐体構造において、強度を保つ。
【解決手段】透過部11bを有する第一のケース11と、この第一のケース11と組み合わせられる、透過部12bを有する第二のケース12と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第一のケース11側に配置される第一のフレーム13と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第二のケース12側に配置される第二のフレーム14と、第一のケース11に透過部11bと対応させて設けられる第一の表示部4と、第二のケース12に透過部12bと対応させて設けられる第二の表示部6と、第一及び第二の両フレーム13・14間に配置される回路基板15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化および軽量化が可能な電子機器用の筐体構造を提供する。
【解決手段】ディスプレイ筐体13は、GFRP領域101とCFRP領域103で形成されている。GFRPのアンテナ領域101a、101bとインジケータ領域101cは、波形の接合部201a〜201cでCFRP領域と突き合わせ接合されている。アンテナは、GFRPのアンテナ領域の上に配置される。GFRPは非導電性の材料であるため、アンテナの特性を良好に保つことができる。接合部がLCDモジュールの投影の下に入っても突き合わせ接合しているため筐体構造は厚くならない。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、かつ見栄えも優れている電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】1枚の鋼板を加工して天井板3とそれに続く左右側板4、4としたコ字状の覆い部材5と、1枚の鋼板を加工して背面板6とそれに続く底面板7としたL字状の本体部材8とを合体させて、前面に開口部を有する箱本体1とし、この開口部に扉2を取り付けた。また、覆い部材5および本体部材8の前面側端縁を曲げ加工して開口部周縁に扉2が入り込む枠部を形成するとともに、この枠部の接合部における覆い部材5若しくは本体部材8の枠部のいずれか一方に鋼板厚み分だけ箱内側に位置する溶接片を延設した。 (もっと読む)


【課題】金属ガラスを摺動部品(ヒンジ部品やスライド部品)に用いることで、強度があって耐食性もあり複雑な形状でも精度良く成形でき、メッキによる表面処理を施すことによって摺動抵抗が安定し、摺動耐久性が向上し、繰り返し使用してもトルクが劣化しにくいヒンジ装置並びにスライド装置並びにこれらを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】軸受部3と、この軸受部3に相対回動自在に連結される軸部4とを、金属ガラスで成形した金属ガラス部品で構成し、この各金属ガラス部品3,4の相対回動時の摺動面となる表面又は前記各金属ガラス部品3,4の摺動表面にメッキ層を形成したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】極力ねじ止めを使用しない場合においても、簡単に分解しない電子機器の筐体を得る。
【解決手段】筐体の一方の側面と天面と底面を形成するベースカバー7と筐体の他方の側面を形成するサイドカバー8とをそれぞれの上部、下部に設けた爪7a,7bと溝8a,8bの嵌合により相互に取り付けるとともに、ベースカバー7の上部爪7aの長さをベースカバー7及びサイドカバー8の弾性変形量より大きくし、筐体の前面を形成するフロントカバーとベースカバー7とを同様に取り付け、かつスタンド6の上面上にベースカバー7の底面をサイドカバー8の下部嵌合部を挟み込むように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】デザインの限定を抑えて、筐体の強度を高めることができる表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】矩形状の表示パネルと、表示パネルの画面を露出する前面部と、前面部における対向辺にそれぞれ続く側壁部と、側壁部間を連結し表示パネルの長手方向と同方向に側壁部間に延びる、断面が凸形状である背面部とで構成され、表示パネルを収容する筐体と、を有する。表示パネルの長手方向に沿って凸形状の凸部が形成されることによって、筐体の撓みを効率良く防止することができる。さらに、凸部が長手方向の両側壁部間を連結することによって、凸部を多数設けなくても十分な強度を得ることができ、デザインの自由度を維持することができる。 (もっと読む)


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