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Fターム[4F006DA05]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆方法 (1,604) | プロセス、装置 (85)

Fターム[4F006DA05]に分類される特許

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【課題】耐汚染性及び抗層剥離性の組成物と、耐汚染性及び抗層剥離性の多孔質ポリテトラフルオロエチレン薄膜とその織物、及び耐汚染性及び抗層剥離性の多孔質ポリテトラフルオロエチレン薄膜とその織物、及び多孔質ポリテトラフルオロエチレン薄膜の耐汚染性及び抗層剥離性の加工処理方法を提供する。
【解決手段】耐汚染性及び抗層剥離性の組成物は疎水と疎油及び耐水洗性の特性を有し、前記ポリテトラフルオロエチレン薄膜は多微孔の特性を有し、多微孔の特性により通気性と透湿性及び撥水性の機能が実現される。加工処理の方法は、ポリテトラフルオロエチレン薄膜を塗布したり浸漬する加工方式で、耐汚染性及び抗層剥離性の組成物をポリテトラフルオロエチレン薄膜上に結合して、ベーキングの工程を介することにより、完成品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製トンネル構築物と強固に接着一体化し、長期間経過後も防水シートとコンクリートとの間に空隙が生じず、破損等の不具合が生じず、地山や地盤からの滲出水のトンネル内への漏水を防止するトンネル用防水シートの製法の提供。
【解決手段】 合成樹脂製基材シートの表面に、その表層部分をなす合成樹脂を溶解する有機溶媒にSiO2含量が90wt%以上でBET比表面積が80m2/g以上のシリカを分散させたシリカ分散液(a1)又は前記シリカ分散液(a1)中に基材シート表層部分の合成樹脂と親和性の増粘剤を更に含有させたシリカ分散液(a2)を塗布し、加熱乾燥して、シート表面から5〜30μmの深さで前記シリカを30〜200mg/cm3の濃度で含有するシリカ含有表層を有するトンネル用防水シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射により重合硬化させた樹脂皮膜の物性の均一化、安定化による、高品質な樹脂皮膜で表面が被覆されたアクリル系合成樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】
重合性化合物および光重合開始剤を含む樹脂皮膜原料からなる薄膜に、紫外線を照射して重合硬化させる樹脂皮膜の製造方法において、紫外線照射装置に配設した円筒状の紫外線照射ランプの長さ方向を前記薄膜面と平行に配置し、且つ前記紫外線照射ランプを3本以上並列に配置し、さらに前記紫外線照射ランプから薄膜に対して照射される紫外線の積算光量に関して、薄膜上の任意の箇所で測定される該紫外線の積算光量の最大値が該積算光量の最小値の110%以下となるように前記紫外線照射ランプを配置して、紫外線を照射し薄膜を重合硬化させ樹脂皮膜を形成させる樹脂皮膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、金属ナノ粒子を含む方法および組成物を含む。本発明は、金属ナノ粒子と、金属ナノ粒子コーティングで処理した表面とを含む。本発明は、少なくとも1種の安定化剤と、1種または複数種の金属化合物と、少なくとも1種の還元剤と、溶媒とを含むナノ粒子を調製するための組成物をさらに含む。一態様において、安定化剤は、界面活性剤またはポリマーを含む。ポリマーは、ポリアクリルアミド、ポリウレタンおよびポリアミドなどのポリマーを含むものであってもよい。一態様において、金属化合物は、金属カチオンおよびアニオンを含む塩を含む。アニオンは、サッカリン酸塩誘導体、長鎖脂肪酸およびアルキルジカルボキシレートを含むものであってもよい。
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【課題】処理を終えた着色剤又は機能性剤と助剤とが溶解した超臨界二酸化炭素流体を着色剤又は機能性剤と助剤と二酸化炭素とにそれぞれ分離して再利用可能な形態で回収することができる。
【解決手段】内部に樹脂成形体を収容した反応器内に着色剤又は機能性剤と助剤とが溶解した超臨界二酸化炭素流体を流通して流体を樹脂成形体に接触させることにより、樹脂成形体の表層に着色剤又は機能性剤を付与する樹脂成形体の処理方法であり、樹脂成形体への処理を終えた後の流体を所定の温度及び圧力にそれぞれ調節して流体を気液平衡状態とし、塔内頂部に冷却器が、塔内底部に加温器が、冷却器と加温器との間に漏斗型回収槽がそれぞれ設けられた縦型高圧分離塔に気液平衡状態とした流体を送り込むことにより、塔内部の上下の温度差を利用して、流体を着色剤又は機能性剤と助剤と二酸化炭素とにそれぞれ分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性等の高い特性表面を有するプラスティックス製品を提供する。
【解決手段】(a)硬化可能な液体のワニス調合物の形の保護層で被覆された基質材料をつくり、(b)少なくともワニスの側において、低い表面粗さをもち、および/または曇り値が5%以下である低い濁度をもつカバー層で該基質を多い、(c)カバー層を通してワニス層を硬化させ、(d)カバー層をを取り外す、工程を含んでなるプラスティック製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能で大面積に渡って規則配列したナノ構造材料を提供する。
【解決手段】凹凸を有するパターン基板の凹部に、アルキル基、フェニル基、エポキシ基およびアミノ基からなる群より選択される1以上の基を有するゾルゲル膜を有しており、かつ、粒径10〜200nmのポリスチレン粒子が規則配列していることを特徴とするナノ構造材料。 (もっと読む)


記録媒体に投射されるイメージング電磁エネルギエリアのアレイを与えるリソグラフィシステムを開示する。記録媒体とイメージング電磁エネルギエリアとの間に可逆コントラスト強調材料を配置する。
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【課題】反射防止機能に優れたディスプレイ用反射防止プラスチックフィルムを提供する。陰極線管(CRT)ディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)等のディスプレイに反射防止機能を付与するプラスチックフィルムに関する。
【解決手段】表面に重合性配合物の溶液を塗布し硬化して反射防止層を形成された厚さ1μm〜1mmのプラスチックフィルムであって、ディスプレイ表面に密着するディスプレイ用反射防止プラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で、各種プラスチック基材(特にメチルメタクリレート・スチレン共重合体)との密着性に優れ、フレネルレンズ等の表面凹凸構造が歪みにくい適度な硬度(ヤング率)を有し、かつ、黄変が少ない硬化物を形成することができる光学部材用放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有(メタ)アクリレート、(b)芳香環構造を有するポリイソシアネート、(c)ポリオール、及び(d)重合性不飽和基を有しない炭素数1〜4のアルコールの反応物であって、該反応物を構成する化合物における平均値として、分子末端の40〜85モル%が(メタ)アクリロイル基である、ウレタン(メタ)アクリレート5〜70質量%、及び、(B)(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物10〜80質量%を含有する光学部材用放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】メタリック感を有し、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを用いた型内被覆成形品の製法を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)エチレン性不飽和モノマー、(C)アスベストパウダー、カーボンブラック、カーボンウィスカー、炭酸カルシウムパウダー、炭酸カルシウムウィスカー、チタン酸カリウムウィスカー、ホウ酸アルミニウムウィスカー、スメクタイト及び尿素−ウレタン化合物から選択される揺変性付与剤、(D)平均粒子径が1〜200μmでアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が0.1〜5質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部。 (もっと読む)


【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】 本願発明では、試料表面の反応性溶液に均一に加圧した状態で化学反応を行なう事により、高分子溶液表面に皮膜を形成し、その皮膜に圧力を均等にかけながら化学反応を進めることにより、基板との密着性に富む緻密で硬質、かつ、割れが少ない耐水性のある薄膜を形成することによって試料表面を高品質なコーティング、モールディングあるいはグラディングを提供する。
【解決手段】 本願発明によれば、固体試料表面のシリコーンオイルやシリコーンゴムなどの高分子溶液に酸化剤高圧ガス雰囲気で紫外線を照射してSiO2皮膜を形成し、その皮膜にさらに圧力を均等にかけることによって、硬化反応をさらに促進させ、試料表面をコーティング、モールディングあるいはグラディングする。この硬化反応は紫外線硬化反応に限らず熱、放射線、プラズマ、電解、電荷あるいは触媒などで起きるし、加圧もガスに限らず液体あるいは油などの加圧が可能である。 (もっと読む)


本発明は、例えばシリコーン、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂および/またはエラストマーを含む固体ポリマー基材の表面を被覆ポリマーを含む被覆物で被覆する方法に関する。本方法の使用によって、ポリマー基材は、例えば、その親水性のおよび/または親油性特性に関して、所望の表面特性を備えることができる。本方法は、特に、人体および/または実験器具に接触させて使用するための物品の製造に有用である。本方法は、k)メタクリレート骨格を有する1種以上のポリマーを含むポリマーのような、被覆物のための被覆ポリマーを準備して、前記被覆ポリマーを水、二酸化炭素および/または有機溶媒のような第1溶媒中に溶解する工程と、l)前記固体ポリマー基材を反応室内に配置する工程と、m)反応室に前記被覆ポリマー溶液を導入する工程と、n)反応室に二酸化炭素を導入する工程と、o)固体ポリマー基材表面上に被覆物を付着させる工程とを含み、前記付着工程の少なくとも一部の間における二酸化炭素は、7.4MPa以下の圧力において液体状態にある。任意で、二酸化炭素は、例えば、付着工程の少なくとも一部の間に機械的な撹拌によって、乱流を受ける。 (もっと読む)


【課題】 導電性ローラ基体部の表面への塗料の塗装後に塗膜層からの液だれを生じることがないリングコーター塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性ローラ1の基体部5の表面に塗料を塗布して塗膜層4を形成するリングコーター塗装方法において、塗装工程の直後に連続して紫外線照射手段18により前記ローラ1の塗膜層4を紫外線照射処理し、これら紫外線照射手段18とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記塗膜層4の表面を硬化することにより、塗装直後に即座に塗膜層4に紫外線照射が行えるので、特に、被塗装体である導電性ローラ1が鉛直軸方向にトラバース移動するリングコーター30による塗装直後の塗膜層4を、効果的に乾燥・硬化し、液だれを有効に防止することができ、塗膜層の塗りむらや不均一さを解消できる。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムを変形させずに紫外線硬化型樹脂を効率よく均一に硬化させ、密着性が十分に得られた積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルム(A)の少なくとも片面に紫外線硬化型樹脂を塗布してフィルム(B)を得、該フィルム(B)を下記条件の熱媒で温度調節された支持体に接触させ、紫外線ランプで該フィルム(B)に光を照射し、該フィルム(B)の表面と裏面との温度差が30℃以下の条件で
紫外線硬化型樹脂を硬化させる積層フィルムの製造方法。
(1) 支持体の温度調節を行う熱媒の温度が、40℃以上で且つ、前記透明樹脂のガラス転移温度以下。
(2)該熱媒の温度のばらつきが±3℃以内。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドを有する光導波路を被覆することにより保護する、安定な熱可塑性ポリアミド成形材料に関する。本発明のポリアミド成形材料は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドに対する優れた接着性を示す。また、125℃、6000時間以上の高温で耐久性を有する。さらに、本発明は、少なくとも一つのファイバーコア、一層以上のクラッド、前記光導波路を包む一層以上の保護スリーブからなる光ファイバーに関し、安定化された熱可塑性ポリアミド成形材料より成る。 (もっと読む)


【課題】複数のモノマーから得られ共重合体の薄膜を有する積層体、特に薄膜を構成する共重合体の組成が均一であることを特徴とする、共重合体薄膜を有する積層体と、その積層体の製造方法、および製造装置の提供。
【解決手段】複数のモノマー2,3をそれぞれ液滴化させてから熱媒14に接触させることによりモノマー混合気体を得た後、このモノマー混合気体を基材20上に凝集させ、重合させることにより、均一な組成の共重合体の薄膜21を基材上に成膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック光ファイバに難燃性が付与された保護層を形成してプラスチック光ファイバ芯線を得る。
【解決手段】 プラスチック光ファイバ(POF)12を送出リール31から一定速度で送り出す。塗布装置32でPOF12に熱硬化性ウレタン組成物を塗布して、塗布済みPOF33とする。水槽34中には、80℃に温度調整されリン酸系化合物である難燃剤を含有している液35が入れられている。塗布済みPOF33を液35中に搬送して、熱硬化性ウレタン組成物を硬化させ保護層を形成してプラスチック光ファイバ芯線36を得る。保護層には難燃剤が付与され、光ファイバ芯線36の難燃性が向上する。光ファイバ芯線36を乾燥装置39で乾燥した後に巻取リール43で巻き取る。 (もっと読む)


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