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Fターム[4F033PB16]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 全体構造 (327) | 旋回機構を有するもの (298) | 旋回体内から流体を遠心力により放出するもの (111) | 旋回体が円筒又はカップ状のもの (92)

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電気モーター(M)によりベルプレートが駆動される回転式噴霧器によって対象製品を塗装する際、また、噴霧プロセス及び/又はベルプレートの駆動システムにおけるエラーを検知するため、例えば、電流、出力、トルク、等の駆動モーター(M)の一般的値を評価することによって、対応するパラメーターが分析される。 (もっと読む)


ベルカップと、該ベルカップをその回転軸を中心として回転させるモータを備える塗料塗布装置。モータはハウジングに収容される。ベルカップがモータによって回転される時に塗料をベルカップ内部に供給する導管を備える。塗料はベルカップの端部まで流れ、公知の方式でそこから噴霧される。ハウジングはベルカップ端部の周囲に形成される環状スロットを含む。圧縮空気は環状スロットに入ってベルカップの外部に第一気流を生成して方向づける。ハウジングの環状スロットよりも半径方向で外側に少なくとも1つの付加開口部が形成される。圧縮空気は少なくとも1つの付加開口部に入って第二気流を生成して方向づけ、第二気流と第一気流を合わせて空気帯を提供する。
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発明は被覆製品のための回転噴射器に関連し、回転噴射器は製品の噴流を形成可能である少なくとも1つの縁(12)を有する噴霧部材(1)、部材(1)を回転させるための手段、部材(1)の回転軸(X1)を取囲む第1及び第2輪郭上に形成されており且つ第1及び第2エアジェット(J6)をそれぞれ排出するための第1(4)及び第2(6)開口部を有する固定本体(2)を備えている。それぞれの第1エアジェットは、第1エアジェットが縁(12)が位置する領域を自由に横切るように第1方向において回転軸(X1)に対して傾斜しており、一方で、それぞれの第2エアジェットは、少なくとも1つの軸方向成分(A6)及び1つの半径方向成分(R6)を有する第2方向(J6)において回転軸(X1)に対して傾斜しており、前記成分(A6、R6)は第2エアジェット(J6)が噴霧部材(1)の外側表面(13)に衝突するように構成される。
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回転霧化噴霧塗装装置(202)が、1つの実施形態では、略放物面状の流れ表面を備えたベルカップ(206)を有している。この略放物面状の流れ表面(210)は、塗装流体の脱水のための付加的表面積を提供し、例えば一層高い湿潤固相を含有する性能を付与することによってカラーマッチングを従来のベルカップと比較して改善する。更に、塗装流体が略放物面状の流れ表面に沿って加速し、流体は従来のベルカップよりも一層高速でベルカップから放たれる。更に、ベルカップに隣接させて配置されたスプラッシュプレート(212)は、該スプラッシュプレートと略放物面状の流れ表面との間の環状領域を通じて流体を加速するように形成されている。この加速によって、流体および/または粒子物質を補足する低圧領域が実質的に低減または除去され、従来のベルカップと比較して金継に塗装流体が塗布され、かつ、ベルカップを効果的に清掃可能となる。
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【課題】粒径が微細化ならびに均一化されたミストを多く発生させ得るミスト発生装置を提供する。
【解決手段】液体を遠心力により周囲に飛散させることが可能なロータ2と、このロータ2の周囲に位置し、かつロータ2から飛散してきた液体を衝突させることによりミストを発生させるための衝突壁部12と、を備えているミスト発生装置MGであって、衝突壁部12の表面は、親水処理面とされている。好ましくは、ロータ2の表面、およびこのロータ2を収容するケース1の内外面の略全域も、親水処理面とされている。 (もっと読む)


本発明は、部材、特に、自動車の車体の部品をコーティングするためのロータリーアトマイザー1に用いられるガイディングエアリング6に関し、前記リングは、動作状態において、ロータリーアトマイザー1のベルプレート5に面している前面、および、ベルプレート5から放出された方向性を有するスプレイを形成するための、ガイディングエアフローを出力するための少なくとも1のガイディングエアノズル7、を有する。前記リングはまた、環状の、ガイディングエアリング6の前面に、回転配置された空洞12を有する。本発明はまた、対応して適合されるベルプレート5に関する。 (もっと読む)


本発明は、噴霧器(1)、具体的には、第1塗装系、即ち、溶媒性塗料のための第1塗料注入口(3)を具備する回転式噴霧器に関する。本発明に係る噴霧器(1)はさらに、第2塗装系、即ち、水性塗料のための追加の第2塗料注入口(4)を具備する。この2つの塗料注入口(3,4)は相互に独立しているので、噴霧器(1,28)は交互に2つの異種塗装系のうち1つを塗布できる。本発明はまた、対応する操業方法に関する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の歳差運動を防止する。
【解決手段】回転軸12の外周に固着した環状の可動側永久磁石23と、可動側永久磁石23とは径寸法が異なる環状をなしていて可動側永久磁石23に対して軸線方向にずれた位置において本体10に固定された固定側永久磁石22とによって構成される磁気保持手段21は、その中心を略支点として回転軸12に歳差運動を生じさせ得るのであるが、磁気保持手段21は回転軸12の軸線方向において離間した複数位置に配置したので、回転軸12の歳差運動を確実に防止することができる。 (もっと読む)


スプレーアプリケータ洗浄システムおよび洗浄方法は、交互の噴出により空気および溶剤を空気整流ノズル(60、62、94)に放出する弁および制御手段(12)と、コーティング供給管(34)と、アプリケータ(10)に専用の洗浄ノズル(94)とを含む。
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【課題】 オイル漏洩による汚染防止を可能にする。
【解決手段】 エアーノズル5を回転させてエア噴射方向を変化させる機能を有した機器であって、機器本体1に設けられており且つ回転対象部材4をエアノズル5とともに回転自在に支持するとともにエアーノズル5にエアーを供給するためのロータリージョイント3を備えている。ロータリージョイントは、固定側筒状部材31と可動側軸状部材32とを有している。固定側筒状部材31の外面にはエア導入用ポート312a〜312fが設けられており、固定側筒状部材31と可動側軸状部材32との間にはオイルレスエアベアリング33a、33bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】静電気力を用いることを不要とし、油霧化用回転カップによって霧化した油剤粒子を線状物表面円周方向に均一性良く塗着できるとともに、線状物の走行速度に応じて目標塗油量を満たすように油剤粒子を塗着させることができる、線状物の回転霧化式塗油装置を提供すること。
【解決手段】塗油チャンバ300内において線状物走行ライン400に対して少なくとも2個千鳥配置された油霧化用回転カップ100,200と、各油霧化用回転カップと線状物走行ラインとの間に配置された塗油量規制部材110,210と、各油霧化用回転カップに、余剰油剤粒子が収容される油剤タンク320からの油剤を供給する各油剤供給用ポンプのポンプ用モータ駆動回路に、目標塗油量を満たすように予め線状物の走行速度に応じて定められた油剤供給量を指令する油剤供給量指令出力を与える油剤供給量制御装置とを備えている。 (もっと読む)


本発明は特にベル型プレートまたは回転ディスクの形態の回転霧化器用塗布部材(1)であって、コーティング動作中、塗布部材(1)とともに回転し、塗布されるコーティング剤がその上を流れる、オーバーフロー面(8)と、オーバーフロー面(8)上に位置し、その上で動作中に所定の膜厚を持つ薄いコーティング剤膜を形成する表面層とを有し、コーティング剤膜と表面層との間に境界表面摩擦が作用する。表面層がコーティング剤膜とオーバーフロー面(8)との間の境界表面摩擦を低減することを提案する。さらに、本発明は関連する動作方法を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置の欠点を改良する。
【解決手段】本発明のアトマイザ(1)、特にロータリ・アトマイザは、噴霧塗料流(5)を被塗装部分(24、25)に塗布する塗布部材(2)と、噴霧塗料流の少なくとも一部を取り囲む空調済みの包囲気流またはシールド・エア(11)を噴射する、前記アトマイザ・ハウジング内に取り付けられた少なくとも1つの包囲気流ノズル(10)を具えている。また、本発明は、アトマイザの駆動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】供給塗料が駆動軸系に侵入することが無く、長期間にわたって安定的に使用することができる霧化ヘッドを提供する。
【解決手段】回転するカップ7が中空の回転軸3先端に設けられ、回転軸の中心部に挿入され固定された塗料パイプ5と、その先端開口から供給された塗料を受ける塗料溜まり13と回転カップ内面8とを吐出口14で連通し、前記の塗料溜まりと塗料パイプとの空隙16の後方に、塗料パイプに固定されるバッフル18を設けるとともに、前記空隙の後部空間から前記回転カップの内面に通じる排出口17を設ける。排出口は、前方に向かって中心より離れる方向に円周状に多数配置される。 (もっと読む)


【課題】
回転霧化式塗装機の塗装パターンを非円形状に変化させて塗装できるようにする。
できるようにする。
【解決手段】
回転霧化頭(5)が取り付けられた塗装機本体(2)の先端側に、回転霧化頭(5)の背面側からシェーピングエアを吹き出す環状スリット(7)が形成されて成り、その環状スリット(7)が環状のインナーリップ(10)及びアウターリップ(11)で形成され、アウターリップ(11)の開口形状を変化させて環状スリット(7)の開口幅を部分的に変化させることにより、形成しようとする塗装パターンの形状に応じてシェーピングエアの吹出速度の分布を調整する速度分布調整手段(13)を備えた。 (もっと読む)


【課題】ソリッド塗料の隠蔽力を向上させ薄膜化が可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】光輝性顔料を含まないソリッド塗料に光輝性顔料1を含有させた塗料13Aを、塗装面に塗着するときの前記塗料の平均粒径が前記光輝性顔料の平均粒径以下となるように霧化して塗装する第1ステージと、前記第1ステージで形成された塗膜上に前記ソリッド塗料13Bを霧化塗装する第2ステージと、を有する。 (もっと読む)


【課題】現状の問題点を解消でき、半導体集積回路等の製造における枚葉洗浄に好適であり高い洗浄能力のノズル装置、及び該ノズル装置を備えた洗浄装置を提供する。
【解決手段】略円筒状のノズル本体52と、ノズル本体の円筒内部に配置され、回転駆動されながら先端より液滴を噴出させるカップ部材54とを備え、洗浄液及び気体を含む2以上の流体が混合されノズル先端より噴出される構成とする。 (もっと読む)


【課題】凹部を有する構造体であっても回転霧化式塗装ガンを用いて塗装できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装ガンにより自動車用バンパ表面に鱗片状光輝性顔料を含有する塗料を霧化塗装する塗装方法であって、被塗物に塗着するときの塗料の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように塗料を霧化して塗装するステージAと、ステージAの平均粒径より大きい平均粒径となるように塗料を霧化して塗装するステージBとを有する。 (もっと読む)


【課題】水系塗料を塗装するにあたり塗装後のプレヒート工程を省略できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装装置を用いて被塗物に水系塗料を塗装する方法であって、水系塗料の塗着固形分が所定値以上になる周速度で回転霧化式塗装装置のベルカップを回転させて塗装する。 (もっと読む)


【課題】噴出体を首振り運動させて自転及び公転させる流体噴出装置において、この噴出体とこれを収納する流入室との間隙から飛沫が飛散することを防止する流体噴出装置を提供する。
【解決手段】開口を備え、流体が流入する流入室と、上記流入室内に組み込まれ、流体の噴出口と上記流入室の流体を該噴出口へと導く管路とを有し、上記噴出口を上記開口から外部に臨ませて、且つ上記噴出口近傍を上記流入室内壁に当接させた状態で、この当接部分を頂点として上記開口の中心軸に対して傾斜角度αで傾斜して首振り状に回転する首振り公転運動と、上記噴出体の中心軸周りに回転する自転運動が可能に上記流入室に組み込まれた噴出体と、上記管路先端に接続され、上記管路を上記噴出体の自転により流体が円錐状に拡大して噴出されるように、上記噴出体中心軸に対して傾斜角度βで傾斜した傾斜管路として備える噴出体キャップと、上記開口の周縁から上記噴出体キャップを囲繞するように延出した保護部とを備える。 (もっと読む)


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