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Fターム[4F033PB16]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 全体構造 (327) | 旋回機構を有するもの (298) | 旋回体内から流体を遠心力により放出するもの (111) | 旋回体が円筒又はカップ状のもの (92)

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本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザーの回転ベルプレート(1)の制御である。ベルプレート(1)の構造的な設計および/または回転アトマイザーの要素によって、および、ベルプレート(1)の回転によって空気の流れ成分(31、32、33)が生成されることでこれが実現され、空気の流れ成分は前記設計に対応し、要素は、ベルプレートに隣接し、同じものに対して固定される。空気の流れ成分が測定され、所定の参照値と比較される。 (もっと読む)


本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザー(10)の機能検査である。これは、アトマイザー(10)の指向性のある空気フロー(12)の内部または外側に生まれる圧力値が測定され、アトマイザーの機能にエラーがない場合の所定の参照値と比較されることで、実現される。 (もっと読む)


本発明は、回転アトマイザーのベルプレートに配置され得て、配置された時には、インクジェット(5)と、ベルプレートの分配ディスク窪みとの間に環状ギャップを形成し、ベルプレート(3)を洗浄するための洗浄剤を導くためのインクジェット(5)内に延びる共通の洗浄剤流路(11.1、11.2)と、共通の洗浄剤流路(11.1、11.2)によって洗浄剤が供給され、ベルプレートの分配ディスクに向けて略軸方向前方に向けられた第1の洗浄剤出口(16)と、を有し、共通の洗浄剤流路(11.1、11.2)によって洗浄剤が供給される第2の洗浄剤出口(18)を有するインクジェットに関連する。本発明によれば、実装状態においては、洗浄剤で環状ギャップを洗浄するために、第二の洗浄剤出口(18)が、分配ディスク窪みとインクジェット(5)との間の環状ギャップに入る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】塗装装置は、先端部に回転霧化頭12を有する塗装機10内に挿通される塗装機側光ファイバー18と、塗装機10に結合されるホルダ30内に挿通されるホルダ側光ファイバー34と、塗装機側光ファイバー18の先端部18Fと対向した状態で回転霧化頭12と一体に回転する検出面14と、ホルダ側光ファイバー34の先端部34Fと塗装機側光ファイバー18の基端部18Rを嵌合させることでホルダ側光ファイバー34と塗装機側光ファイバー18の対向面を所定間隔に位置決めする位置決め部材23と、ホルダ側光ファイバー34と塗装機側光ファイバー18を位置決め部材23に固定するボルト22(固定部材)を備えている。 (もっと読む)


本発明は、多角形クランプ技術と、遠心力クランププライヤー手段と、ベルカップシャフトおよび中央クランプネジ内の円錐状の内部スレッドと、を用いるさまざまな新しいベルカップ取り付け部に関連する。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材をスプレーするための回転式噴霧器(P)であって、固定された本体(2)、スプレー部材(1)、回転軸(X)を中心にした前記スプレー部材(1)の回転手段(T)、および、スプレー部材(1)にコーティング材を供給する手段(21)を備える回転式噴霧器(P)に関する。スプレー部材(1)は、コーティング材を受容する流面(11)と、コーティング材をスプレーするためのエッジ(12)とを含む。前記回転式噴霧器(P)は、流面(11)とエッジ(12)の上流とによって画定される空間内の半径方向(Y)に位置する所定領域内にエアを射出する手段(3)をさらに備え、該エア射出手段(3)は、コーティング材を供給する手段(21)から分離されている。前記エア射出手段(3)は、エア分配器を具備する前記流面(11)の中央領域(11.3)内にエアを射出する、前記流面(11)の上流部(11.1)内に配置される。
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本発明のスプレーガン(1)は本体(11)を備えておりかつ本体(11)の近位部(11.1)に収容されており、タンク(10)が主軸線(X10)に沿って延在している。またスプレーガンは、本体(11)の遠位部(11.2)において、通常、噴霧方向(Y50)に被覆材料をスプレーするよう構成された噴霧部材(51)を有する噴霧手段(5)を備える。噴霧方向(Y50)とタンクの主軸線(X10)とは収束するようになっている。
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本発明の噴霧器(P)は:内側部分(20)と外側部分(70)とを備える本体(50)と;噴霧部材(1)と:被覆材料(J)が霧状体の形をとるように空気(J42)を放出するための、スプレー軸線(X)の周囲の放出チャネル(42)と;放出チャネル(42)と連通する放出チャンバ(324)と;放出チャネル(42)に空気を供給するための流入ダクト(201)と;を備える。当該噴霧器(P)は、さらに:スプレー軸線(X)に沿って並置されかつ延在する少なくとも2つの中間チャンバ(210,230,350)と;二つの並置された中間チャンバ(210.230,250)がスプレー軸線(X)の周囲に分散された中間チャネル(221−224,241−248)のセットを介して相互接続される、軸線方向中間チャネル(221−224,241−248)と;スプレー軸線(X)の周囲に分散されている流出ダクト(261−268)と;を備える。
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この被覆製品を噴霧するための回転装置は、端部(12)を有し被覆製品の噴流を形成することができる噴霧部材(1)と、噴霧部材(1)を回転駆動する手段と、固定された本体(2)であって、回転軸線(X)を取り囲む第1の輪郭(C)上に配置され第1の方向に第1の空気噴流を噴射することが意図された第1のオリフィス、回転軸線(X)を取り囲む第2の輪郭(C)上に配置され第2の方向に第2の空気噴流を噴射することが意図された第2のオリフィスを含む本体(2)とを備える。各第1の方向及び各第2の方向のそれぞれの方向付け、並びに各第1のオリフィス及び各第2のオリフィスのそれぞれの位置によって、互いに関連する第1の空気噴流と第2の空気噴流の交差からそれぞれが得られる混合噴流(J46)が形成され、交差領域は端部(12)の上流に存在する。
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【課題】安定したパターンエアを噴出させる。
【解決手段】遠心力により回転霧化頭23の外周縁から放射した霧化塗料を、パターンエアにより所定のパターンに成形して前方へ送出するようになっている。電力により回転力を発生させるパターンエア生成用モータ27により軸流圧縮機29を回転駆動し、塗装機本体10の後方から取り込んだ空気をパターンエアとして噴出させる。パターンエア生成用モータ27に電力を供給する際には、その電圧値や電流値を変動させずに安定した状態で供給することができるので、軸流圧縮機29の回転数及びパターンエアの流量及び流速が安定する。 (もっと読む)


【課題】好適なシェーピングエアの流速が異なる複数種類の塗料を用いた場合において、塗料の吐出量が変動しても、所定のパターン径を保ちながらシェーピングエアの流速を各塗料に好適な速度に調整できるようにする。
【解決手段】塗装機本体10内には、個別のエア供給源17A,17Bに接続される2系統のエア流路16A,16Bが形成され、噴出口24A,24Bは、2系統のエア流路16A,16Bと対応するように2系統に分けられているとともに、噴出口24A,24Bの噴出方向は、2系統の噴出口24A,24Bから噴出された2系統のシェーピングエアSを合流させる向きとなっている。 (もっと読む)


【課題】 環状隙間に塗料が浸入した場合でも、この塗料の顔料成分が固化するのを抑制し、ピストンの摺動性を長期に亘って良好にする。
【解決手段】 塗料タンク12内のピストン19には、外周側の環状隙間21と押出し液体収容室15とを連通する連通路22を設ける構成としている。従って、環状隙間21には、連通路22によって押出し液体収容室15の押出し液体を導くことにより、環状隙間21を押出し液体収容室15とほぼ同圧にし、塗料収容室14から環状隙間21への塗料の浸入を抑制する。また、環状隙間21に塗料が浸入しても、この塗料の顔料成分は環状隙間21内の押出し液体により常時液状状態で維持することができる。さらに、連通路22には、チェック弁23を設けているから、塗料が連通路22を介して押出し液体収容室15に混入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一定水位の保持が良好に行われるマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風機32により外気が通過する処理室15と、該処理室15の下部に設けられ自動給水弁7を備えた給水管8からの給水を所定量貯水する貯水部6と、この貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体21と、この回転体21の外周に位置し、該回転体21と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体26と、前記貯水部6内の水位を検知して少なくとも自動給水弁7を制御して貯水部6の水位を所定量に保持する水位センサ34とを備えたもので、前記水位センサ34は貯水部6の水面変動の影響を受けないように保護枠37で保護したので、水面の波打ちが水位センサ34に伝わることがなく、常に水位を的確に検知することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤に限らずに塗料、染料等を含む液状物を塗布媒体とし、オイルシールのシールリップに限らずに装飾用筒体等を含む環状製品の環状の内周面を塗布対象とし、当該内周面に対して塗布領域の軸方向長さを長くして、内周面に損傷を与えてしまうことがなく、しかも、少量の液状物によって当該内周面の広い領域に適正に液状物を塗布することのできる液状物の塗布方法および装置を提供すること。
【解決手段】環状の内周面の軸方向長さの長い塗布領域Aに対して所定量の液状物を塗布するための液状物の塗布方法において、前記内周面の内径より小さい直径を有する塗布用円板12に所定量の液状物を保持させ、塗布用円板12を高速回転駆動させ、前記液状物を塗布用円板12の液状物誘導面14の外周端部に形成された塗布領域Aの軸方向長さに対応する軸方向長さを備えた飛散端縁15より外側に飛散させて、前記内周面の塗布領域Aに所定量の液状物を非接触により塗布するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


スプラッシュプレート組立体(14)は、回転ベルカップ(10)内に、ベルカップの内面に係合する返し部を設けたスカート部(52)によって保持される。スプラッシュプレート組立体は、インサート(34)の前側に固定されるスプラッシュプレートまたはデフレクター(32)を含む。インサートは返し部を設けた延長部を有し、該延長部の外面周囲にスカート部を形成することができる。インサートは、ベルカップの前側ベル開口内にスナップ嵌合され、返し部を設けた延長部が弾性的に変形し外方向に跳ね戻りベルカップ内面に形成される肩部に係合する。
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【課題】エアモータにより回転する回転体内やベルヘッド内に付着している塗料を確実に除去する。
【解決手段】エアモータで回転駆動する中空の回転体に固定されたベルヘッド4に、エア及びシンナーを供給する二重管式のフィードチューブ2に接続されたハウジング5は、後端面5aに、エアのみをハウジングの空洞51内に供給するエア供給口7と、エア及びシンナーを空洞内に交互に供給するエア・シンナー供給口8とが空洞の円中心からオフセットされた位置に配置され、空洞のフィードチューブの固定側には当該フィードチューブの空間22に向かって先細りするような円錐状に形成されている漏斗部52が設けられ、フィードチューブの外筒23は、先端開口部23aに、内周面23bから先端に向かって外周方向に斜めに切り欠かれた傾斜溝24が放射状に4つ設けられ、先端23dは傾斜溝に沿って吐出されるエア及びシンナーが回転体の内周面31を沿ってベルヘッドの内周面41に導かれる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転霧化頭の回転バランスの崩れに起因する塗装不良を防止する。
【解決手段】回転霧化頭10は、正面の中心部に配された凹部18を有する本体11と、本体11に対し、凹部18の開口部を塞ぐように組み付けられることで塗料を流入させるための塗料流入室34を構成するカバー25とを備えている。本体11とカバー25には、カバー25を本体11に対して組み付け状態に保持する磁力を発生する永久磁石23,33が設けられている。永久磁石23,33の磁力は、ゴムや合成樹脂に比べると経年劣化が生じ難く、遠心力の影響を受けないので、長期間に亘って良好な回転バランスを保つことができる。よって、回転バランスの狂いに起因する塗装不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
回転霧化式洗浄ノズルの着脱を容易にし、交換時の調芯作業を必要としない回転霧化式洗浄ノズルを提供すること。
【解決手段】
ノズル本体部2は、ノズル本体部2と接合される中間マニホールド3と、中間マニホールド3と接合される取付けマニホールド4とによりノズル取付け部26へ転霧化式洗浄ノズル1を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン発生効率が高い気体処理装置を実現する。
【解決手段】 外気を導入可能な処理室内において、下方にスクリュー3を内設した筒体6を水中に浸漬して回転することにより、筒内の下方から上方に向かって水を汲み上げると共に、この水を筒体の上方に設けた水及び空気が通過可能な筒状の散水部9に衝突させながらそこを通過させることによりにミスト状に飛散させ、さらに飛散させたミストをこの散水部の周囲に配された水及び空気が通過可能な筒状のスクリーン20に衝突させながらそこを通過させることにより、より細かく砕いて陰イオンを含むミスト雰囲気を形成する。 (もっと読む)


【課題】略楕円形パターンの変形を抑え且つ微粒化塗料を確実に収束させることを可能にしつつ、円形パターンと略楕円形パターンの両パターンの塗装を行えるようにする。
【解決手段】塗装ガンは、微粒化塗料を収束させるシェーピングエアを噴出する円形の第1噴出口27と、第1噴出口27にエアを供給する第1エア流路21と、第1エア流路21に設けられた旋回流生成空間25と、第1噴出口27よりも径方向外側に配置されて微粒化塗料を略楕円形に成形するパターンエアを噴出する一対の第2噴出口31と、第2噴出口31にエアを供給する第2エア流路30と、第1エア流路21における旋回流生成空間25よりも下流側の位置と、第2エア流路30とを連通させる連通路33を備えている。 (もっと読む)


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