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Fターム[4F033RC15]の内容

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【課題】第1の当接押込み機構と左右対称の第2の当接押込み機構を取り付け可能として、開閉部の開閉方向が左右逆になっても、噴霧機構を作動させる。
【解決手段】噴霧機構の左右付け替えをするには、台座204を扉203、36から取り外し、軸ピン223(当接押込み機構)を台座204の左側の軸支面221L(または221R)のねじ穴222L(または222R)から取り外し、ロッド224(当接押込み機構)も台座204から取り外し、ロッド224を裏返して、ロッド224の軸穴225に軸ピン223を挿通させて、軸ピン223を右側の軸支面221L(または221R)のねじ穴222に螺合させて固定する。そして、この台座204を扉203、36の右側に取り付け、台座204に噴霧剤入り容器203を装着する。
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【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの押し下げを防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの上昇を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦5の押し下げによりノズル周囲の回転部材6を所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋して所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構とを備え、ノズル4の押し下げ回数を認知することができる。また、ロック状態を解除するロック解除機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】物質が噴射ガスにより生じるベンチュリ効果により得られる吸引力によって吹き掛けられる自蔵式携帯器具において、長期間にわたって物質が攪拌されず、或いは物質が使用時に適当に攪拌されるに過ぎない場合でも詰まる恐れを生じさせないで、比較的高い割合の固体粒子を含む物質に使用できる器具の提供。
【解決手段】本発明は、角質支持体、特に、皮膚上に化粧品を吹き掛ける単一ユニット型自蔵式器具に関し、この器具は、吹き掛けられるべき製品のリザーバと、ガス入り容器と、弁とを有し、弁は、これを作動させると、製品を吹き掛けることができ、製品は、固体粒子及び少なくとも分散助剤又はゼリー状化材を含有している。 (もっと読む)


【課題】バルブ部品にバラツキがあっても、ボタンの押込幅を確保でき、噴射を規定量とし、少ない部品点数で低コストにして噴射回数の管理が可能なカウント機構付きエアゾール容器を提供する。
【解決手段】エアゾール容器において、上向きに付勢配置される摺動部材と、摺動部材が所定高さを超えることを阻止する上昇阻止体と、ノズルの所定位置に設けられた掛押部を有し、摺動部材と一体的に連動するボタンとを備え、機構部を適正に作動させるのに必要とされるボタンの押込幅を確保できるように構成した。また摺動部材の動作に連動して噴射回数をカウントできるようにした。また、回転盤に当接するように付勢された当接体と、この当接体と一体的に連動する降下阻止体と、ロック解除体との連携によって、規定の回数噴射操作を行うと摺動部材の移動経路内に降下阻止体が侵入してそれ以上の降下を阻止してボタンのロックと解除ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアゾルバルブを作動し、エアゾル容器からエアゾル製品を供給するための作動装置の提供。
【解決手段】その作動装置は作動ボタンを備える。作動ボタンは、ベースに対して回転可能であり、回転によりロック位置とロック解除位置との間を動く。また、作動ボタンは、ベースに対して傾けることができる。作動ボタンがロック解除位置に回転しているとき、作動ボタンを傾けることにより、エアゾルバルブを作動してエアゾル製品を供給することができる。一方、作動ボタンがロック位置に回転しているとき、ベースに対して作動ボタンを傾けることが禁止される。
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【課題】 ガス抜き具などの別部材を用いることなく、エアゾール容器内に残留している内容物が排出済みであることを一目で認識でき、排出中に残留内容物が噴射部材の外に排出されないエアゾール製品用の排出機構付き噴射部材を提供する。
【解決手段】 略楕円柱状の押しボタン11と、その押しボタンが挿入される略楕円状の挿入部12と前方に形成された噴射窓13とを備えている円筒状のカバー部材14とから構成され、カバー部材14をエアゾール容器から取り外し、押しボタンに対して90度回転させて再装着させることにより、バルブを開放状態で維持する噴射部材10。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする問題点は、催涙スプレーを収納する構成では取っ手の加工にコストがかかり、また、催涙スプレーの取扱いに不安があって護身用盾が普及する妨げとなっていた点であり、催涙スプレーの操作性を維持したまま、催涙スプレーを誤って噴射してしまうことを防いで盾の取扱性を向上するとともに護身用盾のコストを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】
取っ手を備えた板状の盾本体の裏面にスプレー缶を縦向きに固定して、このスプレー缶の噴射ノズルの先端を前記盾本体の裏面から表面に向かわせ、前記盾本体又はスプレー缶を固定するスプレー取付ホルダにレバー部材を上下に回動可能に取付け、これの一端を前記スプレー缶の噴射ボタンの上方に臨ませる一方、他端を取っ手の把持位置近傍に臨ませて操作部とし、取っ手を握ったときこのレバー部材の操作部を親指で操作してスプレー缶の噴射スイッチを押圧してなる護身用盾を提供する。 (もっと読む)


金属部品、特に薬剤エアゾール送出装置等の医薬用装置の金属部品であって、その部品の第1面(10)から第2面(20)まで軸線に沿って延在しかつ側壁を有するスルーホールを有する金属部品であり、側壁(30)が第1面および第2面(10)を通る上記軸線に沿った平面断面において、円、卵形または楕円の切片(16)の弧に略対応する幾何学形状を有し、上記切片(16)の弦(17)の端点(11、12)が、側壁(30)(「湾曲側壁」)の第1面(10)および第2面(20)との交差点に位置する、金属部品。金属部品に湾曲側壁を有するスルーホールを提供する方法であって、第1面のホールの入口に、ホールに近接する材料を溶融させるために十分なエネルギーを有するレーザ光のパルスを向けるステップであって、そのレーザ光が集束され、その集束レーザ光の焦点面が、そのレーザ光の光源と第1面との間でスルーホールの上記軸線に対して実質的に垂直に配置され、一方で、スルーホールを通るガスの流れを提供する、ステップ、を含む方法。
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スプレーキャップを防音的に密封するために、プッシュボタン6を有したキャップ7が、プッシュボタン6とキャップ7との間にシール49を備えており、キャップ7の防音シール49を形成している。前記プッシュボタン6は、スプレー導管10とともに一体的に構成されており、適切な音響パターンを低コストで実現する。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜きを行うための部材が紛失することがなく、通常の使用時と同様の態様でエアゾール内容物を噴射して容易に且つ安全にガス抜きを行うことができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】 内部にエアゾール内容物が充填されたエアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突設されたバルブステム12と、バルブステム12と接続するノズル13を有して該バルブステム12に装着された操作釦14と、操作釦14を覆うようにエアゾール容器11の上端部に嵌着するキャップ15と、を備え、操作釦14が所定の方向に移動され、それによりバルブステム12が開放されてノズル13から前記エアゾール内容物が噴射されるエアゾール装置100は、
前記所定の方向に移動された操作釦14をその位置に固定する固定部材16を有し、
固定部材16が、少なくとも該固定部材16が使用される前において、キャップ15に取着されている。 (もっと読む)


スプレー導管(10)、特に、ボタン(6)及び90°オフセットしたスプレー導管(10)を有するキャップ(7)に組み込まれたスプレー導管(10)に関して、心地よい音を達成する目的で、前記スプレー導管が、製品の吐出に影響を与える表面構造を内表面上に有して、その結果特有の吐出音が達成されることを提案する。
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ボタン(6)を有するキャップ(7)と、ある角度を成すスプレー流路(10)とを使用して、快適なレベルのスプレー騒音を達成するために、スプレー流路(10)を、弾性プラスチックから、例えばTPE又はTPUから一体に製造することを提案する。
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スプレーキャップを防音的に密封するために、ボタン6を有したキャップ7が、ボタン6とキャップ7との間に弾性連結49を備えており、キャップ7の防音シール49を形成している。このシール49は、折り畳み配置として設計される。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】エアゾール式製品の不用意なガス抜きモード設定操作を防止する。
【解決手段】噴霧用ボタン10の下動操作とこれに続く回動操作によりガス抜きモードを設定する。カバー体20は切欠き24a〜24dと環状垂下部25とを備え、噴霧用ボタン10はガス抜きモード設定用の突状部12と誤操作防止用の取外し可能な起立片部13とをこの切欠きに対応する形で備えている。起立片部13を取り外していない図示の状態では、突状部12が環状垂下部の底面25aの下方に位置する作動モードにおいても起立片部13が切欠き部24cに入ったままなので、当該ボタンを回動操作することができない。起立片部13をボタン本体部11から取り外せば、当該ボタンを押下げてからの回動操作が可能となる。この回動操作にともなって、突状部12がステム付勢用の上方向の弾性力により環状垂下部25の底面25aに保持された、ガス抜きモードとなる。 (もっと読む)


【課題】 定量噴出式のエアゾール容器にあってはバルブ付きステムを上方付勢する第1のスプリングのほかに、ヘッドの上外面を覆う覆合筒押上げ用の第2のスプリングを使用し、ヘッド押下げによって上記バルブ付きステムを押下げて容器体内液体を噴出させる場合に、上記両スプリングをほぼ同時に押下げることとなるため、ヘッド押下げに力を要し、指が疲れ易いため、その欠点の除去を主たる目的とする。
【解決手段】 ステム2の上部外面へ、上面閉塞筒18の下部を嵌着させ、又該上面閉塞筒外面へ押下げ可能に第2のスプリングで上方付勢させて覆合筒21を嵌合させ、第2のスプリングを圧縮させて行う覆合筒下降の際の摺動筒23の下端面と、第1のスプリング押下げ面としての上面閉塞筒18の上向き段部13との間に、覆合筒の下降速度加速用の間隙を設けた。 (もっと読む)


【課題】廃棄対象のエアゾール式製品のガス抜きモードまたは内容物連続放出モードを設定・解除するときの作業(操作)手順の簡単化を図ることを目的とする。
【解決手段】ガス抜きモード/内容物連続放出モードの設定・解除用の操作部材6が、カバー体5やヒンジ作用部7と一体成形されている。ヒンジ作用部7は操作部材6の回動中心である。図示のガス抜きモード/内容物連続放出モードでは、作動モード位置のアクチュエータ(通常の操作ボタン)4の段部4aに操作部材6の可撓性片部6cが係合している。この係合保持状態を解除してアクチュエータ4を静止モードに復帰させるには、操作部材6をB方向(反時計方向)に押し上げればよい。このとき、操作部材6の可撓性片部6cがそのテーパ面6dの部分を撓らせながら段部4aから離脱して、アクチュエータ4は周知のスプリング作用によりステム3とともに上動し、静止モードとなる。 (もっと読む)


自動放出装置が、容器を内部に受け入れるように構成されたハウジングを有している。アクチュエータ・アームが、ハウジングへと取り付けられ、第1および第2の位置の間を可動である。アクチュエータ・アームは、自身に分配穴を備えている。タイマー、センサ、および手動スイッチのうちの少なくとも1つからの信号に応答して、アクチュエータ・アームを第1および第2の位置の一方へと自動で動かすため、駆動ユニットが設けられている。アクチュエータ・アームが、第1の位置において容器のノズルに係合して容器のノズルを動作させ、容器の内部に配置された流体をノズルおよびアクチュエータ・アームの放出穴を通って分配できるようにするように構成されている。
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