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Fターム[4F033RC15]の内容

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【課題】室内での使用が制限されていたスプレーを、改良して場所を選ばずに噴射することができるようにしたスプレーを提供する。
【解決手段】容器1内に高圧ガスと水を入れ、上部に噴射ボタン2を取付け、噴射口3より霧状の水が噴射し噴射ボタンを離すと噴射が止まるスプレー。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム7の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内臓する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材の支持壁23より立設した揺動板26に一対の弾性腕29を突設し、本体の押し下げ時に、各弾性腕の先端部を、後方且つ側内方にそれぞれ押圧する押圧面fを設け、以て弁部材を後方へ引き出す如く構成した。これにより、弾性腕は本体を押し下げた際に後方のみでなく側内方へも弾性変形しその際、更に後方へ揺動板を移行させるため、少ない本体の下降で確実な噴出口の開口を行える。 (もっと読む)


【課題】長尺ノズルを装着させるノズル装着部を備えたエアゾール容器に装着される噴射装置において、容易にエアゾール容器のステムの押下状態を維持することができ、残留ガスを排出させることが可能なエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器100に装着されるキャップ本体部11と、キャップ本体部11と一体として形成され、エアゾール容器100のステム101に装着されるとともに、ステム101から噴出される内容物を噴射ノズル70へ案内する案内経路14を備えたノズル装着部12と、ノズル装着部12を跨ぐ切欠き部51が形成され、ノズル装着部12を介してステム101を間接的に押下するボタン部50と、を有し、キャップ本体部11及びボタン部50には、切欠き部51の切欠き範囲内でボタン部50を回転させると、ステム101が押下状態となる高さにノズル装着部12が維持されるよう係合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材をステム外周上端部に嵌着させた装着筒30上部より環状摺動片31を突設する形態としてシリンダ筒がステムの外方において摺動できるようにした。また、弁部材の後端部を後方斜め下方へ案内する案内機構を設けて弁部材の引き出しを行う如く構成した。その結果従来の梃部材を省くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でエアゾール容器内に残った噴射剤や主剤を排出し、排出された主剤が周囲に飛散しにくいエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射ボタン44を保持するキャップ20と、キャップ20に形成され噴射ボタン44の移動方向に沿って形成された第1スリット36と、第1スリット36より短く形成された第2スリット38を有する。噴射ボタン44には、第1スリット36または第2スリット38のいずれか一方に摺動可能に差し込まれるガイド突起64を有する。噴射ボタン44は、ガイド突起64が第1スリット36に差し込まれた状態で、ステム18を突没させる。噴射ボタン44は、ガイド突起64が第2スリット38に差し込まれた状態で、移動が規制されて、ステム18を連続開放状態に維持し、ステム18は噴射ボタン44の内側の内筒部50以外に当接して、噴射ボタン44内にエアゾール容器12の内容物を放出させる。 (もっと読む)


【課題】使用者に良好な清涼感を与えることができるとともに、製造容易且つ廉価なエアゾール容器用の押釦を得る。
【解決手段】エアゾール容器のステムと連通する連通路3を設け、この連通路3と連通するエアゾール内容物の噴射孔5を、軸方向中央部に中子7を設けることにより環状の筒状に形成し、連通路3を介して噴射孔5からエアゾール内容物を環状に分散して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】コインを用いて容易にバルブを開放させ、その状態でロックし、エアゾール組成物を確実に全量排出することができるエアゾール製品用の噴射部材を提供する。
【解決手段】エアゾールバルブのステムに装着され、上下動可能な押しボタン151と、エアゾール容器の頭部に装着されるカバー部材132とからなり、前記カバー部材132が、円筒状の装着部146と、前記押しボタンのほぼ全体を覆うカバー部149と、前記カバー部の後方上部の上部開口部に配置され前記装着部の後方上端と薄肉部150で連結された操作部151とからなり、前記カバー部の天部に係止部153が形成されており、前記係止部の下面153aが操作部の上面151aとほぼ同じの高さになるように構成されており、前記係止部の下面153aと操作部の上面151aとの間にコインを挿入して、エアゾールバルブを開放位置で保持する、噴射部材130。 (もっと読む)


【課題】上面よりステム3を突設したエアゾール容器Aと、該エアゾール容器Aの上端に装着した吐出具Bとを備え、液吐出後の櫛等の延液部の操作中に余分な液が吐出することを防止できる吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。
【解決手段】吐出具は、エアゾール容器の上端部に嵌着した筒状の装着基部B1と、ステムに下端開口を嵌着して起立する吐出管16の上端部に吐出管内と連通する吐出孔37を備えた櫛30等の延液部を設けた吐出部B2とをヒンジ19で連結し、装着基部上に立設したぶれ防止用の支柱21を、吐出部に縦設した案内凹部18内に相対的な上下動が可能に立設した。これにより、櫛により塗布した液を梳く操作中に櫛が横ぶれ等を起こして不用意にステムを押し下げることがなく、無駄な液を吐出しないようにした。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスを容易に抜き出す。
【解決手段】残留ガス抜き機構20は、エアゾール容器本体11の上端部18aに嵌合されたリング部21と、筒状の嵌合部22と、これらのリング部21および嵌合部22を連結する連結部23とを備えるとともに、これら21〜23が可撓性を有する樹脂材料で一体的に形成されてなり、嵌合部22の第1内周面22aの長さは、ステム12の突出長さよりも短くされ、噴霧ヘッド13およびカバー部15をエアゾール容器本体11から取り外して、嵌合部22の第1内周面22aにステム12を嵌合した後に、カバー部15をエアゾール容器本体11の第1係止凹部10aに係止することによって、噴霧ヘッド13において導入口13aがエアゾール容器本体11の上端面18aに向けて開口する下端面で嵌合部22を下方に押圧してステム12を押し下げ、残量ガスを抜き取る。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって内容物の不用意な噴出が回避でき、かつ、残留ガスを全て放出して安全な廃棄ができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3aを有し、上下に移動可能とするノズル本体3と、肩カバー2に対して揺動可能で、ノズル本体3の軸を介して連結され、かつ、その牽曳にて該噴出筒3aをステム1aとともに下方に押圧して内容物を噴出させる操作レバー4とを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記肩カバー2に、該肩カバー2の外表面に沿う壁面を有し、その一端が肩カバー2に連結され、他端が自由端になる片持ち支持タイプの弾性舌片6を設け、前記弾性舌片6に、その反発力に抗する形状変形にて操作レバー4のレバー先端部に連係して該操作レバー4の初期姿勢及び牽曳姿勢の少なくとも2つの姿勢を保持する開口6a、6bを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって内容物の不用意な噴出が回避でき、かつ、残存ガスを全て放出して安全な廃棄ができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3aを有し上下動を可能とするノズル本体3と、肩カバー2に対して揺動可能であり、かつノズル本体3に軸部5を介して連結され、その牽曳にて該噴出筒3aをステム1aとともに押し込んで内容物を噴出させる操作レバー4とを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記ノズル本体3に、噴出筒3aの胴体部分を通過させる貫通孔hを有し該ノズル本体の底壁に沿い左右に往復移動可能なスライダー7を設ける。そして、前記貫通孔hを、噴出筒3aの押し込みとその復帰を許容する大開口hと、この大開口hにつながり該噴出筒3に連係してその押し込み姿勢を維持する小開口hの二種にて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって操作レバーのロックと解除を行なうことができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3b1を有するノズル本体3と、このノズル本体3に揺動可能に連結され、その牽曳にて該噴出筒3b1をステム1aとともに押し下げて内容物を噴出させる操作レバー3cとを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記ノズル本体3を、肩カバー2の上部につながる隔壁3aを有し、該隔壁3aにエアゾール容器1のステム1aを露出させる貫通孔gを設けたベース3aと、噴出筒3bを操作レバー3bとともに備え、該ベース3aの上部に間隔tを隔てて配置されるノズルヘッド3bと、前記ベース及びノズルヘッド3bの相互間に配置され、その前後における移動により隙間を閉塞、開放させて操作レバー3bのロックとその解除を行なうスライダー3cにて構成する。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き機能を備えたキャップ具において、汎用性の優れたキャップ具を提供する。
【解決手段】押圧板44がボタン31を押圧してステム16を押下げるステム押下げ位置で、押圧板44をストッパー部40に係止し、押圧板44がステム押下げ位置に降下した状態を保持する。これにより、エアゾール容器14内から自動的にガスを抜くことができる。ストッパー部40は階段状に形成され、ステム16を押下げるステム押下げ位置が異なる場合であっても、複数のステム押下げ位置に係止できる。このため、キャップ具12は、汎用性に優れ、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモード,内容物連続噴射モード)設定機能を持つカバー体の上面側のデザイン上の制約をなくし、また、連続作動モードの設定操作の簡単化を図る。
【解決手段】通常の正立状態でマウンティングキャップ2に取り付けられたカバー体5の上側開口域5cに、通常とは上下を逆にした操作ボタン4を入れていく。このとき、操作ボタン4の一対の被ガイド部4dがカバー体5の一対の垂下状部5fにいったん仮止めされる。仮止め後の操作ボタン,カバー体などのエアゾール容器全体を上下逆にしてから操作ボタン側を地面などの平面部分に押し付けてステム3の方にさらに押し込み、操作面4cでステム3を作動モード位置までシフトさせる。シフト後のガス抜きモードは、被ガイド部4dがカバー体5の一対の係止面5jに係合することにより自己保持される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式液体流出容器を、点滴容器として用いることが可能に形成した。
【解決手段】 容器体1内ガス圧を、大気圧よりも多少高圧として、容器体頂壁を貫通し、上方付勢されて起立する、下端に吐出弁を有するステム2上部へ、ノズル3付きの押下げヘッド4を嵌合させ、該押下げヘッドを介して付勢に抗してステム2を押下げ吐出弁を開弁させることで、容器体内液体がノズルから流出可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で迅速かつ手を汚さずにガス抜き作業ができるガス抜き可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】エアゾール式容器体2の上部からステム8を起立するとともに、このステムの上端に、前方開口のノズル46付き押下げ部材30を付設し、この押下げ部材30の上面に左右に巾広のストッパ50を前後への摺動自在に取付け、更に、上記押下げ部材30の左右両側に、上記ストッパとの係合用の一対の係止片20を、上記エアゾール式容器体2の上部に連係して固定させてなり、上記各係止片20は、上記ストッパ50の前後摺動範囲の一部に相当する箇所に、下向きの受面28を有しており、上記押下げ部材30を押し下げた状態で、上記ストッパ50を、上記受面28から離れた非ロック位置から、受面28にストッパの左右両端部上面が係合するロック位置へ移動させることで上記押下げ状態を維持した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な操作で容器内の残留ガスを排出できるエアゾール容器用オーバーキャップを提案する。
【解決手段】エアゾール容器の肩部に係止され、該エアゾール容器1の頂部に位置するノズルヘッド2をその内側に位置せしめるオーバーキャップにおいて、前記ノズルヘッド2の周りを内容物の噴出口hを残して取り囲む周壁部3aと、この周壁部3aの上端に一体連結する天面壁部3bからなるものとし、前記天面壁部3bから周壁部3aにわたって該ノズルヘッド2を露出させる開口部4を形成する。そして、
この開口部4に、周壁部3aの内面にて揺動可能に支持され該ノズルヘッド1を直接押圧して内容物の噴出を可能とする操作レバー5と、反転変位によって操作レバー5の後端部に連係してノズルヘッド2の押圧姿勢を維持するストッパー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモード,内容物連続噴射モード)設定機能を持つカバー体のデザイン上の制約をなくし、また、連続作動モードの設定操作における簡単化,確実化を図ることを目的とする。
【解決手段】外部スリット6eに挟まっている誤操作防止用の連結片5gの薄肉部分5hを切り取り、容器本体1に対してカバー体6を回動する。操作ボタン4は、内側スリット6に案内されたリブ4dによりカバー体6と一体になって回動するので、その凸状部4cが螺旋状カム面5e,5e’に倣って(操作ボタン4は)押し下げられる。そして、凸状部4cが螺旋状カム面に続く水平状カム面5fまで移動して連続作動モードとなる。連続作動モードを解除させるにはカバー体6を逆方向に回動させればよい。 (もっと読む)


ドーム、ドーム開口部を覆って成形される頂部熱可塑性エラストマー製ボタン部材、および、基底ロック部材を有するロック式エーロゾル・ディスペンサ。回転可能な基底ロックが、本質的に回転不可能なドームに対してロック位置からロック解除位置に回転する。ドーム内の製品チャネル部材はエラストマー製ボタンによって保持され、その他の点ではドームに取着されない。基底ロックはロック解除スロット付きの起立したブリッジを有し、ディスペンサがロック解除され作動される場合、このスロット内に製品チャネル部材上の指状部が延在する。基底ロックはエーロゾル弁取付けカップに取着されない。ドームは基底ロック部材およびエーロゾル弁取付けカップに取着され、ドームは、ドームとエーロゾル容器との間に基底ロック部材を捕捉する。
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【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動し、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器であって、常時安定した噴出量を現出できる液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルB4の上部外周に装着した筒状の押釦B9の押し下げによりノズル周囲の回転部材B5を所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの押し下げを防止するロック機構とを備え、回転部材の上方付勢が、回転部材と容器体上の取付部材B1との間に介在させた第1コイルスプリングB6により行われ、押釦の押し下げが、回転部材とノズルとの間に介在させた第2コイルスプリングB7を介してノズルに伝達される如く構成した。 (もっと読む)


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