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Fターム[4F033RC15]の内容

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【課題】エアゾール容器3のステム34から噴射ボタン10をより簡単に取り外すことができ、エアゾール容器の分別廃棄に貢献し得るエアゾール容器のタブ付き噴射ボタンを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】エアゾール容器3のステム34に取り付けられる噴射ボタン10において、噴射口11を備えたボタン本体1にタブ2を設け、エアゾール容器3の廃棄時に、タブ2を引っ張ってボタン本体1をステム34から取り外すように構成した。 (もっと読む)


【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な携帯型塗装スプレー缶。
【解決手段】 第一バルブ19および第二バルブ20に連通して容器本体2内部に吊り下げられ、第一塗装液12および第二塗装液13を充填した第一袋体3および第二袋体4、および、該第一袋体3および第二袋体4外部における容器本体2の内部空間に充填された充填剤11を具備し、操作部材8により第一バルブ19および第二バルブ20が同時に開操作されたときに、充填剤11の加圧力により第一塗料液12および第二塗料液13が第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10から同時に吐出される。 (もっと読む)


【課題】利用者が把持しやすい、エアゾール式製品およびポンプ式製品に取り付けられる内容物放出用ボタンを提供する。
【解決手段】ステムから取り外す際につかみやすくするため、つかむ部分を薄肉部分5cとしてへこみやすくした。外側筒状部5bは全てを薄肉状にしてあるのではなく、周方向に厚肉部分5dと薄肉部分5cとからなるような態様で成形してある。特に厚肉部分5dはステムに取り付けられる内側筒状部5aと連結用リブ5fで接続されているので変形しにくく、当該厚肉部分に挟まれた薄肉部分5cの、通常の把持されていない状態でのぶれをおさえて、外側筒状部5bの下端がマウンティングキャップ2に接触しにくい。また、外側筒状部の下端側の周方向の全体を厚肉部分とし、続く上側のつかむ部分を含む部分を薄肉部分とした内容物放出用ボタンも開示している。 (もっと読む)


容器(36)用アクチュエータキャップ(10)は、第1端部及び第2端部を有する筐体(20)を含み、前記第1端部は、弁棒(144)を有する容器(36)上に保持されるように構成されている。導管(246)は、第1端部(248)及び第2端部(850)を含み、前記第2端部(250)近くの内部には、係合部材(508)が設けられている。前記係合部材(508)は、円形の放出オリフィス(178)を有する弁棒(174)からは流体が放出されないように且つ非円形の放出オリフィスを有する弁棒(174)からは流体が放出されるように構成されている。電磁弁(240)は、前記導管(246)の前記第1端部(248)及び前記筐体(20)の放出ノズル(256)と流体連通するように設けられている。
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ディスペンサー用アクチュエータキャップは、第1の端部と第2の端部を有する筐体を有する。第1の端部は、弁棒を有するエアゾール容器に保持される。導管は、容器の弁棒を受け取り、作動位置で弁棒を保持して容器内の弁アセンブリを開く注入口を有する。電磁弁は、導管と放出オリフィスに流体連通している。電磁弁は、制御装置から生成される信号によって閉状態から開状態へ切り替えられて導管と放出オリフィスの間に流路を形成する。制御装置は、リビングヒンジによって筐体上で保持されたトリガーの手動押下げに応答して、信号を生成する。
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【課題】エアゾール内容物の大気中への拡散を抑制し、エアゾール内容物の付着性を高め、使用者の吸込みを防止し、噴射音が小さく、使用者がエアゾール内容物との接触による痛みを感じることもなく、良好な使用感を有するエアゾール用押釦を得る。
【解決手段】ノズル3のエアゾール内容物流入側に、メカニカルブレークアップ機構16をノズル3と連通して配置し、このノズル3のエアゾール内容物流出側に噴出筒13を連通形成する。噴出筒13に貫通形成した噴出路22の直径は0.50mm〜1.50mmとし、噴出路22の形成長さは、直径1に対して1.3〜30.0の比率とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄時等に、バルブステムから操作ボタンを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】操作ボタン18のボタン本体20には、内部の噴出通路20dを挟む外周両面に平面部20fを平行に形成するとともに、その平面部20fの上を横方向に突出して平面部20fの上に指掛け段部20gを形成してなる。また、ボタン本体20の外周中段に上向き段部20hを形成し、その上向き段部20hに、各々平面部20fに隣接して上下に貫通するツール挿入用孔20iを形成してなる。 (もっと読む)


【課題】付着量を高めるとともに舞い上がりを減らして逆火が起こらないエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突出して設けられ且つエアゾール容器11内のエアゾール内容物を噴出するバルブステム12と、エアゾール容器11の前記バルブステム12に取り付けられ噴口22を有するアクチュエータ16と、を備え、ノズル15の噴口22が、0.3〜1mmの噴口径で複数個備えられているとともに、バルブステム12が、0.45〜0.6mmのステム孔径と、0.6〜0.8mmのアンダータップ孔径と、0.4〜0.55mmのベーパータップ孔径と、を有するエアゾール噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】不用意な噴霧を防止することができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】スライドボタン111をスライドして延出部114先端をキャップ14奥面34に対向したロック位置151に配置すると、操作ボタン81の操作部82を押操作しても延出部114先端が奥面34に当接して当該操作ボタン81を操作できないロック状態152が形成される。スライドボタン111をスライドして延出部114が奥面34の横長穴36に位置したアンロック位置161に配置すると、操作ボタン81を押操作した際に延出部114が横長穴36を挿通することによって、操作ボタン81の押操作を可能とするアンロック状態162が形成される。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】キャップ14外側の操作部82を押操作すると、レバー部84がキャップ14に支持された軸部92を中心に回動する。すると、係合部93が噴出ノズル61の自由端部をスプレー本体11側へ変位させ、ノズル13をスプレー本体11側へ後退して薬剤を噴出することができる。このように、操作ボタン81を押操作した際の操作力によってノズル13を後退させることができるので、ノズル13を軸方向に後退した際に薬剤を噴出する一般的なプッシュダウンタイプのバルブを備えたスプレー本体11を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】噴射口の詰まりを容易に解消することができるエアゾール用ボタンを提供する。
【解決手段】2つの噴射口と、1つ又は2つの針状凸部を有する密閉用部材とを備えるエアゾール用ボタンであって、該密閉用部材の針状凸部を該噴射口の一方に嵌挿して密閉するように構成したエアゾール用ボタンである。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の廃棄に際し、ボタンを手でつかむことなく、ガス抜きし、かつボタンを取り外し除去すること。
【解決手段】 ボタン30を押すことで内容物をガスとともに噴出させるエアゾール容器10にボタン30を覆うように被せるキャップ40であって、ガスを完全に抜くためにボタン30を押した状態に固定するボタン固定部50と、キャップ40の外し動作時にボタン30をステム21より取り外すボタン除去部60を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】
横方向のブレがないステムの安定した上下動を可能にするとともに、ステムの軸方向と交差する方向から加えられた負荷によるステムの折損事故を効果的に防止するエアゾール装置を得る。
【解決手段】
プッシュダウン式のバルブ機構において、ステム18に、外周環状に鍔部30を突出形成するとともに、ステム18の非押圧時におけるステム18の外周面及び鍔部30と装着室13の内周面との間に、ステム18を傾斜可能とするための傾斜間隔32を設ける。ステム18の非押圧時には、傾斜間隔32内でステム18をステム18の軸方向とは交差方向に5°〜30°傾斜可能とする。ステム18の押圧時には、鍔部30の外周面と装着室13の内周面との間隔を0.2mm〜1.0mmとする傾斜抑制部33を装着室13内に形成し、ステム18の傾斜可能角度を5°未満とし、横ブレを防止する。 (もっと読む)


【課題】
押圧状態を安定して維持することにより、残留内容物を確実に全量排出可能であるとともに、肩カバー等を用いない簡易な構成で、製造容易且つ廉価な残留内容物排出装置を得る。
【解決手段】
ステム4に連結した押釦5の下端に、押釦5の外周に折り返し可能な折返片10を、ヒンジ部12を介して円周方向に一定間隔で複数個設ける。折返片10の内側には係合突部11を突設し、上記押釦5をステム4から取り外して複数個の折返片10を外方に折り返すことにより係合突部11を外側に配置する。この状態で、押釦5をステム4に接続してマウンテンカップ2の方向に押圧して無理嵌めすることにより、複数個の係合突部11がマウンテンカップ2の内周凹部13に係合し、押釦5を介してステム4の押圧状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】左右2つの当接部のいずれが押されても、同じストロークかつ同じ力で押栓が押され、噴霧量が同じとなる。
【解決手段】2つの軸ピン突起223L、223R及び上記2つの長孔229L、229Rは、押栓231の復帰力によってともに同じ上方向に同じ力で付勢されている。左側の当接部227Lが押されると、ロッド224に反時計周りの回転モーメントが働く。2つの軸ピン突起223L、223R/長孔229L、229Rのうち、軸ピン突起223R/長孔229Rの方に大きな力が働き、ここが支点となって、軸ピン突起223Lが長孔229L内を移動するように、ロッド224全体が傾き、押し下げ部228が噴霧剤入り容器230の押栓231を押す。右側の当接部227Rが押されると、これらと逆の動きとなって、やはり押し下げ部228が押栓231を押す。 (もっと読む)


アクチュエータを容器に固定させる取付け具を備える、加圧流体を収容する弁付き容器用の弁アクチュエータであって、アクチュエータの出口と連通しており、使用後に出口の中に残っている残留流体がその中で発泡することができる二次発泡チャンバと、吸引開口部を介して出口導管と連通し、残留流体を吸引して発泡チャンバに向かって戻す別個の吸引チャンバと、をを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び噴射ボタンを簡単かつ安価に製造することができるようにする。
【解決手段】カバー体は、噴射ボタンの押圧操作により、内容物を噴射ボタンから噴射させる噴射可能状態と、噴射ステムから内容物を噴射させる状態に保持する内容物排出状態とに、容器本体に対して選択的に装着可能とされた噴射ボタン装置において、
噴射ボタンは、カバー体と一体成形可能となるように、連結片を介してカバー体に連結され、カバー体を容器本体に噴射可能状態に装着したときに、噴射ボタンの押圧操作により噴射ボタンがカバー体に対して噴射ステム側に移動して内容物が噴射可能になるように、前記連結片が弾性変形可能とされ、カバー体を容器本体に内容物排出状態に装着したとき、前記連結片の弾性変形を制限して噴射ボタンの噴射ステムへの押し付けを解除する方向への移動を規制するように、カバー体と噴射ボタンとの間にストッパー機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器内の残液を押しボタンを押すことなく確実に空にする。
【解決手段】エアゾール容器の分配のためのデバイス10に関し、製品を収容するための容器20を備え、容器の頂部にはバルブと分配用オリフィス55から製品を放出可能にする分配ヘッド30とが搭載されている。分配ヘッドが、容器に対して軸方向に移動しないように固定された第1の部品40と、軸を中心に第1の部品に対して移動することによりバルブを作動させる第2の部品50及び内容を空にするユニット60を備える。ユニット60は、バルブを作動位置に保持し、この位置において、分配ヘッドの移動する第2の部品を圧迫する第1の部分63と、分配ヘッドの第1の部品に接して、分配ヘッドの移動する第2の部品の戻りを阻止する第2の部分とを備える。このユニット60は、使用前は容器又は分配ヘッド上に固定される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の残留ガスを排出させる機能を備え、通常噴射モードと残留ガス排出モードとに切り替え可能で、ボタン部の頂部に操作突起部が設けられていても、通常噴射モードにおいて、容易かつ確実にボタン部を押し下げることを可能にする。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、エアゾール容器のステム51に回転可能に装着され、ステムを押下して噴出された内容物を噴射口60へ案内するボタン部30と、ボタン部を回転させて残留ガス排出モードへ切り替える場合に使用され、ボタン部から板状に突起した操作突起部31と、キャップ本体部と弱剛体部11を介して一体として形成され、通常噴射モードにおいて操作突起部を覆った状態で、間接的にボタン部を押下する操作突起カバー部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】残留ガス排出機能を備えつつ、キャップ本体部とボタン部とが一体として形成され、製造コストを抑えたエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、キャップ本体部10と一体として形成され、エアゾール容器50のステム51を押下して、ステム51から噴出された内容物を噴射口11へ案内するボタン部20と、ボタン部20と弱剛体部21を介して回動可能に接続された操作レバー部22と、キャップ本体部10に設けられ、ステム51が押下状態となる位置で、回動された操作レバー部22の後方先端部の両端30,30と係合する係合片12,12と、を有する。 (もっと読む)


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