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Fターム[4F040AB08]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 塗布剤 (987) | 油、オイル (36)

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【課題】塗布液を無駄なく使用して環状のタイヤの内周に的確に塗布することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】タイヤWを載置して塗布位置に搬入および塗布位置から搬出するタイヤ搬送手段2と、塗布位置に搬入されたタイヤWのビード部内周に接触可能な塗布ローラ3と、タイヤWと塗布ローラ3とを相対回転させて塗布ローラ3をタイヤWの内周に沿って相対移動させる駆動手段と、塗布ローラ3に塗布液を供給する塗布液供給手段と、塗布ローラ3から流下する余剰の塗布液を回収して前記塗布液供給手段に戻す塗布液循環手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
配管にケーブルを入線する作業の際に使用する潤滑剤の量を少なくし、作業効率を向上させること、であり、作業環境を潤滑剤で汚す事を防止するケーブル入線用潤滑剤塗布器具を提供することである
【解決手段】
本発明のケーブル入線用潤滑剤塗布器具は、開閉するケーシングと、ケーシングの内部に配置されて潤滑剤をケーブルに塗布可能なブラシと、潤滑剤を含浸可能な多孔質の潤滑剤含浸部材と、を有する。入線するケーブルをケーシングの中に通す。潤滑剤をケーシング内に供給しながら、ケーブルをケーシングの中を通過させることにより、ケーブルの外周面に、潤滑剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】垂直に配置されたカッターナイフの下方に配置されたカッターナイフはもとより、上方に配置されたカッターナイフの刃先にも安定的に潤滑剤を塗布する装置を提供する。
【解決手段】垂直な塗布面に潤滑剤を塗布する垂直型潤滑剤塗布装置であって、少なくとも塗布用フェルト材、毛細管用紐、流路、シール材からなり、前記塗布用フェルト材は分割されており、前記流路と前記塗布用フェルト材とは前記毛細管用紐を通じて繋がっている塗布ヘッドを備えたことを特徴とする垂直型潤滑剤塗布装置。 (もっと読む)


【課題】加工油を節約して含浸させた部材を薄板に当接させつつ移動させたとしても、薄板がよじれないようにすることができる加工油塗布装置を提供する。
【解決手段】プレス装置30方向に移送されている金属製の薄板10に加工油を塗布する加工油塗布装置20において、加工油が含浸され、薄板10の上面に当接して加工油を薄板上面に塗布する上面塗布ユニット22と、加工油が含浸され、薄板10の下面に当接して加工油を薄板下面に塗布する下面塗布ユニット24と、上面塗布ユニット22と下面塗布ユニットと24を、薄板10の移送方向に対して直交する方向に往復動作させる塗布ユニット作動部66とを具備し、塗布ユニット作動部66は、上面塗布ユニット22と下面塗布ユニット24との薄板10の移送方向に対して直交する方向への移動が、互いに常に反対方向となるように動作させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに対するオイル塗布の作業性を改善し、ワイヤロープに適量のワイヤー用オイルを連続的に塗布するワイヤロープオイル塗布器を提供する。
【解決手段】円筒を半割にした2つの筐体3a,3bが長手方向の一端で相互に接続され、ワイヤロープ2を内部の開口部21に収納して筐体3a,3bの他端同士を閉めることでワイヤロープ2が通過自在となり、筐体3a,3bの他端同士を開くことでワイヤロープ2が着脱自在となり、筐体3a,3bは、枝管5から供給されたオイルが通過する給油孔4と、給油孔4を通過して設けられた溝部と、を内面に有し、給油孔4と溝部は、開口部21の表面にワイヤロープ2に接触する油膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、潤滑剤の連続塗布において、被塗布物の両面に均一に均一量の潤滑剤を塗布できる装置を提供することで、塗布量のバラツキを低減し、塗布面に均一に塗布することで、高精度の品質要求に対応することにある。
【解決手段】
第1のローラーと第2のローラーを一定の隙間を設けて平行に並べて設置されたものをローラーユニットとして、更にもう一つのローラーユニットを並列に隣接して設置し、第1のローラーが潤滑剤の供給を受け第2のローラーへ転写により供給し、第2のローラーが第1のローラーから潤滑剤の供給を受けながら、被塗布物に潤滑剤を転写により塗布する構造とした連続塗布装置において、被塗布物に対してローラーに傾きを設けた塗布用ローラーの構造を主要な特徴とする。
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【課題】 吊り下げ装置などの保守点検時に、これらが備える少なくとも1本のワイヤロープに装着し、当該ワイヤロープの移動中に油類の定量供給を行なうだけで実質的に装着位置に留まった状態で該ワイヤロープの外周面に均一に塗油できるワイヤロープ塗油装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジ結合された2つの半割り筒体の内部に油類案内手段を備える塗油部と、該塗油部とは別個に前記ワイヤロープを把持可能な把持部と、拡開手段と、該把持部および前記塗油部を前記ワイヤロープの軸線方向に互いに離隔する方向に付勢する付勢手段とを備え、前記塗油部が前記ワイヤロープの移動に伴ってその軸線方向に前記把持部に接近することで、前記拡開手段は前記塗油部の2つの半割り筒体に作用してその締付け力を低減ないし開放するとともに、前記付勢手段は両者を互いに隔離するようにしたワイヤロープ塗油装置。該装置は連結手段を介して2つ以上連結して使用できる。 (もっと読む)


【課題】未変性シリコーンオイル以外の幅広い種類の油類を複合させることが可能なシリコーンゴム系ゴム質部材を開発する。
【解決手段】油類除放用ゴム質部材は、シリコーン系ゴム質本体の三次元架橋構造内に、非シリコーン系油類及び変性シリコーン油類から選択された少なくとも一種の除放用油類を取り込んでいる。この油類除放用ゴム質部材は、例えば、(A)シリコーン系ゴムと、(B)除放用油類と、(C)ジアルキルシリコーンオイルと、(D)シロキサン結合主鎖を有する架橋型高分子とを含む。 (もっと読む)


【課題】ナット内部のねじ部にだけメッキまたはコーティングなどの表面処理を行うことができる表面処理用ジグを提供する。
【解決手段】表面処理用ジグは、一つ以上のナット挿入孔1が貫通設置されて、ナット挿入孔1の一側端部に止縁2が形成された二つの多孔板3が止縁2を外側に位置するように互いに対称結合される構造であり、ナット挿入孔1の内部に止縁2に掛けられるようにOリング9が挿入され、二つの多孔板3は締結具によって結合固定される。これにより、ナットのねじ部にだけメッキしたりペイント、潤滑油、樹脂などでコーティングを行って、焼付現象の防止と、ヘリウムなどガスの気密性向上と、トルクの改善を目的とし、多数のナットを同時に固定でき、ナット内部のねじ部分にだけ表面処理できる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、ロール部の形態安定化が維持されると共に、効率よく確実に、被洗浄面に付着した液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面に液体を塗布することができるロールを、安価にて提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体の除去、搾取、洗浄、及び前記被洗浄面に水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を塗布する為のロール1において、前記ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記ロール部2は前記台座3の外周面に形成されてあると共に、概円環状のロール片7の少なくとも片面に平板状の芯部材8が接合された概円環状のロール部材4を有し、前記ロール部材4のみ、あるいは前記ロール部材4と前記ロール片7が積層されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】印刷用ローラを介して被覆又は剥離剤を基板に搬送できる装置において、汎用装置の調整可能性を改善する。
【解決手段】印刷用ローラ、バッキングローラを備え、これらの間に基板が運搬される真空で帯状基板を連続被覆する為の(特に前記基板上に被覆サンプルを製造する為の)装置において、制御可能なサーボモータ15を有するサーボユニット14で調整可能な作業位置で印刷用ローラとバッキングローラが互いに動作可能に組み合わされており、これにより、印刷用ローラを介して被覆又は剥離剤を基板に搬送する。 (もっと読む)


【課題】挿入補助剤のニップル内への流れ込みを確実に阻止しながらも、容易にニップルの表面に挿入補助剤を塗布可能な新規な挿入補助剤塗布装置を提供する。
【解決手段】液状の挿入補助剤1が供給される供給口2と挿入補助剤が塗布されるニップ3が挿入可能な挿入口4とを備えたケーシング5と、供給口側と挿入口側に移動するようにケーシング内で摺動自在に支持され、その移動途中で供給口側と前記挿入口側とを連通する経路14を開く可動体6と、ケーシング内に設けられ、挿入口側に向かって可動体を付勢する付勢部材7と、挿入口側に位置するケーシングの内部に設けられ、この挿入口内に挿入されたニップルの表面3Bに接触することで挿入補助剤をニップルの表面に塗布する塗布部材8と、可動体の挿入口側端部6Eに設けられ、挿入口4よりもケーシング5の外側に突出して、ニップルの開口3Aに進入すると共に、開口3Aを塞ぐ閉塞部材9を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、ロール片の位置ずれを発生する事無く、安定して均一に被洗浄面の液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面にたいして液体を塗布できるロールを提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面に水分、油分、薬品成分を塗布する為のロールにおいて、ロールはロール部及び台座を有し、ロール部はロール片を有すると共に、ロール片には、台座の外周部に嵌合部の断面形状が一箇所以上のΩ形状を有するもので、嵌合部の断面形状がΩ形状の為、Ω形状のくびれ部によって、嵌合部からロール片が吊上がろうとする力を抑止できる。その為、ロール片はロールの回転中に位置ずれが無く、ロール部の形状が維持される為、ロールは長期間に亘り、安定して均一に被洗浄面の液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面にたいして液体を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】オイル被塗布面の性状に応じたレベルのオイル塗布を可能とするオイル塗布部材を提供する。
【解決手段】所定幅の連続したオイル塗布面を有し、該オイル塗布面に接触するオイル被塗布物に該オイル塗布面からオイルを移行させるオイル塗布部材1であって、該オイル塗布面から該オイル被塗布物へのオイルの移行が、オイルゲル化剤をオイル中で3次元架橋化して形成した固化オイルを介して行われ、かつ該オイル塗布面から該オイル被塗布物へのオイル移行量が該オイル塗布面の幅方向の少なくとも2つの部分A、Bにおいて異なっているオイル塗布部材。 (もっと読む)


【課題】ビード部B(ビードベース部Sの全面)に対する潤滑剤の塗布を容易に均一化する。
【解決手段】塗布ロール41における上、下傾斜部44、45の外周面の傾斜を、空気入りタイヤTにおける一対のビードベース部Sの傾斜と同等としたので、これら上、下傾斜部44、45の外周面は、潤滑剤の塗布時に、ビードトウからビードヒールに至るビードベース部Sの軸方向の全域とほぼ平行となって、ビードベース部S全域に接触することができるようになり、ビードベース部S全面に対する潤滑剤の塗布を容易に均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便で且つ作業環境を良好に維持できる安価な潤滑油塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の潤滑油塗布装置は、潤滑油を貯留する潤滑油貯留槽(12)と、一端に係止部(14a)を有しこの係止部がプレスの変位に同期して潤滑油(13)に出没される支持部(14)と、一端を支持部の係止部に係止され、他端は傾動自在に支承されている傾動部(16)とを備え、この傾動部は、前記一端が潤滑油面下にある浸漬位置と、前記一端が潤滑油面上にある水平位置との間で傾動自在であり、水平位置から浸漬位置に傾動することで、水平位置で載置された被成形部材(W)を潤滑油中へ滑落させてこの被成形部材に潤滑油を塗布すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で異物混入を防止しながら容易にOリングにオイル塗布が可能なオイル塗布装置を提供する。
【解決手段】 互いに重ね合わされる第1および第2のプレート部材3,4と、第1及び第2のプレート部材3,4の間に形成されたオイル流路5と、オイル流路5にオイルを供給するオイル供給手段9と、オイル流路5と接続するように第1及び第2のプレート部材3,4に形成され、Оリング2が装着された部品1が挿入されるとともに、Оリングへのオイル塗付口8Aが形成されたオイル塗布部8を有し、オイル塗布部8に部品1が挿入されたときにОリング2の近傍にオイル塗布口8Aが位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面やバッフル表面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止する。
【解決手段】コーティング装置1は、回転軸を中心に回転可能に配置された中空の回転ドラム3と、回転ドラム3内に収容された被処理物2に対しコーティング用物質を供給するスプレーガン15と、回転ドラム3内の被処理物2の転動流中に配置されるバッフル22とを備える。回転ドラム3内には、回転ドラム3の内面3aに対し直接冷水を噴射するドラム冷却用スプレーガン31a,31bと、バッフル22に対し直接冷水を噴射するバッフル冷却用スプレーガン32が設けられている。コーティング処理中は、スプレーガン31a,31b,32によってドラム内面3aやバッフル22を冷却し、それらへのコーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単に塗布ムラなく環状シール部の塗布を行うオイル塗布具及びオイル塗布装置並びにオイル塗布方法を提供すること。
【解決手段】ワーク100に装着された環状シール部材110に対して表面全周にオイルを塗布するためのものであって、環状シール部材110が装着されたワーク100の形状に合わせた挿入孔12が形成され、その挿入孔12内にオイルを染み込ませた環状のオイル含浸部材13が設けられ、その挿入孔12に対してワーク100が出し入れされた際、装着された環状シール部材110がオイル含浸部材13に接触して当該環状シール部材110の表面全周にオイルが塗布されるようにしたオイル塗布具1。 (もっと読む)


【課題】作業現場の環境を改善することと、成形油の使用効率を向上させること。
【解決手段】成形油塗布部材を構成するハケ101は、ハケ付設管113の円筒軸周りを回動可能となる様に、固定金具109とボルト117などを用いて固定されており、各ハケ付設管(113〜116)は、自身の軸周りに回動自在となる様にプレートP3か板受け材209に支持されている。また、ハケ101は、ナイロン系の無数の繊維を束ねたものであり、固定金具109とこのハケ101との間には、支持板材105が固定されている。この支持板材105は、ハケ101の形状を良好に維持するためと、ハケ101の金属板Wに対する当接圧を良好に確保するためと、ハケ101の金属板Wに対する位置付け精度を良好に確保するために、y軸方向にわたって長く付設されている。油受給管121、122の最下点には、略円柱形の油滴下孔121a、122aが設けられている。 (もっと読む)


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