説明

Fターム[4F040BA23]の内容

Fターム[4F040BA23]の下位に属するFターム

Fターム[4F040BA23]に分類される特許

61 - 80 / 105


【課題】シールド領域の位置と幅の独立した調整を可能とする装置を提供する。
【解決手段】走行方向を横切って延びて且つ移動ウエブに接触するように位置した表面を有する塗布器要素を有する。表面に塗布された液体は移動ウエブが表面に接触するところで移動ウエブに移送される。塗布器要素からウエブ走行方向に間隔を置いた支持体は、ウエブ走行方向を横切って延びている支持体上の複数のガイドを有し、少なくとも幾つかのガイドがウエブ走行方向を横切って他のガイドに重ねている。走行方向を横切るガイドにおいて滑り得るそれぞれのシールドは、ウエブと表面の間に延びるのて、シールドが移動ウエブと表面の間に延びるところでは、一般的に表面から移動ウエブへの液体の移送がない。シールドに連結されたそれぞれの調整器は、少なくとも部分的に互いに重なる位置にまで互いから間隔を置いた位置の間のそれぞれのガイドにおいてシールドを変位させる。 (もっと読む)


【課題】塗布液の揮発によって塗布の品質が不安定になることを防止する塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、塗布液を支持体に塗布する塗布ヘッド36と、塗布ヘッド36に塗布液を循環供給するための塗布液供給ライン56、58、供給ポンプ66、68及び塗布液循環ライン60、62と、塗布ヘッド36において塗布液が上方に開放される塗布液開放部を覆うカバー部材80と、塗布準備状態の塗布ヘッド36を覆う移動カバー部材90とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であるとともに、プロセスロールの胴部表面への異物付着量が多い場合でも、異物掻き取り効果を十分長く発揮することができる異物除去装置を提供する。
【解決手段】プロセスロールの胴部表面に、ロール胴長方向に沿ってその掻き取り面を接触させた異物掻き取りベルトを具備してなる異物除去装置。 (もっと読む)


塗布ロッド(12A,12B,12C)や塗布ローラ(12)によりウェブ(16)やシート状体に塗布液を塗布する方式において、高速塗布での等ピッチ状のスジを解消できる塗布装置を提供する。塗布液を塗布ロッド(12C)を介して連続走行する支持体上に塗布する塗布装置に関する。塗布ロッド(12C)は円柱状体であり、円柱表面の軸方向に沿って幅P1の凸部と幅P2の凹部とが交互に形成され、これにより一定ピッチP=P1+P2の凹凸が連続して形成されている。この凸部において最大高さ(Ry)3μm以下の平坦部分が設けられるとともに、該平坦部分の幅P3が0.55P以上となっている。
(もっと読む)


【課題】自動壁紙糊付機の操作ボックスの取り付け状態を、作業する人の利き手等の違いに合わせて、最適な操作ポジションを得ることができるよう容易に変更できるようにする。
【解決手段】操作ボックス20を、左右取手16の内側でスライド式に左、中央および右に移動させて、作業する人の利き手等の違いに合わせて取り付け位置を容易に変更することができ、且つ、固定位置で水平方向および垂直方向に角度調整し、各人の好みに合わせて取り付け位置を容易に変更することができ、使い易いポジションで作業できるようにする。操作ボックス20はホルダーを介して上部ステー24にスライド可能に取り付けるのがよい。 (もっと読む)


【課題】 ラインプリンタの場合、記録シートの間欠搬送の動きがローラ塗布時にも行われると、塗布の状態が変化して、ムラなく均一に塗布することが難しくなってくる。
【解決手段】 塗布ローラの位置が、間欠搬送で生じる印字媒体停止時の濃い部分と印字媒体移動直後の薄い部分のムラのピッチ分ずれた距離と記録媒体間欠搬送ピッチの整数倍の距離を足した距離ずれた位置に、複数の塗布ローラを配置し、間欠印字媒体送りで生じる画像形成補助液の塗布量のムラを一定量以上に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持体上にインク受容層を形成させる塗布液を塗布した後、添加剤を含有する溶液をオーバーコートする際、特に、当該受容層の吸収容量以下の少ない塗布量のオーバーコート溶液を均一に塗布するインクジェット記録材料の製造方法製造方法及び塗布ムラやスジが大幅に低減された高い品質を有するインクジェット記録材料の提供。
【解決手段】転写ローラと転写ローラへの液供給手段の転写ローラを搬送される吸収性支持体に接触させることで、塗布する塗布方法で製造するインクジェット記録材料の製造方法において、転写ローラと支持体との接触部分(転写部)直前部で、両者を分離する仕切り部材が液ダマリ部に接触する位置にあることを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 糊タンクが小さくなっても糊タンク内の糊を糊付けロールに転写することのできる壁紙糊付機を得る。
【解決手段】 糊付機本体の後面から引き入れたシート状壁装材を前面側へ送り出しながら、前記糊付機本体内に挿脱可能に設置された糊タンク内に収容されている糊を該糊タンク内に軸支されている糊掻上げロールで掻き上げて糊付機本体側に軸支される糊付けロールへ転写し、該糊付けロールによって前記壁装材の裏面に連続的に糊を塗布する壁紙糊付機において、糊掻上げロールの軸支位置が、クロス搬送方向の糊タンク幅の中心よりも一方の側に寄せて配置されているものとした。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な工程の処理で、電子部品にフラックスを、定められた厚さでムラなく塗布することができる。
【解決手段】フラックスチャンバー20には、フラックス膜形成時におけるフラックスベルト4の進行方向(図中左側)の壁は、フラックス膜形成時には、フラックスベルト4が進行することで引き出されフラックス35を送り出すフラックス膜形成用のスリット24が設けられている。又、該フラックスチャンバー20の、前記進行方向とは反対側(図中右側)の壁には、フラックスベルト4の進行によってフラックスを回収するための、該フラックス膜形成用スリットより高さ及び幅が大の、フラックス回収用開口部28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】当接部とローラとの間の摩擦を軽減し、弾性部材およびローラの摩耗を軽減することができる液体塗布装置およびインクジェト記録装置を提供する。
【解決手段】円筒状の塗布ローラ1001、この塗布ローラに対向して配置された円筒状のカウンターローラ(媒体支持部材)1002、および塗布ローラを駆動するローラ駆動機構1003などを有し、このローラ駆動機構は、ローラ駆動モータ1004と、このローラ駆動モータの駆動力を塗布ローラに伝達するギアトレインなどを有する動力伝達機構1005とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動壁紙糊付機や自動壁紙糊付機に装備される駆動源を備えたスリッターの静音性を高める。
【解決手段】 糊付機本体の後部から引き入れたシート状壁装材をローラ駆動源の回転によって回動する複数のローラで前方へ送り出しながら、糊付機本体内の糊桶に収容されている糊を糊付けローラで壁装材の裏面に連続的に塗布する自動壁紙糊付機のローラ駆動源が制振性弾性体を介して糊付機本体に取付け、この糊付機本体に装備される回転刃駆動源を備えたスリッターの回転刃駆動源が制振性弾性体を介してスリッター本体に取付けられたもの。 (もっと読む)


【課題】糊付け状態で送り出される壁装材の手動停止操作を比較的容易に行うことができ、非常時の緊急停止にも対応可能な壁紙糊付機を提供する。
【解決手段】壁紙糊付機10は、ロール状に巻回した状態で本体部10aの背面側に配置された壁装材を、本体部10aに設けられた電動式の送り出しローラ18などで正面側へ送り出しながら、本体部10a内の糊箱26に収容されている糊を糊付ローラ21で巻き上げて壁装材の裏面に転写する。また、壁紙糊付機10においては、電動式の送り出しローラ18などの始動、停止などを行う制御ボックス15を本体部10aの左側面に着脱可能に配置するとともに、回転中の送り出しローラ18などを停止するための停止スイッチを制御ボックス15の正面部の下方に設けている。本体部10aから送り出される糊付後の壁装材を収容する収容部材32を本体部10aの正面部に着脱可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーへの薬液の付与むらや、製造工程中における薬液中の揮発成分の飛散を少なくし、製品品質のばらつきが少ない薬液付与ティッシュペーパーの製造方法を提供する。
【解決手段】インターフォルダ1において、連続供給されるシート3を中空丸棒状の案内体G3に巻き掛けて方向転換するに際し、この案内体G3の長手方向に沿って形成したスリット状の塗布口10から、薬液を吐出して、シート3に薬液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 人手を介することなく未然に断紙を防止して操業ロスと歩留まり低下を抑制することができる紙の塗工設備の制御装置を提供する。
【解決手段】 紙3の張力に応じて張力補正部14が出力する張力補正値により主ロール1の周速度を制御する主駆動装置11と、補ロール2の回転駆動により、紙3に塗工液を付ける紙の塗工設備の制御装置で、制御判定部25は、張力補正値を検出する張力補正量検出部24の値と検出設定器23の張力補正量の限界値とを比較し、張力補正量が限界値以下の場合は主ロール1との負荷分担率の設定により補ロール2を制御し、張力補正値が限界値より大きくなった場合に、制御判別部25は制御選択部21に制御切替信号を出力して負荷分担率の制御からドルーピング付速度制御に切り替えるとともに、張力補正値を第2回転数制御部20に出力して補ロール2の回転速度を補正するものとする。 (もっと読む)


【課題】 ローラの回転起動時に生じる弾性部材とローラとの間の摩擦を軽減することが可能な液体塗布装置および記録装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る液体塗布装置は、媒体に液体を塗布する塗布ローラ1001と、塗布ローラ1001に当接して形成される液体保持空間Sに塗布液を保持するための液体保持部材2001とを備える。上記液体塗布装置は、塗布ローラ1001を回転させることにより、液体保持空間Sに保持される塗布液を塗布ローラ1001を介して媒体に塗布する。液体塗布装置は、上記回転の前に、塗布ローラ1001と液体保持部材2001とが接する領域の少なくとも一部分に、塗布液を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などの塗工剤の粘度に左右されることなく、簡単な構成でシート体に塗工剤を部分的に散在するように塗布する塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 液槽18に充填された塗工剤5’を外表面9aに付着したコーティングロール9の回動と、該コーティングロール9に当接および離間する方向に反復移動する塗工剤除去手段16によって、コーティングロールの回転方向に対して断続した幅方向に延びる塗工剤の付着部6を形成し、その後マスキング手段15によって付着部6がマスキングされ、付着部6の一部のみ部分的にシート体1に付着した状態が形成される。シート体1がマスキング手段15の上面を通過するたびに塗工剤が連続して転写され、シート体1の表面には複数の塗工剤が疎らに形成される。したがって、シート体1の全面に塗工剤をコーティングする必要がなく節約も図れる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ基材に対する液状樹脂組成物の含浸率を高めることができる樹脂含浸装置とその装置を用いた樹脂含浸方法を提供する。
【解決手段】長尺の基材が巻き取られた基材ロールと、基材ロールから基材を巻き出して、これを連続的に供給する送り装置と、送り装置により巻き出された基材と接触し、その接触面から該基材に液状樹脂組成物を予備的に含浸させる、該液状樹脂組成物で満たされた予備含浸層に浸して設けられた中空円柱形状の予備含浸ロールと、予備含浸ロールにより液状樹脂組成物が予備的に含浸された基材を、液状樹脂組成物で満たされた含浸層に浸漬するように誘導する、該含浸層に浸して設けられた含浸ロールと、を少なくとも備え、予備含浸ロールが、中空内から外側表面に向かって液状樹脂組成物が流動可能な複数の穴を有することを特徴とする樹脂含浸装置、および該樹脂含浸装置を用いた樹脂含浸方法。 (もっと読む)


【課題】 塗布ローラを介してシート材に液体を塗布する構成において、塗布動作が停止している際の塗布液の蒸発を防止するとともに、装置本体を塗布ローラが鉛直又は傾斜方向になる姿勢にしたときの液漏れを防止する。
【解決手段】 塗布ローラ1001に塗布液保持部材2001を当接させ、塗布ローラを回転させることにより塗布ローラに付着した塗布液Lをシート材Pに塗布する装置において、装置本体を塗布ローラの回転軸5002が鉛直又は傾斜方向になる姿勢にしたときに塗布ローラを伝ってくる塗布液を塗布ローラの端部で受容する皿状の部材5001からなる受容手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 塗布部材の塗布面と液体保持部材との当接位置において生じる歪みを軽減することができる液体塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布媒体Pに塗布液を塗布する塗布部材1001の塗布面(外周面)には、液体保持部材2003が当接しており、塗布部材1001と液体保持部材2001との間には、塗布液を保持する液体保持空間Sが形成される。塗布部材1001が回転することによって、この液体保持空間Sに保持されている塗布液が当接部材2009に規制されながら塗布部材1001の外周面に付着し、その塗布液は媒体Pに塗布される。この際、塗布部材1001と液体保持部材2001との当接位置を、塗布動作終了後と塗布動作開始前とで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などの塗工剤の粘度に左右されることなく、簡単な構成でシート体に塗工剤を部分的に散在するように塗工する塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 液槽18に充填された粘着剤5’を外表面9aに付着したコーティングロール9の回動と、粘着剤除去手段16の左右幅方向の反復移動によって、蛇行状の粘着剤による付着部6を形成し、その後マスキング手段15によって付着部6がマスキングされ、付着部6の一部のみ部分的にシート体1に付着した状態が形成される。シート体1がマスキング手段15の上面を通過するたびに粘着剤が連続して転写されることで、シート体1の表面には複数の粘着剤が疎らに形成される。したがって、シート体1の全面に粘着剤をコーティングする必要がなく節約も図れる。 (もっと読む)


61 - 80 / 105