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Fターム[4F040CC03]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 浸漬による塗布装置の細部構造 (481) | 浸漬槽、被覆槽の形状、構造 (213) | 撹拌、振動手段を有する (16)

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超音波振動手段を有する

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【課題】断面形状が複雑な塗装対象物などでも均一な塗膜を形成でき、且つ、塗膜形成を完了した塗装対象物から付着媒体を除去する工程が不要な塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成材料で被覆された多数の媒体Bを装入可能な容器2と、塗装対象物Cを容器2内に懸吊する懸吊部4,5と、容器2の全体を振動させる加振器Vと、加振器Vにより加振されている容器2内の媒体層から塗装対象物Cを引き出す引出機構2Dと、塗装対象物Cに懸吊部4,5を介して横向きの衝撃力を加える打撃機構8とを備える塗膜形成装置とした。 (もっと読む)


【課題】比重の大きい顔料を含む塗料であっても均一に被塗装部品に塗装することができる浸漬塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る浸漬塗装装置1は、塗料と溶剤とからなる処理液6が収容された浸漬槽2に被塗装部品25を浸漬させて塗装する浸漬塗装装置であって、塗料は主成分の樹脂よりも比重の大きい顔料を含み、浸漬槽2に収容された処理液6を吸入する第一ポンプ14と、第一ポンプ14が吸入した処理液6を浸漬槽2内に吐出する吐出ノズル5と、吐出ノズル5を駆動させるノズル駆動機構24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】攪拌用の空気の吐出を長時間停止しても攪拌効果を低下させることのないシート材の防着剤付着装置を提供する。
【解決手段】下端から防着剤タンク10内に空気を吐出することにより防着剤の水溶液Bを攪拌する複数の空気吐出管30を備え、各空気吐出管30の空気を防着剤タンク10の底面に向かって吐出するようにしたので、防着剤の水溶液Bを防着剤タンク10の底面側まで満遍なく攪拌することができる。この場合、各空気吐出管30の下端を防着剤タンク10の底面に向かって開口するようにしたので、空気の供給を長時間停止しても、沈殿した防着剤が各空気吐出管30内に侵入することがなく、沈殿した防着剤による各空気吐出管30の目詰まりを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤に含まれる分散物の分布を均一に保ちながら基材に塗工することのできる塗工方法および塗工装置並びに粘着テープを提供する。
【解決手段】上下一対のコーティングロール1とバックロール2のうち、バックロール4側に複数個の孔の形成された撹拌板7を近接するよう対向配備する。両ロール1,2の回転に伴って発生する粘着剤sの自然循環を妨げることなく、撹拌板7の孔に粘着剤sを通過させつつ、両ロール1,2の間隙に粘着剤sを供給しながら支持体4に塗工する。 (もっと読む)


【課題】高粘度のコーティング液を原料表面にムラなくコーティングでき、その上、原料同士が結着するのを防ぎ、乾燥時に原料表面を滑らかに加工することが可能なコーティング装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】横設された円筒型のコーティング用撹拌室と、通気性のある円筒型のスクリーンから構成される横設された乾燥用撹拌室と、前記乾燥用撹拌室内に前記乾燥用撹拌室の長手方向に沿って回転自在に配設された主軸と、前記乾燥用撹拌室内に搬送された原料を撹拌しながら前記乾燥用撹拌室の長手方向に搬送するように前記主軸に軸着され、前記主軸の軸心周りで回転駆動する撹拌手段と、から構成されるコーティング装置であって、前記乾燥部における前記撹拌手段により、原料搬送方向に対して下手側ほど原料を搬送する速度を遅くする、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】浸漬槽からオーバーフローして調整槽内に落下する塗布液の泡立ちを抑制することが可能な浸漬塗布装置および浸漬塗布方法を提供すること。
【解決手段】オーバーフロー液導管20の下部開口部24の開口面積をスライドプレート25で絞り、オーバーフロー液導管20内の液面20Aを調整槽30内の液面30Aより高くし浸漬槽10内の液面10Aに近づけて、浸漬槽10のオーバーフロー辺11からオーバーフローする塗布液の落差を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】シース被覆前のコア線に対して、粉体からなる離型剤を全体的に満遍なく薄く塗布できるようにすること。
【解決手段】コア線12の外周面に粉体からなる離型剤13を塗布する離型剤塗布装置であって、上記離型剤13を貯留する離型剤槽21と、該離型剤槽21の側面における上記離型剤13に埋没する位置に形成されたコア線12の入口21aおよび出口21bと、これら入口21aと出口21bとを直線で結ぶ、コア線12が走行するコア線経路25のわきに設けられて離型剤13をコア線経路25に寄せるように流通循環させる攪拌手段31,32とを有した離型剤塗布装置11。 (もっと読む)


【課題】持ち込まれる異物、発生する泡の影響を極力抑えることのできる浸漬式表面処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽3の被処理物の入槽側3Aは、処理液5の少なくとも上層流を被処理物の水平移動方向に対し順方向流FL1とし、出槽側3Bは処理液5の流れを対向流FL2とする攪拌手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】均質な皮膜を形成することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、粘着性を有する層を形成するための液状または半液状の未硬化の樹脂材料と皮膜形成媒体との混合物1の流れを形成し、その流れを被処理部材Wの表面に接触させて被処理部材Wの表面に粘着層を形成する。同様の装置で粘着層の表面に粉体皮膜を形成し、その粉体皮膜を溶融させて樹脂皮膜を形成する。したがって、バレル槽を用いていた従来に比べ、均質な皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膜形成材料と皮膜形成媒体の混合比を一定に維持することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、皮膜形成材料である樹脂材料5と皮膜形成媒体の混合物1のカラー画像をカラーCCDカメラ11で撮像し、撮像したカラー画像を構成する複数の画素のうちの基準色と略一致している色の画素の数を検出し、その検出結果に基づいて補給部6を制御し、混合物1に樹脂材料を5を補給する。したがって、画素の数と混合比には相関があるので、混合比を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】帯電部材の皮膜形成に際し、塗工液における顔料あるいはフィラー等の粒子の凝集を防止して、塗工液の均一性を改善するとともに、成膜後の導電性被覆層のとしての抵抗値を長期にわたり一定に保ち、優れた画質の画像が形成される帯電部材を製造することが可能な帯電部材の製造方法、製造装置及びその方法によって作られた帯電部材を提供することにある。
【解決手段】浸漬塗布方法を用いて基体上に皮膜を形成する、潜像保持体を帯電させる帯電部材の製造方法において、塗工液をミル分散機で攪拌しながら循環させる攪拌循環工程と、該基体を該攪拌循環工程で得た塗工液中に浸漬し、塗布させる浸漬塗布工程、を有し、該塗工液のグロス値は、該塗工液の20°のグロス値が、初期の20°のグロス値の90%以上に維持されていることを特徴とする帯電部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】対象物を蓄えられた塗布液に浸漬して塗布を行う浸漬塗布装置において、塗布液の均質化を図る。
【解決手段】塗布液が蓄えられる塗布槽12の底部に攪拌装置26を配置する。また、塗布槽12の底部には、塗布液がポンプ20により送り込まれる。この送り込まれた塗布液の流れ受ける位置に攪拌装置26が配置され、攪拌装置26は流れを受けて回転して、塗布液を攪拌する。攪拌することにより塗布液が均質化される。 (もっと読む)


本発明は、乾燥、薄塗り又は塗布により粒状製品(56)を処理する設備(44)のためのガスを案内する装置(1)、特に流入空気ユニットであって、ガス供給装置に連結できると共に連結チャネル(3,4)によって連結チャネルから間隔を置くと共に互いに軸方向に間隔を置いて位置するガスのための出口(6.1,6.n)に連結された中央分配チャネル(2)を有する装置(1)に関する。本発明によれば、この装置は、分配チャネル(2)から距離を置いて配置されていて、複数個の出口(6.1,6.n)を有する機能チャネル(5)を有する。機能チャネルは、少なくとも2つの互いに軸方向に間隔を置いた入口領域(11,12)を有する。各入口領域(11,12)は、分配チャネル(2)に連結されている。
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【課題】 基板12に溶融はんだ14を付着させる部分は溶融はんだ14の流動がなくかつその部分の温度を保持することができ、そのうえ高い圧力で溶融はんだ14を基板に付着させ、しかも基板12の設計制約を小さく抑えることができるはんだ付け具およびそれを備える装置11を提供する。
【解決手段】 はんだ付け具10は、上下両端部が開放する筒体22を有し、その筒体22を仕切壁25で上下に仕切り、上側の静止貯留部18と、下側の流動部19とを形成する。静止貯留部18は、筒体22の上端部の開口をはんだ14を基板12に付着させるための付着用孔17として利用し、この静止貯留部18に静的に貯留される溶融はんだ14を基板12に付着させる。流動部19には、貯留槽15内の溶融はんだ14を流下手段33によって流下させる。 (もっと読む)


【課題】 バスケット式の処理装置はもちろん、バレル式の処理装置よりも、被処理物の体勢変化が大きく、被処理物の形状を問わず処理することができ、さらに、被処理物がこすれたりすることによって生じる皮膜の脱落を防ぐことができる処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 処理液貯留槽2は、被処理物9の表面を処理するための処理液8を貯留している。内容器3は、被処理物9を収容するための収容空間を有している。外容器4は、内容器3を収容し、処理液貯留槽2に貯留されている処理液8に浸漬されている。内容器3および外容器4には、被処理物9が通過することができない複数の孔が形成されているので、内容器3の収容空間には、処理液8が満たされる。蓋5は、内容器3の収容空間を覆う。さらに、内容器3と外容器4とは、蓋5によって一体化される。回転手段6は、内容器3と一体化された外容器4を、処理液8中で、回転軸が鉛直方向に垂直になるように回転する。 (もっと読む)


【課題】 ボトムアップ系とトップダウン系との利点を最大限活かすことができる高機能の機能素子の製造に用いて好適な薄膜積層構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 円柱状または多角柱状の基体53を回転させながらノンレシプロカルな工程で薄膜を累積することにより、一体化した薄膜積層構造体を製造する。薄膜の厚さは例えば1000nm以下とする。薄膜の累積はLB法または交互吸着法により行う。LB法では薄膜として単分子膜を累積する。この薄膜積層構造体を用いて記憶素子や太陽電池などの機能素子を構成する。 (もっと読む)


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