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Fターム[4F041AB02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599) | 液体 (4,532) | 溶液 (155)

Fターム[4F041AB02]に分類される特許

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【課題】 この発明は、筒状包装体(シュリンクラベル)の糊代部の外側へ接着剤がはみ出さないようにするとともに、糊代部全体が確実に接着されるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】上下に対面するフィルムFの幅方向の両端縁を所定幅重ね合わせて封筒状に接着するフィルムの接着において、重ね合わされた上側のフィルムFaの糊代部と下側のフィルムFbの糊代部の間へ配置されて上側のフィルムFaのガイドとなる傾斜面2が形成され、その傾斜面2よりも低い位置に上側のフィルムの糊代部に向けて接着剤の吐出口4が上向きに設けらた接着剤塗布ノズル1を配置し、上側のフィルムFaを傾斜面2に密接させることにより傾斜させ、その糊代部に向けて接着剤を吹き付けて塗布する。
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【課題】付着物などの洗浄が完了したにも関わらず洗浄液を供給して、洗浄液を無駄に使用したり、洗浄が不充分で付着物などが残存するにも関わらず洗浄液の供給を終了したりすることを抑制することができる液状体吐出装置、ヘッド保守装置の保守方法、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルを備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、液体の濁度を検出可能な濁度検出手段と、を備える。濁度検出手段は、ヘッドキャップに供給された洗浄液濁度を検出可能な位置、又は吸引手段が有する吸引された気体又は液体の流路における洗浄液の濁度を検出可能な位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】高圧下で液送される高粘性材料であっても精度良く吐出する吐出装置および方法の提供。
【解決手段】高粘性材料を吐出する吐出口を有する吐出ユニットと、高粘性材料を貯留する貯留エリア、該貯留エリアに高粘性材料を供給するための受入口、および前記吐出ユニットに高粘性材料を送出するための送出口を有する貯留ユニットと、容器に充填された高粘性材料を前記貯留ユニットに第1の圧力で供給する高圧供給ポンプと、を提供し、高粘性材料を定量吐出する方法において、前記高圧供給ポンプおよび前記貯留ユニットを連通する流路にポンプ機構およびバルブ機構を有する液送ユニットを設け、該液送ユニットにより前記第1の圧力よりも低く調整された第2の圧力により前記貯留ユニットに高粘性材料を供給することを特徴とする高粘性材料の定量吐出方法および装置。 (もっと読む)


【課題】溶液を効率よく使用することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】溶液タンク102の内部に沈設部材130が配置されており、これら沈設部材130が溶液タンク102に貯留された溶液150に沈められる。また、これら沈設部材130は、溶液150の液面151の高さが基準範囲内で維持されるように、高さが調整される。これにより、溶液150の液面151の高さを溶液供給用管108の端部109よりも高い位置に維持したり、基準範囲内に維持する場合において、溶液タンク102の内部における、高さを維持すべき溶液150の液面151より下方の部分の容積を減らすことができ、塗布に使用されない溶液150の量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング処理と記録処理とを迅速に切り替えることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを備えるインクジェットプリンターであって、記録ヘッドと対向して配置されてインクを受ける流体受け部材71と、記録用紙Pの搬送路の一部を構成すると共に記録ヘッドと流体受け部材71との間に設けられて記録用紙Pを支持し、且つ、記録用紙Pを支持する表面81Aに垂直な方向に貫通して記録ヘッドと対向する流体受け部材71を露出させる開口部91を備えるプラテン81とを有し、開口部91の搬送方向下流側の端壁部92は、搬送方向下流側に向かうに従って上向きに傾斜する第1傾斜形状93、及び、上記開口幅が搬送方向下流側に向かうに従って狭くなる第2傾斜形状94のいずれか一方を備える。 (もっと読む)


【課題】 基板に予備吐出スペースなど設けずに、どのような場所でも安定して均一なドットパターンを印刷できるインクジェット印刷装置を提供すること。
【解決手段】 インクジェットヘッドのノズルの下にシャッター機構ついたインク受けを設け、シャッターを閉じた状態で予備吐出を繰り返した後、吐出量が安定した後にシャッターを開けることで印刷を開始する。 (もっと読む)


【課題】拭浄シートを幅広くすることなく、昇降ロールを短縮化する。
【解決手段】インクを吐出する列状に並んだノズル孔7が複数列配置されてなるノズル孔群を、それらの開口部が平面上に並ぶように液体塗布機内に配置し、ノズル孔群と拭浄体とをY方向に相対移動させつつ、このノズル孔群の開口部を拭浄体6に接触させることにより、ノズル孔の開口部を拭浄する。ノズル孔は複数列ずつ平行に配列してブロック化し、各ブロックがY方向に相対移動する際にノズル孔の開口部の軌跡がノズル孔列8R1、8R2、8R3、8R4他同士間で重なり合わないように、平面に垂直な軸の回りで各ブロックを所定角度だけ回転させ、すべてのブロックを一列で上記一方向に相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端が乾燥することを防ぎつつ、基板の端部から塗布処理を開始することができる浮上搬送式の基板塗布処理装置を提供する。
【解決手段】基板Wに塗布処理を行うための塗布ステージは塗布前ステージ40と塗布後ステージ41とに分かれており、空気の噴出及び排気を行って、基板Wを浮上させるための空気流を形成する小孔が、それぞれのステージに形成されている。基板Wは先端が塗布前ステージ40と塗布後ステージ41との境界線上に位置して停止しており、塗布後ステージ41上方に配置されたスリットノズル55が下降し、基板端部の塗布開始位置に向けて移動する。このとき、塗布後ステージ41からの空気の噴出および吸引は一時的に停止される。 (もっと読む)


【課題】駆動素子の電力を、装置構成を大型化することなく高い効率で回生可能とする。
【解決手段】複数のコンデンサを備えておき、各コンデンサを直列接続した状態で駆動素子に接続することによって、駆動素子の電荷をコンデンサに回生させる。コンデンサに電荷が回収されて駆動素子の電圧が低下すると、直列接続したコンデンサの数を減らしていく。これにより、コンデンサ側の電圧値を高めて駆動素子からコンデンサ側に流れる電流による電力消費を抑えながら効率よく電荷を回収することが可能となり、また、駆動素子の電圧値が下がってもコンデンサ側の電圧を下げて電荷を十分に回収することが可能となる。こうすれば、電圧値の異なる複数のコンデンサを備えておく必要がないので、コンデンサを充電するために複数の電源を備える必要もないので、装置構成を簡素に保つことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】上層と下層との界面が波打つのを抑制できる液塗布装置及びこれを用いた液塗布方法を提供する。
【解決手段】スリットダイ20は、ガイドロール6の回転方向に離間し、開口24にて合流する上層用流路23a,下層用流路23bを有する。ガイドロール6の軸6aに対して垂直な断面において、上層用流路23aの中心線23aaと、下層用流路23bの中心線23bbと、がなす角αが0.5〜25°であり、上層用流路23aの中心線23aa及び下層用流路23bの中心線23bbの交点23xとガイドロール6の軸6aとを結ぶ線23xxと、上層用流路23aの中心線23aaとがなす角βがこの結ぶ線から上層用流路の中心線に向かってガイドロールの回転方向と逆方向に測定して0〜70°であり、及び、2つの流路23a,23bが合流する点23eと開口24との距離γが0.05〜2.8mmである。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドのヘッド内流路に膠着した異物等を確実に排出除去することのできる機能液滴吐出ヘッドのクリーニング方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド25から機能液滴を吐出してワークWに描画を行なう液滴吐出装置1に搭載され、機能液供給流路を介して機能液タンクから機能液の供給を受ける機能液滴吐出ヘッド25のクリーニング方法であって、機能液供給流路にクリーニング剤を供給するクリーニング剤供給流路62を接続し、機能液滴吐出ヘッド25を吸引して、クリーニング剤供給流路62から導入したクリーニング剤を機能液と共に機能液滴吐出ヘッド25に通液し、機能液滴吐出ヘッド25をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】吐出対象物を案内する搬送ガイドが簡易な構成で迅速に退避することができ、上流側搬送ローラと下流側搬送ローラとの間の部分をコンパクトに構成することができる液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、(a)第1の駆動ローラ111と第2の駆動ローラ121との間において用紙搬送方向に吐出対象物を案内する第1の搬送ガイド141を備え、(b)第1の搬送ガイド141が、(b1)搬送可能な最小の用紙における用紙幅方向の寸法よりも用紙幅方向の開口寸法が広い開口部が形成されていない第1の区間部141aと、ライン型インクジェットヘッドのノズル面を覆うキャップが出入可能な開口部141cが形成された第2の区間部141bとを有するものであり、(b2)第1のヘッド列151における各ライン型インクジェットヘッド150の真下の位置から用紙幅方向に巻取り可能な帯状板である。 (もっと読む)


【課題】液滴を複数回吐出することでメディア上に配されるドットの面積測定を精度良く行うことができ、ノズルの吐出量を良好に補正可能な、液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する複数のノズルを有し、複数のノズルの各々から液滴を複数回吐出することで一つのドットを構成する液滴吐出ヘッド5と、少なくとも表面に受容層が設けられ、液滴吐出ヘッド5から複数のドットが配されるドット受け部と、ドット受け部に配されたドットの各々の面積を測定する測定部と、測定部の測定結果に基づいて複数のノズル間における液滴の吐出量のばらつきを補正する補正手段と、受容層への染み込みにより液滴の着弾径が変化しない間隔で、複数のノズルの各々から液滴を順次吐出するように液滴吐出ヘッド5の吐出タイミングを制御する制御部11と、を備えた液滴吐出装置IJである。 (もっと読む)


【課題】 基板WのエッジEに沿う塗布領域Rの外縁Fの真直性を向上すること。
【解決手段】 塗布ヘッド22のノズルNiから吐出される溶液を、外縁Fに直線状のエッジEを備えた基板W上の、当該基板WのエッジEに沿って前記規則的に形成された凹凸パターンを含む塗布領域内に塗布する溶液の塗布方法において、塗布ヘッド22と基板Wとの相対移動方向を基板WのエッジEに対して斜交させて相対移動させながら、塗布ヘッド22の複数のノズルNiから前記塗布領域内のエッジ側塗布領域Reを除く内側塗布領域Riに溶液を吐出塗布する第1塗布工程を行ない、その後、塗布ヘッド22と基板Wとの相対移動方向を基板Wの前記エッジEに対して平行に相対移動させながら、塗布ヘッド22の同一のノズルNiから前記塗布領域内のエッジ側塗布領域Reに溶液を吐出塗布する第2塗布工程を行なうもの。 (もっと読む)


【課題】スジムラを目立たなくして画質の低下を抑制することが可能な、さらに生産効率に優れる液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルと、複数の駆動素子と、を有する液滴吐出ヘッド5と、シート部材15を供給する供給リール12と、シート部材15を巻き取る巻取リール13と、シート部材15を支持体11上に固定する固定手段61と、支持体11上に固定されたシート部材15の表面を加熱して乾燥処理する加熱手段34と、シート部材15に対して複数のノズルから吐出された機能液の画像を撮影する撮像装置14と、画像を画像処理して機能液のシート部材15上の着弾面積を測定し、複数のノズルから吐出された機能液の吐出量の分布を求める解析手段32と、分布から複数のノズルにおける吐出量が所定の適正量に近づくように複数の駆動素子に印加する電圧を調整する制御手段31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メディア上に描画されるドット面積に基づいてノズルの吐出量を良好に補正可能な、液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数回の液滴の吐出動作に基づいて一つのドットを構成する液滴吐出ヘッド5と、液滴吐出ヘッド5から複数のドットが配されるドット受け部と、液滴吐出ヘッド5とドット受け部とを相対移動させる相対移動手段と、ドット受け部に配されたドットの各々の面積を測定する測定部と、測定部の測定結果に基づいて複数のノズル間における液滴の吐出量のばらつきを補正する補正手段と、ドット受け部にドットを配する場合において複数のドットの各々を構成する各吐出動作による液滴の各々の着弾位置が、一回目の前記吐出動作による液滴の着弾径の1%以内のずれとなるように相対移動手段を制御する制御部11と、を備えた液滴吐出装置IJである。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドの駆動波形をより適切な駆動波形へと補正可能な液体噴射装置および液体噴射方法を提供すること。
【解決手段】ノズル420から液体を噴射可能な液体噴射ヘッド40と、液体噴射ヘッド40から液体を噴射媒体Pに向けて噴射させる場合、噴射媒体Pに付着した液体を加熱乾燥させる加熱手段60と、液体噴射ヘッド40近傍の所定部位に存在すると共に当該所定部位の温度を測定する温度測定手段50と、温度測定手段50での初期の温度測定結果に基づき、加熱手段60の作動後の時間とその時間における液体の温度とを関連付けた温度補正テーブル74cに基づき、液体噴射ヘッド40から噴射される液体の温度を算出する温度算出手段74dと、温度算出手段74dでの液体の温度の算出結果に基づき、液体噴射ヘッド40のヘッド駆動波形を補正する駆動波形補正手段74eと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】バルジやジャギーの発生を防止し、均一線幅の線分を形成可能な線描画装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル(22)を折れ線状に配置し、V字に折り返される斜めのノズル列と走査方向とのなす角度をそれぞれ+θ、−θとする。隣接ノズル間距離をl[m]、吐出した液体と基板との接触角をφとするとき、液滴の吐出体積W[m]が以下の式


を満たすものとする。また、基板とヘッドの相対速度u[m/s]は以下の式


を満たすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業時間が増加することや、制御装置の負荷の増加や作業時間の増加をきたすこ
となどなく、液状体の配置量のばらつきに起因する膜厚のばらつきが視認されることを抑
制することができる、液状体吐出装置、液状体吐出方法、基板の製造方法、及び電気光学
装置の製造方法を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する複数の吐出ノズルが配列されたノズル
列を備え、液状体が配置される基材とノズル列とを相対移動させると共に、複数の吐出ノ
ズルにおけるそれぞれの吐出ノズルから選択的に液状体を吐出して、液状体を基材に配置
する液状体吐出装置であって、基材は、液状体が配置される配置区画が第一の方向及び第
一の方向と交差する第二の方向に配列されて格子状に配列する配置領域を備え、液状体の
吐出を伴う基材とノズル列との相対移動における相対移動方向が、第一の方向及び第二の
方向と交差する方向である。 (もっと読む)


【課題】液剤吐出装置に対して使い勝手を向上させる。
【解決手段】粘性を有する液剤Lを被印刷物となる基材Kに向かって吐出させる液剤吐出装置において、積層型圧電素子14とプランジャ18とにより液剤Lを容器11内に設けたノズル孔13cから基材Kに向かって間欠的に吐出させる液剤間欠吐出手段と、液剤Lを貯蔵する液剤貯蔵用タンク31内に所定圧の空気を連続的に印加して、貯蔵した液剤Lを容器11内に連続的に供給しながらノズル孔13cから基材Kに向かって連続的に吐出させる液剤連続吐出手段とを備えたことを特徴とする液剤吐出装置を提供する。 (もっと読む)


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