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Fターム[4F041AB02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599) | 液体 (4,532) | 溶液 (155)

Fターム[4F041AB02]に分類される特許

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【課題】安定した高密度の液滴吐出ヘッド、装置を得、また効率よく製造することができる方法を得る。
【解決手段】液体を加圧するための振動板32を備え、吐出室31の一部となる吐出室第1凹部31aを複数有するキャビティ基板3と、底面に対して垂直に形成され、各吐出室31と連通する複数の貫通孔を供給口32として有し、各吐出室31に供給する液体をためるリザーバ22となるリザーバ凹部22a及び複数の吐出室31と連通し、振動板32により加圧された液体を液滴として吐出するノズル21を複数有する流路基板2と、リザーバ凹部22aの開口部分を覆い、リザーバ22の壁の一部となるカバープレート1とを備える。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムが短くて、生産性の高いかつ高品質な塗布膜形成が可能な塗布装置および塗布方法、並びにこれらを用いたディスプレイ用部材の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】液体供給手段と、塗布液を吐出する吐出口および塗布液を排出する液体排出口を有する塗布器と、液体排出口と接続され液体排出口と略同一の高さまたはそれよりは低い位置にあって途中に開閉バルブを有してなる液体排出経路と、液体排出経路の出口から排出された廃液を溜める液体排出用タンクと、被塗布部材を保持する保持手段と、塗布器と保持手段とを相対的に移動させる移動手段と、を備えた塗布装置を用いて、塗布器と被塗布部材を相対移動させて被塗布部材の表面に塗膜を形成する塗布方法であって、被塗布部材の表面に塗膜を形成する前、および/または形成した後に、塗布液を供給しつつ液体排出経路の開閉バルブを開いて液体排出口から塗布液を排出する塗布方法。 (もっと読む)


本発明は、基板の上に物質を位置付けるためのインクジェット装置を提供し、当該装置は、少なくとも、物質を含む液滴を噴出するよう設けられるノズルを含み、当該装置は、基板が、基板上への液滴の着座前に、着座中に、及び/又は、着座後に加熱され得るよう、少なくとも1つの加熱素子をさらに含む。

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【課題】 ワイピング性能が安定したワイピング機構を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッド14の吐出面14Aへブレード18のエッジ部18Aを当接させてワイピングする構成において、エッジ部18Aが吐出面14Aへ当接した際に、ブレード18が撓まない構成とする。これにより、ブレード18が吐出面14Aへ面接触することが無く、吐出面14Aに凹凸があっても、エッジ部18Aを吐出面14Aへ確実に当接させられる。このため、安定したワイピング性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法を用いて配線パターンなどの金属膜を形成する際、スループットの低下を招かずに効率良く金属膜を形成できる金属膜の製造方法及び金属膜の製造装置を提供する。
【解決手段】基板Pに対して液滴吐出ヘッド20から金属を含むインクを吐出して基板Pに配線パターンを形成する際、金属固形分含有量が50wt%以上70wt%以下に設定されているインクを用いる。 (もっと読む)


ある実施形態において、システムは統合マニホールドシリンジを含む。統合マニホールドシリンジは、第1および第2の筒を有する多筒本外と、第1、第2、第3および第4の接続口を有するマニホールドとを含み、第1および第2の接続口は、第1および第2の筒にそれぞれ接続されてもよい。統合マニホールドシリンジは、また、マニホールドの中に、複数の姿勢に回転可能に配設された流れ制御コアを含み、流れ制御コアは、複数の姿勢において、第1、第2、第3および第4の接続口の間の異なる流路配置を有してもよい。
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【課題】 液滴吐出ヘッドのノズル面に強固に付着している付着物質を確実に除去でき、除去した付着物質の再付着を確実に防止できる液滴吐出装置と、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法の提供を課題とする。
【解決手段】 液滴が吐出されるノズルを複数有する液滴吐出ヘッド20と、液滴吐出ヘッド20をメンテナンスするメンテナンスユニット40とを備えた液滴吐出装置10において、メンテナンスユニット40に、液滴吐出ヘッド20のノズル面21に圧接可能とされるとともに、湿潤液を保持可能とされたクリーニング部材42と、クリーニング部材42に湿潤液を供給する湿潤液供給手段48と、クリーニング部材42をノズル面21に対して圧接させつつ、そのノズル面21に沿って移動させる移動手段46と、クリーニング部材42に付着した付着物質を除去するリフレッシュ手段52、54と、を備え、ノズル面21に圧接するクリーニング部材42の圧接面に、クリーニング部材42の内部から湿潤液を供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 幅規制部材の近傍における塗布液の回り込みを防いで塗布液を精度良く吐出させる技術を提供する。
【解決手段】 スロットダイ18の先端面のうちスロットよりも下流側の下流側ダイ先端面16Bは、上流側ダイ先端面16Aよりも支持体14に近接した位置に配置される。スロットには幅規制部材60が挿入され、スロットから支持体14に向かって吐出される塗布液の塗布幅が規制される。幅規制部材60の先端面62は、上流側ダイ先端面16Aと略連続するとともに下流側ダイ先端面16Bと略連続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、破泡痕状塗布欠陥の発生を抑制する塗布方法及び塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 塗布方法は、被塗布体に塗布液を過剰に塗布する工程、塗布された塗布液を加圧する工程及び塗布された塗布液の余剰部を除去する工程を有する。また、塗布方法は、塗布液に含まれる溶媒を被塗布体に塗布する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 液柱状態の塗布液を基板に塗布する際、基板外に吐出される塗布液が当該基板へ影響しない塗布装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塗布装置は、ノズル521〜523、ステージ21、ノズル移動機構部51、および液受部53を備えている。ノズル521〜523は、液柱状態の塗布液を基板上に吐出する。ステージ21は、基板をその上面に載置する。ノズル移動機構部51は、ステージ21上の空間において、ステージ面を横断する方向にノズル521〜523を往復移動させる。液受部53は、上記横断する方向と平行のスリット状の開口が上面に形成され、ノズル移動機構部51がステージ21上から外れた位置にノズル521〜523を移動させた際、その開口を通して吐出された液柱状態の塗布液を回収する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ形成位置精度の確保及び1箇所のスペーサ形成位置につき必要個数のスペーサを確保するために1箇所のスペーサ形成位置にスペーサ濃度を抑えたインク液滴を複数滴滴下するにあたってそれに要する時間を短くできるスペーサ形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 先に吐出されるインク液滴の吐出圧力よりも後に吐出されるインク液滴の吐出圧力を大きくすることで後から吐出されるインク液滴ほど吐出速度が速くなるように複数滴のインク滴dを吐出口6から吐出させ、先に吐出されたインク液滴が基板3上のスペーサ形成位置に到達する前に、後から吐出されたインク液滴を先に吐出されたインク液滴に飛翔中に追いつかせて、吐出口6から吐出された複数滴のインク液滴が一体となってスペーサ形成位置に滴下されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電界ジェット法によるパターン形成体の製造方法であって、液体の吐出量や吐出方向を安定化することができるパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、吐出ヘッドのノズルの吐出口の近傍に配置された第1電極と、上記吐出口および基体の間に配置され、吐出用空隙を有する第2電極と、の間に電圧を印加することにより上記吐出口から液体を吐出し、上記液体を上記第2電極の吐出用空隙を通過させて上記基体上に付着させ、上記基体上にパターンを形成することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】バックエッジの表面粗さの影響を低減し得る塗布ヘッドを提供すること。
【解決手段】フロントエッジ6及びバックエッジ7は、塗料通路となるスリット92を隔てて配置されている。バックエッジ7は、第1の側面と、第2の側面と、塗布面とを含む。第1の側面は、スリット92を介して、フロントエッジ6に対向している。第2の側面は、第1の側面に対向している。塗布面は、第1の側面と第2の側面との間にあって、凹面である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、幅方向の塗膜厚み分布の均一性を向上させたバックアップロールで保持された支持体に塗布するエクストルージョン型ダイヘッド、塗布装置及びそれを用いた塗布方法を提供することにある。
【解決手段】 バックアップロールで保持され連続搬送されている支持体に塗布液を塗布するエクストルージョン型ダイヘッドにおいて、塗布液吐出用スリットを構成する各ブロックのエッジ頂点部から反対側の底面部に至る距離のバラツキの巾(ΔA)が支持体に対し幅手方向(横方向)で10μm未満であり、ダイヘッドのリップ形成部から反対側の底面部に至る距離が縦方向で最大値をとり、かつ該距離のバラツキの巾(ΔB)が幅手方向で10μm未満であることを特徴とするエクストルージョン型ダイヘッド。 (もっと読む)


【課題】ディスペンス装置のシリンジ内接着剤の量が変化しても吐出圧力が一定で、吐出量が安定するディスペンス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ内のコマに内蔵した金属製被検出物をシリンジ外の検出器で検出し、シリンジ内接着剤の量を推定し、該推定値を吐出圧制御回路に入力し、吐出圧力を適正に保つよう制御する。また第2の実施例として、キーボードから初期設定値である吐出圧力と時間の他に接着剤の比重、ディスペンスノズル径等の関連数値を入力し、ショット数カウント装置からのデータとともに情報データ処理装置でシリンジ内接着剤の量を自動演算し吐出圧制御回路に出力する。 (もっと読む)


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