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Fターム[4F042AA25]の内容

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【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供する。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型;および該金型の塗布面に対して所定の距離を離間させて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する供給ブレードを有する塗布装置であって、ブレードにおける金型塗布面に対向する先端部を金型塗布面側から見たとき、当該先端部が下に凸または上に凸の撓み形状を有し、該凸部におけるブレードと金型塗布面との距離が、ブレードの金型軸方向両端部における金型塗布面との距離よりも狭いことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】表面に形成された塗膜の品質の低下を防止しつつも、乾燥時間を短縮することが目的とされる。
【解決手段】
本発明の実施の形態にかかる塗装方法は、第1工程及び第2工程を備え、第1工程と第2工程とを複数回繰り返し実行する。第1工程では、溶剤を含んだ塗料を対象基材(円筒物101)の表面(内面101a)に噴き付けて、表面(内面101a)に極めて薄い塗膜11を形成する。第2工程では、第1工程で形成された塗膜11から、溶剤を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】円筒物の内面を塗装する際に必要な工程を簡略化することが目的とされる。
【解決手段】
塗装装置1は、円筒物101の内面101bを塗装する装置であって、二つの受けローラ11,12と、駆動部2と、塗布部31とを備える。二つの受けローラ11,12はいずれも、円筒物101の軸90に沿う回転軸111,121を有し、円筒物101の外面101aに接する。そして、二つの受けローラ11,12は、軸90に沿う方向から見たときの位置が互いに異なっている。駆動部2は、二つの受けローラ11,12と反対側から円筒物101の外面101aに接し、円筒物101に回転力を付与する。塗布部31は、塗料を円筒物101の内面101bに塗布する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スリット幅と流体流路の絞り幅とを容易に変更可能なリングヘッドを提供することにある。また、軸芯体の周面に高品位な塗膜が形成されてなるローラ部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】流体分配室と、第1、2のリング部材の間隙に構成される、内周面全周に開口しているスリットと、流体導入口と、該流体分配室と該スリットとを結ぶ環状流路とを有するリングヘッドであって、該第1、2のリング部材の間には該スリット幅を規定するスペーサが配置され、流体の流路は該スペーサの絞り孔により流路幅が絞られている絞り部を有し、該絞り部において流体の絞り孔通過前の供給口側の流路断面積Saと、複数の絞り孔の総断面積Sbが、0.03≦Sb/Sa≦0.30を満たすリングヘッド及び該リングヘッドを用いたローラ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装ブース内での長尺管ワークの載せ替え作業を不要にする。
【解決手段】 ガイドレール3とワーク回転駆動用モータを備えた旋回テーブル装置1を塗装ブース5に設置する。走行キャスタ9付きの支持架台7の上に駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aを平行に設け、駆動ローラ10,10aへ回転駆動力を伝える動力伝達機構を備えた台車装置6を形成する。所要外径のリング状治具14を装着した長尺管ワーク13を、台車装置6の駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aの上に載置した状態で塗装ブース5へ搬入し、旋回テーブル装置1のガイドレール3上へ乗り入れさせた台車装置6の動力伝達機構を、ワーク回転駆動用モータの出力側に連結して、駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11a上に載置した長尺管ワーク13を回転させながら、塗装ガン32にて塗装させる。 (もっと読む)


【課題】覆い膜筒体の膨圧により塗料層が均等に押圧されて調製されるため、塗料層の耐久性が向上する配管内壁ライニング装置および配管内壁ライニング方法を提供する。
【解決手段】覆い膜筒体22が塗料層17に沿って密着状態に反転しつつ進行する際、送風機19の駆動圧により覆い膜筒体22を膨出させて生じる膨圧を塗料層17に伝える。このため、塗料層17が膨出状態の覆い膜筒体22からの膨圧により均等に押圧されて調製され、塗料層17の厚みの均一化に併せて縦管8の内周面に対する塗料層17の付着性が強固になり、耐久性の向上により長寿命化が図られる。 (もっと読む)


【課題】中空鋼管の内面の補修処理を効率的に実施することができる管内塗布装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射するノズルが形成されたノズル部11と一端側にノズル部11に接続されると共に他端側が液体を供給する供給装置12に連通する供給チューブ13とを具備する塗布ユニットと、一方の端部がノズル部11近傍に配置されると共に他方の端部が吸引装置14に連通する吸引チューブ15と中空鋼管3の内面に当接して中空鋼管3内を密封可能な密封部材16と有し密封部材16で密封されている中空鋼管内を吸引する吸引ユニットとを具備し、供給チューブ13及び吸引チューブ15を中空鋼管3の上端開口から中空鋼管3内に吊り下げた状態で吸引ユニットによって中空鋼管3内を実質的に真空状態とすると共に塗布ユニットによって中空鋼管3の内面に液体を塗布するようにする。 (もっと読む)


【課題】 必要最低限の塗料で構造部材の周面上に均一の厚みの塗膜を精度良く形成することができる塗装装置を提供する。
【解決手段】 円柱状又は円筒状の構造部材2の外周面に装着され、構造部材2の周面上を軸線方向に直進移動可能な装置本体3と、装置本体3に設けられて装置本体3と一体に直線移動するとともに、構造部材2の周方向に回転移動して、構造部材3の周面上に供給される塗料を構造部材3の全周に亘って塗布する刷毛25を有する塗装部17とを備え、刷毛25に、構造部材2の周面に供給される塗料を刷毛25の幅方向に拡散させる拡散部材30を設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性および塗装被膜品質に優れる鋼管の紫外線硬化型塗装装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型塗料を噴射する円形状開口のエアレスノズルを搭載した複数の静電塗装ガン1と、複数の静電塗装ガンで静電塗装した紫外線硬化型塗料を硬化する無電極紫外線ランプとを具備し、走行する鋼管Wの外表面に紫外線硬化型塗料を静電塗装し、それを複数の無電極紫外線ランプが発生するUV光9で硬化させて硬化保護膜を形成する構成。 (もっと読む)


【課題】 小径でかつ内部形状変化のある鋼管構造物に適用できる鋼管構造物内面処理装置の支持アーム駆動機構を提供すること。
【解決手段】 電動機20が内面処理装置Eの本体を支持するフレーム10に固定される。駆動ネジ棒部材30が電動機の駆動軸に連結される。往復部材40がフレームに支持され、駆動ネジ棒部材に螺合するナット部41およびナット部に接続されたチャンバ部42を有する。ラック部材50は丸ラック部51、連結ロッド部52、頭部53を有する。頭部がチャンバ部に係合する。圧縮コイルばね60が連結ロッド部の外周に装着され、丸ラック部をチャンバ部から離間するように作用する。支持アーム部材70が複数組設けられる。各支持アーム部材に固定されたピニオン73が丸ラック部に噛み合う。リミットスイッチ群80が往復部材の前進・後退位置を制限する。 (もっと読む)


【課題】更生用の塗装を施す際、簡素な手段で、室内横引管内の塗料層の厚みを均一化することができてコスト的に有利で、かつ耐久性に優れて高品質化を実現させる配管ライニング装置および配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】第1移動体7および第2移動体8の上部に後退面部7A、8Aを形成し、室内横引管4の内壁部4aに対して広めの余剰空間部J、Qを確保する。塗料層9aの形成に伴って、後退面部7A、8Aと室内横引管4の内壁部4aとの余剰空間部J、Qに存する厚めの塗料層9aの塗料が所定量だけ表面張力により、室内横引管4内の左右両側面に沿って流下して塗料層9aの厚みを均一化する。このため、簡素な手段で、室内横引管4内の塗料層9aの厚みを均一化することができ、低コストで作業性が向上し、かつ耐久性に優れた高品質の塗料仕上げを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】排水縦管の更生方法において、準備作業も含めて安定した作業性及び施工性の向上と、安全にホースの取り扱いが容易に行える高層建造物における雑排水管の更生方法及びホースの引き上げ装置を提供する。
【解決手段】立て主管2の上部開口部にホース8を両側から挟持して引き上げるプーリ27,28を備えた引き上げ装置を取り付け、引き上げ装置により立て主管の上部開口部から所要長さに亘って略垂直にホースを引き上げるようにする。これによりホースに無理な曲げ作用を付与せず、ホース内に収納した塗料供給用のパイプを押圧変形させず、樹脂塗料が適正に供給されて適正な塗膜が形成されるようになると共に、ホース自体の硬度をそれ程高くする必要がなくなり、全体の軽量化が図れるばかりでなく、各工事現場における引き回し作業、即ち準備作業も含めたホース配設の作業性及び施工性の向上と、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】口径が異なる管材にて構成された排水管の内周面に塗膜を形成する。
【解決手段】排水管MPの下流端部PLに接続した吸引装置2により排水管MP内を負圧化し、該排水管MP内の上流端部PUより塗料3を投入した後に、可撓性を有するエア送出管6を介してエアコンプレッサー7に連結して成る拡縮径自在な球形のバルーン5を、前記上流端部PUの口径より所定値だけ小径と成す様にエアコンプレッサー7で内圧調整して投入し、バルーン5の排水管MP内の移動中に上流端部PUと口径の異なる部位では、該部位より所定値だけバルーン径を小径と成す様にバルーン5の内圧をエアコンプレッサー7で調整する。 (もっと読む)


特にUV放射またはIR放射によって放射硬化性の合成樹脂ラミネートを硬化することを目的として、長く延びた中空室(4)の内壁を放射するための放射源(1)であって、少なくとも1つの光源(8)を備えた基本体(6)が設けられており、該基本体(6)に、基本体(6)をガイドするための複数のホイール(10)が、アーム(12)で、中空室(4)の内側において半径方向で該基本体(6)に対して可動に収容されている。放射源(1)の特徴によれば、各アーム(12)に、少なくとも1つのガスばね(16)が配設されており、該ガスばね(16)が、アーム(12)を、半径方向内側の第1の位置から半径方向外側の第2の位置に押し付けるようになっている。
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【課題】両端に十分大きな開口を作れない鋼管や大きく径の異なる異径鋼管の内面を全域に渡って緻密で均一な塗装をする装置及び方法を提供する。
【解決手段】伸縮性を有するゴム等の素材で作られた風船1と、その風船を覆う変形自由度が高い柔軟な素材で作られた袋2からなり、風船の気体出入孔3に接続したホース4を塗装対象鋼管5の外まで導き、外部に設置した気圧調整装置によりホース4を通じて風船内の気体を出し入れして、対象鋼管の径や形状の変化に応じて風船1の大きさや形状を変化させ、覆っている袋2を介して風船1が対象鋼管5の内面に適切な圧力を与えつつ移動することにより塗装を行うことを特徴とする鋼管内面の塗装装置及び同装置を吸引法又は押込法により作った気流に乗せて、あるいは、ロープによる牽引により移動させて行う鋼管内面の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 鋼管等の構造部材の周面上を直進移動する塗装装置等の直進移動を維持する。
【解決手段】 円柱状又は円筒状の構造部材の外周面に装着され、構造部材の周面上を軸線方向に直進移動する移動体の直進移動維持機構であって、移動体の直進移動方向の前端部又は後端部の少なくとも何れか一方に設けられ、移動体の直進移動時に構造部材の周面上を転動するとともに、移動体の移動方向が直線方向から周方向にずれた際に、移動体のずれの方向に順ずる方向に旋動する案内ローラ10と、案内ローラ10に連動して案内ローラ10と反対の周方向に揺動する錘23を有する振り子21とを備える。振り子の原理によって錘23に鉛直線上に復元しようとする力が作用し、この復元力により案内ローラ10の旋動方向の向きが変えられ、案内ローラ10に追従して移動体の向きが変えられ、移動体の直進移動が維持される。 (もっと読む)


【課題】塗装すべき配管の中に入れて吸引法により配管内を移動させながら液状塗料を配管内面に塗装するための塗装用ピグを用いた配管内塗装方法に関するものであり、塗装すべき配管の内径に変動があっても、また配管に下がり勾配のところがあっても良好に塗装が行える塗装用ピグを得る。
【解決手段】 配管2の内面を液状塗料3で塗装するための球状をなす塗装用ピグ本体1aを、吸液が可能で、軟質で、高弾性のウレタンフォームで形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、完全また強固に人体に危険な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法と汚染配管被覆装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の人体に有害な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法にかわって、配管の1対の端部のうちの一方の端部から内部へ気体を流入可能にし他方の端部から負圧により内部の気体を吸引する配管吸引工程と、気体を流入可能にした端部から時間の経過と共に固化する液状樹脂を投入する樹脂投入工程と、を備え、前記樹脂投入工程を前記配管吸引工程の途中で実施する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な操作で室内側で立本管から横引本管に塗装を行うことができ、塗装作業が短時間で迅速に済み、塗装能率の改善により作業性が向上する配管ライニング装置および配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】立本管3内の塗装により立本管3と横引本管4との境界部に形成された塗装膜部を切除するため、遠隔操作によりカッターを立本管3内に挿入して塗装膜部に接触させる。塗装膜部の切除後、遠隔操作により施工具17を立本管3内に挿入して境界部から横引本管4の内壁部4aに塗料層を形成する。この際、施工具17の操作により、塗料を含浸させた環状の布部材21を反転させながら内壁部4aに押付けて付着させる。塗装膜部を遠隔操作によるカッターで切除するので、横引本管4内の塗装を室内側で立本管3を通して横引本管4に行う際の障害がなくなり、コスト的に有利でかつ塗装作業性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、中空プロフィル展伸材を、湾曲した弧状の走行経路に沿って、液状のコーティング剤の、場所的に定置に留まる溜りを通して案内し、それにより、中空プロフィル展伸材の内壁をコーティング剤で濡らし、かつ中空プロフィル展伸材をコーティング剤溜りの通走直後に上り勾配の走行経路へと案内する、連続的に押出された弾性的な材料から成る中空プロフィル展伸材の内部を連続的にコーティングする方法に関する。本発明により、中空プロフィル展伸材を液体払拭器に対して相対的に前進運動させることにより、余分なコーティング剤を、中空チャンバの内部に支承された液体払拭器により、単数または複数の内壁から払拭し、その際、少なくとも1つの磁石または磁化可能な材料と、内壁に接触する少なくとも1つの払拭リップとを備え、中空プロフィル走行経路の勾配の領域でコーティング剤溜りの下流に配置されている液体払拭器を、前進する中空プロフィル展伸材の外面に隣接して固定されている対応磁石または磁化可能な材料により、中空プロフィル展伸材の走行経路内の一定の位置に固持するようにした。さらに本発明は、液体払拭器と、中空プロフィルのチャンバから余分なコーティング剤を除去するための装置とに関する。
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